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大人の読書会で、「万城目学氏の本を読むと、沼にはまってしまう」という意見が出て、皆さんが「うんうん」と頷いていました。会の課題図書「プリンセス・トヨトミ」を読んだとき、相当頭の中は?マークでいっぱい。更に「鹿男あをによし」は??が増加。一番読みやすいと思われる「べらぼうくん」「鴨川ホルモー」と続けて読んでみることにしました。「べらぼうくん」は、今の大河とは全く関係なく、著者の自伝的エッセイで、これは大変面白かったです。この中で、作家として生きようと決
図書館本の、レビューというか読書記録ですべらぼうくん(文春文庫)[万城目学]楽天市場671円今期の大河ドラマとは全く関係ありません万城目さんの、作家デビューされるまでのエッセイです。↓こちらの主人公みたいに合格までもストレート!という訳ではなく。【エントリーで全品ポイント10倍!】[新品]数字であそぼ。(1-12巻最新刊)全巻セット楽天市場6,864円数字であそぼ。(13)(フラワーコミックスα)[絹田村子]楽天市場594円い
べらぼうくん万城目学またまた借りたかった本が戻っていないので違うものを装画がかわいい?ので万城目学さんの受験から浪人、就職・・・作家デビューまでを書いたものでした途中で何度も読むのをやめようと思ったけどやっぱり・・・と読み進めていった好みではなかったかなさて今日は図書館行ってこよう借りたいと思ってたのが戻っているといいな
【読書】べらぼうくん万城目学さんの青春エッセイ。高校生から大学生、社会人を経て小説家デビューするまでのお話。万城目学さんといえば、『鴨川ホルモー』『鹿男あをによし』『プリンセス・トヨトミ』等テレビドラマ化、映画化もされて一時期ハマっておりました。万城目学さん、1976年生まれ。私もそのあたりの就職氷河期世代です。べらぼうくん(万城目学さんのこと)の青春時代の出来事がほぼ自分と重なるので、こちらの本を読んで、自分も急速に四半世紀前頃にワープした感覚に陥りました。そし
こんにちは(^_^;)nakokoは読書=紙の本です。📕紙の方が目に優しいと思います。視力検査をしなければいけない身としてはスマホは……ブログで遊んでるし(゜o゜)\(-_-)今回図書館から回ってきたものはべらぼうくん(文春文庫ま24-7)Amazon(アマゾン)305〜1,945円エッセイが読みたくなり以前読んだ小説が面白かったので借りました。やはりみなさんいろいろありますねnakokoは順調な人生ではないから他人も波乱だと共感して
万城目学著の「べらぼうくん」を読んだ。母ちゃんは万城目学の本を十数年前、「鹿男あをによし」を読んだ事があるだけだ。だからその著者が普段は書かないエッセイを書いたと云われても、ふうん、ってな感じださらっと読んでしまった。著者が大学入試を失敗してから小説家になるまでの話である。この著者、京大を落ち1年間の浪人生活を送ったが、不思議と焦燥感は感じられなかった。就職活動にも失敗、留年をしても何処となくまあ仕方ないか、ってな程度にしか思っていない。もし俺がどこぞの会社の人事担当だとしたら、
万城目学「べらぼうくん」☆☆☆2019年10月文藝春秋196ページ「週刊文春」2017年11月2日5号~2019年5月23日号○万城目学「べらぼうくん」読みましたかこの本は、著者が、高校卒業後浪人して京大生になり就職して無職になって作家になるまでを綴ったエッセイです。今の著者の活躍を見ると、はじめから順風満帆だと思っていましたが、世に出るまでは苦労があったんだなと思いました。小説を書くという、うまくいくかどうかかわからないことをやり続けたのは、もしも失敗
本を読んでも忘れてしまうので、記録の意味で書いてます。万城目学さんの自伝ですが、そうとは知らず借りてしまいました。小さい頃から大学受験〜大学〜就職〜辞職〜小説家までが書かれています。あんまり本題とは関係ないですが、以前ごきげんようっていうTV番組がありました。ゲストが小堺一機さんの振ったサイコロの目🎲に書いているテーマの話しをしないといけませんので、ゲストは6つの話を準備するのが大変やんと思ってましたが、じつはそうでもないようです。その謎が書いてあったのはGOODでした
大好きな作家さんの1人万城目さんのエッセイが出てた〜∩^ω^∩エッセイ書きませんか、と頼まれて「人の失敗が面白いんだから今、僕はそこそこやれてるんで書けません。」って言っちゃうあたりが万城目さん、もう笑える。というわけで、万城目さんの若かりし日を振り返ってのエッセイべらぼうくんAmazon(アマゾン)149〜4,723円万城目さんよりワタシは4つ上。いろんな思い出やその頃の情勢が(名簿集めてきて売れたとか、ワープロで文章打ってたり、J-POP全盛期とか、就職氷河期とか
6月の旅行記の途中、また寄り道です万城目学さんも、好きな作家さんのひとりです。図書館の検索で、新しい本を見かけると必ず予約しています。で、今回はこのべらぼうくん。小説ではなく、エッセイでした。べらぼうくんは、万城目学さん。"べらぼう"には、阿呆だと言う意味があるそうです。万城目学さんの青年期から小説家になった30歳までが書かれてます。いろんな変化が詰まった波乱万丈な時期でありながら、万城目学さんの書き方がそう思わせるのか、激動と言うより淡々と過ぎてく感じ。内容は、読んでいただけれ
わざわざイベントに行かなくても、毎日人生カウントダウンです。TheFinalCountdown(ExpandedEdition)1,600円Amazon脳内でこれが響いとるわ。『べらぼうくん』(万城目学)、読みました。べらぼうくん1,320円Amazon京都大学を受験するも見事に落ちて一浪になってしまうべらぼう(万城目)くん。予備校に通いつつ再挑戦し、見事に京大法学部に合格。しかし運命はチビシー。一留した挙げ
今日のお供は「べらぼうくん」。万城目さんは、やっぱり面白い~!名古屋の街はクリスマスムード♪さすがに帰りは栄から地下鉄に乗った。高島屋に寄ったら、東北物産展!はい、そこここで試食~(笑)購入したのは、こちらの2品。どちらもご飯のお供に最適!満足して、快速みえに乗った♪今日のカレンダーは「心だけおいでけぼりの日」。「おいてけぼり」かと思ったら「おいでけぼり」って……?おいで~???ホン
万城目学「べらぼうくん」の広告文本文からの抜粋なのかな?「水たまりをのぞいたら、そこに映っていたのは青い空だった---」なんにも理由は説明できないけど目に飛び込んできた瞬間「良い」と思った。