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運行開始から60年を超えます、福岡~熊本線「ひのくに号」には、かつて代表的塗装としまして「青十字塗装」と呼ばれる塗装が存在しておりまして、運行会社の西鉄バス・九州産交(→九州産交バス)の専用車両にそれぞれ設けられておりまして、両事業者の車がその「青十字塗装」をまといまして運行を行っておりました。この「青十字塗装」の特徴は、白地の塗装に、車体に青十字が描かれてあるのが特徴でありまして、上部と横と交わる所には、事業者名が表示されておりまして、これで西鉄か九州産交かと言う事がわかるようになっ
通常、バスで「1号車」と言いますと、高速路線バスや貸切バスで特に称するがありまして、それより先に「2号車」・「3号車」・・・と称するものが見られている訳ではありますが、今回ご紹介します「1号車」と言いますのは、西鉄バスで平成18年に導入されました、社番9490台で見られておりました2つの「1号車」でありまして、現在はいずれも廃車になっておりますが、今回はこの話題を皆様にご紹介してまいります。西鉄バスをはじめ、西鉄グループの車の「1号車」と言いますと、例えば上の画像1にもあります純正
現在、熊本~大阪・京都間の高速路線バスと言いますと、上の画像の「サンライズ号」が運行されている事は、ご覧の皆様もご存知の方もいらっしゃるのではないかと思います。この「サンライズ号」は、上の画像の九州産交バス(熊本200か10-11、日野QPG-RU1ESBA)及び近鉄バスで運行されておりまして、この系統に関しましては神戸も経由しておりまして、熊本から関西間の中心路線として存在しております。そんなこの路線も、令和2年からの「新型コロナウイルス」によります需要減で一時期運休があ
当ブログでもこれまでもご紹介しておりますように、西鉄バス・九州産交バスで運行されております、福岡~熊本線「ひのくに号」は、令和2年からの「新型コロナウイルス」前の時点では、全ての系統(スーパーノンストップ便・植木インター及び松の本経由便・福岡空港発着各停便)を合わせまして合計100往復以上を誇る本数で運行されておりまして、「待てずに乗れる」と言った動きが見られておりました。しかし、「新型コロナウイルス」によります需要減によりまして、「緊急事態宣言」が発令されました同年4月から運休便
今から6年前になります2019年(平成31年・令和元年)まで、西鉄バスでは「火の鳥塗装」の西日本車体(西工)S型架装車が最後の活躍する姿が見られておりまして、各地の路線で運行する姿が実際に見られておりました。営業用(特別支援学校転用車を除きます)として最後に残されておりましたのは、三菱エアロバスシャーシの3713・3909(いずれもKL-MS86MP)の2台、そして今回ご紹介します日産ディーゼルスペースアローシャーシの9359(KL-RA552RBN)の計3台でありましたが、ちょう
西鉄バス・九州産交バスが運行します、福岡~熊本線「ひのくに号」でありますが、これまでも当ブログでもご紹介しておりますように、博多・天神系統は現在は博多バスターミナル発着から、西鉄天神高速バスターミナル発着となっておりまして、いずれも博多バスターミナル経由で運行されておりまして、以下の形で運行されております。【スーパーノンストップ】天神高速バスターミナル~博多バスターミナル~西合志~武蔵ヶ丘~益城インター口~自衛隊前~熊本県庁前~熊本桜町バスターミナル・熊本駅前【八女インター
これまでもご紹介しておりますように、かつて福岡~熊本線「ひのくに号」には、専用塗装としまして「青十字塗装」と呼ばれる塗装が存在しておりまして、西鉄バス・九州産業交通(→九州産交バス)で存在しておりました。この塗装車には、平成10年代後半まで4列シートではあるものの、トイレ・ビデオ・マルチステレオなどが装備されました「デラックスひのくに」としても存在しておりまして、その後専用車も他路線に転用されましてトイレ以外使用されなくなりましてもかつての名残を残しておりました。現在、西鉄
