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先週、英語とロシア語で関連する話題を取り上げたので、今週はフランス語の学習内容と英語で関連する話題があるといいかも、と思って、オンライン英会話のレッスンは、「まいにちフランス語」応用編で取り上げられていた「フランス人の睡眠事情」と関連する話題にしました。NewsinLevelsでアメリカの若者の睡眠事情についての記事を選択。USteenagersdonotsleepenoughこの記事の中では、まず、SleepdeprivationamongAmeric
今週、「まいにちロシア語」応用編で、個人的にちょっと印象に残った話題があったので、今週のラジオ講座の話題はその話題に絞り、関連するテーマの過去の英語記事を加えてまとめていこうと思います。その印象に残った話題というのは、「まいにちロシア語」応用編第17課「自転車の国」。日本を旅しているロシア人夫婦が、自転車に乗っているひとたちをたくさん見かけ、ルールを守った行儀の良い運転に感嘆したり、子どもを乗せて運転するお母さんの技術に驚嘆したり、といった話題でした。なぜこの話題が印象に残
今週も、NHKラジオ講座の学習内容メインです。フランス語今週、「まいにちフランス語」応用編の内容は、第15課禁煙キャンペーン第16課パンの塩分含有量ということで、どちらも健康に関わる内容でした。(塩分の摂取量は健康に関わる問題でもあります)私はたばこは吸わないので、禁煙キャンペーンについてはそれほど生活との関係を感じる要素がありませんでしたが、実は最近の健康診断で、ギリギリラインではあるのですが、高血圧の判定になるような血圧の数値が出ており、塩分の摂取量について
最低でも週末にはラジオ講座の学習内容を記録する、目標のための記事第二弾です。英語今週、たまたま同じ日に、「大エジプト博物館」関連のニュースに二度、ふれることになりました。最初はオンライン英会話のNewsinLevelsで、その日、何となくチョイスした記事がTheGrandEgyptianMuseumOpensでした。さらにその日、ラジオ講座「ニュースで学ぶ現代英語」を聞いた時、取り上げられていたのが、「大エジプト博物館が正式開館」(Openingcereo
もう気がつくと11月になってしまいました。前のブログ記事に書いたように、中旬以降、インフルエンザ予防接種の副反応?と思われる喉の不調に苦しみ続け、過ぎてしまった10月。新しく始まったNHKラジオ講座応用編、いろいろ活用しようと思っていたにも関わらず、聞き続けるだけでいっぱいな感じで過ぎてしまったかも.....。そして、同時に感じるのが「ゴガクル」サイト終了の影響です。「ゴガクル」サイトの利用については、これまで時々ブログ記事に書いていました(たとえば→こちら)。NHKエ
オブローモフ(1)‐ブログ15本目ですНесколькоднейизжизниИ.И.Обломова映画の中に小説の朗読も入っていて難しく、何となく後回しにしていた作品、「オブローモフの生涯の数日間」、1979年。2022年5月の「まいにちロシア語・応用編」で取り上げられていたゴンチャロフの代表作「オブローモフ」が原作です。ゴンチャロフ(ИванАлександровичГончаров,1812-1891)は、モスクワ大学を卒業後に当時の
今週から、一気に年度後半期の番組がスタートして、気分が変わります。語学番組ではないところでは、新しくスタートした朝ドラ「ばけばけ」。小泉八雲夫妻を取り上げるということで、始まる前からとても楽しみにしており、前回の記事では予習(?)として、Kwaidanの耳なし芳一の英語版を読んだことにふれていましたが(→こちら)、ドラマもまさに小泉八雲夫人セツさんをモデルとした「トキ」が、この耳なし芳一の話を、小泉八雲さんをモデルとした「レフカダ・ヘブン」に語っているところから始まりました。語りは英
