ひめゆり平和祈念資料館

2025年10月、沖縄県糸満市にある『ひめゆりの塔』を訪れました「ひめゆり」というのは、沖縄師範学校女子部・沖縄県立第一高等女学校の愛称です1945年の沖縄戦で亡くなった277人の両校の生徒や教師のための慰霊碑です（ひめゆり学徒隊……136人。ひめゆり学徒隊以外の在校生・教師……91人）最大の犠牲を出した沖縄陸軍病院伊原第三外科壕跡に建てられました【経緯】米軍の沖縄上陸を目前に控えた1945年3月23日、両校の女子生徒222人と引率教師18名の合計240名か

2001年、琉球を旅したときの経験と、ひめゆり学徒隊の手記に触れた衝撃がこの曲の出発点でした。そこから21年——時間をかけて向き合い、ようやく歌にできた作品です。ジャケットでは、沈みゆく光と静かな海、そして一輪の白い花で「追悼」と「繰り返さないという祈り」を表現しました。過去を忘れず、未来に手渡すための一曲として受け取っていただければ嬉しいです。琉球王国紀行2001/1/7(sun)沖縄はあいにくの雨模様。車が手に入ったので糸満から知念半島にかけて、沖縄南部の旅に

ご訪問ありがとうございます『沖縄旅行１日目（備忘録）』ご訪問ありがとうございます※記録・日記みたいな感じになります、ご承知おき下さいませ先日、沖縄旅行に行ってきました海外にも行ったこともない旅行に関して…ameblo.jp※夜ごはん何食べたのか、追記されていますので興味ありましたらどうぞご覧くださいませ※記録・日記みたいな感じになります…ご承知おきください沖縄での戦争を知りたかったので平和祈念公園に行ってきましたバスでスムーズに行けたので良か

ひめゆり平和記念資料館の出口で、職員さんたちが談笑していました。僕はこれ幸いと、連鶴が入ったパックをリュックから取り出します。「これ、一枚の紙から作ったんです」と見せびらかしました。「良ければもらってください」うれしいことに、何人か興味を示してくれました。手に取って「ええっ、一枚の紙？」と不思議がる人も。一つの鶴を広げるふりをして「勇気があったら開いてみて」「いえ、いえ、とんでもない」いつものやり取りが楽しい。普段はことあるごとに、１３羽の「花売り車」や９羽の「青海波」などを差

用意されたレンタカーはダイハツタント、我が家の愛車と同じです。セダンは乗り降りに体を屈めるので腰が痛い時には辛い。そうかといって、大きなミニバンは座席が高いので、お尻を上げるのに一苦労。軽のハイトワゴンが何より。初めに向かったのは「ひめゆり平和祈念資料館」です。戦争の犠牲者は誰だってかわいそうですが、うら若い女学生が大勢命を落としたとあってはなおさらです。さらに、「生きて捕囚の辱めを受けず」と教育された背景が、悲劇を助長しました。わずかに残った生存者たちの体験談が涙を誘います。

✨ブログをご覧いただき✨✨ありがとうございます✨ただ今東京におります対面鑑定はこちら💁ホームページは【こちら】鑑定メニューは【こちら】メールや予約は【こちら】お届けするのは沖縄巡礼【ひめゆりの塔（糸満市字伊原）】です。はじめにお話の中心はひめゆり学徒隊の笑顔です。沖縄戦や歴史の話ではなくひめゆり学徒隊の乙女たちにフォーカスをしてみました。沖縄巡礼１日目（９/９）ピーカンお天気な那覇空港へK先生の娘Cさまが車で迎えに来てくださいました。まず向かったのは

こんにちは！kikiです。早稲田大学LRC公認サークル「LRCジェンダーさーくるくる」（通称：くるくる）に所属し仲間と活動中です。そして自己満足の世界ですが健康寿命を伸ばすべく筋トレに励んでおります。沖縄に行きました。仕事を含め数十回行っているのですが慰霊碑「ひめゆりの塔」とリニューアルされた「ひめゆり平和祈念資料館」を訪れたのは20年振り2回目です。沖縄はリゾートとして楽しめる場所でもあるのですが沖縄戦の歴史を学べる場所でも

2024年12月29日2日目ひめゆりの塔ひめゆり平和祈念資料館もう、言葉にならない何故？こんな悲劇が…会津白虎隊もだけど、悲しい歴史が今も語られそれが多くの人を集めて地域に貢献しているよなそんな感謝もしながら平和を祈ったよ

