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[アートモール]に行こうとしていたのに、有楽町駅で下車した私は、「まちがえた!アートモールは、日本橋じゃないか?」ということで、1.6キロ歩くお散歩。話題の[東京ミッドタウン八重洲]を横切ります立ち退いた小学校が、再度、入ってるって、ニュースで見たぞ?まだまだ、工事現場がありますね。日本橋たもと、野村證券本店脇も、クレーンが背比べ。アートモールに到着〜!オカメザクラが今年も満開‼️※私のカメラでの色合いになっているので、実物とは多少違っていますので、ぜひぜひ、現地にて
個展2日目を終えました。今日はカフェオレ。「あじさいいろ(水彩色鉛筆)」ご購入いただきました。ありがとうございます。接写。明日は、午前中仕事があるので2時頃からの滞在になります。
「falsetto」P3sizecanvas/acrylics先日のドローイングと同じく、uruさんの歌声をイメージして描きました。彼女の歌はすっと心に入ってきてこの胸に星を散りばめる。タイトルに悩みました。毎回のことですけどね。いつでも作品のバックグラウンドにはたくさんの言葉が存在します。問われたなら画家は作品について語ることが出来なければいけない。(そこら辺は私はまあまあ下手です。よくない💦)画家が不在の時、タイトルは唯一観るひとと画家をつないでくれるもの。大切に慎重につけたいも
日本橋のアートモールのほんじょうれいこさんの個展へ。昨年もこの季節、おかめ桜が満開〜🌸おかめ桜の通り沿いにあるアートモールは、とてもかわいいギャラリーです。れいこさんの薔薇の絵、好きです。人魂が、花園に漂っているのが、特徴です。絵が飾れる様な壁のある、部屋に住んでいたら、飾りたいけど、なかなかねぇー(・_・;自然の中の、猫ちゃん。この、自然な表情が、愛猫家には、たまらないのでは?薔薇の中の、ふたごちゃん。こんな目で見つめられたら〜油絵と、水彩と、両方とも、素敵。アート
ほんじょうれいこ個展終了しました。搬入の日はまだ淡いピンクだったおかめ桜も、満開を過ぎてより色濃く。日曜日は短い時間でしたが多数のご来場ありがとうございました。『それから』をご売約いただいたのは嬉しかったです。この作品は今回の出展作のなかでも色々な面で今後の指標になる作品だと思っています。まだまだ成長できる、まだまだ良いものが描いていける気がします。今回は皆さんからさくら色の手土産をたくさんたくさんいただきましたまた、皆さんの下さる感想のお言葉があたたかくて、幸せな1週間でし
個展DMデザインあがってきました今回も素敵に作っていただいて幸せです~サブタイトルは悩みに悩んで「romantic」にしました。今年も薔薇いっぱいのお庭のイメージ。開催までに感染状況が落ち着いていれば良いのですが。。アートモールのギャラリーでは換気、消毒など感染防止に最善を尽くしてお待ちいたします。会場からのインスタライブ、アメブロを含め、各種SNSでの作品紹介も考えております。ご無理のない範囲でご来場、またはオンラインでの鑑賞をお願いします。ほんじょうれいこのmyPickA
「再会~restart~」M10sizecanvasacrylics年末に描いたドローイングをもとに、世界がまた希望を得られますようにとの願いを込めて、今回は背景を温かい色にしてみました。3月の個展のDMに使う予定です。ほんじょうれいこのmyPickAmazon(アマゾン)マルマンスケッチブックスケッチパッドヴィフアールB5中目S208V520〜1,387円水彩色鉛筆で描くのに適した水彩紙。少しクリームがかった色味もよく、私はほぼこの紙しか使いません。
新作です「ジュテーム」サムホールサイズ昨日は映画。「サイレントトーキヨー」観てきました。予告を見て「これ絶対面白いでしょ」とワクワクして行ったのですがうーんお金をかけただけの迫力は確かにあるけど。展開はなんかあっさりしていていまひとつ。犯人も割りと最初から想像ついてしまいました。あれだけの大爆発を起こすにしては、動機が個人的な感情のように描かれていると感じます。同じテーマは相棒の映画でもうやってるしクオリティも良かった。残念。いま描いているドローイングです。紙屋さんで「羊皮
この前描いていたドローイングはこちら。「Tiamo」もしくは「ジュテーム」まだタイトルは迷っています。同じ意味合いですけども。薔薇は愛の象徴ですから。30号もぼちぼち進めていますよ。3月の個展のメインにします。大きい絵はこれ1枚。あとはたくさんの小さい作品で、ロマンチックな庭園を作ります。ほんじょうれいこのmyPickAmazon(アマゾン)マルマンスケッチブックスケッチパッドヴィフアールB5中目S208V520〜1,387円水彩色鉛筆で描くのに適した水彩紙。
