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「この気持ちがわかるのは、もうひとりの女王だけ」親族でもあり境遇も同じ二人。女王である二人にしか共感できない苦悩や困難をは沢山あると思う。しかしそれを利用しようと群がる男どもが余計に女王たちを孤立させていく。結局、夫を作らず一人で生きぬくと強い決意を持ったエリゼベスの勝利。「美はいずれ朽ちるが、知は永遠に輝き続ける」きっとエリザベスだってメアリーのように美しい女性として扱われ生涯を生きてみたかったはず。これはただの王位継承権を巡った争いではなくプロテスタントとカトリックの宗教
チェーザレ・ボルジアにハマっていたせいか『読書な母子』チェーザレ・ボルジア世界からぬけだせず『チェーザレ・ボルジア』惣領冬実の「チェーザレ」に手をつけたの全巻購入したきっかけは惣領冬実はなんとなくすきな漫画家で『…ameblo.jpちょいちょいおすすめにあがってきていた「ふたりの女王メアリーとエリザベス」チェーザレより半世紀ほど後世国もイギリススコットランドだけれどマーゴット・ロビーがすきなのでみてみることにしたイギリスらしい雰囲気の映画であった現在のイギリスはすきである、
前回書いてから少し間が空いてしまいました先々週から字幕担当していた映画が早めに終わり、先週『ふたりの女王メアリーとエリザベス』(2019)を観たのですが、その日に急ぎのドキュメンタリーのお仕事が来て5日で仕上げ、その間に次の映画が来て…と立て続けに仕事が来たので、書く余裕がなくなってしまいました。(2本目の映画はまだ終わってませんが、ちょっと休憩)映画って、観てすぐの余韻が残っているうちに書かないと気持ちが萎えてしまいます。しかも、担当した映画の方が強く記憶に残ってるの
さて、映画『スペンサー』から『ブーリン家の姉妹』へとつながり、メアリー1世とエリザベス1世の関係は分かったのですが・・・次に観ようと思った映画『ふたりの女王メアリーとエリザベス』のメアリーは、そのメアリー1世ではなく、メアリー・スチュアートだと聞き、"Marywho?"となったわたくしこれはいかん。またこんがらがった・・・このヘンリー8世の周囲には、何人ものメアリーが存在したようで、メアリーの子供がまたメアリーなんてことも。多すぎるだろー、メアリー!
2018/124分/イギリス監督:ふたりの女王メアリーとエリザベス出演:シアーシャ・ローナンマーゴット・ロビージャック・ロウデン【配信】2021/7/8現在Amazonプライム/レンタルU-NEXT/ポイントNetflix/見放題鼻の穴をふくらませながら、生き延びるために何が何でも男の子を妊娠しようとするメアリー。権力よりも愛する家族が欲しい孤独なエリザベス。一見逆のイメージのシアーシャ・ローナンとマーゴット・ロビーが、対照的だけど根っこは同じ2人の女王を
皆様こんばんはお疲れ様です実家の仕事の手伝いを少し抜け出し15分ほど車を走らせる向かう先は「扇町公園」少し歩いて昼食を食べ芝生に寝転びシエスタ自然からエネルギーを吸収し癒されて心を洗うさあ、午後からも頑張るか午後の手伝いは毎回遅刻カズアキです休業要請の中、働かないルーティンが出来上がるのが怖くてほぼ毎日実家の仕事を手伝っているのですが従業員の皆さん、かなりこき使ってきます軽い気持ちで「手伝うわ〜」とか言ったのですが朝から晩まで課せられる業務がびっしり社長の息
ロイヤル・ナイト英国王女の秘密の外出凄く面白かったです1晩だけ外出した史実を基にしているのですが『ローマの休日』を彷彿させるストーリーです。よく考えたらヨーロッパ戦勝記念日って戦勝国には、お祝いなんですね。日本だと終戦記念日ってどうしても玉音放送のイメージしかないので…王室の人と町の人の話し方の違いやマーガレットをP2(プリンセス2)と呼ぶこと等知らないことがたくさんあって面白かったです。また、『刑事モース』のサーズデー警部補役のロジャー・アラムも出てきたので嬉しかったで
