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【「ぼぎわんが、来る」は、第22回日本ホラー小説大賞を受賞した澤村伊智のデビュー作です。映画化もされた話題の作品で、幸せな家族に忍び寄る恐ろしい存在と、それに立ち向かう霊媒師の姉妹の物語です。空前絶後のノンストップ・ホラーで、読者を恐怖の渦に巻き込みます。】本のタイトルぼぎわんが、来る出版社KADOKAWA作者澤村伊智♡あらすじ♡田原秀樹は、妊娠中の妻と幸せな新婚生活を送っていました。しかし、会社にやってきたとある来訪者から
数年間、KindleUnlimitedを入退会しては小説や漫画を読み漁っていたのですが、作家さんに還元するためには、電子書籍でも紙の本でも買わないことには始まらないのかもな〜と思い直して、最近はちょこちょこと電子書籍を購入しています。以下、購入した本(購入年月日順不同)・准教授高槻彰良の推察(既刊全巻)・美しい彼・憎らしい彼・悩ましい彼・美しい彼番外編集・ぼぎわんが、来る・ぜんしゅの跫・などらきの首・さえづちの眼・死刑にいたる病・Medium霊媒探偵・城塚翡翠・近畿地
“あれ”からは決して逃れられない――。内容(kadokawaのHPから引用)幸せな新婚生活を営んでいた田原秀樹の会社に、とある来訪者があった。取り次いだ後輩の伝言に戦慄する。それは生誕を目前にした娘・知紗の名前であった。原因不明の怪我を負った後輩は、入院先で憔悴してゆく。その後も秀樹の周囲に不審な電話やメールが届く。一連の怪異は、今は亡き祖父が恐れていた“ぼぎわん”という化け物の仕業なのか?愛する家族を守るため秀樹は伝手をたどり、比嘉真琴という女性霊媒師に出会う。真琴は
さてして脳ミソ埋め埋め(≧∀≦)!!今回はお初の作家サン澤村伊智サン「ぼぎわんが、来る」あらすじは…昭和の終わり頃小学六年生の田原秀樹は大阪の下町にある母方の祖父母の家に一人行ってマンガを読んでいた祖母は秀樹をもてなしてから近所の集まりに出掛けてしまい認知症の寝たきりの祖父と留守番をしていたピンポンとドアホンが鳴った「ごめんください」訪問客は女性らしい居留守を決め込もうか「シヅさんはいますか」祖母の名前だ出掛けてることを伝える「ヒサノリさんはいます
未見ですが、ぼぎわんが、来る(角川ホラー文庫)[澤村伊智]楽天市場748円奇才、中島哲也によって映画化もされた第22回日本ホラー小説大賞〈大賞〉受賞作。文句なく、面白い。怪談・都市伝説・民俗学、この辺の要素が絡んだ好みのタイプの作品。本書を第一作とする、比嘉姉妹シリーズ、早く、次巻が読みたい。読了日:2022年5月14日
おはようございます。今日も良い天気☀️気持ちのいい朝ですね!さて10月読了本8冊目とりあえずは目標に達することが出来ました。10冊を超えたいけど微妙なところかな。8冊目はこちら『ぼぎわんが、来る/澤村伊智』シリーズものの1作目ですね。だいぶ前に購入していたもののなかなか読めていなくてね。やっとこさ読了できました。で、これなんですけど面白かった👍かなり好みの作品ですね。全シリーズ集めちゃいます😋かなり引き込まれて読んじゃいましたよ。その前に澤村伊智さん
◆某コメ友さんがブログで取り上げていた本。21日(土)に図書館から借り、寝る前に「ちょこっとだけ読もうかな‥‥」と読み始めたところ、やめられなくなってしまった。ただ、夜が明け始めてしまったので、8割くらい読んだところで一旦中断。そしてその翌日の22日(日)に残りを読んで読了。ここ数年の読書スランプにもかかわらずこれだけのペ-スで読めたのは、やはり「お話」の面白さと文章の読み易さが関係していると思う。例えばの話だが、「『お話』はなんかつまらないけれど、文学的には優れている」作品と「文学的には特に評
