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川原の草木が生い茂り、雑草たちが元気な季節がやって来た。🌿🌿🌿藪をこいで、ようやく川原に出たら、釣りベストに毛虫がたくさん付いていてビックリ。⁉️シャツの中にも入ってしまい、川原で上半身裸になり毛虫を払っていたら…すぐ上流に釣人がいて、二度ビックリ。www色んなことがあったわりに…大した釣果はないです。😢そうそう、久しぶりにニョロニョロしたヤツにも出会ってしまった。💦いい年して、足の沢山ある生き物と、足のない生き物が昔から苦手なんです。www
原料米麹米/高知県産山田錦100%、掛米/土佐麗100%精米歩合60%日本酒度+4前後アルコール度16度~17度夏酒らしい、やや濃い目のブルーボトルに凛とした青いラベル文字…。ラベルをよくよく見ると、司牡丹(つかさぼたん)の由来である「牡丹」の花と「獅子」の横顔が描かれている。「蒼々」の名前のとおり、青々とした南国土佐の空や海、そして爽やかな清流が思い浮かぶ純米吟醸酒。🌟原料米に、高知県産の山田錦と土佐麗を使い、酵母は高知酵母AA-41、仕込水には全国トップクラスの透明度
原料米美山錦精米歩合50%日本酒度非公開アルコール度数15度7月7日七夕。※北海道の七夕は、諸説あるようだが、旧暦7月7日=新暦8月7日頃に行われている地域が多い。そんな七夕の今日、たまたま偶然ですが「7」にちなんだ純米吟醸の夏酒です。(^^♪山陰地方の出雲にある簸上清酒は、1712年創業の「簸上正宗(ひかみまさむね)」「七冠馬(ななかんば)」の銘柄で知られる蔵元。蔵のある奥出雲町は、島根県南部に位置し、スサノオノミコトがヤマタノオロチを退治したとされる出雲神話が残
道北のヤマメの名川。毎年一度は訪れる川ですが…水色も綺麗で、岩盤のある深みがあり、魚が居そうな雰囲気がプンプン漂っているのだが、なかなか一筋縄ではいかない…💦これまでも…大物が釣れて、良い思いをしたとか?たくさん釣れて楽しかったとか?特に良い思い出や、楽しい記憶があるわけではないのだが、何故か?この時期に足が向く修行のような川なんです。wwwたぶん渓相がオイラ好みなんだと思う。そう言えば、生まれ故郷にある川も渓谷のような岩場のポイントが多い川でしたわ。(^^♪今日も特別なドラマ
丸タ田中青果は、北海道の留萌で昭和6年に開業した八百屋さんです。🍅🍆🌽かなり前の話ですが…仕事で大阪に行った時、北海道出身の方々と会食の機会があり、その時に何故か?『ニシン漬け』が出てきました。www(ネットから拝借。田中青果のやん衆にしん漬け)すごく美味しかったので、どこで造っているか?製造元をお聞きしたのが、北海道留萌市の田中青果さんを知るきっかけでした。先日、田中青果さんの『ミックスピクルス』をカタログ販売で見つけたので、すかさず購入。🌟ミニトマトと大根、人参、胡瓜、セロリ
原料米山形県産美山錦100%精米歩合55%日本酒度+10アルコール度16度山形県産美山錦を使用し、山形酵母で仕込んだ日本酒度+10の純米酒。🌟超辛口のネーミングだが、どちらかというとキレの良い旨味のある辛口タイプだ。これは美味い…🎶魚との相性もバッチリで、スイスイと盃が進みます。(^^♪さらに、本来は純米吟醸クラスの酒が、お手頃価格なので、グビグビとイケちゃいますわ。www
