ブログ記事31件
この世ならぬものが迫って来る禍々しさが、結構本気で怖かったです。特に第一章を読んでいる時なんか、肌が粟立ち背筋が寒くなり、まさにこの時季にお誂え向きでした。そして読み進めるにつれて露になっていく登場人物たちの邪心悪心。これがまた怪異と同じくらい、あるいはそれ以上に怖気走るものがあり、二章以降は怪現象そのものより寧ろそうした人間の底すら無い業のほうが印象に残っています。嫉妬や怨嗟や欺瞞や執着が澱のように溜まり、悪しきものを招き寄せている。スキマからは魑魅魍魎が入り込んでくる。そんな厄々しさがあ
はい、正直、けっこうな部分を倍速で見ました~ドラマがつまらないからではなく進行がもたもたしてるからでもなく私には怖すぎたから~突然出てくる死者の霊や悪魔祓いのシーンなど本気で怖かったわ~じゃあ見なきゃいいじゃんなのですがそうはいかない!だって・・・おもしろいから1話をなんとか見ちゃったらもう後が気になって気になって~この展開をどうやって解決するの?やっぱり死ぬのか?いや、それじゃ解決にならない?グルグル考えて
「来る」という映画を見ました。https://movies.yahoo.co.jp/movie/363376/来る-作品-Yahoo!映画来る(2018)の映画情報。評価レビュー2966件、映画館、動画予告編、ネタバレ感想、出演:岡田准一他。第22回日本ホラー小説大賞に輝いた澤村伊智の小説「ぼぎわんが、来る」を、『告白』などの中島哲也監督が映画化。謎の訪問者をきっかけに起こる奇妙な出来事を描く。movies.yahoo.co.jp題名がイケてないと思いつつ、娘がホラーも好きだし
こんばんはAmiyuです皆様のゴールデンウイークはどの様にお過ごしでしょうかAmiyuは録り溜めてた録画のバラエティやドラマ・映画を見ながらスマホとパソコンに格闘中です一年ご無沙汰の貞ちゃんきっとこんな過ごし方をしているはず紙の読者派の方はこちらもいかがでしょうか貞ちゃんも呪いを自粛中かな…▫◈☆▪◈*▫◈☆▪◈*▫◈☆▪◈*▫◈☆▪◈いつもAmiyuな奇跡☆をご覧いただき『いいね』や『ペタ』などありがとうございます
映画ってスバラシイ!WOWOW放映の映画「来る」を観ました2018年の日本映画。ジャンルはジャパニーズホラー。その前に・・・。去年、原作を読んだ感想を書いているので、よろしければそちらもお読みくださいまっせ~(#^^#)ふむふむ"(-""-)"てなことであらすじは省略しま~す。あっ、先に書いた「妻夫木さんはどうかしらん?」は、訂正させていただきます!原作の中ではもう少し「闇」が描かれていますが、映画は「気のいい朴訥な新米パパ。ちょっ
こんばんは。パラキタです。今日は飲み会帰りにふらっと本屋さんに寄ってきました。皆さんは読書はお好きですか?今のご時世電車に乗ればスマホとにらめっこする人ばかりですが、そんな中で本を読んでいる人はなんだかかっこいいなあと思ってしまいます。電子書籍という便利な代物もありますが、私は圧倒的に紙媒体派です。だってかっこいいもの。本屋さんに行くとき、欲しい本は「これ!」と決めずに「なんとなくこんなジャンルのやつがいいな~」という気持ちで行くことが多いです。決め打ちで行
カドフェスのファイル欲しさにどれでもいいや~で閉店ギリギリに買ったのが~「ぼぎわんが、来る」澤村伊智タイトルの「ぼぎわん」の「わん」とカドフェスの帯の「ワンちゃん」が私の頭の中でリンクして表紙のピンク色も相まってこれは何か楽しいお話なのね~と。就寝前にちょっと読み始めたら・・・超怖かったー!そして、超おもしろい!!!もう眠れません!小学6年生の夏祖父母の家で留守番中。ドアホンが鳴り、「ヒサノリさんはいますか・・・」何十