こんにちは。単なるホラー映画ではなく、ある「家族」の物語澤村伊智さん原作、中島哲也監督作品「来る」。こちらは2018年の作品です。原作のタイトルは「ぼぎわんが、来る」。ぼぎわんが、来る比嘉姉妹シリーズ(角川ホラー文庫)Amazon(アマゾン)いかにも怖そうですねえ。「ぼぎわん」とは、何でしょうか。「来る」ものとはここから先はネタバレになりますので、「見ようかな」と思っている方はスルーしてくださいね。物語とし
『ぼぎわんが、来る』澤村伊智著角川ホラー文庫この作家の本は『予言の島』を読んで面白かったので、このシリーズも期待できると思った。【内容(「BOOK」データベースより)】“あれ”が来たら、絶対に答えたり、入れたりしてはいかん―。幸せな新婚生活を送る田原秀樹の会社に、とある来訪者があった。それ以降、秀樹の周囲で起こる部下の原因不明の怪我や不気味な電話などの怪異。一連の事象は亡き祖父が恐れた“ぼぎわん”という化け物の仕業なのか。愛する家族を守るため、秀樹は比嘉真琴という女性霊
全国的に梅雨明けし、ホラー小説が似合う暑い夏がやってました。ということで、満を持して取り上げるのは澤村伊智さんの「ぼぎわんが、来る」です。2015年の日本ホラー小説大賞受賞作ですが、私がその存在を知ったのは昨年の秋でした。日本ホラー小説大賞は、なかなかにレベルの高い賞であり、「パラサイト・イヴ」、「黒い家」、「夜市」などの名作が受賞している一方、候補作の水準が低ければ該当作なしというのも普通です。そんな中で、最終選考・予備選考ともに全選考委員から最高評価を受けるという初めての
澤村伊智『ぼきわんが、来る』読み終わりましたー。ぼぎわんが、来る比嘉姉妹シリーズ(角川ホラー文庫)Amazon(アマゾン)673円この本もずっと読みたいなーと思いつつ、後回しになっていた本です。先日ブックオフの100円コーナーで見つけたので買って来て、気分が乗ったのであまり積まずに早めに読んでみたのでした。映画化もされましたし、怖いって評判の本だったので期待して読みました。そしたら思っていたより古典的な感じの作品だったので、ちょっとびっくりしました。あまり新しい感じがするよう
私の読書の傾向は読みたいと思った本はとりあえず買っといて積読しとくタイプ📚アマプラで映画やドラマも見なアカンしなかなか、読書の時間も取れなかったりするけど図書館で借りてきた本は返却期限があるので積読しておくわけにはいかない😑返却期限は2週間で待ってる人がいなければ延長もできるんだけど読み始めたら読むのは早い方なので2週間も必要ないんだけどこの2冊は各々、2日ぐらいで読み終わるぐらい面白かった🙂ぼぎわんが、来る澤村伊智ぼぎわんが、来る比嘉姉妹シリー
本日、ご紹介するのは澤村伊智先生の「ぼぎわんが、来る」です。日本ホラー小説大賞を受賞した本作は、とにかく怖い!!タイトルにある<ぼぎわん>という正体不明の何か――それが、徐々に迫ってくる描写は、読んでいて、本当に震え上がりました。私、個人的には、ホラーに出てくる恐怖の対象は、その正体が曖昧なほどに、恐怖が増すように感じます。正体が分かってしまうと、対処法が見えてしまい、恐怖が薄れてしまうものです。余談ですが……私の作品「心霊探偵八雲」シリーズは、怖さを和らげる為に、
こんにちは。本日は定休日でお休み頂いております。今日は昨日とはうってかわって寒かったですねw早く暖かくなってくれないかな。さて昨日は久しぶりにひたちなか市の蔦屋へ。いつも時間が足りなくなっちゃうので急いで色々と回ります。ちょっと時間もなかったのでササっと3冊だけ選んできました。多分、この3冊もメルカリでなら安く買えるんだけど本屋さんで探して購入した方がもちろん真新しいし、読んでいては気持ちが良いんですよね😊
