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2024年読書7冊目は早見和真著「ぼくたちの家族」【超ざっくりストーリーは】長男奥さん家族と会食中に母がおかしな言動をとり、診察を受けると脳に腫瘍があり、あと1週間ほどの余命を覚悟してと言われます。父は家のローンと事業の支払いに追われ、母は友人付き合い費用をカードで数百万の借金がありました。家族の窮地を救うため、バラバラだった家族は再び結束し母の病気と向き合い、父の事業の立て直しに奔走します。【感想は】家族がバラバラになったのは夫婦の価値観が一致しないまま郊外に家を「ゆとり
2024<14>母に癌が見つかった時はただただショックで提案してもらった治療方針で本当にいいのか本人含め家族で話し合い母の意思を尊重したけど、いきなり先生に余命1週間て言われたらどうしたやろうって考えてしまった。思考回路停止するやろな〜少しでも長生きしてほしい。苦しまずに余生を過ごさせてあげたい。そう思っても1週間よ!?原田美枝子さん演じるお母さんポジティブで前向きで素敵でした※画像&動画お借りしましたm(__)m
ここ数年何故か年末年始になると妻夫木聡主演映画の放送があるんだけれど毎回ゲロりそうになる内容なので最近は妻夫木くんがトラウマ✋(苦笑)↓当時のレビューブログも読んでね↓『☆日本映画『愚行録』☆』2022年末の深夜映画は何故か妻夫木聡主演の作品が多かったけれど・・・なんで🤔笑?先日鑑賞した『悪人』に続きもう1本。妻夫木聡主演映画『愚行録』を鑑賞しました…ameblo.jp今年も年始に妻夫木くんの名前のある映画『ぼくたちの家族』というものを発見してしまい新年早々ゲロるのもなんなので←ヤメナサイ
家族の崩壊を、ギリギリのところで踏みとどまった父と息子達の物語📕文庫本300ページ足らずの中に、家族の抱える葛藤が”これでもか!“っていう位詰め込まれていて、正直疲れました。母玲子の脳がガンに侵されているという衝撃的な事実を前に、父と二人の息子達は呆然とする。しかも、母が家計のために膨大な借金をしていた事も初めて知る。これから掛かる治療費のことや借金返済の目途も立たない毎日に苦しみつつも、自分に出来る事を探そうとする息子達……そして、息子達に背中を押されるように少しずつ立ち直っていく父
○10月30日今回は、家族をテーマにした作品2本と、恋愛もの1本、身につまされる老後のお話の洋画1本、そしてドキュメンタリー映画1本です。いつものようにジャンルバラバラです。2014年公開の、東日本大震災後の福島に暮らす家族の喪失と再生を映し出した作品「家路」を観た。「いつか読書する日」「スープ・オペラ」の青木研次によるオリジナル脚本を、これまでドキュメンタリー作品で手腕をふるってきた久保田直監督の本編映画監督デビュー作、新藤兼人賞・金賞を受賞。福島でオールロケの撮影で製
家族の気持ちがバラバラな若菜家。その中を取り持ってきた母の玲子の脳にガンが見つかった。突然の出来事に狼狽しつつも玲子のために動き出す父と息子たち。だがそんなとき、父が借金まみれだったことや、息子たちが抱いてきた家族への不満が露になる。近くにいながら最悪の事態でも救ってくれない人って何?「家族」って何だろう?と考えさせられる物語。母のガンをきっかけに、抱えていた借金が露呈するのだけど・・・窮地にならないと家族は一致団結できないのかも・・・。もし、両親のどちらかが「ガン
原作が作者の実体験をもとに書かれた作品であるという。ぼくたちの家族Amazon(アマゾン)映像に、生々しい質感を感じるのはその辺りもあるのだろう。もちろん、妻夫木聡さん、池松壮亮さん、原田美枝子さん、長塚京三さんという素晴らしいいキャストたちがそれを見事に体現している。腹持ちのいい映画だ。しばらくしてからも、ふとした瞬間にいくつかのシーンが蘇ってきた。もう7年前になるが、続けて父と母の最後を看取った。できることはしたつもりではいたが、悔いが無いわけ
夜勤明けからの速攻帰宅後、マンションの理事会会合に出席…(10時〜12時40分迄)途中ウトウトしながら…来年大規模修繕工事もあるし議題は沢山でなかなか終わらなかった…そして土曜日には工事の説明会自分、頑張った質より量の夜勤飯金曜日は会議後、看護師さんと食事へ🍽️ジョイフルへ行きました塩唐揚げ定食🍗¥548味噌汁、漬物、小鉢がついてコスパ良い⭕️しかも節約家の看護師さんが奢ってくれました(いつも奢ってくれる…)最近TVで見た映画は🎞️Codaあいのうた最近の話題作がもう地
