6作目で最終巻。今回は百花ちゃんの入社。記念館復活プロジェクトに新入社員で立ち向かう。コロナ禍の中での紙こもの市、新しい商品の開発、記念館の存在意義、日本橋での地域活性イベントと本当に盛りだくさん。これまで以上に若いメンバーのサークル的なのりがいい方向に回っていって気持ちいいじゃないか。記念館が川越なわけで、これまでのキャラと別シリーズのキャラやエピソードも入り込んできて、それはもうお祭り状態で喜びながらもついていくのがちょいと大変。でも、若さっていいな。会社における若さとその発送はやっぱり必要