[本]うるはしみにくしあなたのともだちAmazon(アマゾン)1,655円澤村伊智「うるわしみにくしあなたのともだち」(2020年双葉社356p)顔貌の醜さを苦に自殺した女子高生が産み出したと噂される、狙った相手の顔を醜く変えてしまうおまじない「ユアフレンド」を手に入れた何者かによって、とある高校のクラスの女子が次々と標的にされ、ある者は鏡に写った自分の姿に絶望して死を選び、ある者は顔中のニキビが弾けて学校に来られなくなり、担任の女性教師や生徒たちは疑心暗鬼に苛まれながら犯
この世ならぬものが迫って来る禍々しさが、結構本気で怖かったです。特に第一章を読んでいる時なんか、肌が粟立ち背筋が寒くなり、まさにこの時季にお誂え向きでした。そして読み進めるにつれて露になっていく登場人物たちの邪心悪心。これがまた怪異と同じくらい、あるいはそれ以上に怖気走るものがあり、二章以降は怪現象そのものより寧ろそうした人間の底すら無い業のほうが印象に残っています。嫉妬や怨嗟や欺瞞や執着が澱のように溜まり、悪しきものを招き寄せている。スキマからは魑魅魍魎が入り込んでくる。そんな厄々しさがあ
『得体』って言葉は「得体の知れない〜」で使われるけど、逆に「得体がわかる」とは使われないなってふと気付く。なんでだろう。言葉の意味としては本質とか正体だと思うが、それなら尚の事「得体がわかる」と使ってもいいような気がするが。なんでだろう。なんで、ぼんやりしたモノにしか使わないんだろう。なんで、いい意味では使われないのだろう。なんでアイツは来るんだろう。何がアイツなんだろう。なんで。と、そんな映画を揺れる飛行機の上で観た。軽い気持ちだった。映画の登場人物はもれな
恋人の香奈(黒木華)との結婚式を終え、幸せな新婚生活を送る田原秀樹(妻夫木聡)の会社に謎の来訪者が現れ、取り次いだ後輩の高梨(仲野太賀)に「知紗さんの件で」との伝言を残していく。知紗とは妊娠した香奈が名づけたばかりの娘の名前で、来訪者がその名を知っていたことに、秀樹は戦慄を覚える。そして来訪者が誰かわからぬまま、取り次いだ後輩の高梨が謎の死を遂げる。それから2年、秀樹の周囲で不可解な出来事が次々と起こり、不安になった秀樹は民俗学者の津田(青木崇高)から知人のオカルトライター野崎(岡田准一)
神宮のナイターでの花火の音が恋しい季節になってきました。夏の夜に仕事をしておりますと、ドンドンドンと花火の音が聞こえるのが弊社の夏の風物詩です。今年も各地の花火大会中止が決まっておりますので、神宮のナイターは貴重な花火になりますね。ちなみに我が家では先日線香花火で密かに夏の訪れを楽しんでおりました。さて、日本一の音効を目指す池上は毎週20番組を目標にテレビを拝見し、こちらでご紹介しておりますが、今回は番外編、本のご紹介です。今年拝読した本の一覧はこちら。・考具加藤昌治・ぼ
本日は、最近読んでおもしろかった書物です。・澤村伊智「ぼぎわんが、来る」(角川ホラー文庫,2018)先日ブロ友さまのおしょうさんが紹介されており(→こちら)、〈ぼぎわん〉なるネーミングに惹かれたので買ってみました。著者は1979年大阪出身で、2015年にこの小説で《第22回日本ホラー小説大賞》を受賞し、文壇デビュー。日本ホラー小説大賞というのは、該当なしで終わる年も多いハードルの高い賞だそうで、角川とフジテレビの主宰だけあって、受賞作はメディ
皆さんこんばんは。また地震ですね。津波注意報も出てます。コロナに戦争に地震。何か世界中がマイナスのオーラに包まれていく感じがします。歴史的な大きな災難の時代に入らない様に願いしましょう。さて恒例の夜中の本紹介。「ひとんち澤村伊智短編集」澤村伊智平成のホラー小説の大傑作(ぼぎわんが、来る)でホラー大賞受賞してデビューした澤村さん。出す本総てのレベルが高い!比嘉姉妹のシリーズは特に面白いですが、今作は初の短編集。さてどうでしょ