西鉄バス・九州産交バスで運行されておりますドル箱路線でもあります、福岡~熊本線「ひのくに号」は、令和2年から続いております「新型コロナウイルス」前の時点では、全ての系統(スーパーノンストップ便・植木インター及び松の本経由便・福岡空港発着各停便)を合わせまして合計100往復以上を誇る本数で運行されておりまして、「待てずに乗れる」と言った動きが見られておりました。しかし、「新型コロナウイルス」によります需要減によりまして、「緊急事態宣言」が発令されました同年4月から運休便も出始めまして
なんだか最近、雷がよく鳴るなぁ🌩️怖いんだよなぁ夕立程度でお願いしたい偶然出会った「ミスドディズニースマイルコレクション」軽~いシュードーナツなもんだから…ペロッと食べちゃいます本日は福岡へミュージカル光の森発の予約制ひのくに号駐車場付きで予約できるのってサイコーしかも一番乗りこのバス、ナゼかカーテンがしまった状態で運行しています朝8:10光の森営業所発→10:00博多駅着どうやら山笠期間中らしいが、順調に到着チョットお買い物して博多座へ井上芳雄さん楽しみワクワ
新幹線で行く予定が時間に余裕出来たらからのんびりと高速バスで🚌高速バスのりば38番九州産交バス博多BT(高速バス・連絡バス)ひのくに号🚌水前寺公園前到着初めての高速バス🤗1時間50分程新幹線🚅さくらなら38分💴5840円💴時間かかるけど高速バス💴2500円💴得した気分
撮影日2025.5.11(3・4枚目は2025.5.5)撮影場所天神付近(3・4枚目は博多駅筑紫口付近)数少なくなってきた、西鉄バスの希少なUDトラックス+西工E-Ⅲボディ高速車です。(一枚目)・回送で走る「ひのくに」号用6102号車です。前面幕は白幕でした。2010年式PKG規制車で、UDトラックス名義の大型ハイデッカー車です。西工E-Ⅲボディを架装しています。前面窓は2分割窓で折戸のトップドア車です。サブエンジン式冷房を採用しています。側窓は黒サッ
当ブログでもご紹介しておりますように、九州産交グループ(九州産交バス・産交バス)ではU-~KL-規制までに相当しますMS8形式三菱エアロバスが自社発注・移籍車と導入されておりまして、現在も各地の路線におきまして運行されている姿が見られております。現在は、平成9年式のKC-規制から平成16年式のKL-規制までが現存しておりまして、既に20年を経過している車も多く見られてきておりまして、他の事業者であるならば経年に差し掛かる所にも来ておりますが、車両の更新などによりまして健在な姿も見ら
現在、福岡~熊本間で「ひのくに」と言う愛称と言いますと、ご覧の皆様にとりましては、上の画像の西鉄バス・九州産交バスが運行します高速路線バス「ひのくに号」が一番考えられるのではないかと思いますし、ピンと来られる方も多いのではないかと思います。この「ひのくに号」も、最も所要時間が速い「スーパーノンストップ」系統、高速基山・広川・植木インターなどに停車します系統、そして福岡空港発着で運行されております各停系統と、最盛期よりは少ない本数ではありますが、現在も多い本数で運行されておりまして、
今日実家の福岡に帰省しましたケチるために自由席にしましたただ、ゴールデンウィークののぞみは自由席はないので名古屋→新大阪はこだま767号こだまはガラガラでした新大阪→博多はさくら551号3月に広島マツダスタジアム観戦に行った時と同じ新幹線ですこだま767号の新大阪到着からさくら551号発車まで約30分あり、しかもこだま767号到着の同時刻にみずほが発車しているので、自分がホームに行った時に並んでいたのは2人でしたただ、新大阪発車時点ではほぼ座席は埋まってました特に姫路→広島はデ
撮影日2025.2.20撮影場所桜町バスターミナル付近数少なくなってきた、西鉄バスの西工ボディ高速車ですが意外な経歴を持っていました。(一枚目)・「ひのくに号」で到着し、桜町バスターミナルを出発したと思しき5982号車です。幕回し中だった様で、「ひのくに号各停熊本(交通センター)」と昔の行先が出ていました。2009年式PKG規制車の日産ディーゼル製大型ハイデッカー車です。西工E-Ⅲボディを架装しています。前面窓は2分割窓で折戸のトップドア車です。
