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2021年4月1日こんばんは。アンガーマネジメントを実践する保健師アンジーこと藤原末起子です。今日は4月1日。エイプリルフール~なんだか懐かしいです。小さい頃は、家族でこの日を楽しんでいたように思います。大人になると、ワクワク感を楽しむ、のをちょっと忘れがちですね。「嘘をつくべきでない」は子供の時に、大人から言われたことのある方も多いと思います。嘘をつくと、罪悪感も感じるので、社会をいきていくためのルールも身につけるためには必要なべきなのかもしれ
こんな緊急事態だからこそ、老若男女全員でアンガーマネジメントを!!「ああ、もうイライラする~!!」新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために不要不急の外出を控えたり、普段の日常生活を送ることができず、イライラが募っている方が多いですよね。それに伴い、様々なイベントの中止や延期、大人数が集まる場所や施設は休館。経済活動の停滞で売上や収入のダウンは、ウイルスの収束が見えないのと同時に先行き不安を感じられずにはいられません。そんなときだからこそ、怒りの感情と上手につきあうアンガーマネジメ
本日は私の誕生日でした。そして、今までで1番違和感のある誕生日でした。朝起きてから、家族と会話をしていても、妻も子供も「誕生日おめでとう」の一言がなく、今日の夕飯の話に。前段として、事前に誕生日の夕飯に何が食べたいのか事前に聞かれており、好物の鰻を食べたいと言っていたため、「今日の夕飯は鰻だからね」の一言。妻としては夕飯が鰻=誕生日おめでとうと言っているつもりだったようです。あまりにお祝いの言葉を言われないので、自ら「今日俺、誕生日なんだけど、なぜお祝いの言葉を言ってくれないの?」と笑い
先日、当法人の幹部で【べきログ】に挑戦しました。私たちを怒らせるものは、誰かでも何かでもなく、自分自身が持っている「〇〇するべき」という価値観です。その譲れない信念や価値観が裏切られた時、理想と現実のギャップを感じた時に私たちは怒りを感じます。その価値観にどんなものがあるかを書き出してみる、それがべきログです。自分のこだわりにどんなものがあるかということに向き合うことはアンガーマネジメントを行う上でとても有効です。みんなで自分のこだわりの「〇〇べき」を書き出し、他の人がどのよ
アンガーマネジメントファシリテーターの浅野弥生です!DHstyle6月号が発売されました今号は「自分の怒りのタイプを知ろう」です。自分がどんな価値観を持っているか知ることと、アンガーマネジメントトレーニングをする上でもとても重要です怒ったことを記録していく【アンガーログ】自分の譲れない価値観・こだわりを客観視できる【べきログ】また怒った出来事に対して、視点や意味づけを変える【3コラムテクニック】これらを、歯科医院で起こりやすい事例をもとにご紹介していますその他