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昨日のブログ記事でも言いましたが集客できない理由は、【知られていない】からです。その為には1か月のアクセスが最低1万必要です!ブログが5000ホームページが2000だとしたら3000枚のポスティングをすれば合計で1万に到達します。これを1年間続けていけば認知度が上がるのは当然です。ところであなたのお店の認知度、知名度はどれくらいですか?理想は、商圏内の人は全員知っている!知らない人は誰もいない!です。認知度、知名度があ
よく聞かれることなんですがホームページのアクセス数はどれくらいあればいいですか?ブログのアクセス数はどれくらいあればいいですか?チラシの枚数はどれくらいがいいですか?そんな時は、「1か月あたりトータルで1万です」と答えます。トータルというのはブログが5000アクセスホームページが2000アクセスだとしたらあと3000アクセス足りていないということです。個人店経営者レベルなら1か月に1万アクセスあればほぼ大丈夫な数字だということです。まず知っておいて欲しい
クライアントさんとやりとりをしていて気付いたのですがあなたは、他店の広告を見ていますか?特に、ライバルのお店の広告を見て欲しいのですが見ていますか?見る時の注意点がありますのでそれをお伝えしたいと思います。ます、手っ取り早い方法はネットで自分のビジネスを検索してみてください。地域名+ビジネスで検索して、出てきたライバル店を見ていきましよう。見てもらいたい注意点ですマーケティングを理解していないライバルはターゲット設定なんてしていないと
僕の店でも、昨年あたりから「ぐるなび」からの予約が減っています。1か月に平均20件の予約がありますが現在はぐるなびからの予約は平均5件程度です。後は、直接電話が掛かってくるのですがおそらく、Googleビジネスか自社のホームページから予約をして頂いていると思われます。インターネットでお店を探すお客さんが80%以上だと言われていますが実際に検索してみるとRetty食べログぐるなびホットペッバーグルメエキテントリップアドバイザーなどのサイトが検索
「チラシを作ってポスティングしました。既に1週間が経ちますがチラシからの来店がありません。どれくらいの期間で来店してくれるものでしょうか?」と言う質問を頂きました。今回はクライアントさんからのご質問ですが広告を理解するのにとても大切な事なのであなたとシェアしたいと思います。まず、どんな広告でも同じですが広告を出したからといってお客さんがすぐに反応してくれる訳ではありません。お客さんは広告を見て興味を持ってくれたとしてもそこから、自分の予
僕が集客の為にやっていることをどうして集客に繋がるのか?という点を具体的に説明していきます。①ブログ毎日更新ブログの記事というのは検索の対象となるものですからブログを書くだけで【SEO対策】が出来ます。【SEO対策】が出来るということは自動集客ツールだということです。見込み客が検索した時にあなたのお店が上位に表示されたらそれだけでライバルよりも有利になれます。②Twitterで毎日情報発信アメブロならブログ記事を書けば自動的にTwitter
ネイルサロンの経営者から質問を頂いたのでお答えしています。今日は、僕の店「ダイニングまんてん」がやっている集客の仕組みを解説したいと思います。主にやっているのは①ブログ毎日更新②Twitterで毎日情報発信③Facebookに毎日投稿④YouTube⑤ホームページにSEO対策⑥店頭看板・のぼり⑦ショップカード⑧お客さんにSNS投稿してもらう⑨お礼状・DM⑩チラシドハンディングこれくらいですかね。これらをやる目的は認知してもらう為目立つ為リ
ネイルサロンのターゲット設定は解ってもらえたでしょうか?ターゲットを設定する必要性が理解してもらえたなら次は、集客について考えていきましよう。何度もいいますがこの話はネイルサロンだけではなく美容室、リラクゼーションサロン、飲食店でも同じです。異業種の例を自分のビジネスに当てはめて考えられる力を身につけましょう!その為にはこの話もちゃんと理解しておくことです。まず、マーケティング的に言うと集客というのは見込み客を集めることです。見込
ネイルサロンの女性経営者から集客についての質問を頂きました。「ネイルサロンを3年間経営しています。ホットペッパービューティーに広告を出していますがクーポン目当てのお客さんが多く1回の施術で終わるお客さんばかりです。リピートしてもらえないなら初回の値段を上げようと考えて20%ほど値上げしましたが、お客さんの数は減ってしまいました。周りの店に比べると安めの値段なのにそれでもお客さんが来てくれないのはどうしてでしょうか?他に何かお客さんを集める方法はありますか?
