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5月30日、DVDで。フランス映画だけど、どうだろう、自分に合うかなあ。などと思いつつ見始めたが、いやあ、面白かった。ひと言で言うと、好ましい柔らかさ。イヤだなあと感じるところがひとつもない。主人公が暮らす下町。妹家族が住むハイテク、シャレオツなお家。甥が友達と遊ぶ空き地。それぞれに、ああ、いいなと思うところがあり。のんびりと穏やかに見るのだけれど、フレーム全体を使った演出に見逃しちゃいけないなという気持ちも起きる。2時間弱が心地よく進んでいった。
辛抱の時STAYHOMEの時「今」だからこそジャック・タチの上質の笑いが懐かしい「ぼくの伯父さん」は1968年の作品なので私が初めて観たのはおそらく中1前後のことだと思う。ジャック・タチ(JacquesTati,1907年10月9日-1982年11月4日)はチャップリンなどと同じように脚本・監督・主演をこなす優秀なコメディアンでもあり、1940年代末から60年代にかけて活躍した人。代表作の「ぼくの伯父さん」は、プラスチック工場の社長の息子が母親の兄である伯父さんに
4月1日(水)☔今日から4月、新年度のスタート🌸うちの姪の子(娘)が、今年小学校入学なんですよね。🎵ピカピカの1年生です。小学校の入学式は6日の予定なのかな?うちの家族でも、入学祝いは何にしようか?と相談していました。新型コロナウイルスの影響で、学校の行事や授業はどうなるんでしょう?学校休校はGW開けまで延長するとか、しないとか…。例年だとこの時期、地方から上京して新生活を始める若者も多くさんいるんですが…。今年はまったく大変な年に成ってしまいました。なんかもうマスク不足なんて、どーでも
3月25日(水)お疲れサンサン愛燦々☀▽東京オリンピック・パラリンピック2020も、正式に延期が決定されました。仕方ないですね…。2020関連のグッズなど、プレミア価値が出るのではないか?と1部では期待が高まっていたようですが、来年に延期されてもロゴはそのままで変えない方針だそうな。(変えるとなるとお金かかるもんね)▽遂に有名人から新型コロナ感染者が出てしまいました。ドリフターズの志村けん(70歳)さん、現在入院中だそうです。志村さんは山田洋次監督の新作映画「キネマの神様」(12月
先月から観始めた"男はつらいよ"42作までやってきました🎦なんとここで満男の反抗期に💥初恋~💕あんなに小さかった満男がなんて私も親戚のおばちゃんのようにはらはらどきどきしながら楽しんでいます✨そして、後藤久美子さんが美しすぎる😂✨✨✨作品の終わりに近づいていく寂しさも隣り合わせに、、、この先のお話もとても楽しみです🏮✨◽◼◽◼◽◼◽◼◽◼◽◼◽◼◽◼◽◼◽◼◽◼◽◼◽◼◽◼◽◼◽ライブ情報-2020年-●4月5日(日)●町田市内(屋外)詳細近日
ジャック・タチが残した脚本「イリュージョニスト」私はアマゾンで観ました。https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B00FNDLPJY/ref=cm_sw_em_r_pv_wb_NPDwCHzXKadDl映画『イリュージョニスト』予告編2011年3月26日全国公開『ぼくの伯父さん』シリーズで名をはせたジャック・タチが娘のために書いた幻の脚本
『ぼくの伯父さん』(1958)を撮ったジャック・タチ監督が巨費を投じた『プレイタイム(PlayTime)』(1967)は、ユニークなコメディ作品として興味深い映画ですが、近未来的なオフィス街のセットや綿密に計算された役者陣の動きに加え、ストーリーに重心が置かれた通常の作品とは肌合いが異なることから、自分には現代美術作家による映像インスタレーションを連想してしまいます(※1)。本作でジャック・タチ監督が追及した徹底した拘りの映像により、フランソワーズ・トリュフォーやデヴィッド・リンチ、そして細
