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南溟館で2月16日から24日まで、べっぷ里山こども園とまくらざき保育園の子どもたちの美術展が開かれています。初日の昨日、画家で教育者でもある若狭ものづくり美学舎代表で現代美術作家の長谷光城氏のギャラリートークが開催され、参加してきました。子どもに対する接し方、関わり方をわかりやすく丁寧にお話しくださいました。子どもは7歳までは神の子、青虫(思春期というサナギを経て大人、成虫に育っていく)で決して大人のミニチュアではない。大人が大人の都合で、しつけようとしてはいけない。子どもの個性を活かす、