SNSマーケティングをフル活用することで地域でナンバーワンの地位を確立することで不景気に左右されないという話をしてきました。昨日のブログでも言いましたがブログTwitterFacebookYouTubeホームページこれらをオウンドメディアと言います。このオウンドメディアを持っていれば自動的に集客出来る仕組みを作ることが出来ます。よくネットでも見かけると思いますが【自動集客ツール】【集客を自動化】などの言葉はあなたも聞いたことがあるでしょ。今日は、その自動集客ツール
広告を使って集客するのは大企業も個人店経営者も同じです。何が違うのかと言えば広告を出すところ=媒体の違いです。大企業が出す広告はテレビ、雑誌、YouTubeなど莫大な金額が掛かる媒体を使っていますが僕たち個人店経営者が出す広告はチラシ、PPC広告、SNS広告などが多いです。その違いは、広告に使える金額の差ですがそれと同時に、広告を見る人数にも圧倒的な差があります。そう考えると、「やっぱり大企業はすごいなぁ」と思いますが僕たちがやっている店舗を構えた個人
僕のクライアントさんの多くは既に安定した経営をされています。でも、将来どうなるか解らないから今のうちにコンサルティングをお願いしたい!という方が多いのです。だから、広告費を使う余裕もありますしマーケティングを理解してもらう時間の余裕もあります。しかし、たまに、どうしようも無くなってから相談を頂くことがありますがそんな時は、借金してでもお金を用意してもらう事もあります。それは、お金をかけた方が結果が出るのが早いからです。無料で出来る施
ご質問を頂きましたのであなたとシェアしたいと思います。「個人で美容サロンを経営していますが売り上げの変動が大きく、経営が不安定です。黒字の月が3か月続いたと思ったら翌月は赤字になったりするので、怖いです。売上を安定させる為には何をやればいいのでしょうか?」という質問です。お店は美容サロンということですが売上が不安定だというのは、どんなビジネスでも同じです。そんな中でも、ずっと安定しているビジネスもありますがそれが解れば、あとは真似をすればい
現在、顧問コンサルティングを募集しています。契約させて頂く金額は年間の売り上げによって変わります。1000万円まで・・・月額1万円(税別)2000万円まで・・・月額2万円円(税別)3000万円まで・・・月額3万円(税別)4000万円まで・・・月額4万円(税別)5000万円まで・・・月額5万円(税別)1億円まで・・・・・・・月額10万円(税別)となっています。サポート内容はマーケティングに関するあらゆる相談が無料です。具体的には売上が下がって来たけど、何を
店舗経営者の多くは「自分のビジネスは●●です」と勝手に決めつけている人が多いです。視野が狭いというか・・・頭が固いというか・・・自分でビジネスの幅を決めてしまっているのでビジネスに広がりが無いのです。ビジネスの枠を広げる為には自分のビジネス以外の業界の事例を自分のビジネスに当てはめて考えることですから今日のブログは何度も読んで、自分のビジネスに当てはめて考えてみてください。自分のビジネスのお客さんは誰か?と考えることでそのお客さんが求めているものを提供す
僕たち店舗経営者にとって収入源はお店の売り上げだけだと思っていますが実際には、いろんな収入源を持つことが可能です。例えば、飲食店ならお店の売上は、お客さんが来店してくれるだけではなく【テイクアウト】を導入することも出来ます。美容室やリラクゼーションサロンなら関連した商品を売るという考え方です。実際に物販をされている経営者もいますが自店の商品やサービス以外にも【スキル】を売ることも出来ますし【知識】を売ることだって出来るんです。僕がコンサルタ
店舗ビジネスをやっている経営者は新規の集客リピーター作りこの二つが大きな仕事だと言われています。飲食店経営者なら「新しいメニューを考えることはしないんですか?」と言う人も多いですがお客さんが居なかったら、料理を作ることも出来ません!接客をすることも出来ません!食べてくれるお客さんが居るからこそ、新しいメニュー作りも必要になります。ということで、経営者にとっては集客が最も重要な仕事だと認識してください。新規の集客には費用が掛かりますがリピーターの集客には費
会員制ビジネスではもっといろんな話をしたかったのですがマーケティングの話が中心になってしまうので今日は、ビジネスを安定させるための方法【予約】の取り方について考えてみましよう。僕の店では決まった時期に予約を頂けるお客さんがたくさん居ますから来月の売り上げ見込みが立つ経営をしています。その為にはDMを送ったり直接電話したりFacebookで繋がっていたりLINEで繋がっていたりいんな仕掛けをさせて頂いています。SNSマーケティングはこ
あなたのビジネスを安定させる為にいろんなマーケティングの事例を紹介してそれをどう自分のビジネスに当てはめて考えれば良いのかを、一緒に考えていきましょう!まず、僕のブログを読んでくださっている方は店舗ビジネスをされている方が多いですから実際にビジネスを安定させているビジネスモデルを考えてみましょう。僕がよく例に出すのは【スポーツクラブ】のビジネスです。これらのビジネスモデルは会員制という売上で成り立っています。1日に、どれだけの人が来店してくれたか