金、土、日、と、テレビで続けて映画を観ました。金曜日はJCOMテレビで、『コーダ愛のうた』2022年のアカデミー賞を、受賞した映画なので観始めると、なぜか引き込まれて、最後まで観てしまいました。『青春の光と影』の歌、良かったです。https://youtube.com/watch?v=VwGW4IPqXTg&feature=share9『コーダあいのうた』予告編<U-NEXTで好評配信中>耳が聞こえない家族と、家族の“通訳”として生きる健聴者少女の絆を描いた人間ドラマh
※何回も同じ本を読んでしまわないための読書メモです母親が認知症?と思ったら脳に腫瘍父親の借金バラバラだった家族が長男次男それぞれ家族のために・・・家族の絆を感じるとってもいい話だった
木瓜(ぼけ)の花咲き始めましたこんなに可愛らしい花なのに名前がかわいそうといつも思ってしまう。マイガーデンにはもう1本違ういろの木瓜があってそちらはいつも後から咲きます。先日読み終わった本今はこの本を読んでいます。幼児期からの活字中毒なので常に何かしら読書中の本がないと落ち着かない体質。生きてるうちに読める本は限られてる。この先どれだけの本を読めるだろうか。幸い老眼ではないのでどんな細かい文字でもバッチリよきかなよきかな
一家の主婦で要であったのにいきなり記憶がなくんる症状から余命1週間と宣告される。彼女が倒れると家族が問題だらけであって。
監督:石井裕也キャスト:妻夫木聡(浩介)原田美枝子(玲子)池松壮亮(俊平)長塚京三(克明)映画のジャンルの一つに「難病もの」というのがあると思うが,「難病もの」はたいてい「難病+α」になっていて,αのところに「恋愛」がくると,私の場合,パスするのが正解だと思っている。では,αが「家族」だったらどうか。国語辞典によると,「絆」とは,「絶ちがたい人と人との結びつき」という意味だそうだが,そういう意味では,その代表的なものが「家族」だろう。「難病+家族」…。難病の家族を抱えた
あらすじある日突然、母・玲子(原田美枝子)に脳腫瘍が見つかる。末期症状で、余命1週間の宣告。父(長塚京三)は狼狽え、取り乱し長男の浩介(妻夫木聡)は言葉を失くし次男の俊平(池松壮亮)は冷静を装う。母の記憶は脳の腫瘍のせいで曖昧になっていき息子の浩介さえもわからなくなるほど…ひた隠しにしていた家族への不満や本音を暴露。息子たちは自分たちの家族がとっくに壊れていたことを思い知る。つい昨日まで元気だった母と家族に突然訪れた事件。それは“普通の家族”に潜んでいた秘密や本音を表
『ぼくたちの家族』(2013年日本)元々ふわっとした性格の母でしたが最近物忘れが酷いらしく。長男の嫁が待望の第一子を妊娠。両家の集まるお祝いの席でとうとう失態を犯してしまいました。母のただならぬ様子を察知した父と長男は翌日母を病院へ連れて行きました。診断の結果は脳腫瘍。余命1週間。物忘れ以外に痛みなどの症状もないのに…あまりに突然のことで事実を受け止められない父と息子。緊急事態だと呼び出された次男も駆けつけましたが受け止め方はまるで他人事。元々父と息子た
一回読んだのかなぁ…あやふや。ぼくたちの家族(幻冬舎文庫)Amazon(アマゾン)1〜2,155円きっとこの映画の写真の印象が強くて読んだ気になっている気がする。ぼくたちの家族Amazon(アマゾン)2,500円これで本も処分できます。
昨日、久しぶりにAmazonprimeで映画を観た。「ぼくたちの家族」観始めて直ぐに、「この映画、観たなぁ」と思ったが、なんだか良かった印象も残っていたのでそのまま観ることにした。お父さんとお母さん、そして2人の息子の4人家族。長男は結婚している。お母さんの突然の病気によって、今までの家族の膿みのようなものが次々に出てくる。観ていて苦しくなる。
こんばんは。今日は予想通り、雨の一日でした。昨日、旦那が帰ってから、1日分だけお買い物へ行ったので、今日はゆっくりおこもり。ハードカバーを1冊読み終わりました。その本では無いけど、数日前に読み終わった本です。ぼくたちの家族早乙女和真さん店長がバカすぎて、イノセントデイスとは全く違う感じです。同じ作者さんとは思えない感じ。一家のまとめ役のお母さんの病気が判明し、余命宣告されて、家族の隠し事やらなんやら発覚して、バラバラになりそうなんだけど、最後は結束してお母さんの看病をします。
ぼくたちの家族2014年5月24日(土)公開あらすじごく平凡に暮らしていた若菜家に、ある日、激震が走る。母・玲子に脳腫瘍が見つかり、余命1週間を宣告されたのだった。父や独立した長男の浩介、大学生の次男・俊平は動揺。玲子の病状は進み、浩介が誰だかわからなくなり、ひた隠しにしてきた不満や本音を吐き出していく。さらに父は多額のローンを抱え、母はサラ金に通っていたことがわかり、これまで波風立てずにやってきた若菜家は大きな問題を抱えていたことを浩介はまざまざと思い知らされる。どうしたらいいの