現在、九州産交バス・日田バスにおきまして、福岡~黒川温泉線の高速路線バスが運行されておりまして、現在は所要時間約3時間、運行本数は3往復で運行されております。この路線の使用車両は、日田バスに関しましては令和元年に復活しました青地の自社オリジナル塗装車もしくは画像1の「火の鳥塗装」の車(402号・いすゞQRG-RU1ASCJ)、九州産交バスに関しましては三菱エアロバス(熊本200か・256、KL-MS86MP)などがそれぞれ使用されておりまして、いずれの車に関しましてはWi-Fiが、
当ブログでは、九州産交グループでもあります産交バスに所有します三菱エアロエースに関しまして、以下の番外記事におきまして皆様にご紹介しておりました。『番外JR九州バスなどからの移籍車が活躍する姿が見られます、産交バス、三菱エアロエース移籍車4台』九州産交グループ(九州産交バス・産交バス)では、都市間路線用に、三菱ふそうのエアロエースを多く導入しておりまして、熊本発着の路線を中心に活躍する姿が見られ…ameblo.jpこの記事でもご紹介しております九州産交バスでは、熊本~福岡線
九州産交グループ(九州産交バス・産交バス)では、これまでもご紹介しておりますように、上の画像の熊本桜町バスターミナルを中心に、高速路線バス・特急バス・快速バスが運行されておりまして、各地の路線におきまして、それぞれ専用車が活躍を行っております。そんな高速・特急車両は、導入から20年以上を経過しましても第一線で活躍を続けておりますKC-規制の三菱エアロバス・エアロクィーン、20年を経過した車も見られておりますKL-規制の三菱エアロバスあれば、後継モデルの三菱エアロエースや、現行スタイ
こんにちは。taan-1513です。今日は、先日撮影した西鉄バス6022号車をご紹介します。撮影日:2024.12.31撮影場所:博多バスターミナル付近車両:福岡高速営業所所属6022号車ボディ:西工96MCE-Ⅲ撮影時運用:ひのくに号熊本(桜町バスターミナル)行方向幕はLEDではなく幕式と少しだけ古さを感じます。また、フロントガラスやボディーが平面的な造形なのも、少し前のバスという感じがあります。この西工96MCE-Ⅲボディ(通称E高またはE型)は福岡地
この投稿をInstagramで見るオムニテツPとT(@omunitetu)がシェアした投稿マイソング♪テキトーテキトー|汐かほりテキトーな日本人になれ作詞作曲汐かほりnote.com作詞作曲汐かほりうた桃音モモ・まもなく処女作の小説をうpする予定です!ここにも宣伝を乗せるのでよろしくお願いしますネ。🙏ラノベ系ファンタジーでもなく普通の文芸なのでやや読者は少なさそうですが、是非とも読んで下さい!コミケにも行けるように頑張るお人気ブログランキングにほんブログ村ブロトピ
西鉄バスの西日本車体(西工)E-III架装車と言いますと、平成18年より平成22年まで導入されました車でありまして、合計29台導入されている事は当ブログでもこれまでもご紹介しました。このE-III架装車の導入の経緯は、これまで導入されておりました中近距離高速・特急用車両でありますS型ボディが排ガス・灯火器規制に対応しておらず、そう言った事から新たなボディとしてスタンダードデッカーボディでありますE型ボディをベースとしてハイデッカー版として製造を始めましたのがE-IIIボディでありま
この投稿をInstagramで見るオムニテツPとT(@omunitetu)がシェアした投稿マイソング♪夜をける夜をける|汐かほりさよなら東京の街よ作詞作曲汐かほりnote.com作詞作曲汐かほりうた桃音モモバスランキングブロトピ:★ブログの更新にお役立て下さい。ブロトピ:今日の趣味日記ブロトピ:ブログ更新しました!ブロトピ:アクセスアップのお手伝い!ブロサーあんてなにあなたも入会してみないか!ブロトピ:ブログ更新しました!にほんブログ村熊本200か806三菱
