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今日はちょいと用事があって厚木北郵便局まで自転車こぎ漕ぎ行ってきました。厚木北高校のすぐ近くなので、北高って愛川町からチャリでどれくらいかかるんかい?の検証も兼ねて。結論、25分かかりました^^;いやー、15分とかそれくらいかと思ってたのですが思っていたよりかかってしまいました。しかも上り坂がキツイ!運動不足の中年オッサン(90kg弱)には中々……。きっと北高生なら上り坂もスイスイなのかもしれませんが僕は押して歩くしかありませんでし
今週末の日曜日と、来月1/11の日曜で今年度中3生向け全県模試が終わってしまいます。公立高校受験まで2ヵ月余り。高校受験は多くの子にとってこの時期がいちばん力の伸びが大きく、点数を上げていく子たちも多いです。そんな時期に模試だけってのは実力試しの機会としては少なく、かといって過去問は日々の勉強に組み込んでいるでしょうから初見で、かつ入試に類似の問題を時間を計って実施する機会がほしいところです。……ってなわけで、うちは毎年冬休みから入試直前まで複数回、
今までの取り組みを悔い、反省し、いざ心を入れ替え一念発起しではすぐに目に見える形で成果が出るのかというと、そんなに簡単なことではない。今までの負債がでかすぎることもあるし、そんな負債を抱えてしまうような学習姿勢がまだまだ染みついてしまっていることも依然として克服すべき課題である。ただし、今までよりも少なからず改善していることもまた真なのでどうか諦めず、腐らず、甘ったれずに妥協せずやり続けてほしい。簡単なことじゃないよ。だから、今から巻き返したらす
中3火曜理社も入試直前で新メンバーが加わり、心機一転しつつバシバシと入試対策を進めています。理科は入試対策の実戦問題を解きつつ復習。社会は公民と入試過去問を並行し知識入れと得点するための考え方を同時進行で。学校で習う勉強(←おそらく座学の勉強のこと)なんて将来、社会に出たら役に立たないという言説を聞いたことがあるかもしれないが理科で習ったことも社会で習ったことも、めちゃめちゃ役に立つと思えて仕方がない。世の中を見る目の解像度が格段に上がる。また
外もだいぶ寒くなってきました。12月、冬って感じです。いつも元気で休み知らずの生徒も体調不良で咳が止まらず、ということで今日はお休みになりました。別の子はインフルエンザにかかってしまいお休みでした。そして別の子も……。中3は皆、元気そうでしたがいつどこで、風邪やウイルスをもらってしまうか分かりません。人混みを避けたり手洗いをしたり、ちゃんとよく食べよく眠ったりと免疫力を高く保つことも含め、できる限りの自己防衛をね。僕も一層、気をつけま
解決の糸口が掴めないときにすぐに解き方を知りたがる子、教わりたがる子もいれば助けを借りずヒントも貰わず、極力自力で見つけ出したがる子もいる。どちらのほうが到達点が高いだろう。どちらのほうが本番で強いだろう。前者はああでもないこうでもないと、色々と試行錯誤する、そんな経験に乏しい。流行りのタイパ重視なのか知らんが、インスタントな力、手っ取り早い方法を求めているのだろうか。負荷がかかる苦しい状況を回避したいのだろうか。今日は土曜だったので、授業
当塾は小規模だし、その他色々と思うところあって数年前から冬期講習については中3受験生のみの実施、かつ希望者のみ対象のオプション講座としています。(普段の授業時間にも普段通り授業をするので、冬期講習期間は他学年はお休みってわけじゃないです)他学年を対象としていない分、中3生の参加者たちとはガッチリと演習を重ね、塾にいる時間にどんどんとレベルアップしてもらう気です。今年は参加表明する子の割合が例年よりもかなり多い、というか100%になりそうなので俄然こちらも気合