『ふたりの女王メアリーとエリザベス』(2018)1581年、スコットランドの浜にフランスから戻ったメアリー・スチュアートの姿が夫であるフランス国王が亡くなり、子を授からなかった彼女は早々に故郷へ戻り異母兄マリ伯の忠誠を得てスコットランドの統治を始めますしかし、彼女がフランスへ渡ってからスコットランドの大地はイングランド王国の影響下にあり現在の君主、エリザベス女王の裁量に委ねられていました改めてエリザベスとの旧交を深めてスコットランドの自治を取り戻しイングランド王国の正当な王位継承
コロナウイルスが猛威をふるい始めた頃でした『新ウルトラ5つの誓い』ウルトラマンからメッセージがきましたhttps://youtu.be/Ztte1td_Ubo3つめの手を洗うときは好きな歌を1つ歌い終わるまで、しっかり洗うこ…ameblo.jpウルトラマンが謳った誓いは、マスクをする事をプラスして全国民が守ってきましたがそれはつまり国からの指示・指導がそれ以上のものではなかったからです1年は政治家には早過ぎたんですかねで、情けないのは韓国のデモ「放射能水の放出反対」菅首相に扮して蛇口ひ
今日も毎週定例、元ダンナがいる日でした。午前中は、母がテレビ愛知の韓流ドラマを見ていて、特に後半の「奇皇后」が最終回だったので、三人で観ました。飛び飛びに見ましたが、それなりに面白かったかな。何より実在の人物をモデルにしている、というのが興味深かったです。午後からは、Amazonプライムで、おススメを色々探した中で、偶然出てきた、イギリスとアメリカの合作映画、「ふたりの女王〜メアリーとエリザベス」を観ました。ふたりの女王メアリーとエリザベス(字幕版)Amazon(アマゾン)1,5
朝8時から仕事して早めに切り上げてご近所のハンド&フットのネイル💅へ1年弱くらいこのネイルサロンで定着してて、このハンドの色が気に入っていて他店にはないのと、お店の気とスタッフさんの接客が心地良く、更にNetflixが見れる🌿計4時間くらいの長丁場で、映画を2本選ばせてもらいました☺️まず、ウィルスミスとマーゴットロビー主演の『#フォーカス』ウィルスミスの色気満載で、心奪われ...2本目はその余韻で、#バッドボーイズを😆ウィルスミスがカッコ良すぎて、帰宅して『#スーサイドスクワッド
Queenブログのアカウントでフォローさせていただいているブロガーさんの記事でヘンリー8世とその妻たちのお話を聞くにつけとてもその世界に興味がわく…昨年の冬のこと。で、こちらを鑑賞。んー、半年まえにね💦💦💦ナタリーポートマンとスカーレットヨハンソン。うつくしすぎてめまい。衣装もセットも、光も、ということは影も!素晴らしくて…なにか記録を残そうと下書きしたものの投稿できるまでには至らず、そのまんま。半年。どろりとしたストーリーは私の専門ではないもの(笑)。
大阪市カルトナージュジュエリーバッグ大阪vie.nobleです休日はアマゾンプライムで映画を観ました『ふたりの女王』感想は・・・うーんどこまでが作り話なのかしらまあ真実なんて歴史は分からないから憶測でしかないんだけどメアリー・スチュアートの子孫が現在のイギリスの直系の王室だとかそもそもイギリスという国名はなくUnitedKingdomofGreatBrita
ふたりの女王メアリーとエリザベスブルーレイ+DVD[Blu-ray]3,295円Amazon0歳でスコットランド女王、16歳でフランス王妃となったメアリー・スチュアートは、フランス王フランソワ2世崩御により18歳で未亡人となり、スコットランドへ帰国。再び、王位に就きます。ところが、元々はカトリック教徒が優勢を占めていたスコットランドではプロテスタントが勢力を増しており、カトリック教徒のメアリーへの反発もありました。そんな中、メアリーは、イングランドの王位継承権を主張します。一