九州産交グループ(九州産交バス・産交バス)には、三菱ふそう製のエアロバスハイデッカー高速・特急・快速用の車両を多く所有しておりまして、各地で活躍を続けております。このうちの自社発注車は、U-規制車にあたります平成7年に導入された車から、平成16年に導入された車まででありまして、いずれも純正車(三菱自動車バス製造(現・三菱ふそうバス製造)製造車)でありまして、熊本・福岡発着の路線を中心に活躍する姿が見られております。ただ、平成時代から導入されました最初の車は、平成4年に導入さ
九州産交グループ(九州産交バス・産交バス)には、かつて熊本~福岡線「ひのくに号」向けに、西日本車体(西工)92MCC-I架装の日野セレガ(KC-RU3FSCB)を8台導入しておりまして、これまで存在しておりました「青十字塗装」の車とともに活躍する姿が見られておりました。92MCC-I架装車と言いますと、ご覧の皆様ではご存知の方もいらっしゃるのではないかと思いますが、「ネオロイヤル」とも称されていた車でもありましたが、事業者では三菱ふそうや日産ディーゼルなどの車が見られていた中で、「
撮影日2024.9.1撮影場所九州自動車道西合志バス停数少なくなってきた、西鉄バスの西工ボディ高速車です。(一枚目)・カラフルな方向幕が特徴の、ひのくに号スーパーノンストップ系統熊本桜町バスターミナル行き6103号車です。後部は未撮影です。2010年式PKG規制車で、UDトラックス名義の大型ハイデッカー車です。西工E-Ⅲボディを架装しています。前面窓は2分割窓で折戸のトップドア車です。サブエンジン式冷房を採用しています。側窓は黒サッシT字窓で最後
ご覧の皆様もご存知の通り、西鉄グループでは多くの高速車両を導入しておりまして、各地の路線で運行する姿が見られております。近年では「新型コロナウイルス」による需要減、その後の乗務員不足もありまして、減便や休止・廃止となった路線もある事から、そう言った事で車両を減らした事業者も見られておりますが、西鉄グループ内でも同等の姿が見られてもいまして、古参車両に関しましては廃車となった車もありますし、車齢の若い車も移籍や転属を余儀なくする姿も見られているのが現状でもあります。上の画像の
2024年4月20日(土)黄河ラーメンで遅めの昼食をとったアナログ。すぐ近くにある「ならのさこ温泉いやしの湯」ヘ。山鹿へは何度も行っているが初めて。国道325号線の入口からこの建物まで意外と距離があった。敷地の一角に「ゲストハウス」があるが、温泉旅館どころか、ビジネスホテルのようにも見えないが。温泉画像は一枚も撮れなかったけどしっかりと温泉に浸かって身体を休めた。帰ろうとする頃、あの“ゲストハウス”から住人みたいなおっちゃんが出入りしていたから、あそこの“住人”は湯治客なのか?な
平成18年から平成22年にかけまして、西鉄バスでは西日本車体(西工)E-III架装車を導入しておりまして、その台数は29台にも及んでおりました。このE-III架装車は、これまで導入しておりました西工S型架装車に代わる車として導入を始めたものでありまして、西鉄バスに導入されましたのはいずれも日産ディーゼルスペースアロー(PKG-RA274RBN)でありまして、1号車は上の画像にあります9495でもあります。このE-IIIボディの特徴は、スタンダードデッカーのE-IIボディと同
西鉄バスでは、平成30年より最新型の三菱エアロエース(2TG-MS06GP)を導入しておりまして、福岡県内外各地で活躍する姿を見る事ができております。このエアロエースには、搭載されておりますエンジンとして、「6S10」と呼ばれるエンジンが搭載されておりまして、総排気量は7700CCであります。これは前タイプの場合が6R10と呼ばれる12800CCでありましたので、中型バス並みに大きく排気量が縮小されておりますし、それに伴いましてエンジンもこれまでよりも540キロも軽量化しているのが
最近、ため息ばかりの私を気遣って、くさせんり師匠から、4月分のちゅーる(役員報酬)とNゲージ客車をまたまた頂いてしまいました。こちらのオハ46形客車の入線報告は後日させて頂きます。