面白かったー!!気になっていながらも手を出しそびれていた日本ホラー小説大賞作品『ぼぎわんが、来る』ホラー系って難しい。巧い作品は怖すぎて精神的にキツイし、かといって怖くないのはつまんないし。上質な作品でダメージをくらうか駄作でダメージをくらうか、という。どっちに転んでもツライのがホラー。(なにしろわたし、ビビりなので)じゃあホラー作品を避けていけばイイんじゃ?っていうハナシなんだけど、日本ホラー小説大賞受賞作品って傑作揃いなんだよね。で、結果。極上のエンタメ作品だった。読
ヤツらが帰って来る!呼ばれてしもてん、呼ばれてしもたら逃げられへんで、、、だれも呼んどりゃせんがな(°Д°)来るんか、来るんか、きーへんのかい!いぃえ、来るんよ、、ほら、あなたのそば、すぐ後ろ!いや、真横!あれ?目の前!あぁもう見えないじゃない!ムジナの妖怪形態模写百夜第一夜から第五夜を見返してるんだから!ひとりと妖怪のコンビが帰って来る!来る来るゆーてからに、「ぼぎわん」でも来よるんかい!あっ!そっちの妖怪は、、、、呼ばれてません^_^;^_^;^_^;^_^
一昨日、職場の忘年会明けて昨日は嫁ちゃんとキタへ出かけたの。おきまりの“クラフトビアマーケット”ほろ酔い気分でお買い物して。映画観るよ!“来る”先日、ヘレディタリーを観に行った時に流れてた予告編を見て「またこの感じのホラーか…」と思っていた矢先、映画の話をよくする職場の長から「なかなかコレが、イケるぞ〜」との感想を受け、観てみる事に。「あんたも連れていかれるで。だってあんた嘘つきやもん」赤い靴を履いた女の子に言われた幼少期の薄覚
「来る」を観てきました。ストーリーは、恋人の香奈との結婚式を終え、幸せな新婚生活を送る田原秀樹の会社に謎の来訪者が現れ、取り次いだ後輩に「知紗さんの件で」との伝言を残していく。知紗とは妊娠した香奈が名づけたばかりの娘の名前で、来訪者がその名を知っていたことに、秀樹は戦慄を覚える。そして来訪者が誰かわからぬまま、取り次いだ後輩が謎の死を遂げる。それから2年、秀樹の周囲で不可解な出来事が次々と起こり、不安になった秀樹は知人から強い霊感を持つ真琴を紹介してもらう。そして全国から猛者たちが次々と
『来る』鑑賞!!ホラー映画。。。じゃなくってエンターテインメント作品ってのは前情報で知ってました。貞子のような謎の何かが来る恐怖と共に、人間サイドの闇の恐怖を描いた作品。面白かった!!登場人物はみんな闇な部分があって、それが明かされていく展開は観ていてゾッとした。最後の除霊大作戦のシーンも、ああいう派手な展開は個人的に好き。出演者は豪華でみんなハマってましたね。特に黒木華さんの後半の演技が怖くって印象的。あと、松たか子さんが岡田君をワンパンで吹っ
ムビステ!特設サイトに戻る中島哲也監督×岡田准一主演の映画『来る』が12月7日(金)より全国公開!公開を記念して、原作である澤村伊智の第22回日本ホラー小説大賞受賞作「ぼぎわんが、来る」の世界観を読み解くトークセッションと、怪談師による原作の一部を抜粋しての朗読会を開催。一夜限りのビブリオホラーナイトが名古屋・大須の万松寺白龍ホールで行われた。REPORT第一部〔トークセッション〕小松史生子(金城学院大学文学部教授)、甘露純規(中京大学文学部教授)、野水伊織(声優)
12月7日公開の映画『来る』は澤村伊智さんの『ぼぎわんが、来る』(角川ホラー文庫)が原作のホラー映画です。主演は岡田准一さんと妻夫木聡さん。映画公式サイトはこちら→『来る』原作小説は第22回日本ホラー大賞受賞。小説では「ぼぎわん」を読者が想像力を働かせてイメージしますが、映画ではそれを映像化する必要があります。どのような「ぼぎわん」になるのか、楽しみです。原作はこちら↓ぼぎわんが、来る(角川ホラー文庫)[澤村伊智]価格:734円(税込、送料無料)(2018/11/3
