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私の娘は中学校に入って間もなく、突然不登校になりました。でも、実は突然ではありません。小学校高学年のころからなんとなく兆しがありました。その時は、まさか不登校になるとは思ってもみなかったし、もっと言えば兆しを感じていたのに放置していたと言ったほうがいいかもしれない。今から思えば、一生懸命にSOSを出していた娘を尻目に、嫌なことから逃げてました。何となくこれまでとは違う・・・そんな娘の様子を感じていました。「大変なことになって欲しくない」そんな勝手な思い
娘が不登校になった時「学校へいかなくてもいいよ」とは、なかなか言えなかった…私の娘が中学生の時に不登校になったことは、以前にもお話したかと思います。当時私には、というか私達夫婦には、「学校へ行かない」という選択肢は頭の中には無く「学校は行ってあたりまえ」という認識しかありませんでした。そもそも、不登校に、どう対応すればいいのか本当にわかりませんでした。自分が育ってきた中学生時代をあたりまえと思い込んでいました。今だからわかるのですが、自分
娘がひきこもってしばらくすると暴言を吐いたり暴れるようになり手に負えなくなりました。女の子とはいっても身体はもう十分大人です。体力的にはもう太刀打ちできないほどでした。時には殴られたり、蹴られたりといったこともありました。そんな時には必ず「お前のせいだ」「謝れ!」と言って何十回も酷い時は100回以上謝罪させられました。私には、こんな状態にしたのは自分のせいだという思いがあり反論もできなかった。かわいそうだという思いだけで、泣き崩れていました。
娘の幼少期、親としてどんなふうに関わっていただろう…そう思い返してみても、何をどうしていたのかというのははっきり思い出せません。ひきこもりに関する書籍を読んだりひきこもり解決セミナーなどに参加すると必ずと言っていいほど、「幼少期の愛情不足」が原因にあると言われました。子供が3人いたので、いっぱいいっぱいで育児をしていたという思いがありました。今の時代は、夫婦そろって育休をとりゆっくりと幼少期を過ごす夫婦も増えてきたように思います。私達の時代は、まだ
娘がひきこもりになった当初はとても信じられませんでした。私も主人も初めての経験なので、何が何だかわからなくて二人で右往左往してました。親としてまず相談したのは学校。先生に相談すれば何とかなる!本気でそう思ってました。というか、それしか思い浮かばなかった…頼る人が居なかったし、誰に相談すればいいかもわからず悶々とした時間が過ぎるだけ。そんな経験からわかったこと。ひきこもりは、学校では解決できない。ということ。学校というより先生かな。不登校になるとい
私の娘が不登校~ひきこもりになった原因は中学校での「いじめ」でした。でも、ひきこもってからの数年は「いじめ」に遭っていたことを全く話してはくれませんでした。当時私とだけ、かろうじて話をできる状態でした。登校時間が近づいてくると、毎朝不機嫌になりました。どうしたんだろう?くらいにしか思ってなくて、学校へ行かせることだけを考えていました。まさか「いじめ」られているなんて想像もしていませんでした。でも、朝の不機嫌がどんどんひどくなってくると
私は物心がついた時期から自分の親(特に母親)のようになりたくありませんでした。親のようになりたいと思う方もいるかもしれません。女同士というのは母親でも一人の女性としてみてしまうそんな時期がありました。父に対する言動や家事を見て「こんなふうになりたくない!」とよく思いました。私の母は、どちらかといえば家庭よりも仕事を優先するというタイプの母親でした。なので小学校や中学校の時は鍵っ子でした。弟がいましたが、私が親代わりみたいに面倒を見ていた記憶があ
とても久しぶりの投稿になります。私の娘がひきこもりから解放されてだいぶ経ちます。娘のひきこもり解決は、私と主人が協力することで何とかできました。私は母親なのでどうしても感情的になる事が多くて冷静な主人がブレーキをかけてくれ何とか二人三脚で過ごしました。女性(母親)というのは、自分で言うのも何ですけど口うるさいようです。娘にも言われますし息子にもよく言われます。それと、思ったことをそのまま言うことが多いらしく主人にもよく注意をされました。思春期の
新型コロナウィルスの影響で、長い間学校が休みの状態の地域が多かったですが、そろそろ学校再開になってきました。純粋に友達と会えるのがうれしいという生徒がいる反面、「ずっと休みならよかったのに・・・」という思いの生徒もいます。言わずもがな、“いじめを受けていた”生徒です。また、あのいじめグループに会わなければならない。そう思うと、本当にツライはずです。
最近の新聞で見ましたが、ひきこもりの人数が増えているというか、本当の人数が把握されつつあるようですね。今まで15歳~39歳までを対象にしていたひきこもりの調査が40歳以上も対象に加えたことで、実数に近い人数に近づいている、と言ったほうがいいのかもしれません。少し古いですが内閣府の18年度調査によると、15~39歳のひきこもり・・・54万人40~64歳のひきこもり・・・61万人と推定される※と書かれていました。推定される・・・ってどういうこと?