この週末の北海道は、今年一番の暑さで、東京よりも高い気温。wwwチョイと涼みがてら大雪山系の川まで、足を伸ばしましたが.…川に向かう途中、車の温度計は32℃を表示していました。☀️💦日曜日、午前中に用事を足してから、炎天下の午後3時からの2時間勝負。支度をしてるだけで、汗がにじみ出てくるが、川にウェーデングしてキャストをはじめると、キツい日差しも心地良い。(^^♪開始早々、子アメとヤマメが掛かり、ボウズ回避。www帰り際には、中型のニジマスとヤマメがヒット。‼️ピーかんの天気の中
原料米信州長野産山惠錦100%精米歩合60%日本酒度非公開アルコール度数16度信州の酒米「山惠錦」(さんけいにしき)で醸した無濾過の生貯蔵原酒。🌾🍶長野県で四半世紀ぶり、令和とともに誕生した新しい酒米だそうだ。🌟名前の由来は、“信州の山々からの恩恵”をイメージ。山惠錦で仕込んだ酒の特徴は、華やかな香りに滑らかな酒質が特徴らしい。🎶戸隠水系の仕込み水と、戸隠神社付近の湧水を使用し、「戸隠」と名付けられた酒は…雑味のないスッキリとしたキレに、ほんのり辛口のフルーティーな
今日の散歩で見た、めっちゃ綺麗な満月です。🌕6月の満月、ストロベリームーン。🍓残念ながら途中から雲に隠れてしまいましたが…これは帰ってから一杯やらなきゃ。www
◎北海道羽幌産酢だこ昆布/北海道苫前郡羽幌町㈲蛯名漁業部羽幌といえば、甘えび水揚げ量・日本一の町。🦐蛯名漁業部は、北海道の羽幌町で甘えび漁を営む漁師さんです。「甘えび」をメインに海産加工品を製造販売し、直営店もあるようだが、今回は「タコ」です。🐙wwwスーパーのカタログ販売で見つけた数量限定品で、新鮮な「ヤナギタコ」と「昆布」を一緒に漬けた『酢だこ昆布』。厚切りのタコに昆布の旨味が加わり、想像どおりの美味しさ。🌟今度は、羽幌を訪れて、是非とも「甘エビ丼」ですね。(^^♪
先週、道北の本流でボウズを喰らったダメージを癒すため、ラベンダーの川へ向かいました。wwwこの時期の中流域はニジマスの姿が濃い。🌟前日の雨で、やや薄濁りの最高のコンディションなのだが…グググン、ガツン、ドカンとウグイの猛攻にあってタジタジです。💦その後に何とか、小ニジと小アメが掛かってくれて、ようやく鱒の顔が見れましたが…このサイズでは、先週のダメージは回復しませんわ。www
原料米秋田酒こまち精米歩合50%日本酒度+5アルコール度数16度翡翠色に輝く綺麗なカワセミ。冠のような羽が特徴のヤマセミ。北海道でも中山間の渓流で釣りをしていると、たまに出合うことがある。つい、リールを巻く手を止めて、見入ってしまいます。🎶最近、あまり見かけていないが、今年は出会えるでしょうか。?!毎年、必ず出会えるのが、この『刈穂』のKawasemilabel。www蔵元の裏手を流れる雄物川(おものがわ)の水辺に生息するカワセミをモチーフにしたラベルが何ともリア
散歩の途中で、側溝に落ちたカルガモの親子を発見しました。🌟🐦なんとか川の近くまで誘導して、側溝から救出。wwwお母さんと同じ動きをする子ガモたちの、何とも可愛らしいこと。🎶
原料米国産米精米歩合58%日本酒度非公開アルコール度数16度青空が描かれたラベルには…『まだ先が見えないコロナ禍、いろいろな混乱だらけです。悲しいこと、めげること、山のように。ですが、少しずつ顔を上げ、少しずつ、少しずつ進んでいきたい。』との、蔵元からのメッセージが書かれていました。顔を上げないと、空の青さや、一直線を引いた飛行機雲にも気が付かない。💦こんな時だからこそ、視線を上げなきゃ…と思いますわ。🌟「顔を上げ少しずつ前へ」と名付けられた満寿泉。どうやら富