YouTubeで『ぼぎわんが、来る』の映画の新しい予告編が出ていた。『告白』『渇き』の監督やから、人間のエグいとこを誇張して描写するんやろなぁと思っていたら、安定の中島スタイル。原作より派手に色彩豊かに表現されている。昔、岩井俊二監督が『リリィ・シュシュのすべて』を撮影したときに、「綺麗な映像で残酷なものを撮りたかった」と言っていた。まさに、そうなりそう。俺の中で中島監督は、鈴木清順と深作欣二をリスペクトしている人という認識で、色彩と暴力を映画的に派手に見せる。しかし、今作の場合どちらか
「ぼぎわんが、来る」読了しました。ある男性の元に、“ぼぎわん”と呼ばれる“何か”が“来る”お話。ぼぎわんにまつわる描写、“なぜ”それが来てしまったのか、土着信仰的な恐ろしさと人間にまつわる恐ろしさが順に押し寄せてくるものすごく面白いホラーでした。現場間の空いた時間にだだーっと2/3くらいまで読んで、帰宅してから残りも読んでしまいました12月には実写映画も決まっていますし、9月とはいえまだ暑い毎日にオススメですよ
ぼんちまつりの最後を飾る納涼花火大会『納涼』ってほど暑くないです(๑◔‿◔๑)あまり近くに行かなくてもココらへんなら良いかなって所でひとり花火観賞会キレイでございました⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ᗨ˂̶͈́)۶⁾⁾さて先日借りた『ししりばの家』が最後まで怖くて楽しめたので北見図書館のHPで同じ作家さんの本を探したら端野図書館に2冊留辺蘂図書館に1冊見つけました٩(๑^o^๑)۶予約をすると中央図書館に持って来てくれるんですねチャラララッチャチャッチャ~♪『図書
おはようございます昨日届いた、会報岡田くん、めちゃくちゃカッコイイ!表紙から鼻血出そうなくらいカッコよくて!これぞ、正統派イケメン!っていう表情剛くんの前髪長過ぎるぞ!って余計な一言も笑岡田くんは少しシュッとしてるのが良いですね役作りなのか少し痩せてくれてファンとしては安心しましたあ、痩せられるんだー。って笑どのページの岡田くんも本当に格好良くてカッコよくてかっこいい!!!幸せ〜、ほんと幸せです文庫本の「ぼぎわんが、来る」買ってますが、1ページも読めてません時間がない。
皆様、こんばんは(*^▽^*)ノもう3月ですね•*¨*•.¸¸☆*・゚来週に次女の入試を控え、ザワザワしているわふ家です。((;゚Д゚)ガクガクブルブルそんな中、「ぼぎわんが、来る」を読み終えましたd('∀'*)自宅がお墓に囲まれているせいかホラーを読んでも怖いとは感じないのですが、とても興味深くて面白かったです。ネタバレしないように感想を。1人の言葉だけで物事を判断してはいけないんだな~と思いました。それと唐草さん役が誰になるのか気になりました。映像化が楽しみです\(^
二階の王Amazonブロ友のchinachina-chanさんは、読み応えがあって面白いミステリー/ホラー小説にお詳しく、普段そのジャンルに疎い私はよく参考にさせて頂いています^^。やたらとグロかったり、悪趣味なものは苦手ですがchinachina-chanさんのおススメ本は恐くてゾっとするだけでなく文章もしっかりしていてエンタメ性の高いものばかりなのでハズレがありません。去年は、澤村伊智さんの『ぼぎわんが、来る』を教えて頂き、ハマりました(´艸`*)。澤村伊智さんが『ぼぎ