こんにちは。今、つらい方に少しでも届きますように・・。我が家の不登校スタートはこちらからです→『中学校:不登校は突然に①』こんにちは。ご訪問ありがとうございます。娘は、中高一貫女子校に入り、充実した日々を過ごしていました。ただ、大変な部活、1時間半かかる通学、重い荷物、大量の宿…ameblo.jpららんです。「学校にいかなくていいと思っています」「いまのまま、ゆっくりしていてもいいと思っています」というママさんたちとお話すると、、、、
こんにちは。今、つらい方に少しでも届きますように・・。我が家の不登校スタートはこちらからです→『中学校:不登校は突然に①』こんにちは。ご訪問ありがとうございます。娘は、中高一貫女子校に入り、充実した日々を過ごしていました。ただ、大変な部活、1時間半かかる通学、重い荷物、大量の宿…ameblo.jpららんです。わたしのところには「他のカウンセリングで、トラウマやブロック解消をするため過去を掘り続けたり内観をし続けたりが辛くて、、、現実も
こんにちは。今、つらい方に少しでも届きますように・・。我が家の不登校スタートはこちらからです→『中学校:不登校は突然に①』こんにちは。ご訪問ありがとうございます。娘は、中高一貫女子校に入り、充実した日々を過ごしていました。ただ、大変な部活、1時間半かかる通学、重い荷物、大量の宿…ameblo.jpららんです。娘が完全に不登校になったのは中3の11月のこの時期。この時期になると、いろいろな思いがやってきます。実は完全に学校にいけなくなった日の
こんにちは。今、つらい方に少しでも届きますように・・。我が家の不登校スタートはこちらからです→『中学校:不登校は突然に①』こんにちは。ご訪問ありがとうございます。娘は、中高一貫女子校に入り、充実した日々を過ごしていました。ただ、大変な部活、1時間半かかる通学、重い荷物、大量の宿…ameblo.jpららんです。完璧主義で、優秀でいたいとか、ちゃんとしなきゃ、がある娘。(部屋は汚いけど!)宿題がおわらなかっただけで、学校に行けなかったことも多々あり
こんにちは。今、つらい方に少しでも届きますように・・。我が家の不登校スタートはこちらからです→『中学校:不登校は突然に①』こんにちは。ご訪問ありがとうございます。娘は、中高一貫女子校に入り、充実した日々を過ごしていました。ただ、大変な部活、1時間半かかる通学、重い荷物、大量の宿…ameblo.jpららんです。不登校のお母様や、いろいろお悩みの女性や、幸せになりたい女性の「魂の目的を知り、本当の自分に戻り、望むもの以上を叶える自分になる」という継続講座
こんにちは。今、つらい方に少しでも届きますように・・。我が家の不登校スタートはこちらからです→『中学校:不登校は突然に①』こんにちは。ご訪問ありがとうございます。娘は、中高一貫女子校に入り、充実した日々を過ごしていました。ただ、大変な部活、1時間半かかる通学、重い荷物、大量の宿…ameblo.jpららんです。ここでは表立って募集しておりませんが、不登校のお母様や、いろいろお悩みの女性や、幸せになりたい女性の「魂の目的を知り、本当の自分に戻り、望
こんにちは。今、つらい方に少しでも届きますように・・。我が家の不登校スタートはこちらからです→『中学校:不登校は突然に①』こんにちは。ご訪問ありがとうございます。娘は、中高一貫女子校に入り、充実した日々を過ごしていました。ただ、大変な部活、1時間半かかる通学、重い荷物、大量の宿…ameblo.jpららんです。あれ買って、これ買って・・・・・と言われせんか?そんなとき、どうされますか??不登校関連の情報では「受け入れて下
私が道山さんを知ることができたのは、同じひきこもりの子供を持つ親御さんから教えていただいたからです。その方は、父親ですが私と同じように、娘さんの不登校から始まって、長い期間ひきこもっているという私の場合とよく似た状況でした。その方は“桜庭さん”という方ですが、私の娘よりも長い8年9か月というびっくりするようなひきこもり期間でした。その“桜庭さん”も8年目にしてようやく娘さんのひきこもりを解決したという方です。どうすればいいのかわからなかった私は
ひきこもりから抜け出した私の娘。今、どうしていると思いますか?もう、成人を過ぎた娘は仕事をしているというのは以前言ったかと思います。普段の生活は、一応できる?ようになり、家族とも会話することができます。なんですけど・・・中学、高校と行っていない弊害は、やっぱりいろんな場面で出てきます。一言でいうと、身体は成人なのですが、中身は高校生?くらいで止まっている感じ。とでもいいましょうか。学力という部分については、もちろん中学、高校と行ってないので、当然中学生
娘がひきこもっていた頃を思い出すと、今でもまだあの時の光景がフラッシュバックのように蘇ってきます。私の心は、まだ“ひきこもり”の恐怖から立ち直っていません。たぶん娘も私とはまた違った意味でフラッシュバックすることがあるでしょう。日が経つにつれて、少しづつですですけど「昔の思い出」に、なりつつある“ひきこもり時代”今から思うと、一番大変だったのは、会話ができないこと。ほとんど一方的に話す娘に対して、意見や反論を言えなかった。言えば、