6月12日、土曜日。山奥の川は生憎の小雨だが、コンディションは良い感じ。☔️🌟どこのポイントにも先客が入っていましたが…魚の反応は良く、サイズこそ出ないが、飽きない程度にアメマスくんがヒット。🎶どうやら今日は天気と同じく小アメの日のようですわ。www帰り道、「旧幌内炭鉱の立坑」と「旧唐松駅」の前を通り、唐松駅に立ち寄ってみましたが、コロナの影響で閉館中。💦6月13日、日曜日。ニジマスの顔が見たくて、一路道北方面に…川に着くと、前日の山奥の川とは、打って代わり、気持ちの良
原料米国産米精米歩合70%日本酒度非公開アルコール度数17度『都美人酒造のある淡路島は、日本最古の伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)がある古事記、日本書紀に登場する国生み神話の舞台』と言われている。都美人酒造のある「淡路島」の小ネタとして、随分前にチョコっと調べたことをすっかり忘れていましたわ。www今回の花鳥風月シリーズの酒は、「新しい世界へ跳躍するお酒に」という願いを込め、古事記に跳躍が描かれている『うさぎ』をモチーフに、都美人で初の「蔵付き酵母」仕込みに挑戦。🐰‼️酸味が
さて、そろそろピクルスでも漬けようか?と…先日スーパーで何気に手に取った大きな「トウガラシ」の形をしたパプリカ。wwwビニル包装には『フルーティな味わいで手軽に生かじり』のキャッチコピー。🌟どうやら、北海道釧路で平成28年9月に開設した植物工場で栽培しているらしい。パプリカは暑さに弱く、冷涼な釧路の気候は栽培に最適。栽培面積2.3ヘクタールの工場で栽培された「赤」「黄色」「オレンジ」のパプリカを、平成29年2月から出荷を開始しているそうだ。ピクルスは次回にして、さっそく生かじり。
原料米きたしずく100%精米歩合55%日本酒度-2アルコール度数17.5度この『姿』は、北海道産の酒造好適米「きたしずく」を使った無濾過生原酒の純米吟醸酒。🌾本州の伝統ある酒蔵でも、北海道の酒米が使われるようになり、道産子としては嬉しい限りです。🎶それにしても「飯沼銘醸」さんは、酒米のブレンドをはじめ、米の旨味を引き出す酒造りが、お上手ですわ。www「きたしずく」で醸した酒は何度も呑んでいるが、この爽やかな果実香と芳醇な旨味は、これまで呑んだ「きたしずく」で仕込んだ酒の
金曜日の暴風雨が嘘のように、土曜日からは気温も20度半ばで、初夏らしい陽気。☀️先々週に引き続き山奥の川へ…エゾハルゼミの大合唱とウグイスの輪唱が山々に響き渡っていました。🎶毎年この時期がベストコンディションなのだが、先週の暴風雨の影響が残っているようだ。💦かなり水量が多めで濁りもキツい。ダメ元で竿を出していたら、濁流の深みでガツンとヒット。‼️アメマスだと疑いもせず、岸によせると、何とまさかの今シーズン初物のコイツ。😅その後はパッとせず、自然観察と写真撮影に専念。wwwその他に
雨も上がり、風も弱まってきたので、散歩に出かけると…暴風が駆け抜けた後も、道北方向に勢いよく雲が流れ続けている。そして、歩き始めて間もなく、夕闇に筋のような青空が現れてきました。自然は凄いわ。🌟
原料米高知県産酒造好適米土佐麗100%精米歩合60%日本酒度+4前後アルコール度15度~16度土佐麗(とさうらら)。高知県農業技術センターが開発した高知県産酒造好適米の名称です。雑味のない綺麗な味わいに、爽やかな後口で…土佐らしい辛口の中にも麗かさが漂っている。🌟オイラの勝手な“土佐”のイメージだが…頑固者、気骨がある男性を指す「いごっそう」や、元気で男勝りな女性を指す「はちきん」などの高知の方言から『豪快』という印象がある。土佐の人たちにとっては、チョッと迷惑な話
油断していたら、収穫時を少し逸してしまったが…💦まだ何とかなるサイズで傷は浅い。wwwまずは「山ウド」を定番の酢味噌和えに…🎶「京ブキ」はタマリ漬け風に…「三つ葉」はシンプルにお浸しに…そして…ようやく、収穫を待っていた夏酒たちの出番がやって来ましたわ。www