毎月、18日が翌月のNHKラジオ講座のテキスト発売日で、今月もこの日に今年度後期の新しいラジオ講座のテキストを入手しました!年度の後期は、応用編が新しい講座で、9月号のテキストですでに簡易な情報は公開されていました。以前のブログにも書いていましたが(→こちら)、いつも聞いているフランス語もロシア語も、とても興味を引かれるテーマだったので、テキストを見るのがとても楽しみでした。フランス語の方は、「ニュースで発見!現代フランス」なのですが、そのタイトルのとおり、毎回冒頭1ページでニュース
めずらしく、平日の記事投稿になります。本日、NHKラジオ講座9月号のテキストを入手し、来期の講座の情報を確認しました!フランス語の方は、他のブロガーさんが記事にされているのをすでに見ていたのですが、私はKindle版で今日入手したテキストでやっと自分でも確認することができました。フランス語もロシア語も、いずれも初級編は昨年度前半期の講座の再放送になりますが、応用編は新作になります。それがなんとも、どちらもすごく楽しみな内容なんですよ!フランス語新作応用編「ニュースで
最近、余裕ができて、週末はロゼッタストーンの2巡目の学習を少しずつ進めていけるようになった話を書いていました。ところが.....。出てくる文自体はシンプルでも、文法的に確認したいと思うことが出てくることがしばしばあります。たとえば、Поставьпалаткуздесь.ここにテントを張ってください。Неставьздесьпалатку.ここにテントを張らないでください。命令文で、最初の方は肯定、後の方は否定になっています。それだけの違いなんですが、
しばらくブログをお休みしていました。気が付くともう連休も後半です。今年の連休は、暦どおりではなく、29日(祝)は仕事でしたが、5月1日から休みで、連続しての休暇は6日間。かなりゆっくり休める方です。ただ、主人が巻き込まれた問題の解決に向けていくつか動きがあって、ちょっと落ち着かない気持ちで過ごすことになりました。主人の鬱の方は、かなり良くなっているのですが....。年始に、今年は「諦めない」ことを目標にすると書いたそのとおり、最善の解決に至るよう、最後まで諦めないつもりではあります
NHKの語学番組、新年度の番組が始まりましたね。フランス語もロシア語も、今年度の番組は、昨年度とはがらっと雰囲気を変えています。昨年度はどちらの講座も、一度勉強したことがある人向けの内容になっていて、ある程度の内容はすでに知っていることが前提になっているような内容でしたが、今回は過去の番組と比べてもかなり説明が丁寧で、初学者が取り組みやすい内容になっていると感じました。初学者が取り組みやすい=繰り返し聞いている学習者にとっても知識の整理がしやすい、と感じており、どちらの講座も内容に好感を
新年度が近づいてきます。4月期のNHKラジオ講座のテキストも発行されました。4月期からは、初級編のみが新講座で、応用編は再放送になります。あくまでも、テキストをざっと確認した印象で、放送を聞いてみないとわからないこともありますが、私が聞いている、フランス語、ロシア語どちらも、新年度の新講座は、オーソドックスな初学者向けの内容に戻った気がします。どちらも、「入門編」ではなく、「初級編」なんですけどね。フランス語「アユミと学ぶ初級文法」「入門者向けに初級文法を中心に学んでいきま
もうこんな季節になりました。3月号のテキストが発行され、4月以降のNHKラジオ講座の情報が。ラジオ講座の情報に加え、それぞれの言語ごとに最近気になった学習項目(ラジオ講座以外)も簡単に記録していきます。フランス語来期ラジオ講座の情報4月~の講座は初級編が新作です。「アユミと学ぶ初級文法」「入門者向けに初級文法を中心に学んでいきます。楽しい練習問題にも挑戦しましょう。」講師:近江屋志穂先生、ル・ルー清野ブレンダン先生タイトルと紹介文からは特徴がはっきりつか
昨日の東・豊玉は19時前後に雷雨。激しい雨が降りました。私は、その時間に買い物の都合で「野方駅」着。一時は小降りだと思ったら(止んだかなと思いました)、空を見上げながら帰途を急いでいたら(傘を持っていなかった)、途中でに稲光と雷鳴を伴う強い雨に遭遇。酷く濡れました。やはり、折りたたみ傘は常に携帯した方が良いですね。帰宅後に身体暖めるため風呂に入って、夕食時に日本酒を飲んだら、走って戻ってきた疲れもあってか眠くなって、テレビ見ながら寝落ち。21時前に寝落ちして、23時前に目覚
