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ご訪問いただきありがとうございますひとりっこの遠距離介護の日常を綴っています私の実家は田舎ですショッピングに行くところも近くにないから母のリフレッシュはもっぱら通販スキンケア化粧品家電、食品、服思い返せば母が亡くなった時もう火葬場に出発するっていう直前インターホンが鳴って素敵なスカートが届きました一度も着ることないスカートは棺に入れました以前から母は私や孫たちの好きなものを一緒に注文してくれててこれもそうなんだかもったいなくてもったいぶって食べ
ご訪問いただきありがとうございますひとりっこの遠距離介護の日常を綴っています「喪中ハガキを作らないと」と父が言い出した誰に出すかを知るために今年来た年賀状を見たいけどどこにあるかわからない母が亡くなった後、家の中に何があるのか分からないからいろいろ見て回ってたけど見当たらなかったんだなーもう一度探すならなんとなくあそこにあるかな?と思う場所はあるでも台にのらないとちゃんと探せない収納場所父は家の中で転倒して頭を打ったばかりせっかちで思いついたらす
甘夏っちゃんです!今回はポンカンさん(親)を脳神経外科に連れて行きました!10月の介護認定調査の時に「今何月?」と質問されて「7?8?...9月!」と大ボケをかましてしまったポンカンさんの状態(過去記事参照)に危機感を強めた私は、脳の画像診断をしてもらうべく物忘れ外来に連れて行くことにしました。その先生って本当に脳の専門?まずは病院探しから。[物忘れ外来認知症外来自治体名]で検索すると近くにいくつかの病院があります。最初は通院しやすいところを選ぶつもりだったけど、病院のHPをよく見
ご訪問いただきありがとうございますひとりっこの遠距離介護の日常を綴っていますいつものようにモニター越しで父の様子を見ていたら朝見たっきり昼も、、、父の姿が見えない!!!午前中は訪問マッサージ別室に居るのはわかるんだけど午後になってもいない音も聞こえないから多分出かけてるどこ行ったのかな?買い物?友達?なんて軽く考えてたそして17時過ぎ、私も帰宅もう帰ってきてるだろうとモニターを確認モニター真っ黒何に
ご訪問いただきありがとうございますひとりっこの遠距離介護の日常を綴っています「お母さんは自分の好きなことをやってていいよね。そういうの理想」この前、長男が急に言ってきた長男は大学3年生で就活が少しずつ始まる中、この先の自分の生き方についていろいろ考えてしまったらしい確かに今は趣味も楽しめているけどここに至るまでには、振り返れば後悔もあって今があると思ってる遡れば長男の中学受験や息子たちの塾代、歯科矯正などいちばんお金がかかった時
いつもご訪問いただきありがとうございますひとりっこの遠距離介護の日常を綴っています普段はこちらのモニターを使って父の様子を見たり話したりしてます出かける時にはオフにしておくのですが帰宅したらオンになってるどうしたんだろうと思って父に話しかけたら「ふらっとしてよろけたら部屋のドア枠の角に側頭部をぶつけた」っていうじゃないですかーーーーなんでそんなことに????聞くと、クローゼットの奥に入ってるファンヒーターを出そうかなと思って手前にあ
ご訪問いただき、ありがとうございますパーキンソン病のお薬が効きすぎて眠気がひどいと言っていた父減薬もありと主治医の先生も言ってたので毎食2錠ずつ飲むお薬を昼だけ1錠に変えてみたその後どうかなと思って聞いたら眠気は前よりマシだそうふらつきとか動きにくいとかも特にないみたい良かったー眠気はマシになってよかったけど最近新たに気になることこのところ血圧がだいぶ高めなんです朝は上が170台だったりするけどパーキンソン