沖縄旅行最終回です。南部もぐるっと周ります🚙💨国際通り那覇国際通りは、お土産屋さんや飲食店が軒を連ねていて、歩いているだけで楽しい😊ドン・キホーテは、Tシャツ👕からお土産用のお菓子、こーれーぐーすなどの調味料までお土産屋の品揃えが充実していました。値段は安くはないけど、時間のないときは利用価値大⭕那覇公設市場通り日本なのにどこかアジアののんびりした雰囲気もあり、奥へ進むほどディープな沖縄を感じることができてなかなか楽しい通りでした。台湾のお茶を売っているお店があって、台北の街にタ

今日マチ子先生の漫画(Cocoon)が、戦後80年の今年アニメ化されて先週に地上波で放送された。(Cocoon～ある夏の少女達～)録画していたので先日観ました。最初に書いておきますが全日本人が観るべき作品だと思います。太平洋戦争の沖縄の(ひめゆり学徒隊)をモデルにしたお話しですひめゆり学徒隊は集団自決の悲劇で名前を知っている人も多いのではないでしょうか。私も今までにいくつかの書籍を読んだり特集番組などを観て知ってはいました。漫画とドラマではいくつか設定が違っていて主人公のサンとマ

泥のように寝たいと思ってたら泥のように眠れました。はいさ〜い！ぐすーよー、ちゅううがなびら！(皆さまこんにちは！ご機嫌いかがですか？)1日空きましたが、今回はひめゆり資料館について紹介します。この資料館の入口は赤瓦の資料館があって門があり、その前には並木があります。これは当時のひめゆり学徒隊が通っていた学校を模しているそうです。ひめゆりの塔は実はガマになっています。伊原第三外科壕と言って、先日紹介した外科壕と同じ伊原という場所にあります。ここは縦型のガマ(洞窟

具志川城跡の全景です。沖縄本島の中でも残っている城壁がかなり少ないです・・・コチラはひめゆり平和記念館。前に1度来たときに、胸がいっぱいになって、それ以来、来ていませんでした・・・前は資料館は閉まっていました・・・どれだけ悲惨だったのか、女子高校生が毎日、どんな思いで看護していたのか・・・本当に見るだけで胸が締め付けられる場所です・・・今回は記念資料館に間に合ったので、入館してみることに・・・中は撮影出来たのかな？この中の

8月1日に発行された広報西東京の特集は【路地を走るはなバスに乗ろう】でした。2025年8月1日号NO.610www.city.nishitokyo.lg.jpサブタイトルには【はなバスがいまピンチ】。減便の原因は運転士さん不足と利用者の頭打ちだそうです。しかし、西東京市が運行を委託している関東バス・西武バスが抑々減便しているのに、コミュニティバスが無傷で運行出来る筈が在りません。西東京市のはなバスと武蔵野市のムーバスは今のところ減便で済んでいますが、受託している関東バス武蔵野営業

🌸相思樹の歌〜別れの曲（うた）〜終戦から80年。8/17のムジコスフェリスコンサートでこの曲を演奏しました。聴きに来てくださった皆さまありがとうございます。初めて聴いたのは22歳、ひめゆりの塔の平和記念資料館の展示室でこの曲が流れていて、ずっと心に残っていた曲です。太平洋戦争末期の1944年1月に作られた曲。当時、沖縄の女子生徒たちは、短期で16歳または師範本科で19歳にて卒業するはずでしたが、1944年3月の卒業式の数日前にひめゆり学徒隊として動員され、兵士たちを防空壕に設置された

猛暑の東京恵比寿東京都写真美術館へ1945年8月6日広島に原爆が投下された日この日を境に日本は大きく舵を切ったその証となる写真が一般市民と新聞社が必死の撮影した写真が残っていた💋gumrieさんのつぶやき被爆国の日本人として広島の記念館へは赴かなければ、、と思っていた今回今日最終日に観れたのは幸運だった5年前沖縄のひめゆりの塔へ行きそこで日本兵の援護と看護をしていた生き残った女子学生たちの夥しい手記を読んだあまりにも膨大な量だったが時間が許す限り読

終戦の日です。…なぜこんな大切な日まで仕事に行っておるのだろう。通勤する車もあまりなく、里帰りか旅行であろう他県ナンバーの行き交う道を通りながら通勤したかものはし。お盆って何だっけ。仕事してるもんだっけ。ということで、終戦と仕事について葛藤しながらたっぷり残業して働いてきたかものはし。反戦教育は、広島の隣県・島根にいた頃にたっぷりしてきました。仕事を終えて家に帰ると、テレビでは戦争に関するニュースがやっています。今日の新聞も、戦争終結を知らせる1945年8月15日の新聞を現代版