割とフットワーク軽いです。もしかしたらまた知らずにムリしちゃってるのかも。昨日は仕事帰りに日本橋へ。いつもお世話になっている尾崎郁子さんの個展を拝見してきました。パッと見は風景画ですが、よく見ると精霊がいたりします。私は小さい絵の動物に惹かれました。どの作品も尾崎さんらしい優しさで溢れています。三越前から池袋へ。久々にカラオケ!久しぶりすぎて全然だめだ気持ちが入りすぎて、らしい今日もあちこち行きました。ジェクサー。行方不明のくびれちゃんを取り戻すため、見学して入会してきました
完成しました。13cm×13cm水彩色鉛筆・水彩紙(vifart)白くて可愛い額に入れたい。10月のグループ展に出します。お楽しみに🎵
1学期の授業は全部終わりました。まだ試験監督や成績処理など残ってますが祝日は一切仕事のことは考えないで絵を描くことにします。制作過程です。いま、S30号を描いています。デッサンでもなんでも、基本的に絵は「全体」から「細部」の順に描きます。筆の大きさも変えていきます。まず10cmぐらいの刷毛で下塗りして、太めの平筆で大まかにおおらかに描いてから、だんだんと細い筆に持ち変えていきます。ただし絵はどう描くかではなくて何を描くか。それは「どう生きるか」でもあり「表現」というものです。
新作です。「君を想うとき空から無数の花が舞う」F6サイズキャンバスにアクリル亡くなったひとを誰かが思い出す時、天上にいるそのひとの周りに花が舞い降りる、というお話をもとに。ひとがひとを想うとき、心に花がひらくイメージというのは確かにあって、それは天上にいるひとの周りだけではなく。なので、中央のひとだまは天上にいる誰かなのか地上にいる自分のこころか。それは見るひとに委ねたいと思います。この作品は10月にgalleryhydrangeaさんで開催の公募グループ展「戯の森」に出品します
「あやふやな雨音の中で」終了しました。先ほど搬出してきました。素敵な空間で、素敵な作家のみなさんとご一緒できて嬉しい。どなたの作品も実際に見た方が素敵でした。言葉ではとてもいい表せない。会期は終了しましたが、Webshopあやふやな雨音の中で|galleryhydrangeapoweredbyBASE【未知の物語の創造】をコンセプトとした現代アートを取り扱う企画画廊です。ひっそりと紫陽花の咲く森の廃屋をイメージした空間で美術品の展示会を開催しております。展示会閉幕後に
本日から開催しています。「あやふやな雨音の中で」galleryhydrangea2020.06galleryhydrangea企画公募展『あやふやな雨音の中で』色は溶けてあの日の空のようで雨に滲むあやふやな6月にメインビジュアルご担当招待作家:iwatamayukoさん(http://www.iwata0125.com/)galleryhydrangea墨田区東向島1--3-5曳舟駅西口から徒歩8分、地蔵坂通りを真っ直ぐ行った左手に、ひっそりと佇むギ
誕生日でした。snsでのたくさんのメッセージありがとうございます。お返事しきれなくてごめんなさいケーキ食べました。誕生日ですから。おめでとう私!まあまあの歳になりましたが実は最近新しい夢が出来ました。どうやって叶えたらよいのかわからないのですけど。美術の先生になりたいひとたちを指導するお仕事がしたい。具体的な授業や教材の組み立て、考え方、美術が苦手な子とのかかわりかた、色々、たくさん、これから教職につくひとたちに受け渡したいものがあって。先生が初任でもベテランでも、生徒にとってはかわ
猫、最新作「ざくろの味」三枚とも額に入れました。5/28~6/30「猫は花見て何想ふ~第二部」galleryhydrangeaさんのWebshopにおいていただきます。
猫さんの描きかたです。画材は画用紙、鉛筆、色鉛筆。猫さんの写真は肉球新党のお友達から。正面より横顔の方が描きやすいです。まず大まかな形を取ります。2Bから4Bぐらいの柔らかい鉛筆でふんわり描きます。描きはじめの鉛筆の持ち方は字を書く持ち方ではなくて、写真のように指ではさんで、芯先を寝かせて。顔を書くときは鼻筋を中心に顔の向きで十字を描いて目の位置を取ります。耳から耳、頬骨の出っ張りなどの位置、バランスをみて詳細な形を取ります。隙間の形を合わせるのが形を正確に描くコツ。模様があ
まず、新作を2点。「うつろい」「unlimited~朧の春」ARTPOINTselectionⅡ、本日から開催しています。参加作家は二人キャンセルで7人です。昨日は展示作業でした。作家は私を含め四人。あとの方はスタッフの方が展示しました。私のスペース。唯一の立体作品、川合空さんは、芸大の学生さん。帰る頃にはすっかり夜。高速にかかる橋には私の大好きなしだれ桜が咲いていました。もちろん、お客さんを呼ぶのは難しいです。明日には緊急事態宣言が出るようです。私も滞在は出来ません。次に
前回「日曜までに完成させたい」と書いたけれどまだ出来てないw壊れゆく世界を描いています。色々不安で精神的にも不安定です。希望を持てと言われても、笑っていようと言われても。イタリアでは「死ぬ者はみな死んだ」と言われている。日本は更に破滅的な未来が待っているように思えてならない。来週からの学校も再開できるかわからないのに、なんでオリンピックの日程だけ決められるの?昨夜、夢に母が出てきました。なぜ夢の中だと亡くなったことを忘れてしまうのだろう。ひとだまの絵はもともとそういうものだけれど