ずっと読みたいと思ってた(何年経ってんだよ)「ぼぎわんが、来る」と、売り切れ続出で入手不可との情報は得ていた「夜行堂奇憚」を先日購入した。今月TOEIC受けるから、それ終わったら一気に読もうと思ってたんだけど、我慢できなくて、寝る前に少しずつ「ぼぎわんが、来る」を読み始めてしまった。思ったとおり、面白い。大事にちょっとずつ読んでるから、まだ始めの方だけど。読んでて「元興寺」が出てきてびっくりした。次の日の夕方、ちくわの磯辺揚げを作り終えた元興寺に、その部分を読ま
昨日の良かったこと。昼食にコンビニのおにぎりとカツサンドを食べた。すごく美味しかった。ぼぎわんが、来るを読了した。すごく面白かった。霊媒師の姉妹の姉が格好良かった。終盤が良かった。また別のホラー小説も読んでみたい。夕方に散歩に行った。運動できて良かった。夕方にりんごを食べた。すごく美味しかった。ジョジョの奇妙な冒険を見た。すごく面白い。じゃがりこを食べた。すごく美味しかった。ここまで。
今日の良かったこと。昼食にチキンライスを食べた。すごく美味しかった。ぼぎわんが、来るを97%まで読み進めた。すごく面白い。鬼滅の刃、遊郭編と大西泰斗の英会話定番レシピと理想本箱を見た。どれもすごく面白かった。夕食にチキンと麻婆ナスを食べた。すごく美味しかった。夕方に散歩に行った。運動できて良かった。夕方にりんごを食べた。すごく美味しかった。じゃがりこを食べた。すごく美味しかった。今日はここまで。
今日の良かったこと。昼食にエビフライ弁当を食べた。すごく美味しかった。ぼぎわんが、来るを96%まで読み進めた。すごく面白い。夕方に散歩に行った。運動できて良かった。夕方にりんごを食べた。すごく美味しかった。テレビでテレビゲーム総選挙を見た。懐かしくて、すごく面白かった。じゃがりこを食べた。すごく美味しかった。今日はここまで。
今日の良かったこと。昼食にミニピザを食べた。すごく美味しかった。ぼぎわんが、来るを95%まで読み進めた。すごく面白い。夕食に鶏肉のつくねハンバーグを食べた。すごく美味しかった。夕方に散歩に行った。運動できて良かった。夕方にぶどうとりんごを食べた。すごく美味しかった。YouTubeで斎藤一人の話を聴いた。面白くて、ためになった。じゃがりこを食べた。すごく美味しかった。今日はここまで。
今日の良かったこと。朝にケーキを食べた。すごく美味しかった。お茶の時間にケーキを食べた。すごく美味しかった。ぼぎわんが、来るを94%まで読み進めた。すごく面白い。夕方に散歩に行った。運動できて良かった。夕方にぶどうを食べた。すごく美味しかった。鬼滅の刃、遊郭編とジョジョの奇妙な冒険を見た。すごく面白い。じゃがりこを食べた。すごく美味しかった。今日はここまで。
今日の良かったこと。ぼぎわんが、来るを93%まで読み進めた。すごく面白い。夕食にチキンとビーフシチューを食べた。すごく美味しかった。夕方に散歩に行った。運動できて良かった。夕方にりんごを食べた。すごく美味しかった。夜にクリスマスなので皆でホールケーキを食べた。すごく美味しかった。鬼滅の刃、遊郭編を見た。すごく面白い。じゃがりこを食べた。すごく美味しかった。今日はここまで。
今日の良かったこと。デイケアに行った。午前中は自主活動で英検準2級のテキストで勉強した。英語は面白い。午後は太鼓の達人をした。今までで一番高い点数で50万点を超えた。楽しかった。昼食に八宝菜と春巻きを食べて、すごく美味しかった。昼休みに午後の紅茶のロイヤルミルクティーを飲んだ。すごく美味しかった。日中活動できて良かった。楽しかった。夕方に散歩に行った。運動できて良かった。夕方にりんごを食べた。すごく美味しかった。ぼぎわんが、来るを92%まで読み進めた。すごく面白い。鬼滅の刃の遊郭編を見
今日の良かったこと。昼食に醤油ご飯を食べた。すごく美味しかった。ぼぎわんが、来るを91%まで読み進めた。すごく面白い。夕食にエビフライと唐揚げを食べた。すごく美味しかった。夕方に散歩に行った。運動できて良かった。夕方にりんごを食べた。すごく美味しかった。じゃがりこを食べた。すごく美味しかった。今日はここまで。