夜~朝はだいぶ冷え込むようになってきていよいよもって冬って感じがしてきています。僕も年内にやるべきこと・済ませたいことをちょこちょこと進めていますがいやはや、一日に進められることなどたかが知れていることを実感します。また今度やればいいやと後回しにして、後から痛い目を見るってのが受験では恐ろしいことでまだ大丈夫、まだ大丈夫とチキンレースみたいなことをすると、いざ本腰を入れ始めた時に実はもう手遅れでした、なんてこともあったり。今日も中3が「もっと早くから
当塾でも最近、中3の多くが平面図形や空間図形と格闘しています。入試でも差が付く部分なので、ちょっと考えて分からなかったらすぐ解答解説に走るのではなくまずはガシッと問題と組み合って、うーんうーんと、ちゃんと悩むということをやっていきたいですね。解法をパターン学習的に、知識として覚えるっていうよりは経験値を蓄積していく、そんなイメージで向き合っていきたいな。図形は特に。ちなみにこの時期、図形に一生懸命に取り組めるのは、それより前の段階でちゃんと計算処理
今日のポエム中3の入試が近い。中3たちはちょっと長めの勉強時間でも、もはや集中を切らさず(切れている瞬間もあるだろうが)黙々と机に向かい続けている。彼女ら彼らが中1・2の頃はどうなるだろうと思ったものだがちゃんと中3になるものだな……。体力・エネルギーがみなぎっておる。って、目を細めている場合じゃない。きっちりやって、しっかり点数を確保していこう。そのための準備を。まだまだこれから。
今年も残すところあと一月となりました。昨日は受験に向け毎年恒例の合格だるまを求めて川崎大師まで行ってきました。川崎大師へ行くとどことなく年末感と、これからますます忙しくなる感をひしひしと感じる^^;受験対策で忙しくなるのは全然良いことだし望むところバッチコーイなのですがその反面、体調にマジで気を付けねば……授業に穴をあけられんぞ……といったような責任・プレッシャーが……ね。そんなことを感じつつ受験の成功(と塾の繁盛)を祈って祈って参りま
問題をただ眺めるだけじゃなくってさ、図形であれば分かる長さや角度を書き入れてみたり補助線を引いてみたり方程式の立式も、図示してみたり複雑な英作文だって、下書き的なものををまずは肯定文から書いてみて疑問文・疑問詞疑問文にしたり。そうやって手を動かしながら思考を整理していくとよい。解説を見てみたり、動画を見てみたりするだけでそのエッセンスを余すことなく吸収できるとすれば、それは、それなりの熟練を経たのちに可能となることですよ。
中学校の中3三者面談の時期うちでも目下3者面談の期間中です。学校で、2学期の成績を教えてもらえて、進路の具体的な話があったりしますのでその成績と具体的な話をもとに塾でも作戦会議をおこなってます。今年、下がった子や変化なしの子は今のところおらず塾での面談が済んだ全員、微増~増となってます。ホッそんな中、想定していた以上に成績が上がった子がいて志望校に迷いが出てきてしまった子がいます。そういえば過去、予想以上の成績躍進→志望校を上にシフ
週1ペースでやっている木曜英語も、今日が終わってしまったので入試まで残りあと10回。こんな感じで、あっという間に年が明けて入試になだれ込んでいくような、そんな日々になるんだろうな。毎年毎年、あれもこれもとやっておきたいことがどんどん出てくる。今年も冬期教習は中3生のみ対象に、午前中から晩までたっぷり時間をとっていきますがそれでも、もっと時間があればなあと思うのだろう。準備に終わりはないが、終わらないからといっておろそかに適当にやっていいほどの時間的余裕もない。
今日から近隣の中学校で中3の進路面談が始まりました。この面談でもって私立の諸々について最終確定となります。併願確約もこの面談時期で。一応、来週までなら中学校の先生に申し出れば変更もできるでしょうけど、併願希望先が定まっているのならこの面談で意向を固めてしまいましょう。学校に合わせて当塾でも今日から面談期間ですが、今日は面談の予約が入っていないので明日からです。今年も全県模試さんの高校入試最終展望を活用させていただきます。ありがとうございます私