平和と幸せを祈ろう！▼本日限定！ブログスタンプ半年ちょっと前にも訊いたのに『8月15日は』お立ち寄り下さり、ありがとうございます。アメンバー申請は、知的障がいのあるお子さんがいらっしゃる方。ブログを書いていらっしゃらない方は、状況が分かるメッセー…ameblo.jp先日、「8月15日は何の日」と訊いたら手にしていたスマホで検索する次女「終戦の日」日にちを忘れても、ひめゆりや父島、地元の戦跡を巡って感じたことを忘れないでいてくれれば

日本人なら、一度は訪れていただきたい施設広島平和記念資料館広島平和記念資料館広島平和記念資料館は、被爆者の遺品や被爆の惨状を示す写真や資料を収集・展示するととともに、広島の被爆前後の歩みや核時代の状況などについて紹介しています。hpmmuseum.jp長崎原爆資料館長崎原爆資料館・長崎市平和会館–長崎市への原子爆弾投下に関する資料を取り扱った長崎市立の資料館nabmuseum.jp大和ミュージアム大和ミュージアム（呉市海事歴史科学館）-巨大戦艦「大和」の残したメッセージ

U11MamedoPeaceTour2025沖縄戦後80年の今年、大豆戸FC初の沖縄合宿を行いました。羽田空港にフライト1:30前に集合し、いざ出発！手荷物のお預けから入場し、保安検査をして、搭乗口へ。初めてのことはドキドキしますね。笑2時間のフライトを経て、沖縄に到着！沖縄といえばシーサー！レンタカー店にも早速いたのでパシャリ。📷✨民家の屋根の上にもたくさんいましたね！そして南国の雰囲気醸し出す道の先には、いよいよ海！今回はあざまサンサンビーチで沖縄のキレイな海を

今回の沖縄旅行ではひめゆりの塔で献花してきました。隣の資料館では沖縄開戦前の少女と先生の本当に幸せそうな笑顔で写っている集合写真が足を踏み入れてすぐの部屋に飾られていて、続く空間ではそれとは対照的な開戦中９０日の悲惨な生活と、お一人ずつの顔写真と最期の様子が刻まれておりひめゆり学徒隊お一人お一人の人生がより強く頭の中をよぎり本当に胸が苦しくなりました。今の平和や豊かさを当たり前と思わず全てに感謝しながら平和を守り続けていけるように生きていきたいなと改めて思い

今日の写真は6月17日の散歩風景アジサイはそろそろ終わったはずドクダミはまだまだ花を咲かせている。沖縄は23日、「慰霊の日」を迎えた。日米両軍の地上戦に多くの住民が巻き込まれた沖縄戦から80年である。本土復帰から53年を経た今も、米軍基地が集中し、過重な基地負担が続いている。23日に沖縄県糸満市であった沖縄全戦没者追悼式での平和宣言で、玉城デニー知事は戦後80年を迎える今も続く基地負担に言及した。県内では米兵による性的暴行事件も相次いだ。捜査当局や政府は事件を県に伝え

本日6月18日は、沖縄にとっては忘れられない日でした。軍部がひめゆり学徒隊をはじめ、沖縄県民に解散命令を出したのですが、これは戦闘から解放される事ではなく、本土の盾になって、敵と戦って死ねという意味だったのです。その筆舌し難い惨劇を生んだのは、やはり旧日本軍で、沖縄守備隊司令官の牛島満の命令により、沖縄守備隊は玉砕の道を選び、それに沖縄県民も随行しろという勝手なものでした。この乙女たちを始め、何の非も落ち度も無い沖縄県民を、米国との戦争に駆り出し、死なせたのは日本軍でした。ひめゆりに

沖縄旅行は観光目的もあったとはいえ、来た以上、どうしても見なければ・・・・と思って寄ったのは、やはり戦争関連施設でした。その意味では、慰霊旅行みたいになったともいえますが・・・・・。那覇港近くにある対馬丸記念館一階と二階のどちらからも入れます。施設の窓は、対馬丸の船窓をイメージしています。事の発端は、昭和16年に陸軍に徴用され、昭和19年8月に、陸軍陸戦隊を載せた輸送船対馬（對馬）丸は、那覇に停泊し、本土に疎開する児童や女性、老人達を乗せて、21日に那覇を離れましたが、それは沖縄を本土