原料米夢一献100%精米歩合60%日本酒度±0アルコール度数15度「みいの寿」のイタリアンラベルシリーズ。“Cicala(チカーラ)”はイタリア語でセミを意味する。🌟茶瓶に詰めて、木にとまっているセミをイメージしたラベルだそうだが…確かに、そう見えないこともない。wwwこの純米吟醸は、リンゴ酸を効率よく生成する特許酵母で醸しているそうだ。🍎🍏リンゴ酸は、冷やすとキリッとした酸味、常温では優しい甘味が広がるのが特徴らしい。よく冷やしてから口にしましたが、この爽やかな酸味
夕方、雨も上がったようなので、夕食前にチョッと庭に咲く花を観察。🌱🌼(^^♪アウトドア好きなんですが、実は植物の種類や花の名前などが苦手です。💦メジャーな花も咲いていましたが、取りあえずは写真だけにしておきますわ。www
我が家の庭に生える山菜やハーブが大きくなってきました。🌱🌿🍀↑京ブキは、もうソロソロ良い感じです。(^^♪↑(三つ葉)↑(レモンバーム)↑(山ウド)今週末当たりが食べごろだと思うので、時期を逃さず収穫せねば…www
今日は、日本で3年ぶりの皆既月食。午後8時9分頃には、満月が地球の影に完全に隠れ赤黒く見えるらしい。散歩の帰り道に、ちょうど見られるか?と思いながら、大きな通りに出ると、もう既に少し欠けはじめている。🌔西の空が暮れた午後8時過ぎには、赤黒い月がポカリと浮かんでいました。今日の満月は、今年一番大きく見える「スーパームーン」だ。🌕午後10時頃には、やや欠けていますが、地球の影から出てきた、大きな明るい月が見えはじめてきましたわ。(^^♪
原料米山田錦100%精米歩合60%日本酒度+3アルコール度数16度都美人酒造が、今期から立ち上げた新ブランド「花鳥風月」シリーズ。ブランド名の花鳥風月は、“美しい自然の景色”を意味する。🌟この純米吟醸生原酒は、煌々ときらめく『星』をモチーフに仕上げた限定流通酒です。どうやら街中の酒屋さんは特約店らしく、まだ数本残っていてラッキーでしたわ。(^^♪もう1年半ぐらい、ほぼ家呑みばかりなんですが、もうしばらくは続きそうですね。💦
雨の時間帯を避けながら、この時期恒例の山奥の川へ向かいました。☔️あらら…結構な水量で雪代も残り、かなり厳しそうだ。💦どこのポイントにも釣り人の姿は見当たらない。www平常時、よく魚が付いていたポイントの底を探り、何とかアメマスくんが出てきてくれました。ここは携帯の電波も届かず、毎年、勘を働かせて山奥まで出向き、自分の目で確かめなければならない川なんですわ。😅帰り道の里川で、ニジマスの顔も見ることが出来て、幸先のよい渓流釣りのスタートです。(^^♪
原料米国産米ブレンド精米歩合65%日本酒度非公開アルコール度17度篠峯純米生原酒押槽無濾過生酒2020BY。どうやら富山県産「雄山錦」と北海道産「きたしずく」を使用した純米無濾過生原酒のようです。🌟この押槽(おしぶね)は、「ヤブタ式」といわれる機械でギュッと搾った後半の「責め」と呼ばれる部分。🍶🌾凝縮された濃淳で荒々しい口当たりに、生原酒のピチピチとしたフレッシュな酸味が加わり、オジサン的にはストライクの旨さですわ。(^^♪※「ヤブタ式」とは、アコーディオンのような
酒、みりん、醤油、水に乾燥ニンニク、鷹の爪を入れて、味が軽く染み込む程度まで煮込み、冷ましてから冷蔵庫へ…今回は、イオンの九州フェアで買った濃口醤油の残りを使ってみました。🌟独特の甘い醤油で漬けたネマガリタケは、甘辛な感じに仕上がり、酒の肴にピッタリですわ。(^^♪