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まほろシリーズのドラマ版です。この頃、日常生活が無気力過ぎて、そんな時に心のテトリスにぴったりとはまって、モヤモヤが自然と消え去った作品です。1月の温かい日差しが差し込む日曜日の午後、毛布にくるまりながら、のんびりと見たいドラマ。キャスティングも主題歌も、何もかも最高のドラマ。ラジオ好きとしては、1話の冒頭の、このドラマの始まり方がめちゃくちゃシビれる〜!さすが大根仁さん演出!だからか、『リバースエッジ大川端探偵社』を思い出しながら観ていました(作品の年は前後します)。とにかくお
映画とテレビドラマ、2つの世界線が創られている作品の映画第2弾。この空気感が良い!好き!大好き!!!多田と行天が居る、この世界に住みたい。最&高。はるが、行天が寝ているところに潜り込んでくるところが、キュンとする。そして一晩、便利軒を空けて、多田が帰宅すると、はるちゃんと行天が仲良くなっていて、『小指の想い出』(伊東ゆかりの楽曲)をはるちゃんが歌っている姿が微笑ましすぎて、色んな感情から泣きそうでした。そして麿赤兒さん、永瀬さん、全ての配役がピッタリすぎる!令和になって
換気扇、エアコン、空気清浄機、掃除機のフィルター。旦那さんがきれい好きなお家だと定期的に業者にお願いしているみたいで、それが心底羨ましい。自分でやると壊しそうで怖いものはアウトソーシングして、常にきれいに使いたい。でも、うちの夫はそういうタイプではないので、残念ながら、1年の大半は汚いまま。でも、もし、「多田便利軒」に依頼できるとしたら、掃除より、何でも良いから面白い話をして笑わせてほしいと言いたい。まほろ駅前多田便利軒(文春文庫)Amazon
本を読んでも忘れてしまうので、記録の意味で書いてます。あらすじ映画化もされた第135回直木賞受賞作『まほろ駅前多田便利軒』の多田と行天が帰ってきた!相変わらず、汚部屋清掃、老人の見舞い、庭掃除に遺品整理、子守も料理も引き受ける多田便利軒。ルルとハイシー、星良一、岡老人、田村由良ら、お馴染みの愉快な奴らも健在。多田・行天の物語とともに、曾根田のばあちゃんの若き日のロマンス「思い出の銀幕」や岡老人の細君の視点で描く「岡夫人は観察する」など、脇役たちが主人公となるスピンアウトストーリーを収録。か
転職して三カ所目の店舗が、上大岡店だった。そこは、免職になった病院と近所なので、噂を聞きつけた元同僚たちが心配して、会いに来てくれていたりした。脳外科や神経内科の医師や、放射線科の技師などだった。ところがある日、見たことのない女性がやってきたのだった。オイラのいるレジで買い物を済ませても、なかなか帰らない。しゃがみ込んだりして、オイラの顔を下から眺めたりしている。「どーか、されましたか?」オイラが訊くと、別に、などと多くを語らずに店を出て行ったのだった。*
「まほろ駅前多田便利軒」三浦しをん第135回(2006年上半期)直木三十五賞受賞作品。まほろ市は、東京都南西部最大の町。神奈川県との境に位置する。まほろ駅前で便利屋を営む多田のもとに、高校時代の同級生・行天が転がりこんできた。多田便利軒を訪れるのは、どこかきな臭いワケありの依頼人たち…。(「番外地」の巻頭紹介より)「神奈川へ張り出した東京都南西部最大の街」と書かれているまほろ市は、町田市がモデル。作者が住んでいる街だそうだ。バディもの。比較的常識人で人が良く、仕事と生活を回してる多
