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久しぶりに図書館に行って、予約しておいた本を借りてきました最近晃輔が寝る前に本を読んでて、最初はサッカーマンガから始まって、最近は中村憲剛くんの「残心」を読み始めていました。(私が読みたくて買ったのを持ち出してました。シメシメこうなってくれることを何年も前から期待してたんだけどね笑)これはいいタイミングと思って、夏休み推薦図書をネット検索して、中学年用と高学年用の本の中から彼らにとって読みやすそうなものをチョイスまぁ私の勝手なチョイスなので、気にいるか気に入らないかは彼ら次第で
公立図書館の本。「ぼくの、ミギ」を読みました。2018年11月刊ぼくの、ミギ(わくわくライブラリー)1,512円Amazon著者は、戸森しるこさんです。くつ下が主人公という思わぬお話でした!ぼくたちは、ふたりでいっそく。ぼくのたいせつなミギを、かならず見つけてみせる。たいせつなきみを見つける小さなくつ下の大冒険。くつ下の左側が、いなくなってしまった右側を探すお話なんですが、思っていた以上に良いお話で面白かったです。そして結構深い…戸森しるこさんと言えば「ぼくたちのリア
「まっすぐな地平線」2017年10月刊まっすぐな地平線1,296円Amazon中学年~高学年向け。カメラマンの父親の取材に同行した悠介は、北京で明明という中国人のおばさんと知り合う。3年後、その明明が、日本にやってきた。まっすぐな性格の明明に振りまわされる悠介。だが、明明には、心に秘めた過去があった。国境を越えた人と人との結びつきをやさしく描く。児童書の誠実で率直な良さが伝わってくる本でした。素敵な言葉がたくさんあります。今どきの子の悠介には、ミンミンのまっすぐさが
ぼくたちのリアル読んでる。
長男が夏休み、読書感想文に選んだ本。「お母さん、すげー良い本だから読んでみて❗」と言われていたけど、メンタルケア心理士の勉強が優先だったので、今日やっと時間を作りそして今、読み終えました‼泣きました。本当に良い本だね明日の朝、長男に読み終わった事を伝え、気持ちを言い合おうぼくたちのリアル。おすすめの一冊です
退院後の生活に向けて、おとといから5時起きを始めたMama、早くも、昨日には1日起きていられず、午後からずっと眠ってしまいました。大丈夫か、わたし**さてさて。Sora*Hanaの宿題のうち、かなりのウエイトを占める、読書感想文。我が家では、基本的に、ほったらかし本人たちにお任せしています。***確か、あれは、Soraが小学2年の時だったでしょうか。Soraの読書感想文のために、2日間、Soraとディスカッション、Soraはどの場
朝晩が涼しくなり、すっかり秋の気配が近づく今日この頃、秋と言えば、やはり私は読書の秋です我が家は、市役所周辺施設から車で2・3分という、なかなかいい立地に建っておりまして、市役所・図書館・児童館・室内プール・トレーニングルーム…とまぁこれだけの施設が近いと、結構便利な訳ですてんとけいやんの水泳教室がこの室内プールで行われていることもあって、今年の夏休みはそのついでもあって、結構図書館に通いました2個上のちょうつがいきいきい1個上の悪い本・マイマイとナイナイは、「いるのいないの」と同
2017年「青少年読書感想文全国コンクール」【小学校高学年の部】の課題図書「ぼくたちのリアル」講談社/戸森しるこ・著佐藤真紀子・絵ぼくたちのリアルAmazon★感想文テンプレートはコチラ!テンプレートに書き込むだけで簡単に感想文が書けます!※何を書いていいのかわからない場合は、「読書感想文テンプレートについて」「読書感想文のヒント」を参考にして下さい。※感想文の本を決められない場合は、今までの「青少年読書感想文全国コンクール」の課題図書小学校高学年の課題図
夏休みも残すところあと2日川崎市や横浜市ではもう授業が始まっている学校もあるそううちの子たちは9月1日から登校が始まります次男は夏休みの宿題を5日前に終えて友達と遊んでいる長男は31日まで宿題をやるでしょう余裕はなくとも提出期限は守ろうと頑張っている夏休みの課題読書感想文今年はこれを読んだ私も読んで涙をこらえたり、笑ったり楽しんで読める「ぼくたちのリアル」という本は友情を軸に色々な考えの子がいてそれぞれがお互いの足りないところに気付きお互いにあるところで補いあう
おはようございます😃今日は次男は着衣泳教室。いざ服を着たままで溺れた時の体験や訓練をする教室。うちの小学校では長男の時代から毎年あります。今日は朝は雨☂️だったので入れたのか分かりませんが、いつも帰ってくると水でびしょ濡れになった、上下服や靴を持って帰ってくるので後処理大変ですが大事な練習ですからねそんな次男は早速夏休みの課題図書の本を毎朝読んでいます。次男は漫画以外の本はあまり得意ではないのですが、これはすごく面白いらしくて、珍しくどんどん読み進めていましたこれで素敵な読書感想文が
第63回青少年読書感想文課題図書一言アドバイス~高学年編引用元は以下です。ありがとうございます。第63回青少年読書感想文全国コンクール課題図書http://www.j-sla.or.jp/contest/youngr/63thkadaitosh.htmlアマゾン:(内容紹介)(「BOOK」データベースより)→以下は、私のコメントです。<小学校高学年>『チキン!』(文研出版)著者:いとうみく・作こがしわかおり・絵(「BOOK」データベースより)
読みました。ワタシが今年の課題図書。で、ボンが読むと決めた本です。ポリュームは少ない方なので読むのに時間はかからなさそうです。ただ感想文書くの、、、難しそういや、書きやすいと思いますが(どっちやねん)ボンにはハードル高そうです。ストーリーはやや軽めかな?というテンポのお話。もう少し深さが欲しいかなと思いますが子供向けってこんなものなのかなリアル君の抱える苦悩だとかもありながら中身は重いのに重さを感じさせないというか。友情もありーの恋もありーの、この恋
今年度の課題図書が発表されていますが、5・6年生向けの「ぼくたちのリアル」は私がいつも注目している講談社児童文学新人賞を取った作品です。講談社児童文学新人賞についての記事☆☆何年かぶりに受賞作があった2015年の作品。その前は市川朔久子さんでその後2・3年該当作品なしだったんです〜。ただその時は高橋雪子名だったのに今は戸森しるこさん。何がどうなってこのペンネームになったんでしょうね。「ぼくたちのリアル」は小学5年生が主人公で、舞台は学校。子供たちにとってやはり学校が舞台の作品は一番身近で読