今日はよく晴れています。昨日は、寒いし、早くも花粉症の症状が出て(例年は2月上旬に出ますが今年は早い?)頭がボーッとしていたので、「眠る日」にしました。午後1時間、そして夕方から夜にかけて4時間眠り、そして夜12時半に就寝(眠りについたのは午前1時頃)。今朝は8時起き。これだけ眠ると、さすがに睡眠不足感はありません。朝はラジオ体操して「香功」を1セットやって、身体を動かすと痛いところを確認して、「あ、ここが重いのか?ここが痛いのか?」など確認してから朝食。そして新聞読んで、テ
少し記事の時期を逃してしまいましたが、アメリカ大統領選、トランプさんの勝利で決着しましたね。英会話でも、この件について話をしました。最近よくレッスンを受けているインドア先生、ご親戚がアメリカにいらっしゃって、トランプさんに投票したそうです。インドア先生はフィリピンの先生、そのご親戚もアメリカの移民になるので、先生は移民に対して否定的なトランプさんにどうして投票したのかお聞きになったそうです。そうすると、前にトランプさんが大統領の時には戦争はなかった、とか、トランプさんの時の方が生
最近、英語以外は、オンラインレッスンもあまり受けられておらず、あまり新しい学習の話題はないのですが....。6月頃から始めたDuolingoは、順調に進んでおり、ラジオ講座と合わせて、少しずつでも毎日フランス語にふれることができています。外出先で使う時に、発音課題を飛ばせる機能などがあるのも嬉しいところです。あらためて、アプリ学習の便利さを感じます。今の時点で127日連続です。まだまだですが、これからも地道に続けていきたいと思っています。Duolingoの中では、文法の説明
まだいろいろ問題は片付いてないのですが、ここしばらく主人の状態は落ち着いてきていて、家では時間が取れるようになってきています。それに伴い、これまで主人の状態が悪かった頃に後回しにしていてずっと心に引っかかっていた仕事が何とかキリがつけられそうな状況になってきました。この時期を逃すと、また別件で忙しくなる見込みなので、またあとあとに引き延ばしになってしまいそうなので、何とかすっきり終わらせたいと思ってバタバタしていて、ちょっと寝不足気味です。そんな中、いつもの話題ですが、これだけは書いておき
早いもので、9月ももう半ばを過ぎました。いろいろ問題が片付かないまま、時間だけが経過していくのが怖くもありますが、一方、楽しみの1つとして、NHKラジオ講座10月号テキストが発行されました!フランス語、ロシア語とも、初級編は昨年度の再放送ですが、応用編が新作で、9月号のテキストの巻末で、簡単な内容紹介はあったのですが、テキストを確認するのをとても楽しみにしていました。初見でのそれぞれの講座の感想を。フランス語新作の応用編「Artdelaparoleを学ぶ~ラ
8月も半ばを過ぎ、もうNHKラジオ講座の10月期開始講座の情報が出る時期になりました。いつも聞いているフランス語とロシア語の講座は、10月期からは、初級編は再放送になるのですが、応用編が新作になります。フランス語初級編は「CamilleとYûkiのふだん使いのフランス語」2023年4月~9月放送の講座の再放送杉浦順子先生昨年、とても楽しんで聞いていた講座です。フランス語の歌を練習するコーナーが好きでした。自分の好みでいえば、2019年4月~9月放送の「世界のフ
前のブログに書いた、緊迫した週を過ぎた後、状況は比較的落ち着いています。主人は相変わらず、寝付いていることは多いものの、以前のような強い不調を訴えることは少なくなりました。抗うつ剤も少しずつ効いてきているのか、劇的には変わっていないものの、ゆるやかに改善しつつあるように見えます。また脳神経内科の医師に、気になる身体症状は「心因性」との診断を受けたため、新たな脳神経系の疾患を心配する必要がなくなり、外出時に危険がないか...等の不安は少なくなくなりました。4月中旬から仕事で外出する機会が増