鑑賞日:2019/10/05[あらすじ]重度の物忘れにより病院で検査を受けた玲子(原田美枝子)は、末期の脳腫瘍で余命1週間と宣告される。そして認知症のような状態になった玲子は、それまで話すことのなかった家族への本音をぶちまけ、長男・浩介(妻夫木聡)、次男・俊平(池松壮亮)、夫・克明(長塚京三)はうろたえてしまう。やがて経済破綻や家庭内不信など、ごく普通の家族に隠されていた問題が明るみに出てきて……。※ネタバレ注意※あくまでも個人の感想です。今日の映画は『ぼくたちの家族』!長塚京三最初
父・母・息子2人のごく普通の家族に突然の悲劇が襲う。母(玲子)が記憶障害を起こし病院へ。そこで診断されたのは、末期の脳腫瘍。医者から告げられたのは余命1週間!父は動揺し、長男浩介は言葉を失う次男の俊平は冷静を装っているが、、、。入院中に母の多額の借金が発覚するなど問題が出た。医者からは治療する手立てがなく、退院を勧められる。しかし、長男は最後の悪あがきをすることを考える。治療してくれる病院探しの毎日が始まった。果たして病院は見つかるのだろうか。その意地
今日はぎっくり腰の具合ももう少し?なので、ゆっくりまったりday朝からコレを観ました母親の突然の病気発覚を機に、バラバラになりかけた家族が必死に絆を取り戻そうとする姿を描く、実話をベースにしたヒューマンドラマ実話がベースだと知って更に興味がわいたのでね余命宣告、認知症、借金、嫁の気持ち…どこの家族にでも起こりうる問題が次々に襲いかかりバラバラになりかけた家族が再生していく話だけど、この家族がリアルな家族のように見えましたちゃらんぽらんに見える次男(池松壮亮さん)が結構頑張ってた池松
やはり1月前半は多少バタついているから本数少な目です。それでも毎年劇場で1本位は観ている事が多いと思うけど、今年はまだ・・後半から色々観られるといいな。「花戦さ」(日本)65点華道家元池坊の初代・池坊専好を野村萬斎がいつもの感じでひょうひょうと演じ、花で秀吉に挑む。この人を映画で何回か観ていれば慣れてしまうけど、初めてだとちょっと演技のクセが気になるかも。豊臣秀吉役は市川猿之助、千利休役は佐藤浩市。森川葵と言う女の子は初めて見たけど、終始目を見開いて同じ顔(細川ふみえみたいな
いざ家族が病気になったら、そして、同時に色々な問題が振りかぶって来たら・・・考えさせられる作品22回目は「ぼくたちの家族」です。ぼくたちの家族通常版[DVD]2,800円Amazon余命一週間と宣告されてからの、家族の苦悩と再生を描いたお話。石井裕也監督、早見和真氏原作の映画化、未読です。原田美枝子さん演じる母の様子がおかしい失語症、物忘れが酷くなる・・・長塚京三さんの父は苛立ち、妻夫木聡さんの長男、池松壮亮さんの次男も戸惑う・・・いきなりの余
078早見和真/著「ぼくたちの家族」を読了!(12/17)★★★★☆ぼくたちの家族(幻冬舎文庫)628円Amazon
インフルエンザも一晩の熱で終わり、たまに咳が出るくらいで無事に回復しています。今週まで監禁じゃなく療養主人が厳しいのでね映画「ぼくたちの家族」amazonプライムで鑑賞夫婦と息子2人の家族ある日母親が余命一週間の脳腫瘍と告げられ治療も無し。男3人が何とか母に治療をしてくれる病院を探します。使い物にならない夫真面目で淡々と事を進める長男ちゃらんぽらんだけど運はありそうな次男意外にあっけらかんな母親「こんな時こそ笑おうよ」ってわかる〜見所はがん告知に対するそれ
映画「ぼくたちの家族」見ました。なかなかよかったです。いや~、妊娠してから、旦那の母親が余命一週間。しかも、旦那の実家には入院費を払う金もなく、おまけに旦那の母親には借金が・・・。長男、妻夫木聡さんが、離婚されてしまうのではって冷や冷やしました。やっぱり母親って存在は大きいよなーって感じる、いい作品でした。
今日は息子たちが部活で遠征ハードディスクに撮り貯めてたのをチェックしていたら『ぼくたちの家族』という映画を録っていたのを忘れてました。2014年の作品です。わたしは、池松壮亮さんがなんとなく気になってましてつい、彼の作品を見ちゃいます。数年前のTBS『mozu』からですね。これはどんな話だったかしら?と見始めました。スタートが、お母さん(原田美枝子さん)が突然にワケわからないことを言ったり、意識が違うことに飛んだりする場面あ、これは若年性アルツハイマー?見るべきか、
たくさんのブログの中から訪問して下さってありがとうございます。今日の映画はこちらぼくたちの家族出演妻夫木聡、池松壮亮、長塚京三、原田美枝子story若菜家は、息子2人、父と母の平凡な家族。だがある日、若菜家の母・玲子(原田美枝子)に脳腫瘍が見つかる。末期症状で余命1週間の診断をされる。父(長塚京三)は取り乱し、長男の浩介(妻夫木聡)は言葉を失くし、次男の俊平(池松壮亮)は冷静を装う。やがて"どこにでもいる家族"に潜んでいた秘密が表面化していく。どうしたらい