松竹映画『男はつらいよ』公式サイト22年ぶりに“寅さん”の新作が公開された「男はつらいよ」シリーズ。第1作公開から50周年を迎えた新作『男はつらいよお帰り寅さん』はシリーズ第50作目でもありました。そして、新作の公開と並行するように、名古屋駅前のミッドランドスクエアシネマでは「4Kデジタル修復版」によりシリーズの代表作15本を上映。シリーズ全作のデジタル化が進んでいるようです。私は未見のシリーズ作品はできればスクリーン鑑賞したいと思っていましたが、上映日や開始時間の都合もあり、結
ジェイコムのVODで、28日まで無料放送されてるこの映画。何となく気になって見始めたら、雰囲気といい、音楽といい、主人公の老人の名前(タチシェフ)や佇まいといい、まるでジャック・タチの映画みたい!と思ったら、オリジナル脚本が本当にジャック・タチだった。タチが娘の為に書いた幻の脚本を、アニメーション化したものらしい。途中「ぼくの伯父さん」の1シーンと主人公が鉢合わせするお洒落なシーンもあり、監督(シルヴァン・ショメ)のタチへのオマージュが感じられて、ファンとしてはとても嬉しかった。タチの
団塊の世代以上の方々なら、ジャック・タチ(JaquesTati)の映画をご存知の方も多いと思う。代表的なのは「ぼくの伯父さん」("MonOncle"1958年フランス)この映画は90年代の日本のテレビコマーシャルの“ネタ”としても根強い人気があった。その映像のシンプルさ、シチュエーションなどはもちろん、ファッション、音楽、建築、インテリア、車等々、全てがコジャレたパリの匂いがぷんぷんする。それでいて庶民的で親しみやすいところがいい。これぞパリのエスプリ!
ぼくの伯父さん『ぼくの伯父さん』は、ジャック・タチ監督・脚本による1958年のフランス映画である。第31回アカデミー賞外国語映画賞エスプリの効いた文明批評パリの庶民生活ジャック・タチの軽妙な芝居中一の光生くんは親にせがんで5、6回も繰り返し観たのです^^https://www.youtube.com/watch?v=6mtluyHcOnk&feature=sharehttps://www.youtube.com/playlist?list=PLClFDGLulLJPfosj0i
気ままに映画レビュー「男はつらいよぼくの伯父さん」今年で50周年を迎え尚新作も出る、今またアツい「男はつらいよ」シリーズ第42作目をレビュー。男はつらいよシリーズはよい意味でテンプレ映画ですね。寅次郎帰還→ぶちギレ→旅→出逢いという一連の流れが毎度ですが本当に飽きません。演者さんの凄さ、脚本の面白さがテンプレの世界をどんどん脚色して、結局新しい1つの映画となっていると毎回思います。この42作目は、寅次郎演じる渥美清さんが諸事情で一人芝居が難しくなったので、甥の「満男」を半主人公とし
放送日映画のタイトル映画の音楽9月5日ぼくの伯父さんMonOncle9月12日フェリスはある朝突然にツイスト・アンド・シャウト9月19日黄金の七人黄金の七人9月26日プリティ・ウーマンOh,PrettyWomanプリティ・ウーマンは再放送。ぼくの伯父さんはトビーの甥、トビまるが紹介。10月3日放送のもそうだけど、9月はプリティ・ウーマン以外、映画も音楽も知らないのばかっりだった。予想、むずかしいな。
アンニョンハセヨ?「007トゥモロー・ネバー・ダイ」ミシェール・ヨーと手錠で繋がったまんまでバイクに2人乗りしてのアクションがすごかったですねメディア王、敵に回したくないな「男はつらいよぼくの伯父さん」寅さんの甥の満男(吉岡秀隆)がメインになってますね浪人なのにろくに勉強しないで泉(後藤久美子)のことばっか考えて、無茶な行動に出る辺り若いな明らかに寅さんの影響をもろに受けてますよね読んでくださり、ありがとうございました♪