ご訪問いただき、ありがとうございますインフルやコロナが多くなって来てるけど「もし自分も罹っちゃったらどうするんだ?」と父えーと、それはきっと、私がまた仕事を休んで来るってことになるよね?通所リハビリに通いはじめる時事前にケアマネさんから集団に入るから、罹患のリスクも言われていますもし罹っちゃったら、私が帰るけど私も帰れなかった時は?一応、ケアプランに”買い物”も入ってるからヘルパーさんに食べるものは買って来てもらえるみたいそれだけでも助かるけどこれがもし、ケアプ
甘夏っちゃんです!いよいよ介護の道に足を踏み入れたぞ〜独居のポンカンさん(親)の日常生活支援の行政サービスを受けるため介護申請をし、いよいよ介護認定調査をしに調査員さんがうちに訪問したときになにをやったかとかその時感じたことを書きますね。玄関先から小声でスタート申請から2週間後、自治体の介護認定調査員さんが自宅に訪問してくれました。ポンカンさんにはあえて予備知識を入れず役所の確認だから質問にそのまま答えたらいいよと伝え、家の中は私が多少掃除したけれども郵便物が山積みの様子など基本的に
ご訪問いただき、ありがとうございます通所リハビリ2回目「あんまり気が進まない」といいつつも、無事出掛けて行った父1日終えて帰って来たら、送りの介護士さんから「今日は診察があってマドパ(パーキンソン病の薬)が効きすぎてるから量か種類を変えた方がいいって言われましたよ」と言われましたあー、やっぱりそうなんやー昨日のパーキンソン病の定期通院でも主治医に相談した”ひどい眠気”薬の変更か、量を減らすかって言われてたので、ひとまず朝昼晩1回2錠を昼だけ1錠に変えてみることにし
ご訪問いただき、ありがとうございます通所リハビリ初日が終わり2回目の通所が近づく中やはり父は通うことに気乗りしておらず1ヶ月通ってみてやめようかなと言い出した理由は明らかに自分より年上の方々の中に入るのは抵抗があると言うのが1番かなリハビリに行かなくてもなんとかなるし体の動きも日常生活に支障が出るほど困っていない俺にはまだ早いってわかる、わかるよその気持ち、わかるんだけど私としては通ってほしい理由の一つはパーキンソン病で体が動かなくなることが心配だから
ご訪問いただき、ありがとうございますパーキンソン病の定期通院に行って来ました主治医の先生から「どうですか?」と日常生活で困っていることを聞かれとにかくいつも眠くて眠くて眠気に困っている、と答えた父確かに私から見ても、誰もいない昼間から夕方はいつもソファで寝ちゃってる「パーキンソン病のお薬には眠気を引き起こす成分もあるので薬を変えるか、量を減らすかですね」とのこと朝起きた時に足元がおぼつかないなかなか起き上がれないといった父の今の状態と、今後の進行を考えたら量を減
ご訪問いただき、ありがとうございます今週は父のパーキンソン病の通院のため帰省全然動けないって言う時もあれば近所の友人の喫茶店にコーヒー飲みに行ったりできる時もあるこの間は、朝起きた時全然足が出なくて大変だったって言ってたのだけど、私はとにかく朝ごはん食べて薬を飲むよう言うくらいしかできない朝は前夜薬を飲んでから時間が長く開くので症状も出やすいだからこそちゃんと薬を飲むことが大事なのに飲み忘れる先週帰省した時、一ヶ月でどのくらい飲み忘れてるかチェックしたら朝、昼は各
ご訪問いただき、ありがとうございます父が唐突に「お母さんはモノが捨てられない人?」と、モニター越しに聞いて来たうーーーーんそうだなぁ確かにいろいろ取っておくタイプかもでも部屋が散らかったり収納に入りきらないほどモノがあるわけではないからな、、、空き箱とか、クッション材(プチプチ類)紐、リボンとか取っておくって母世代あるあるだなと思うで、父が聞いてきた理由は涼しくなってきて秋冬物の服を探したら「なんだかいっぱいあって
ちょうど1年前くらいに母から「おひな様を処分しようと思うんだけど、どうする?」と相談されたとき突然だったからびっくりして最後にもう一度だけ見たいから3月に帰るからそれまで待って!と言って処分は先送りにしてもらいました今年3月に帰省した時母はおひな様とお内裏様だけ出していてくれてなんとも懐かしい気持ちにおひな様は、どのご家庭もそれぞれ思い出があると思うけど我が家の場合は祖父が母の結婚に大反対して大事な結婚式にも欠席するという