今回の旅では、ひめゆりをはじめ、幾つもの資料館、記念館を訪れました。順に「道の駅かでな展示館」「ひめゆり平和祈念資料館」「沖縄県平和祈念資料館」「旧海軍司令部壕展示室」「対馬丸記念館」。1つ1つの記事にしようかとも思ったのですが、なにせ思い出すのもつらくて。それだけ、沖縄戦は悲惨を極めた、と言うことです。道の駅は誰でも無料で入れるところで、戦前からの風俗なども盛り込まれていましたが、一番の衝撃は摩文仁の丘の「沖縄県平和祈念資料館」。それは…初日の語り部さんたちの話しぶり

今回の旅に関しては、行った順ではなく、印章深かったことを順不同で書いていくことにします。沖縄といえばまず思い出すのは「ひめゆり学徒隊」。たまたま娘と同じ学校に通うお孫さんがいたという御縁で講演を伺ったことがあるこの本の著者、与那覇百子さん。残念ながら昨年秋に96歳でご逝去されたのですが、私がお見掛けした頃は70代、大変快活な素敵な方でした。その記憶からミュージカル「ひめゆり」も欠かさず観劇し、この旅行で訪れた南風原の陸軍病院壕の案内の方にミュージカル化されているお話を少しし

初めて沖縄に行くなら、やはり平和に関するところを巡ろうと、旅行会社の企画「大人の修学旅行今だからこそ学びたい沖縄戦3日間」に申し込みました。2泊3日で、主に中部から南部を巡りました。行った順に。①前田高地、②嘉数高台（普天間基地）、③道の駅かでな（嘉手納基地）、④チビチリガマ（解説あり）、⑤南風原壕20号（中に入る・解説付き）、④糸数アブチラガマ（外観のみ）、⑤魂魄之塔、⑥さとうきび畑歌碑、⑦第一外科壕（外観のみ）、⑧ひめゆりの塔・ひめゆり平和祈念資料館、⑨平和の礎、平和祈

ぐっもるにん！おかーちゃんです。ある議員がひめゆり平和祈念資料館の話をしました。そして大バッシングを受けました。議員は「報道は悪意をもって切り取られている」という趣旨の発言で、自分の話を撤回しないと言いました。そしたら別の党の議員が「僕はあの議員さんのスピーチを全部確認したわけじゃないけれども」と断りを入れた上で、「彼の言ってることは正しい」と発言しました。私は不思議に思い、最初に発言した議員の全部を映したスピーチの動画を見ました。意味が分からない。昔見たという曖昧な記憶から受け

自🏺党の西田昌司のひめゆりの塔を巡る発言。『沖縄戦の女子学徒を慰霊するひめゆりの塔は「歴史の書き換え」』ボクは15年前に沖縄に行きました。その時に、どうしても「ひめゆりの塔」だけはと、ひめゆりの塔・ひめゆり平和祈念資料館に行きました。資料館にはひめゆり学徒の一人ひとりの写真が飾ってあり、こんなに若い女学生達が戦禍に巻き込まれ、亡くなっていったことに衝撃を受けました。ひめゆりの塔の映画も何度か見ていましたので、想像は出来ていましたが、実際に動員され、傷病兵士達の看

西田昌司議員のひめゆり平和祈念資料館に関する発言には呆れますが、ある意味選挙で落とせば良いだけなので単純です。これが、どこかの会社の社長なら、どんな思想を振りまいても、手も足も出せません。それにしても、全く何言ってんだか？という感じですが、なんで歴史を修正したいのか、理解出来ません。安倍晋三については、自分の祖父である岸信介の悪事なので、一所懸命になるのは理解出来るのですが、そうでない人のエネルギーはどこから来るのか？戦争という極限状態に置かれたら、誰もが加害者になる可能性が高く、ある意

市町村会議員とは、地方自治体の最小単位である市町村のお金を使い方を考えたり、自治体独自の条例を策定したり、各自治体の首長である市長、町長、村長の政策目的と行動を監視する立場にある。実のところ、首長もさることながら、議員ひとりひとりの政策実現力と倫理観が問われると僕は思っている。自民党の西田参議院議員がひめゆりの塔の資料館の説明展示について、歴史を歪めていると発言している。馬鹿らしくて余り言いたくないが、簡単に。日本軍は、本土決戦も厭わないと謳いながらも、出来るだけその時期を遅らせる為に