中1で理解不足な箇所を、中2の時に復習してみたらよく分かったとか中2の前半で理解不足だった箇所が、中2の後半で復習してみたらよく分かったとか、そういうことってありません?脳が大人になってきたというか、成長し発達したってことなんかな、と思う。僕自身もそういう経験はあるし、塾生たちもそういうことがあるみたいなので基礎基本の学習を、既習箇所だからと省かず取り組むとステップアップにつながるかもですね。中1の時には三単現のsのルールがいまいち身についていなくても
設問文は、問題を解くための手がかり足がかりになるのだから書いてあることはちゃんと読みたい。見るだけじゃなく視界に入れるだけじゃなく脳内に届いてますよってレベルにまで、掴み取ってますってレベルにまで情報として把握したい。当てはまらないものを選びなさいとある一語不要と書いてある一語補えと書いてある書き抜きなさいと書いてあるなどなどそう設問が設定されているのであれば、それに従うのよ。設問は、いち
理想論からは離れた記事になります。5科目の中で社会がいちばん不得意だという中3生が「公民は良いんだけど、地理と歴史が苦手だ」という趣旨の発言をしていた。選り好みせず地理も歴史も頑張りなさいよと思う一方でそれでも公民はまだ苦手意識が薄いというのはgoodなことだと率直に思った。(ほんとは最近、歴史もちょっとずつ復習してる瞬間を垣間見るけどね)理科が不得意だけど、それでも生物なら、地学なら……。とか英語はま
勉強ってのは、教わるだけじゃなくこういうことかな?こう解けばいいかな?といったことを自分の頭で考え、時に迷い試行錯誤するのが必要で、大切なことだと思う。初めて学ぶ単元なら、それこそ初めは教わるものだけどその後の定着のための演習やステップアップの演習では、むやみやたらと誰かを頼ったり、すぐに教科書やノートを頼ったりせずまずは自分で、こうじゃないかと仮説なり予想なりを立てて、迷ったり悩んだりする時間も大事なのだと思う。しかし時間は有限なので、試験日という〆切が近
記憶の奥底に眠っている知識・曖昧な知識は必要な時にすぐ取り出せるよう準備をしておきたい。当塾の今年の中3は社会が弱い。答え合わせの時に「ああ、そうだった」「そういえばやったわ」という反応はあるので知識そのものが全くないわけじゃないのだろうけどとはいえ使える知識になってはいないので、だから点数に結びつかない、すなわち弱い。例えるなら、引き出しやお道具箱の奥に埋もれてしまっているものが多い、そんなイメージです。よく使うものなら手元の近くにあったりする
現代文なんかがそうなのですがフィーリングで解いて高得点を取っちゃうタイプの人がいたりします。1回2回の偶然じゃなく、安定して高得点な。それって本人がそう思っちゃっているだけで、本当は設問に対して根拠をもって選択肢の吟味をしたり該当箇所の判断や言い換え・要約をしているのだろうと思う。さほど意図せず。例えばトンネルに猫が入ったところを目撃したら、トンネルの向こうの穴から出てくるのは猫だと思いますよね。犬が入ったら犬が出てくるし、キリンが入ったらキリ
いつもなら送迎の都合もあって90分の授業後すぐ帰る中2生が今日は自習していこうということで、さらに90分、延長戦をしていました。3時間くらいあっという間でしょ?と問いかけると体感1時間半くらいに感じました、という答えでした。目的意識をもって、自分から進んでやる学習は短く感じるものですね。ましてやあとちょっと、あとちょっとと、やっておきたい箇所が湧いてくるとなおさらです。受験学年になって、来年のちょうど今くらいの時期になればきっと、もっと短く感じて