土日はたくさんの方にご来場いただきました。全体としての来場者数は予定の半分ぐらいになってしまいましたが、そんななかで数点のご売約をいただけたことは大きな励みとなりました。ありがとうございます。こちらの「少女」は、会期中にご購入、お持ち帰りいただきました。意外に評判が良かった「夜中の薔薇」F3サイズ¥20,000タイトルは10代か20代で読んだ向田邦子さんのエッセイにあった言葉だったりします。「アフロディテ」人物画で一番気に入っている作品。持ち帰ってきたのですが、今日改めてアートモ
個展も明日で終了です。明日は17:00撤収になりますのでお早めにお出かけ下さい。昨日は次女と、今日は長女とギャラリーへ。次女が撮ってくれた写真がいい感じです。出品作品紹介(ご購入、お問い合わせはアートモール:03-6262-1522にお願いします)「春の夢」20cm×60cm¥60,000生まれたての恋心。淡く幼い。春風にゆれて。「純情」F10サイズ¥80,000誰にも何にも縛られない純白の想い。「甘くほろ苦い」20cm×60cm大人の恋。ビターなチョコレートケーキのよ
ほんじょうれいこ展RoseHolic昨日から始まりました。12時ぴったりに到着。久保さんがいま、まさに看板を出すところ。ご来場はまばら。このタイミングですからね。初めて私の絵を見られるかたがほとんど。ある程度予測してましたが、ひとだまに関しては肯定的な意見ばかりではないです。それはそれで、展示をしなければいただくことのない貴重なもの。出来れば現物を観てお選びいただきたいところですが、このようなときですので。作品は会期中、ぼちぼち紹介していきます。ご購入、お問い合わせはアートモ
個展には猫さんも出します。猫さん最新作。ですが早速ご売約いただきました。ありがたい。美少女画最新作。今日は勤務先の卒業式。生徒たちの顔を一通り見て、あとは美術室で残っている仕事を少ししたあと、日本橋へ。アートモールでは、今日まで古河博章さんの個展です。階段正面には先日搬入したシクラメン。階段横には夏の「匣」を展示していただいています。古河さんは色鉛筆とマーカーなどを組み合わせたカラフルな、でもなんとなくノスタルジックな絵を描かれます。窓の外にはおかめ桜。夫に車で絵を持ってきて
「香る」学年末なので昨日は補習。2回にわけたので、生徒は少なめ、12,3人だったかな。たまに見てまわって、アドバイスしたり呼ばれて見に行ったりしながらの合間に描きました。高校生って、色々面白い言葉づかいしますよね。最近だと「エモい」とか「よき」とかなんですけど、昨日は「先生!どう?これ、よき?ねえよき?」と作品を見せられて「よき」と答えて欲しいんだろうな、とは思ったんだけど。なんかこっぱずかしくて「い、いいと思うよ!」としか。。笑「よき」は難関。アートモールさんが雑誌に紹介されま
ようやく完成しました。「甘くほろ苦い」チョコレートみたいなタイトルなのでバレンタインまでに完成させたかったのですけど、無理でしたね。一回右半分を潰して描きなおしたりしたし。で、このタイトルの元ネタはある曲の歌詞なんですけど、歌詞調べたら「淡くほろ苦い」だったというね。。年末に描いたこの作品と対になるイメージです。Facebookページ「REIKOHONJOartworks」に個展のイベントページ作成しました。
週末、次女の卒業制作展へ。県立美術系高校の合同展です。次女の作品は高校生活カルタ。よく考えたなあ。祝日は浅草。成人式の振袖の契約者から出演者を募ってのショーに出る次女を観に。次女とは会場入口で一旦お別れ。観覧者入場時刻に到着する義母と夫が来るまで二時間ちょっと、付近で時間をつぶします豊さんの手形!なんて微妙なキャラクター!レトロな喫茶店に入ってみました。雰囲気は最高。コーヒーももちろん美味。2杯いただきました。絵を描くには暗いな。はい綺麗はい可愛い超親バカです。次女可愛いん
「恋の予感」F4サイズキャンバスにアクリル恋の形を隠してあります見えますか?すぐわかっちゃいますよねそう、ハートの形きっと、恋の始まりはこんな感じ。世界の見え方まで変えてしまう。また、新しい絵を描きます。今度はちょっとダークな絵を。
芸術とは何か。それは世界の本質を表すもの。ならば、最も美しいものを描こう。ひとがひとを想うこころを。愛と恋、そして悩みもがきながら生きるひとのたましい。恋愛の象徴として最もふさわしい花を共通のモチーフにして、個展「RoseHolic」を計画しました。制作中の絵は「恋の予感」というタイトルです。恋の予感にざわめくこころ。ひとがひとを想うこころ。私が恋をしているわけではないのです。芸術とは、単に画家個人の心情を表すような小さいものではないのです。「まなざし」最近完成したばかりの