あって欲しくは無いですがある日、突然お店が暇になる・・・なんて事は、ビジネスをやっていれば起こることです。「こんなはずじゃない!」って思う経営者も居ると思いますがある日、突然暇になる!っていうのはどんなビジネスでも起きることです。これは大前提です!まだ、「ある日突然暇になる・・・」を経験していない人はいつか、そういう日が来ると覚悟をしておかないといけません。それほど、ビジネスとは厳しいものなんです。僕もそうですがあなたのビジネ
相談メールを頂いてそれにお答えしてきましたが一つ言い忘れていたことがありましたのであなたとシェアしたいと思います。それは【どうしてお店が暇になるのか?】ということです。僕は飲食店経営者ですが突然ある日からお店が暇になることがあります。原因を考えた時ゴーメデンウイーク明けだから、とか給料前だから、とか一般的に言われることも正しいですがお店が暇になる原因はもっと沢山あります。例えば政府が「老後は2000万円のお金が必要だ」みたいな事を
久しぶりにメールを整理していたら出てくる出てくる、いろんなメールが・・・迷惑メールに紛れてしまってせっかく頂いた質問メールが見つかりませんでした。今回出てきたメールには全て返信しましたのでご確認くださいませ。返信が遅れて申し訳ございませんでした。そんなご質問メールの中から「これは急いで返事をしないといけない!」という相談があったので、シェアしたいと思います。相談内容を解りやすく絵にするとこんな感じですね。お店が赤字続きで、そろそろ
「8つの強力な欲求」を世の中にあるビジネスに例えてみましょう!という宿題でしたが、いかがでしたか?答え合わせをしていきましょう。1.生き残り、人生を楽しみ、長生きしたい【安全欲求】【自己実現欲求】健康食品サプリメントジムスポーツクラブ趣味嗜好品医療に関するものなどです。2.食べ物、飲み物を味わいたい【生理的欲求】【安全欲求】飲食店菓子類販売飲料販売食品販売などがあります。3.恐怖、痛み、危険を免れたい【安全欲求】健康食品サプリ
昨日は、吹田市で交番が襲われて警官が刺され、拳銃が奪われるという事件が発生しました。各地のイベントも中止され厳戒態勢の日曜日となりましたが翌17日午前7時、犯人確保のニュースが流れてホットとしました負傷した警察官の回復を祈ります。こういった事件の背景にも人の欲求や願望が関係しているのは事実です。先日のブログでも紹介しましたが今日は、「8つの強い欲求」を世の中にある商品やサービスに当てはめて考えてみましょう。一つずつ書き出してみてください答え合
マズローの5段階欲求の話をしてきましたが今日は、人間の8大欲求の話です。これらの説が解っていないと正しくマーケティングを使うことは出来ませんから人はどんな欲求があるのか?どんな時に欲しいと思うのか?どんな心理から買いたいと思うのか?そんな事を考えみましょう。マズローの5段階欲求とは別に「人の8つの強力な欲求」「LF8」=「LifeForce8」という考え方があります。(クロージングの心理学21より)それぞに「マズローの5段階欲求」を当てはめてみま
飲食店や美容室の話をしましたがちゃんと、自分が経営していると思って考えられましたか?そういう視点で物事を見て自分に当てはめて考えもらいたいです。今回は治療家や整体院、マッサージなど欲求の段階が違う場合の話です。キレイな髪だね♪と言われたいというのは【承認欲求】は、下から4番目の欲求ですがマッサージや治療家さんの場合お客さんの欲求は下から2番目の【安全欲求】です。痛みを取って欲しい痛みから逃れたいなどの欲求はとても強い欲求です。骨が折
素敵な経営者の話をしていますが今回は、リラクゼーションサロンや美容室ネイルサロン、美容サロンの話です。まず「お客さんの悩みを解決する」という視点からサロンに来られるお客さんの悩みを深く掘り下げて考えてみましょう!飲食店の例もそうでしたが自分の業種と関係ない!なんて思っている人は、ヒントをつかむことは出来ません!異業種の例を自分のビジネスに当てはめて考えることで自分のビジネスのアィディアが浮かびますからまずはその業種のビジネスをしていると思って
昨日リラクゼーションサロンのクライアントさんから「やっと【承認欲求】が腑に落ちました♪」と連絡を頂いて、ホッとしています。僕も、数年前にマズローの5段階欲求の話を聞いてからビジネスとはお客さんの悩みを解決することだと知りましたが悩みなんて解らないなぁ・・・と思っていました。ある日マーケティングの師匠から「人の心理を研究するには映画がいいよ♪」と教えてもらってから、Amazonプライム会員に登録して手当たり次第にいろんな映画を見てきました。自分では選ばないような
僕は飲食店ですがお客さんと会話をすることがよくあります。美容室やリラクゼーションサロンなら1対1で会話をされていますがどんな会話をしていますか?あなたがステキな人であればお客さんもステキな人が多いと思います。そして世の中の殆んどの人はステキな人なので素敵な人と出会う確率が高いです。素敵な人は、ステキじゃない人が解るのでそんな人には近づこうとしませんから必然的にステキな人のところにステキな人が集まります。そこでどんな会話をするのが正しいのか?
素敵な経営者であることが僕たち経営者にとって重要なのですがどんな人がステキな人なのか?そんな事を考えてみたいと思います。素敵な人の定義って人それぞれだと思いますがお客さんにとってスタッフにとって地域の人にとって家族にとって仲間や友達にとって素敵な経営者であった方がいいに決まっています。一般的にステキな人と言われるのは優しい親切明るいポジティブ礼儀正しい知性があるなどですが、僕が思うステキさは【ステキな言葉】を使う人だと思っています。