ひきこもりのタイプには「明るいひきこもり」と「暗いひきこもり」があるのを知ってますか?私は、主人といっしょに娘のひきこもりを解決するためにいろんな本を読んだり、セミナーに参加したり当時はなんでもやりました。手当たり次第に、と言ってもいいくらい。それくらいどうすればいいかわからなかったから。そんな経験からわかったことがあります。それは、ひきこもりにはタイプがあるということでした。簡単に言うと、「明るいひきこ
私の娘がひきこもりから脱することができてから、だいぶ経ちました。それでも6年という歳月をひきこもっていた代償は、少なからずあります。特に人間関係については、まだまだ難しいと言わざるを得ません。ひきこもりを解決したといっても、これからの人生、山あり谷ありでしょう。仕事も始めていますが、休んだりすることもあり、すんなりと社会には溶け込めないようです。それでも、少しづつ前へ歩いているのを、感じるので最初から多くを求めすぎないように、見守っているところです。さて
どう考えても納得いかないし、悲しくて悔しすぎる・・・新聞やテレビで今でもニュースに出ている川崎市多摩区の路上で登校中の児童らが襲われ、19人が死傷した事件!親御さんとか家族、そして亡くなった小学生、その保護者のことを思うと、涙が出ます。悔しいです。犯人が憎くてしょうがありません。小さい子供たちが犠牲になる事件。最近多すぎると思いませんか?虐待もそうですし、交通事故もそう。苦しかっただろうな、痛かっただろうな、そして殺された被害者の親御さんは、気が狂
引きこもりやコミュ障は肉体のある部分の疾患に原因がある(音声)|新田善彦の導引指導(埼玉デトックス道場)#notehttps://note.com/dally_lazy/n/n90a0238c51cb引きこもりやコミュ障は肉体のある部分の疾患に原因がある(音声)|新田善彦の導引指導(埼玉デトックス道場)|note引きこもりやコミュ障は肉体のある部分の疾患に原因がある(音声)note.com体の自然を取り戻し自分の体の治癒力高めてあらゆる不調を治していこう!埼玉デトックス道場当店
ママのしあわせ基準コーチの彩木彩です。いつもブログをご覧くださいましでありがとうございます。今日はひきこもり解決したいお母さんへお茶会開催のおしらせです。今ママに伝えたい、僕、私からのメッセージ高校生のひきこもりを解決したいけど・・・どうしていいのかわからないお母さんを対象にお茶会を開催します。全盲で運波セラピストの松島みゆき&ママのしあわせ基準コーチの彩木彩。松島みゆきが、あなたから溢れている魅力とあなたの底力を読み解いて伝えます。そしてあなたが、
久しぶりにペルソナ5のアニメを観たらもうフタバパレスが終わっていましたね。アニメだとシナリオ進むの早いですね。ゲームだとシナリオ進むのにすごい時間かかるんですよ。まあ内容はゲーム版と違ってけっこう省略して放送してますけどね。それにしてもフタバのストーリーは好きでしたね。母の死のショックでひきこもりだったフタバが心の怪盗団に助けを求めてきて、自分の異次元の世界に来てしまい、母のモンスター化したやつと戦うハメになって、もうひとりの守護霊みたいなフタバに勇気づけられて、目覚めるんだよ
ブログをご覧の皆様、おはようおございます。くつろぎの空パーソナリティの彩木彩です。いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます。私は、息子のひきこもり生活を解決した経験からひきこもりのお子さんを持つお母さんに”罪悪感を持ちながら生活を送って欲しくない”その想いからひきこもりの男子高校生のお母さんをサポートしております。お母さんが悪いからお子さんがひきこもりになった訳ではありません。お子さんが悪いからお子さんがひきこもりになった訳ではありあません。
8年9か月もひきこもっていた娘さんを、父親が解決した記事を見ました。育児は、母親が前面に出ることが多いけど、ちょと感動しました。私にも娘がいるけどまだ小さいので、不登校とかひきこもりっていう実感が湧かないのが現状。でも、もしそうなったら、うちの旦那は、強力してくれるだろうか?と考えるとちょっと不安!!!でもこんなお父さんいいなぁ~と思いませんか?その方の記事読んでみて!ひきこもりの子を持つ父親の実体験
ブログを更新しようと思ったら、あまりにも長く放置していたからでしょう。ログインも出来なくなってました。アメブロさんに連絡して、復活していただきました。それはそうと、ずっとブログも更新せず、コメントで励ましの言葉もたくさんいただいていたのに、申訳ありませんでした。本来なら、キチンと返信するべきなのに、ここ数年は、ひきこもりの娘を何とかするのに、必死すぎて、自分しか見えてませんでした。みなさん、本当にごめんなさい。今日、ブログを開くと、最終更新が2016年9