本日もご覧くださりありがとうございます♪TADASHISHOJI(タダシ・ショージ)通販取り扱い店TADASHIDRESS店主の松谷です。先日、思いもよらないお話をいただき今も胸のワクワクとソワソワが止まりません人生って不思議だなって。本当に短い時間お話させていただいたこと。その時の印象で世界がワーーーっと広がる事があります。好印象を持っていただくこと。お仕事していると、これって本当に大事だなと感じます。柔らかい女性らしいイメージを持っていただ
『ふたりの女王メアリーとエリザベス』をシネスイッチ銀座へ観に行ってきました様々な映画、ドラマで描かれてきた二人本作はメアリー・スチュアートの比重が大きいものです原題はMARYQUEENOFSCOTSメアリーとエリザベスの対立がメインなのかと思っていましたが、それぞれの宮廷内部で起こる裏切りや反乱、陰謀が2人の王位を危険に晒してて、その中で尊厳を保ち君臨するには、お互いが並び立つことはあり得なかったということ。対立の両極に置かれながら、女王の気持ちは女王のみが知る、史実
明日(4/26)出勤すれば、サラリーマン生活の長い私にとっても夢のような「10連休」です。連休前半は大阪の国立文楽劇場へ出かける“旅”の予定もありますから、4月前半に見た新作映画を“2本立て”で記事化しておきます。1本目の『ザ・プレイス運命の交差点』はアメリカの大ヒットドラマ「TheBooth欲望を喰う男」をリメイクしたイタリア映画。監督は『おとなの事情』のパオロ・ジェノヴェーゼ。劇場は名演小劇場(会員特典の誕生月の無料鑑賞を利用)。2本目の『ふたりの女王メアリーとエリザベス』は、『レ
今年はヴィクトリア女王生誕200周年。そのせいでしょうか、英国王室に関する映画の公開が続いています。「ヴィクトリア女王最期の秘密(原題:Victoria&Abdul)」19世紀後半高齢となったヴィクトリア女王の話「女王陛下のお気に入り(原題:TheFavourite)」18世紀イングランド王室が舞台そしてもっとも最近公開されたのが・・・「ふたりの女王メアリーとエリザベス(原題:MaryQueenofScots)」です。良く晴れた春の日、
今回ご紹介するのは、中世イギリスの女王たちの映画です。それほど上映館は多くなく、ロードショーも終わりつつありますが、とても上質なイギリス映画であると感じました。イギリスは、正式名称が現在も「連合王国(ユナイテッド・キングダム/UK)」であることからも分かるように、複数の王国から成り立っています。首都ロンドンを擁するイングランドと、北部のエディンバラを中心とするスコットランド。それぞれの女王が互いをどのように認め合うか、というのが、この「二人の女王メアリーとエリザベス」のテ
「メアリーとエリザベス」、シェイクスピアの「マクベス」が好きな人間にとっては、特に楽しい映画です。なにしろ最初のシーンに、いきなり「レノックス伯爵」というのが出てくる!おお、これは神山の子孫ってことか?(あ、おれらが学生時代にやった舞台の話ね)。なんかレノックス伯爵とその息子は、スコットランドで不始末をしたらしくてイングランド宮廷に亡命してきてる(らしい)んだけど、この息子(一見色男、実はヘタレ)の「ダーンリー卿」てのがいて、(イングランドの息のかかった男をメアリの夫に送り込みたいとい