年度がかわり、NHKのラジオ講座では新しい初級編の放送が始まりましたね。残念ながら、調子を崩している主人についてあまり明るい話題がない年度がわりになりましたが、ラジオ講座をささやかな日々の楽しみとしています。(新年度のラジオ講座については→こちらでテキスト内容に関する簡単な紹介をしています)今回、フランス語とロシア語の初級編は、どちらも初めてこの言語にふれる人にとっては、続けるために努力が求められるかも、と思いましたが、初級編を繰り返し聞いていたり、少し先まで学習が進んでいて、振
いろいろあって、最近、フランス語・ロシア語学習についてはNHKラジオ講座ぐらいしか取り組めていないので、それぐらいしかブログに書く話題がなくなってしまっていますが....。4月号のテキストを入手し、4月から開始する新しい初級編の内容を確認することができました。いろいろしんどいことも多い日々ですが、新しい講座が始まる時のワクワク感など、ちょっとした楽しみを心の支えにしています。フランス語ZoéauJapon~ゾエと学ぶフランス語姫田麻利子先生アルベリック・ドリブル先生
まだまだ、ストレスがかかる状況は続きますが、少し気分転換になる情報です。来年度のNHKラジオ講座のテキスト情報が出ていました(→こちら)これによれば、来期の「まいにちフランス語」初級編は、「ZoéauJapon~ゾエと学ぶフランス語」講師:姫田麻利子先生(大東文化大学教授)講師:アルベリック・ドリブル先生(東京大学特任准教授)「新作の初級編では、会話を通して実践的な口頭表現と初級文法を学びます」とのこと。応用編はいつもどおりのサイクルで、今放送しているシ
最近少しずつ寒くなってきて、季節の移り変わりを感じます。家族に関する問題や、終わった後もしばらく引きずった気持ちの揺れからほぼ脱したなあ、と思っていたら、気がつくと年末が近づいてきているなあ、時の移り変わりの早さを感じています。今年は、1月~3月までと4月~9月(家族に関する問題の対処期間)では、まるで別世界にいたみたいな感覚がありました。10月以降、違う世界から元の世界に戻ってきて、3月と10月がつながったかのような感覚です。そのため、3月に起こったことは昨年のことであったような気がし
10月がスタートしました。ちょうど年度前半、9月で片付いた問題がありましたが、それに伴う喪失感をまだ少し引きずっている感じです。でも10月に入って一度帰省をし、気分転換をしたりして、少しずつですが喪失感も薄れてきた気がします。寂しい気持ち自体、無理して消そうとしても消えるものではないですが、新しい楽しみで埋めていきつつ、少しずつ消化していくしかないのかなと思います。さて、本題ですが、日課になっているNHKラジオ講座の「まいにちフランス語」と「まいにちロシア語」今日から新しい応用
10月はじめの月曜日。涼しい朝です。集合住宅は建物に熱を溜めるので、朝の室温は27度。しかしベランダに出ると22度弱!思わず「寒い!」って思いました。そしてクシャミ1発。西空に十七夜月(立ち待ち月)が残っています。しばし、朝のお月見・・・、しかし北風が寒い!NHKの語学は後期の「新学期」になりました。ラジオは「まいにちロシア語」と「まいにちスペイン語」を選びました。テレビの「語学」は適当に見ます。今年、夏がもの凄く暑かったので、毎年夏(7~9月)にやっているスペイン
明日から10月。語学学習とは関係ありませんが、4月から、朝ドラ「らんまん」ずっと見続けて、最終回まで見届けました。「カムカムエヴリバディ」以来の朝ドラです。「カムカムエヴリバディ」の時と違って、語学と関連はなかったため、4月の初めに簡単に触れて以来、ブログで特に話題にすることはなかったのですが、ストーリーに感動して、泣かされることが多かったです。家族関係の問題が一段落したことにふれましたが、9月でキリがついて10月に新しくなるのは朝ドラも同様で、少しさみしい、年度後半のスタートになります
最近、ずっと電子版で購入しているんですが、本日、NHKラジオ講座の10月号のテキストが配信されて、来期の講座のテキストを確認することができました!フランス語もロシア語も、応用編が新開講の講座になりますが、テキストを見る限りではどちらも私の好みで期待大!フランス語「まいにちフランス語」来期応用編のテーマは「フランコフォニーへようこそ」。テキストの紹介文より引用すると、「フランス語はフランスで使用されている言語ですが、それ以外の40にわたる国や地域でさまざまな理由から離