ミステリー以外を読みたい気分。あんまり時間がなくサクッと選んだ本博士の〜は、気持ちが温かくなりましたまほろ〜は軽く読めて良いですね【クーポンで半額1,000円】パックシートマスク大容量ビタミンC誘導体レチノールセラミド夜フェイスマスクフェイスパック顔パックプレゼント[プリュ(PLuS)インテンシブナイトマスク(30枚入)]ZZ【プリュ公式】楽天スーパーSALE50%OFF楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}【スーパーセール限定★ポイント
本の評価・特A(定価で買っても良い程面白い)・A(かなり面白い)・B(面白い)・C(普通)・D(暇潰し程度)・E(時間を返せ❗️)「B」2012年出版(単行本は2009年刊行)映画化もされた第135回直木賞受賞作『まほろ駅前多田便利軒』の多田と行天が帰ってきた!相変わらず、汚部屋清掃、老人の見舞い、庭掃除に遺品整理、子守も料理も引き受ける多田便利軒。ルルとハイシー、星良一、岡老人、田村由良ら、お馴染みの愉快な奴らも健在。多田・行天の物語とともに、曾根田のばあちゃんの若き日のロマンス「
2023年5月8日最近、「結婚物語」さんのブログを読むのにはまってます❤他人の恋愛話って何でこんなに面白いんだろう😆↑他人の話だからね😄自分の話だったら、こうはいかない💦当然、ブログに影響されて結婚について考える事が増えました。よし子の母も今の私の年齢と同じ年で結婚しているし、本当だったら私も、結婚しても可笑しい歳じゃないんだな~。でも相手がいない😓年齢=恋人いない歴だからなー。「結婚物語」さんのブログで年齢=恋人いない歴でも結婚する人は沢山いるって書いてあったな!「じゃあ、
今日は読書です。今日はこちらの本。まほろ駅前番外地(文春文庫)Amazon(アマゾン)556円『まほろ駅前番外地』三浦しをん文春文庫短編集なのであらすじは省きます。私はミステリーの短編集は嫌いですが、ミステリー以外でしたら短編OKです。エッセイとか好きですが、エッセイはほぼ短編ですし(笑)今回の作品は『まほろ駅前多田便利軒』の第2弾ですね。スピンオフみたいな感じなのでしょうか?収録作品は光る石星良一の優雅な日常思い出の銀幕
坂本慎太郎(さかもとしんたろう/1967年9月9日~)は、日本のロック歌手、ギタリスト、作詞家、音楽プロデューサー。1967年9月9日、坂本慎太郎は、大阪府に生まれる。2歳で神奈川県横浜市へ転居し、川崎市、東京都小金井市、再び川崎市で過ごした後、小学5年の途中に山口県下関市へ転居、中学を福岡県、高校を長野県と、多感な時期に各地を転々として育った。多摩美術大学グラフィックデザイン学科に入学、後に卒業。坂本は当初、阿佐美和正と組んで学園祭などで活動していた。198
受験生の息子がリビングで勉強してるので、隣でテレビを見ているわけにもいかず…。夏休みに入ってから読書の日々。息子よ、図書館に行くなり、塾の自習室を利用するなりしておくれ。*******"7月の読書メーター読んだ本の数:4読んだページ数:914ナイス数:100マカン・マラン二十三時の夜食カフェの感想初読の作家さん。「春のキャセロール」「金のお米パン」「世界で一番女王なサラダ」「大晦日のアドベントスープ」の4編からなる短編集。夜食カフェに出てくる料理が魅力的で食べてみたいし、シャ
オフコース#のがすなチャンスを(1974)TWICE#Alcohol-Free(2021)・夏ソングの定番に仲間入り!かな*私の推しメンはサナです今GoogleのCMが流れていて嬉しいTWICE#SIGNAL(2017)8/17放送TWICEDEBUTSHOWCASE"TouchdowninJAPAN"4カ月連続!TWICE特集6月に日本デビュー5周年を迎えたアジア最強ガールズグループTWICE。約2年ぶりの来日公演やミュージックビデオ集、過去のライブ2本を4カ月連続で特