そろそろ内申がほぼ確の時期、嫌でも受験を意識せざるを得ない。そんな今日、中3生のひとりが今まで積極的になれず復習を先送りにしていた単元をいよいよやらねば……と、そう思っていることを教えてくれました。理科なら特に中1物理(光・反射・レンズ)社会なら特に世界地理・近世までの歴史が、弱いと。自分の弱点だと。……たしかにその通りですな。しかしながら、まったく勉強しなかったわけではなく、中1・中2の時には難しいと感じながらも自分なりに取り組んでみた、そんな
タイトルが辛辣になってしまいましたかね……。中3の定期テストが終わり、点数の報告をしてもらっています。数学の話なのですが100点を取った塾生が今年もいて、これはすごい!と感服・脱帽・尊敬しました。その一方で、いつものあなたなら得点できたはずじゃん、という失点(本来の意味でのケアレスミス)をして8割ちょっとの点数になってしまった塾生もいます。ではこの100点をとったAさんと惜しくも8割ちょっととなってしまったBさんではどちらのほうが模試
昨日、今日と体調不良・発熱(インフルエンザ含む)で欠席者が出ました。学級閉鎖や学年閉鎖の情報提供もあります。かなーりインフルエンザが猛威を振るっているので本人もご家族様も体調管理にお気をつけくださいませ。また、なってしまった、もらってしまった場合も無理せず回復を優先してくださいね……!僕は今日、インフルエンザ予防接種に行ってきましたが免疫ができるまでにどこかでもらっちゃわないよう、塾の外では人混みを避けて生活しようと思います^^;当塾がオープンする直
今日は中2生が試験範囲表を持ってきて見せてくれたので全科目とも、自分が満足のいく点数を取るためにはあとどれくらいテスト勉強の時間がほしい?と問いかけてみると、テストまでの残り時間が思ったよりも少ないことに気が付いたみたいです。気が向いたときだけ思い付きで勉強してみるタイプはそれなりの結果しか出んことをまず身に染みて分かりその上で、今度は成功体験も積んでほしい。自分なりの準備の仕方、結果の出し方を見出してほしい。成功するにはそれなりの準備
このブログを書いているのが11/8(土)の23時半もうすぐ11/9(日)になり、そしたら神奈川県の公立高校入試まで100日前になります。(……合ってますよね?)中3は2学期の定期テストも終わり、まだもうちょっと単元テストや提出課題があるのかな。成績確保のための勉強と学力検査のための勉強を分けて考えていて、かつ、成績確保を最優先せねばと思っていた受験生もいよいよ受験当日のための準備に全振りできるようになりますな。実際のところ、学校の勉強と受験勉強の学
昨日のつづきってわけではないのですが、僕自身も読むということを今のうちに積極的にせねばと、そう思っている今日この頃です。昨日のブログ記事はこれ↓うまく書くには、よく読むことから|【学習塾】まなび舎アヴニール【愛川町|神奈川県】というのも、以前からだんだんと視力が落ちてきた(まさか老眼が始まった……??)ように思うのです。近いものに焦点が合いづらくなってきました。いつか目が見えなくなっちゃうのかな……怖いな(~~;そのうち読も
作文でもレポートでも、うまく書こうとするなら、ひたすら書く練習をすることばかりに意識が向いてしまうのかもしれませんが文章の上達を試みるなら、読むこともたくさんやっていきたいな。なぜなら、お手本に触れることになるから。読み手に伝わる言い回しや表現の幅が広がるので教科書もワークも、マンガだってゲーム内のテキストだって、はたまた身近にある取説なども作文力の上達のための栄養になるかもしれないですからね。テストで測れない力を測定するために、レポートや振り返りシートの類
喉元過ぎれば熱さを忘れるという諺どおりテスト直前になってようやく大慌てで勉強し始め、日頃の積み重ねがないがゆえ借金返済に追われるかのような1週間で結局、借金が返済しきれないまま期限を迎え不本意な結果を突きつけられて。次こそはちゃんと点数が取れるようにもっと早くから、普段から勉強しようとあの時決意したはずなのにその意気込みも1週間かそこらで消え去ってしまう。いつか近い将来、失敗したくない大きな勝負が待っている。その入試という大舞台で失敗しないよ