おはようございます😃昨日、久しぶりに末っ子がお花を持って帰ってきましたー♪ママ、はい!あげる学校でひとつ、友だちんちで折れていた花をひとつ…持ち帰ってきました!しかも!輪ゴムでとめてある!綺麗だけど、すぐダメになるから写真におさめてみたありがとうね😊まだまだ、かわいい😍末っ子です。今日は…朝から母のところへ担当者会議に行ってきます。久しぶりに、母に会うんだけど…憂鬱です…サクッと終わらせて帰ってこよー!毎回、買っていく綾鷹抹茶ラテ販売されてるお店が限られてるから
親の身体の衰えよりも脳機能の加速を如実に感じていろいろ手続きを早めた甘夏っちゃんです!独居老人に忍び寄る認知機能の低下。ポンカンさん(親)の介護手続きをすぐに進めた理由としては、ここ2年で老化が進んだ実感があったからなのね。腰痛の悪化で日常生活要サポートなのは想定内だけど、脳機能の衰えが加速してるのはちょっと焦ったな。例えば物忘れ。加齢でだんだん面倒くさくなって整理整頓をサボり気味という感じだったのが、今は習慣そのものを忘れてしまったように見える時がある。使ったら元の位置に戻す・大事
ご訪問いただき、ありがとうございます月曜日、父の通所リハビリの契約にリハ施設の方、ケアマネさん、ヘルパーさんが来てくれましたリハ施設の方に父の普段の様子や希望をまーーーとても上手に言語化してくれるケアマネさん!毎度素晴らしいですそして、父の通所リハビリは火曜日翌日は火曜日「せっかくだからと思って、明日の火曜から行けるよう、すでに話はとおってます!」さすがやーーーそう!いつからにします?なんて言ったら先延ばしにしそうだから、私としてはなるべく勢いのままスタートしたか
ご訪問いただき、ありがとうございます来た来た!来ました!電動アシスト三輪自転車購入を決める前に、家まで持って来てくれて試乗できると知り、試乗日がやって来ましたまず目に入る電動カー父、めっちゃ不審がってる三輪自転車から試乗運転にちょっと不安定さを感じたのと人工関節の膝の調子があまりよくないので膝の痛みが出るみたい購入したら24万くらいレンタルは月9,000円くらい四輪自転車これは初!三輪自転車よりは安定感があるただ二輪自転車のように小回りはきかないから前に進むに
ご訪問いただき、ありがとうございます車がないと非常に不便!と訴えてた父狭い市内しか移動しないんだからタクシー使えばいいんだよ!って言ったら「タクシー、どこで呼ぶんだよ」なんて言ってたけど最近は諦めがついたのと一度呼んだことで慣れたらしいパーキンソン病の難病の特定医療費受給者証の更新手続きに保健所に行く予定朝一で行くことを提案したら「タクシー、もう予約した」って車なくても、なんとかなるやん!父も新しい環境に順応してて良かったしかし、、、免許更新のお知らせハガキ
ご訪問いただき、ありがとうございます車の運転を私に封印された父新たなる足は、電動アシスト付きの三輪自転車これに期待をかけているんだけど初の三輪自転車買ったはいいが、乗りこなせないなんてことにならないように購入する前に自転車の試乗に申し込みしてみましたなんと、家まで持ってきてくれるそうです超田舎なのに!その会社の営業所から自宅まで車で2時間半くらいかかるんですけどーーありがたしその試乗の確認で担当さんからお電話Panasonicを1台お願いしたらまだ車に積めるので
ご訪問いただき、ありがとうございます在宅時は一日中繋ぎっぱなしにしているエコーショーこの小さな画面の中で「おれ、もうダメかもわかんない」と泣きそうな父何かあった時を心配して「なるべく(映る)リビングにいるようにするから」とどうした?さっきまで元気で、ヘルパーさんが来ていろいろおしゃべりしてたじゃないどうやら一階の植木たちに水遣りに行ったら相当しんどかったらしい身体を思うように動かせないのはとてもストレスなのもわかる調子が悪いと気弱にもなる鼓舞してくれる母も
