ひきこもり支援

先日このブログで6年間ひきこもった彼が大きく変わったとかきました。日本から離れてフィリピンに行くことじたい、彼にとっては大きな覚悟が必要だったでしょう。成田までの電車に乗ること。成田空港で人混みの中にいること。満席の飛行機内に4時間耐え続けること。6年間ひきこもった彼には大きな試練でした。それでもなんとかしたいと強く願っていた彼は、大きな一歩を踏み出しました。それだけでも支援者の僕たちには満足でした。そこからゆっくりと1歩1歩確実に前進していけ

年度末のためか作業がたくさん来ていて忙しくなっています。委託元の棚卸しや祝日が重なって一日の作業量がいつもより多くなっています。そのためかいつもより体が疲れ気味です。それに季節の影響もあって休まらない感じで辛いです。程々に頑張っていきたいです。

1回目のフィリピン旅行を終えて、成田空港内のレストランにて彼は同級生と交わるのがとても苦手でした。何を話せば良いのか分からずに、気づけば友達の輪に入れなくなっていたのです。それでも、なんとか大学まで頑張って出ました。卒業後は就職もしたのですが、短期間で不安が大きくなり職場に行けなくなってしまいそのまま退職したのです。退職後はそれでも次の就職先を探したのです。それと同時に病院にもかかりました。色々と検査を受けたら、ASDと診断を受けました。それで就労移行支援サー

3月16日に父の10年祭で岡山へ帰省しました。年祭とは、仏教でいう法事です。母､兄弟、いとこ、甥っ子らに会うことができ、とても楽しかったです。行きは普通電車、帰りは新幹線で帰りました。たまには、奈良をでるのも、とても良かったです。今週も作業を頑張っていきましょう。

昨日3月17日(月)は、父の百箇日法要の日でした。本当は父の誕生日でもある18日(火)にする予定でしたが、家庭の事情で、一日ずらしてもらいました。法要が終わった後は、「親鸞」について少しお話をしてくれます。昼食は、家族3人と親戚2人の5人で予約をしていたJR奈良駅近くにある海鮮料理「つじ平」の「特選天ぷら和膳」を食べに行きました。揚げたての天ぷらはもちろん、魚のアラの煮付けがとても美味しかったです。

今回はブログを担当しているRがなとりの日々を紹介します💁‍♀️先ずは…出張居場所にもお邪魔しました😊寄り道しながら…😏にやっ最初に寄ったのは量り売りのパン屋さん🥐結構並んでいました🚶🏻‍♀️皆んなこんなに買っていました👐続いて場所の見学に行きました👀古民家でとっても趣きのあるところで祖父母の家を思い出すような昔ながらの茶箪笥📺もセンスが良いです😊お昼にラーメン屋さんに行き🚗無添加で美味しくそれぞれ好きなラーメンを食べ🍜楽しい時間を

やらかしてしまった。渡すはずだった贈り物を家に忘れてしまいました。相手さんにはすぐに謝って、許してもらえ少しホッとしましたが、忘れてしまったことを引きずってしまいました。けど、忘れてしまったことはもうどうしようもないことだからこれからどうするかを考えて行動した方がいいよなと考えを改めて次からはカバンの中に入れておくか、カバンのすぐ隣に置いておくことにします。反省して次に生かさないと。

今日は最初に655をやってからノンリーク作業をやりました。最近よく、くしゃみが出るので風邪に負けずに午後からも頑張っていきたいです。

支援している生徒が支援プログラムの一環としてサーフィンをしました。また機会があればやってみたいとのことでした。彼は中学校から学校に行けなくなってしまいました。周りの同級生とうまくやっていけないことから、自分がみんなから嫌われているのではないか?自分が何かみんなと違っているのではないかと不安が強くなり、怖くて学校に行けなくなったのです。中学卒業後は通信制高校しか選択肢がなくて、通信制高校に進みました。しかし、彼が望んでいた様な支援は受けられなく、通信制高

先日、県庁周辺を歩いていたら、珍しい物を発見しました。それは新しいゴミ箱です。これは、試験的に設置しているそうです。近くにいた警備員いわく、ゴミ箱内で圧縮するのでゴミが重たくて、清掃員の女性が大変な思いをされているそうです。今週も作業を、頑張っていきましょう。

お子さんがひきこもるようになると、親子の対話が難しくなります。何を言っても「拒否」されることも多くなるでしょう。しかしながら、実は拒否は大事な「反応」と言えます。「拒否」から始まるひきこもり対応について見ていきましょう。盲点になっていることもあると思います。お子さんの対応に苦慮されている方はぜひお読みください。この記事でお伝えしていること・ひきこもりにおける「拒否」の意味・今からできることこの記事を書いた人▫️不登校・ひきこもり専門公認心理師なかがわひろか▫️大人のひきこもり・