水野タケシ氏の“ラジオ万能川柳”(FMHOT839)、6月8日の全入選句(36句)より、ぜひご紹介したい4句です。「人のもの片づけるのは超簡単」(3席/カラリさん)そのお気持ち、わかります。そして、自分の物を先に片づけなければと反省。「子の記名残る分度器捨てられず」(不美子さん)子どもが小さい時の持ち物は、時に、本人より親のほうが思い入れが強いかもしれませんね。ところで、私が小学生の時に使っていた定規(クツワ製。パッチワークの絵柄が印刷されている)が今も手元にあります。(
テレビ東京のドラマ、私は好きですゆるーい独特の雰囲気服や部屋がすごくオシャレなところもイイですしかし長野県はテレビ東京が映りません今は様々な配信サービスで視聴できるので本当に便利ですよね感謝ですドラマ『先生のおとりよせ』Amazonプライムで配信されているのでありがたく見てます【ドラマ25】先生のおとりよせ|テレビ東京・BSテレ東7ch(公式)テレビ東京ドラマ25「先生のおとりよせ」公式サイトです。www.tv-tokyo.co.jpはじめは『きのう何食べた?』系なのか
三浦しをんさんのまほろシリーズ3冊についてです。私はこのシリーズはとても好きで温かな気持ちになります。「まほろ駅前多田便利軒」「まほろ駅前番外地」「まほろ駅前狂騒曲」という順で出ているので、順番に読むといいです。1冊だけ読むなら最初のものか最後のものがおすすめです。それで好みにあったら他のものも読めばいいので。主人公はまほろ駅前で便利屋をしている多田啓介です。彼の下に高校の同級生だった行天春彦が転がり込み助手らしきことをやっているのですが、行天はいつもたいして働かないです。でもなんだ
1作目の「まほろ駅前多田便利軒」が原作も面白かったので2作目の本作も読んでみました♪本作は前作で多田や行天の廻りに居た人物達にスポットを当ててそれぞれのエピソードに多田と行天を絡めている短編で構成されているのですが本作もメッチャ楽しめました♪ヤクザを上手く躱しつつまほろの裏商売で儲ける星君の意外な一面にちょっといい奴じゃん!と思って、でも前作では子供たちを使って「薬」で儲けていたのを思い出してやっぱり許せん!と感じたり。由良公が自由気ままだったはずの休日を行天に台無しにされるエピソードに爆
日々曇り空☁️昨日の夜、カレーを作って食べました🍛普通のカレーライスです🍛今朝も引き続きカレーライスです🍛昼は別のものを食べよう!賞味期限切れのスパイスを処分することに。なかなか使い切ることは難しいですね。中身を捨て、きれいに洗ってビン類としてゴミ捨て場へ。今度こそは使い切ってやる❗️三浦しをんさんの文体が好きです^^小説もエッセイも好き📖あんなに自由に楽しく書けるといいですね♪ちょっとシビアな感じもまたいいです👍小説を読む幸せ^^
三浦しをんさんの『まほろ駅前狂騒曲』を読みました。『まほろ駅前多田便利軒』(★)、『まほろ駅前番外地』(★)に続く、まほろ駅前シリーズ3部作の最終作です。2010年10月~2011年11月、週刊文春に掲載され、2013年に単行本、2017年に文庫本として発行されたようです。*表紙の写真はネットからお借りしました文春文庫のHPでは以下のように紹介されています。『まほろシリーズ大騒ぎの大・団・円!なんと!多田と行天が、四歳の女の子を預かることに!まほろ市は東京都南西部最大の町
きょうから9月12日まで緊急事態宣言延長の大阪。そして実家のある静岡県も緊急事態宣言地域に高校時代の友人からも「他府県ナンバーの車で『さわやか』の駐車場いっぱいだよ」と。あ、『さわやか』というのは、ハンバーグのお店です(笑)皆さんちょっとパンデミックのさなかだっていうことを忘れちゃあいませんか?家族以外の人と会食する際にはしゃべるときにはマスク!大きな声を出さない!ボディタッチしない!手指消毒!帰宅後すぐに着替えて顔も洗う!それが面倒だったら家族以外の人と