シリーズ42作目、この頃になると渥美清の体調不良があって出番を減らし始めた頃らしいですね。その為に可愛い甥っ子の満男の物語がメインになっているんですが、やっぱり寅さんはいいところで画面に現れ、いい事言うんですよね〜(´▽`)大学受験に失敗し予備校生となった満男(吉岡秀隆)はある事が気になって勉強が捗らないでいた。そんな様子を見かねたさくら(倍賞千恵子)は旅から戻った寅次郎(渥美清)に満男の相談にのって欲しいと頼む。早速、飲み屋で未成年の満男にしこたま酒を飲ませ、彼の悩みが「一途な恋」
8月10日と11日の夜、BSテレ東では『男はつらいよぼくの伯父さん』と『寅次郎の休日』が放送された。普通は土曜の夜が「寅さん」だったが、今回は土日連続で「寅さん」。前後一覧2019年8月関連語句男はつらいよ
ぼくの伯父さん単行本未収録エッセイ集[伊丹十三]2,160円楽天伊丹十三氏の未発表エッセイ集です。時代も分野も多岐に富んでいて、全体としてはちょっととっつきにくいですが、むしろ本業は作家なのでは?と思わせる程、物事に対して深い洞察に満ち溢れています。伊丹ワールド満載の一冊です。
今宵もフランス映画よしぐさでクスッと笑わせてくれる名人だわ♡フランスのエスプリたっぷり第31回アカデミー賞外国語映画賞、第11回カンヌ国際映画祭審査員賞を受賞監督ジャック・タチ脚本ジャック・タチ製作ジャック・タチ出演者ジャック・タチ音楽アラン・ロマンフランク・バルチェッリーニ撮影ジャン・ブールゴワン編集シュザンヌ・バロン映画のセット:ジャック・ラグランジュによって設計。1956年にニース付近のスタジオ・ド・ラ・ヴィ
スウェーデン。移民で頭を抱えながらも、それでも積極的に解決していこうとする国民性は何だろう。日本のように問題を先送りにしたりせず、自分たちの責任として、関わろうとする意識を垣間見る。国家を建て直そうとするには、先ず「教育」が本道であることを確信するのである。以下引用。「結局さ、教育ってものがさ、政治より上になきゃならないって、スウェーデン人の考え方ね。つまりさ、政治なんて次元の低いもんですよ。どうにもならん重い現実を引きずってる泥まみれの世界じゃないの。その政治に教育が支配されてるん
∂ぼくの伯父さん長谷川四郎物語ぼくの伯父さん長谷川四郎物語[福島紀幸]4,752円楽天∂デルス・ウザーラの翻訳者としか知らない長谷川四朗ですが、兄の長谷川濬訳によるバイコフの「偉大なる王」も読んでいたので興味を持ち読了した。本人の記述を切り貼りして構成され、注釈も近くにあり、読み易い。巻末には人名索引もある。思わず全集もその後に刊行された数冊も買い求めた。戦前戦後終戦直後の作家の作品が忘れ去れるのがとても惜しく思う。∂内容紹介戦争を敗者と勝者の両面
ジャック・タチこの監督・俳優に出逢えたか(映画上)出逢えなかったかで人生変わったと私は確信している。私が映画をこよなく愛すきっかけになった映画人。単純な笑いでなくこんな感覚の笑いははじめてという独特な世界に出逢った映画そこからかなぁ・・・映画の深さに一歩踏み込んだのは。そんな大切なジャックタチの映画の一本『プレイタイム』『ぼくの伯父さん』で名声を博したジャック・タチが、自らの集大成を目指して多額の資金を注ぎ込んだ野心作であり、フランス映画史上屈指の超大作である
見えてきました。豊臣秀吉が腰掛けた石小城ようかん赤い橋を渡ると須賀神社⛩手水舎友達が階段の数を数えて私は撮影。⛩寅さんの映画『ぼくの伯父さん』のロケ地。肥前鳥居階段が153段あるそうですが階段を上りきって拝殿から見下ろす景色はちょっと長崎にも似てました。須賀神社延歴202年(803)の観請で牛頭天王(須佐之男命)をまつり、佐賀、小城、杵島の崇廟の神社であったと古書に記録。正和5年(1316)千葉氏が現在の山上に祇園社を建立したとされ、以来代々の領主