先日、久しぶりに友人と映画を観て来ました♪映画『ふたりの女王』の舞台は16世紀のイギリス。イングランド女王エリザベスとスコットランド女王メアリーがそれぞれの自国の貴族たちの権力争いに翻弄され結果、ふたり共に女王という立場の苦しみと悲しみを背負いやがて決定的な対立に陥っていく史実を描いています。48年ほど前に、『クイーン・メリー愛と悲しみ』(ヴァネッサ・レットグレイブ主演)という映画を有楽町にあった映画館(スカラ座?or有楽座?)で観ました。この時に私は初めてスコットラ
不思議チャンネル。目次実録死後の世界「死の使い。」35以前。コチラ36半死半生。コチラ37魂の救い。コチラあちらの世界に届く。コチラ💕ラブリー爬虫類ズ一覧🦎コチラ怪奇現象っ!③コチラ④完結っ!コチラを更新しました💕🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸昨夜行ったレイトショーふたりの女王メアリーとエリザベスやけどコチラ、実力派女優さんの演技も、映像も音楽も全て素晴らしかったっ!🎉事実のどこまで忠実なのか?は判らんし、まぁ大昔のことで御本人の日記などが残ってる
不思議チャンネル。目次実録死後の世界「死の使い。」35以前。コチラ36半死半生。コチラ37魂の救い。コチラあちらの世界に届く。コチラ💕ラブリー爬虫類ズ一覧🦎コチラ怪奇現象っ!③コチラ④完結っ!コチラを更新しました💕🌼🌼🌼🌼🌼🌼🌼🌼🌼🌼🌼🌼🌼🌼🌼ふたりの女王メアリーとエリザベスコチラ、見ようと思ってて忘れてたっ!本日が最終日ぢゃーっ!!!っつーことでっ!レイトショーに行ってきまーーーっす!!!🌼🌼🌼🌼🌼🌼🌼🌼🌼🌼🌼🌼🌼🌼🌼セッションでよく話題になる記事。
“ふたりの女王”メアリーとエリザベスを観てきました。実在したふたりの女王の話です。↓エリザベス↓メアリーネタバレしないようにザックリ感想を述べると、昔の時代は大変だったのネって感じです。イングランド女王であるエリザベスは庶子だったので正当な王位継承権は無く、当時の時代背景もあり、女王とは言っても不安定な立ち位置。一方のスコットランド女王メアリーはフランスに嫁いでたんだけど、旦那さん亡くなってスコットランドに帰国。エリザベスにしたら正当な王位継承権を持つメアリ
映画『ふたりの女王メアリーとエリザベス』を見てきたので、簡単な覚書を。チューダー朝、特にエリザベスの父であるヘンリー8世やエリザベス1世周辺、そしてエリザベスのライバル的存在であったメアリー・スチュアートについてはしばしば本などで接してきた。難しい状況の中で、「庶子」や「女性」というコンプレックスや問題に悩みながら、それでも40年以上王位にあって国に安定をもたらした、「理性」の女性エリザベス。かたや、イングランドとスコットランドの正当な王位継承権を有しながら、二度目と三度目の結婚
最初に予告編を見た時エリザベス役のマーゴットロビーをてっきりシャーリーズセロンだと思ってはあああシャーリーズセロンとうとうセクシー女優を脱却するのね~!と驚いたけど違いましたねその上よおく見ると全然似てませんねすいませんゆこまま基本的にホラーSFスペクタクル好きなので人間模様系は苦手なので2時間超えのこの作品どうかな~苦痛だったらヤだな~と思ったけどそんなことなかったです!面白かったです!緊張の糸がずっと張りつめているような映画で最後まで楽しめました女王対決は
監督ジョージー・ルーク出演シアーシャ・ローナン/マーゴット・ロビー/ジャック・ロウデン/デイヴィッド・テナント/イアン・ハート/ガイ・ピアース/ジョー・アルウィン原題は「MaryQueenofScots」。スコットランド女王メアリーの話で、エリザベス1世は彼女の運命を決定づけたキーパーソンという位置付け。メアリーは日本では知名度低いとは言え、ミスリード的な邦題にあざとさを感じるなー🙄監督はもともと舞台演出家で、本作が初の長編映画らしいです。1561年メアリー19歳がフ