三浦しをんさんの『まほろ駅前番外地』という小説を読みました。以前読んだ『まほろ駅前多田便利軒』(★)の続編です。*カバーの写真はネットからお借りしました。amazonでは、以下のように紹介されています。映画化もされた第135回直木賞受賞作『まほろ駅前多田便利軒』の多田と行天が帰ってきた!相変わらず、汚部屋清掃、老人の見舞い、庭掃除に遺品整理、子守も料理も引き受ける多田便利軒。ルルとハイシー、星良一、岡老人、田村由良ら、お馴染みの愉快な奴らも健在。多田・行天の物語とともに、曾
まほろ駅前番外地昔観たことあって好きなドラマですが、久しぶりに改めて観るとハマる。特に、松田龍平くんの奇抜な演技が存分に観れて、この人普段もこんな感じやないの?っていうくらいハマり役でしたw瑛太の真面目なツッコミもバランス取れて良かったです。見始めたら、一気見してしまうほど、何か分からんけど、中毒性ありますwまほろ駅前番外地U-NEXT
こんばんは。今日もお立ち寄りいただき、ありがとうございます。あの大地震から、10年になるんですね。ずうっといろんなことが続いて、少しも落ち着かない、なかなか晴れやかになれない毎日です。ときどき、自分の、中学生の頃のことを思い出します。あの頃も、大きな台風が来たり、いろいろありましたけど、でも、晴れやかな日が、もっとたくさんあったような気がします。前にも書きましたけど、毎日、テレビとかでこういう話ばかり聞かされている若い世代の人たち。自分たちだって大変ですけど、もっと
#読了なぜか引き込まれていくまほろ駅前シリーズ完結編多田便利軒の2人の今後が気になって仕方ない笑笑主な登場人物みんな良い人なんだか悪い人なんだか(笑)まぁ、実際の人間てそんなもんだよねある人には良い人だけどある人にはそうでもないってなんとなくそんな事を思いながら登場人物の葛藤と成長に共感しながら読みました本の中の登場人物としての行天は危なっかしくて見てられないけど憎めなくて目が離せない存在それが魅力的に感じるけど実際に身近に居たら近付きたくないかもね〜😅
まほろ駅前番外地三浦しおん「まほろ駅前多田便利軒」の続編。東京都の外れに在るまほろ市(明らかに町田市がモデル)で便利屋を営む多田と同居人の行天が依頼人や町の人々と織り成すハートフルなストーリー。7編の短編からなる。どのストーリーも温かくてほっこりした気持ちになれる。日常に少し疲れた時に読むとスッと心に染み渡って心を潤してくれる。そんな珠玉の作品集だと思う。
不定期でお届けしている「多摩・武蔵野検定」このコーナーでは、かつて実施されていた多摩のご当地検定「多摩・武蔵野検定」の公式過去問題集(2008-2009)の問題をご紹介しています。(原題を一部アレンジもしはくはオリジナル問題も出題しています。)問題は全3問!今日の出題テーマは「多摩とテレビドラマ」です。多摩がロケ地や舞台になったテレビドラマは数知れず…そんな多摩のテレビドラマに関する検定にレッツチャレンジ!!第1問「ごくせん第3シー
鈴木圭介(すずきけいすけ/1969年4月30日~)日本の歌手。フラワーカンパニーズ(FlowerCompanyz)のヴォーカル、ソングライター。フラワーカンパニーズは、名古屋が生んだ“日本一のライブバンド”。通称フラカン。ヴォーカル担当でほとんどの曲の作詞作曲を行う鈴木圭介、ベーシストでリーダーのグレートマエカワ、ギタリストの竹安堅一、ドラマーのミスター小西の4人組。鈴木・マエカワ・小西は同じ中学校の同級生、竹安はマエカワと同じ高校の同級生である。マエカワと
まほろ駅前番外地。まほろ駅前シリーズの第2作目。連作短編集で、どの作品も面白かった。とくに、”逃げる男”の話が一番のお気に入り。最後の記述「泣き声はまだつづき、室内を満たし冬の夜空へあふれていった」。この余韻が心に沁みて素晴らしい。