小さな声では聞こえない私はビザヤ語を勉強しています。2年近くになります。日常会話程度は理解できるまでになりました。また、英語は5年近く勉強していまして、東大さんよりも英語能力は高いと思っています。そんな私はなぜ、言葉を学んでいるかと言いますと、日本から来る青少年の支援をするためなのです。「はあ?お前おかしいんだろ。そんな奴が支援できるわけないだろ。」と思われていると思います。私もそう思いますから。しかし、青木さんが「言葉も随分と話せる様になってきたので、６

来夢グリーンにお世話になって、先週の3月6日(木)で２年目が経ちました。工業製品のCリング(油付き・油なし)のほぐし作業やノンリークのパッキン貼り作業、それぞれの箱入れ、100均製品の組み立て・袋入れ・箱入れ作業のスピードも、以前より上がりました。また3月7日(金)には、家族3人(母・妹・私)でJR奈良駅前にある「焼肉たつ屋」さんへ食べに行きました。レバーなどのお肉はとても美味しく、個室なので周りを気にせずゆっ

こんにちはOMです。地球温暖化対策に温室効果ガスの二酸化炭素の削減って言葉がよく聞きますが、僕としてはそこまで効果あるか疑問に思ってます。なぜかは大気の0.1％にも満たないのにそこまで効果上がるのかと思ってました。最近、気温上昇の原因はコンクリートやアスファルトといった街やビルに使われてる素材が原因であるという話を聞き、確かにと思いました。人工的に砂漠を作っているような行為なんだから太陽光のエネルギーが使われずに熱に変換され結果最高気温

●不登校を卒業して独り立ち！未来を引き寄せるためのメール講座こんにちは。不登校専門カウンセラーさくらです。こんなお悩みはありませんか？・お子さまが部屋から出てこなくて、声をかけても返事がなくて心配・毎朝「学校は？」と聞くと、自分に罪悪感を感じてしまう・周りと比べてしまい、わが子を責めたくなるでも大丈夫です。あなたとお子さまの未来には、まだまだ可能性がたくさんあります。このメール講座では、不登校のお子さまが一歩ずつ前に進み、エネルギーを溜められるようにお手伝いさせていただきます。

今週はじめは雨が続いていましたね。前の傘が壊れていたのですが、少し前に新しい雨傘を買っていたので困ることはありませんでした。雨傘を買う時に値段か、柄かで売り場で悩んで柄で選んだのですが結果的によかったと思います。使っていて気分もいいですし、大事に使おうと思える。前の傘はすぐに壊してしまったので今回の傘は長く使っていきたい。

今回もRが書きます❗️📝今年もひな祭りランチしたいねと🎎🗣️せっかくならわたげのみんなと楽しくやろうということでひな祭り交流会をしました👏お客様にはゆっくり過ごしてもらいます🍵今年はちらし寿司を作りました🥢久しぶりに錦糸卵🥚を作り手が震えてスタッフさんにも手伝ってもらいながらも何とか出来てよかったと思います😌今年も彩り野菜は紫大根🪻料理番長Sさんも手伝いに来てくれて改めて手際の良さに感心していました😲✨ちらし寿司

☆五感アートの専門家☆かっぱじるしです。２月に制作。節分にちなんで、テーマはやっぱり｢鬼｣いろんな表情した鬼の顔が出来上がりました。不登校、ひきこもり支援での活動です。ユーモアたっぷりの顔が出来上がりましたどの顔がお好き?

今日は最初に655をやってから、ほぐしをやりました。昨日まで雨が降っていて大変だったけど今日は降らなくて良かったです。午後からも集中して頑張っていきたいです。

お客様はヨーロッパ圏だけで23ヶ国全体で33ヶ国にものぼります18年前にフィリピンでの支援を開始しました。海外での支援が日本より効果的だということはわかっていましたが、海外で1から支援基盤を作り上げることは大変なことで、出来ないとあきらめていました。日本で1番大きな就労支援施設も作り、作業を細分化し、熟練したスタッフも配置して日々の就労練習に励んでいましたが、やはり国内支援では労多くして成果得ずでした。それで、海外での支援に舵を切ったのです。支援が大変ではないケ