ご訪問いただき、ありがとうございます週明けに父の通所リハビリの契約等で日曜日に帰省する予定ですこれで通所リハビリが始まったらなんとなく、これからの父の生活リズムが整ってくるかなと期待!、、、なのですが私が胃腸炎に罹ってしまいました5月に2回も胃腸炎になってさすがに2回目の時は1週間ほど入院もーーー苦しくて辛かったあの時の悪夢再来、ホント恐怖一応病院に行って点滴してもらい1日経ってだいぶマシになりましたが絶賛、絶食中!お腹すいてきたよーーーーまあ、この分なら帰省も
ご訪問いただき、ありがとうございますパーキンソン病は進行の仕方も現れる症状も、人それぞれだからわからないこの先、父はどのくらい1人で暮らしていけるんだろう「わからない」ってことは私をとても不安にさせる以前、パーキンソン病のことを知りたいとアナウンサーの石川牧子さん著のパーキンソン病を患ったお母さまの遠距離での介護記を読んだところ自分で着替えをするのに何十分もかかり冬の入浴後に身体が冷えてしまうことや寝ているときにズレた掛け布団
従姉たちが来てばあちゃんに面会して一週間後10月10日(火)今度はパパちゃんと二人で面会に行きましたそうしたら一週間前とは全く違っていて呼んでも呼んでも目を開けてくれません8月22日の状態に逆戻りしていましたパパちゃんは今日は要介護5やなと言ってましたうまいこと言い過ぎやあんまり反応がなさすぎてつまらないし途方に暮れてばあちゃん今日は眠たいんやねと言うとうんって頷きました
さて10月5日は伯母の三回忌でした10月1日(日)に法要することは随分前から決まっていて私も神戸へ行くつもりでいましたところがばあちゃんが入院してバタバタしていたので従姉がしょうこちゃんは来なくていいと言い出し、法要の後島へ墓参りに行くから帰りに寄る仙台から来る妹も一緒におばちゃんに会いに行くとなりましたというわけで、10月3日(火)に従姉①夫婦と従姉②の3人+私の4人で面会しました
甘夏っちゃんです!今年の春に初めて地域包括センターに相談に行き、再び秋に訪れて高齢の親(ポンカンさん)の介護申請をすることになりました。2023の春の帰省で気になっていたこと...・腰痛悪化でトイレや風呂や床の日々の掃除ができなくなった・狭い歩幅でちょこちょこ歩きをするようになった・ポンカンさんにとって長年の関係の深い出来事をまるっと忘れていることが増えた春に初めて包括センターに相談に行ったとき、身体的な生活支援サービスと認知症のチェックも必要かも早めに申請を出しておいた方がいい
遠方の高齢の父の見守りのために購入したAmazonのechoshow8なかなか便利である!朝起きた時に「アレクサ、お父さんを呼び出して」と言えば、実家のehcoshow端末に繋がってビデオ通話的なものが開始される呼び出された受け手の父が何か操作することはナシ用事がある時に話しかけたらOK小さな画面越しではあるけれど画面の向こうにもう一部屋増えた感じこれで息子たちが帰ってきた時も父に顔を見せることもできるからその時は寂しさも紛ら
母が亡くなってしばらくは私も実家に滞在してたけど仕事も予備校生の息子のことも放っておくわけにもいかないこれから先、父の一人暮らし生活に私はどう関わっていくかが難問●母がいなくなったばかりはとてつもなく寂しいだろう●食欲もないからとごはんを食べない=パーキンソン病の薬も飲まないなによりパーキンソン病もあって日によっては足取りがおぼつかず●もし階段やお風呂で転倒して動けなくなったら、誰が気づいてくれる?それらがとても心配!
8月22日(火)入院10日目のこの日、入院以来初めてお見舞いに行きました真ん中にパーテーションがあるテーブル越しにばあちゃんと対面しましたが全くと言っていいほど反応がありません時折うっすら目を開けるのですが、焦点が合わなくて見ているのかどうかもわからない有様でした一応、車椅子に乗せてもらってはいるのですがまるで生気が感じられませんでしたこの状態でA施設の面接を受けたばあちゃんでしたが、