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すこんにちは。ぼくまんです!前回は「ちびまる子ちゃん」のさくらももこについてお話しましたが、今回もマンガ家でエッセイも多く出している西原理恵子についてお話します。同じ「サ行」で始まる名前のお二人。ゆえにブックオフでは結構近くに配置されているので、何となく比較しちゃいます(笑)唐突ながら「ガラスの仮面」で例えると、特別何かしなくても自然と凄いものができる北島マヤがさくらももこ。華やかにみえて陰で人一倍努力している姫川亜弓さんが西原理恵子という僕の位置付けです。同じエッセイでも、ごくあり
サイバラの原点、100円書斎Love。まあじゃんほうろうき1~4さいばらりえこ(西原理恵子)昔、これが最初にコミックになったころに読んで衝撃を受けた作品。血みどろ自虐ネタ麻雀マンガです。麻雀マンガなのに牌譜もテクの解説も何もない。作者が賭け麻雀をしてカモられるという中で、知り合った麻雀業界の人たちを盛ってキャラ化して描いていくというもの。こわもてのジャンごろも、プロ雀士も、かわいらしさをまっとてしまうんですよね。伝説の編集者の末井昭もサイバラにかかっては形無しです。自分が負けたときの表
ギャンブル好きな人や、ギャンブルを辞めたい人にオススメしたい本(書籍・漫画)。●麻雀放浪記自分がギャンブルから足を洗う"きっかけ"を作った本。自分は中学の時から、プロ雀士を目指してフリーで打ってましたが、この小説を読んでから、自分は一流のギャンブラーにはなれないと考えを改め、普通(パチンコ店)に就職する道を選びました。なお、少年マガジンで連載されていた有名な漫画で「哲也」というのがありますが、この小説とは全くの別物です。麻雀放浪記1青春篇(文春文庫)[阿佐田哲也]楽天で
麻雀、したことある?はい、あります。▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようしたことあります。子供のトランプよりもトロいので真剣モードの人たちとは遊んでもらえませんでした。点もよくわからんで、模様を集めて面白いから、ですか?その程度。したことあるうちに入るかわからないけど。料理だったらレンジでチンのご飯にレトルトカレーかけてもしたことあるうちに入ったりするからね(^^)サイバラの「まあじゃんほうろうき
前記事で触れた【西原理恵子のまあじゃんほうろうき】、無性に懐かしくなりブックオフオンラインで買って一気に読んでしまった(≧∀≦)1巻辺りは「あれ〜こんなんだったかな?」と少々不満を持ちつつ2巻3巻と読み進めていったら…面白過ぎるww連載の為に身も心も削っているのが伝わってきてヤバイwwwwwしかも周りに付けるアダ名や人物像は、その人の本質を見抜いてる感じでセンスあり過ぎて声出して笑っちゃいますた(≧∀≦)少しでも興味を持った人もそうでない人も是非読んでみて下さい(とりどん最高w中京記念
こんにちは、何か静止画像で有名な金子正輝が初めて最強戦の本戦(麻雀)に進出して泣いたみたいですねwwつうかスゲー爺さんになってて本気でビックリしたんだけどwwおめでとうだけど、この人の麻雀って観ててつまらないからあまり好きじゃないんだよね、西原理恵子のまあじゃんほうろうきでイジられてる様は面白いから好きだったけどねww(≧∀≦)古っ函館記念馬連BOX④⑤⑧⑫⑮そんな事より、銀玉親方がりえぞうに騙されるくだりって実話なのだろうか?wwwww
「西原理恵子」さんといえば、「毎日かあさん」が有名らしい。映画にもなったようだし、それで彼女を知った人も多いのだろう。でもボクは、デビューした頃(?)の「まあじゃんほうろうき」だけしか知らない。「へたうま」で、内容で勝負していたが、よくも出世したものだ。「まあじゃんほうろうき」には、「銀玉師匠」などが登場し、彼女も出ていた。借金を抱えてもギャンブルを続けたのは、受け継いだ「血」がさせたのか?ボクは彼女と同じ1964年生まれ。それに気付いて、応援するようになった。その後、彼女は波乱の