僕たちは17年前に初めてフィリピンのシャルガオ島を訪れました。発達障害の特性が強くて学校や社会に溶け込めない人たちをこの島にお連れして、日本での緊張と不安な日々からしばしリラックスができる場にお連れしたいと考えたのです。あれから17年が過ぎて、小さなツアーから始まったこのプログラムも今では、50名のお客様を受け入れられる就労支援レストランを運営するまでになりました。17年間で受け入れた人たちは200名近くにのぼります。ひきこもりの主たる原因は自分がひきこもった

朝方から昼回っても本日も長時間の悪夢電波が脳溜まる動けない今も枕元から超音波仕事にならない為外出出来ない仕事ができないという支障はあっちおばさんを守る維新の会枚方市がわざと自殺誘導の為に行うものであり枚方市維新の会は殺人組織として認定してもおかしくないでしょうあっちおばさんのと維新の会共犯の引きこもり支援殺人計画

昨日は、ひな祭りでした。ひな祭りは、古代中国の上巳節が起源といわれています。古代中国では川で身を清め邪気を払って宴を設けていましたが、日本に伝わると人形にけがれを移して水に流す人形流し流しびなという形になったそうです。今週も作業を頑張っていきましょう。

海外で就労を目ざすことにした元ひきこもりの青年7歳から僕は学校に行けなくなってしまいました。そして22歳までひきこもってしまいました。そんな僕をなんとかしようとして、母親は不登校の子どもを持つ親の会に参加していました。義務教育終了後はひきこもりの親の会にも参加していました。僕の親は親同士での励ましあいや支え合いを期待して参加していました。でも結局何も変わらないのです。滅多にないことですが、ひきこもりから回復したら親の会には参加しなくなります。多くは諦めて会に参

フリーランス杉並家族会です。今日は、令和２年１１月にETV特集で放送された「親のとなりが自分の居場所～小堀先生と親子の日々～」を観た感想です。私は、２月８日に開催された杉並区在宅医療推進フォーラムに参加した時に上映されたものを観ました。NHKオンデマンドで視聴できますので、ご紹介させていただきます。ＥＴＶ特集「親のとなりが自分の居場所～小堀先生と親子の日々～」-動画配信小堀先生は森鴎外のお孫さんに当たる方で、外科医師をされていて、ご定年されてから在宅医師となり、その

今日3月3日(月)は、「桃の節句」と呼ばれる「ひなまつり」の日で、女の子の健やかな成長を願う伝統行事ですね。私がまだ子供の頃(約30年ぐらい前)は,建て替える前の古い家で、5段か7段ぐらいのひな壇を飾っていました。依水園のひな飾りを観たかったのですが、家庭の事情で残念しました。来年こそは、観に行きたいです。依水園のホームページはこちらをクリック

引きこもった子に親ができることってなんだろう立ち直るきっかけが欲しい親はそう思いますよね…私の息子は学校に行けないことでずっと自分を責め休んでいても全く楽しそうじゃなかったんです私も苦しかったそんな私を見て励ましてくれる親や友達などから「焦らないほうがいいよきっかけがあったら出れるようになるって。今だけだから」もちろん心配して励まそうとしてくれたからそうだよね…と返していたけど心の中は焦っても仕方ないし、追い込むことになるのは分

私、鼻のかみかたを50歳をすぎるまで知らなかったのです。「はあ?バカじゃないの?」「はい、おっしゃる通りバカだと思います。」日本からフィリピンに移り住んでから、鼻水がよく垂れる様になった私です。ある時、青木さんや他のスタッフさんたちと食事をとりました。フィリピンの行政のパーティに呼ばれたんです。その時、私くしゃみをしました。大きな声で〈ハクショーン〉とやってしまいました。勢いよく鼻水と私の唾が周りに飛び散りました。ちょうど偉い人のスピーチの時で、周り

就労支援レストランのスタッフ名前はまだない仕事に少し余裕が出てきた僕です。休日には東京都内の観光名所を彼女と巡るのが最高に楽しい時となっています。青木さんの体調はすぐれず、東大さんが孤軍奮闘している中で、僕だけ呑気に生きていて良いのかと悩むこともあります。青木さんからは、「もうこのブログを書かなくても良いし、過去のことなんか全て忘れてしまえば良いんだよ。覚えていても何も良いことなんかないんだから。」と言われます。と言われても、7歳から22歳まで絶望の中で生きていたわけ

今まで使っていたタブレットまだ動いているけれど、youtubeアプリの更新ができなくなってしまいこれから他のアプリもこんなことが起きてくるのだろうと思い、思い切って新しいタブレット買いました。やはり大きい買い物は未だに慣れなくて、どれを買えばいいのか分からずタブレットの評価を見て更に分からなくなり悩みましたが、どうにか買いました。初期設定で少し失敗することもあったけどどうにか使っていきたいです。