こんにちは。僕のブログ【アデュー・ロマンティーク】へようこそ。さて。今回のテーマは、と言うとタイトル通りです。サバービア【Suburbia】という言葉がある。大都市周辺の「郊外」という意味で、英語圏の国なら普通に使われている言葉だと思うが、ここで言うサバービアとは、基本的にアメリカの、「郊外」に住む普通の人たちの暮らしを意味する言葉なのだと思っている。僕のイメージの中では(もちろん僕はアメリカの、実際のサバービアのことは知らない)、1950年代に豊かで静かな暮らしを求めて、比較
イラスト・嫁ちゃんただ今、お年賀状等、ご返信中…(今年はアイパッドで描いてます)…あ、あけおめはい、あけおめ、ことよろね謹賀新年、本年も宜しくお願い申し上げます。🙇♂️🙇♀️…し、しかし、ひ、暇だなぁ〜〜…ま、マイブーム❣️マイ燻製ねはい今日でお正月も終わりね。新年のご挨拶と抱負で〆ましょう…先ずは、はっちゃん商會、廃業❣️🤯…えっえっ夢夢夢夢夢か、会社ごっこを卒業❣️◯◯をするわよ〜〜…だ、大
するみたいだね来年もちろん寅さん役渥美清さん過去の出演部分をつなげるみたいだよ亡くなった演者さんも多いけどご存命の人はほとんどレギュラーみたく出るみたいだまあ個人的にはウェルカムだけど大船調というのとはちょっと違うけど山田洋次監督も小津安二郎全面肯定という人では必ずしもないけどでもまごうかたなき後継者だと私は思うわけ寅さんシリーズは日本映画の永遠のスタンダードですよいやお手本になるべき映画です若い人はとっかかりがないから知らない
今日もPC君で映画鑑賞だよ(╹◡╹)今日もまたかよ言われそうだけど男はつらいよシリーズです♪(´▽`)今日は、ぼくの伯父さんいう作品観ます!今日も笑えるといいな( ̄▽ ̄)
京都四条河原町美容室kaguyahimeアシスタント宮田響希です!!今日ぼくがご紹介する映画は・・・「イリュージョニスト」年老いたマジシャンであるタチシェフと、離島暮らしの言葉の通じないアリス。そんな2人が出会い旅が始まります。アリスを亡き娘と重ねるタチシェフ、タチシェフを魔法使いと思い込むアリス。そんな二人の物語⭐️まず、映像がとても綺麗で美しいです💫背景、人物の細かい動きなどの描写がとても丁寧で、ほぼサイレント映画なのですが、とても楽しんで観られました🌈そんな、美し
先日、なんとはなしに流れていた番組で紹介されていた学習法「フラッシュメモリー」←勝手に命名。フラッシュ暗算みたいに次々と出されるパネルを、片っ端から暗記していく訓練で、子供たちは咄嗟にストーリーを作って覚えていくんだとか。ほほう、凄いのね。と感心していたら、次の訓練へ……それはなんとも恐ろしいスピードで本をペラペラめくり、内容をつかんでいくというもの。なんとか読みという名がついていましたが、確か波動読みだったかな、私の印象は「爆読み」。確かに幼い頃からあんな訓練をしていたら、情報処理能力は上
先日、テレビの映画専門チャンネルでやっていた、”1958年のフランス・イタリア映画~『ぼくの伯父さん』”をみていた妻が、急にしゃべり出した。(第13回アカデミー賞外国語映画賞などを取っている作品。フランスの喜劇作家ジャック・タチが監督した代表作の傑作コメディ。よくテレビで再放送される)「懐かしい!この映画は小学2年の時、○○先生に映画館に連れて行ってもらって観たよ。あの頃、○○先生は筥崎宮の大鳥居の近くに住んでおられて、お家にお邪魔してからみんなで行ったなあ・
楽しいこともあれば、辛いことも、怒ることも、悲しいこともある。正に喜怒哀楽が僕たちには感情としてある。そうした感情を一人で抱えているのはなかなか辛いことでもある。孤独が辛いのはその感情を吐き出し、分かち合える人がいないことにあるのだろう。下手に感じていることを吐き出しても、「そんなの大丈夫だよ」みたいない感じで一蹴されてしまうこともある。楽しい時には一緒に笑い、悲しい時に一緒に悲しんでくれるのは、おそらく、それはパートナーという存在なのだろう。