麻雀界の巨星堕つミスター麻雀小島武夫死去82歳https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180531-00010011-abema-entこの方を知ったのは、西原理恵子先生の「まあじゃんほうろうき」等の麻雀マンガから。【中古】本まあじゃんほうろうき1324円楽天勝手に死んだことにされたり、ボケ爺さんにされたりと、色々弄られてましたっけ。TVで実物を拝見した時、渋いおじ様だなと思いましたわ。ミスター麻雀小島武夫五番勝負其の1プロ編1
今、「エッセイマンガ」と言われる作品はかず多く出版されており、これ自体一つのマンガジャンルになっています。このジャンルの作品は、ゆるいタッチの絵で、ヘタウマっぽく描かれているものが多いような気がしますが、今から20年ほど前はこの様な「エッセイマンガ」の作品は、ほとんど見られなかったと思います。当時のエッセイマンガで自分がハマったのは、男性漫画家では、以前このブログ(#254)でも取り上げた、はた万次郎。そして女性漫画家では、何と言っても西原理恵子でした。西原理恵子を最初に知っ
タイトルですごいビビッときました。一本筋の通った本音の話が聞けそうなそんな感じ。「泥だらけの名言」じゃなくて「泥名言」で、しかも「洗えば使える」というセンスがすごいと思って手に取りました。実際、本書を読むとタイトルは元々『泥だらけの名言』にしようと編集に言われたのを、編集に逆らってこのタイトルになったとのこと。内容も泥だらけのぬかるみを走るようなそんな名言ばかり。濁流すぎていっそ清々しいです。好き嫌いは分かれるかもしれないけど、個人的にはかなり好きな部類の格言集でした。
6月の出来事をまだ書いてる俺…足掛け3ヶ月に亘って書いてきた(笑)リアル大会もついに最終戦。またまた初対戦叶いました!小島先生!\(^o^)/弟子でもないのに「先生」と呼んじゃってるが自身の番組でかつて「ニックネームは先生」と紹介されてたからいいだろう。ずいぶん昔だが近代麻雀に当時連載されてた西原理恵子氏の「まあじゃんほうろうき」にただの飲んだくれオヤジ「たけおちゃん」として出てきた印象が強いので地元の仲間内ではいまだに全員が「たけおち
麻雀、できる?大学3年の時に付き合っていたX君が東京理科大の数学科だったんだけど、すっごい麻雀にはまってた。X君によれば、麻雀は数学なんだって。運じゃないの?って思ったんだけど、数学でなんとかなるもんなのかぬ?数学偏差値30の私にははかり知れない世界…。まあじゃんほうろうき西原理恵子1円▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
西原理恵子さんと言う漫画家が好きでした。「ちくろ幼稚園」の頃からのファンで、特に「恨ミシュラン」や「まあじゃんほうろうき」の頃は半ばヤケクソとも思える作風が好きでした。その後結婚してお子さんにも恵まれるのですが、旦那さんとは死別。そして、高須クリニックの高須院長と付き合い始めます。この頃から作風がだんだん変わって来ます。「なんで安倍さんが悪いの?」とか平気で言い出します。そして週刊新潮で前川前政務次官をボロカスにdisるマンガを掲載。「前川一から出直せ」と抜かしてましたが、一か
ブログネタ:終わりよければすべてよし?参加中ほうじゅです。おそ松さん信仰で生きている最近のわたしからしたら終わりよければすべてよしと言わざるを得ません。これでいいのだ。こうまで麻雀漫画のキャラだけに詳しくなると、原作も読みたくなってはきますが…近くのブックオフ品揃えまじで悪いんすよね…銀と金はあるのに天がないってどういうこと。さて、こちらのまあじゃんほうろうき。イラストタッチの見かけによらず強い強い…まだ「アカギでク