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翌日の10月24日団四郎師匠が「三代目露の五郎」を襲名されます。その前日に開かれた「縁日寄席」団姫住職による「講話」は、その「襲名」にまつわるお話。実は先代五郎兵衛師は今年で17回忌。三代目襲名まで随分時間がかかったようで・・・あと、団姫さんは12月に「五九洛(ごくらく)」に改名されます。11時からは「縁日寄席」「江戸荒物」笑福亭呂翔来年「大阪マラソン」に挑戦する呂翔さん現在1日5キロ走ってるらしい・・・今日はやや声がかすれ気味。「あくびの稽古」露の
約1年ぶりの動楽亭での勉強会です。会場はほぼ満席です・・・・「第15回・みずほのホッ。~露の瑞勉強会」8月24日(日)午後2時開演動楽亭「STUDYしまっせ大阪弁(桂三枝作)」桂文りん六代文枝師の22番弟子。英語を自由に操るなかなかの才女。ルックス共々すでに人気者・・・「夢八」露の瑞一席目は持ちネタのなかでも最も怪談系。マクラでは一門弟子5人で吉野で落語会を兼ねた旅行に出かけたのですが、なぜか師匠はご存知だった!?「蛇含草」桂小鯛瑞ちゃ
今日は行けるかどうかがわからず予約なしで、その上開演ギリギリ駆け込みであいすみません・・・当然、ご住職の法話には間に合いませんでした。「縁日寄席」10月3日席10月3日(火)午後11時開演尼崎市・道心寺「ん廻し」露の瑞露の一門「もみじ寄席」の季節到来ということでかの「助六事件」のマクラ・・・なつかしや。今日もキャンディーズメドレー!?「手水廻し」桂福点自称「道心寺副住職」。「ちょうず」とは何かを尋ねる先の和尚を団姫住職に設定するなどやりたい放題
毎月3のつく日は「縁日寄席」今年はなかなか日が合わなくて久々の参加です。ただし、夜勤明けで駆け付けた関係で「お勤め+法話」には間に合いませんでした。「縁日寄席」6月23日(金)午前11時開演尼崎市・道心寺「色事根問」桂小文三芸名からわかるとおり、桂文三師のお弟子さん。師匠譲りの陽気な高座です。「鬼の面」桂慶治朗米團治門下らしい丁寧な高座です。「あくびの稽古」露の瑞「稽古をつける」がテーマのこの噺。SNSには書けないマクラネタがさく裂!糸
桂文太師が「高津の富亭」で毎月開いている会の新春特別公演ということで1月8日(日)9日(祝)と都一門の噺家を2名ずつゲストに迎えるその2日目。「文太噺の世界In高津の富亭~新春特別公演」2日目1月9日(月・祝)午後2時開演高津神社内「高津の富亭」(大阪メトロ「谷町9丁目」下車)「開口0蕃」桂文太正月は「繁昌亭」の出番の後、ミナミのビヤハウスで呑んでいると、獅子舞お練りの司会役瑞ちゃんに遭遇予定外の「お年玉」を渡したのが去年の話。今年は出会わなくて助かった!?
やむを得ない理由ではありますが瑞ちゃん主任の会が1回飛んでおりまして今日は何が何でも参加したかった。夜勤明けでしたが開演5分過ぎになんとか駆け込みました。(団姫さんのお勤めには参加できませんでした・・・)「道心寺・縁日寄席」10月席10月13日(木)11時開演尼崎市・道心寺「サザエんま」桂笑金故・桂三金さんの忘れ形見。ちょっとぶっとんだ新作落語で♪テテンテンテテンテテンテンテテンテテンテンテテン地!「平の陰」露の瑞噺家には、笑福亭〇瓶さん
めちゃめちゃ楽しみです!
折からの雨模様ですが客席はほぼ満杯です。第12回「みずほのホッ。~露の瑞勉強会~」4月24日(日)午後2時開演大阪・動楽亭「猫と金魚」桂おとめ桂あやめ門下。「アホな丁稚」がぴったりはまる芸風です。「片棒」露の瑞近況報告を交えたマクラを約20分今日は2席とも林家染二師からのネタです。時事ネタパワーアップの爆笑編。次男はとうとう父の亡骸をロケットで打ち上げます。「死神」桂三若拠点を東京から大阪に戻すとのこと。でもやっぱりこの人「東京コンプレ
前回から丸一年ぶりの開催です。当初の定員が50名。「非常事態宣言」解除により定員が20名増えましたが、70名予約完売です。「第11回・みずほのホッ。~露の瑞勉強会」10月24日(日)14時開演大阪「動楽亭」「江戸荒物」笑福亭呂翔というわけで、今日は上方落語界の男女のアイドル共演となりました。彦八まつりのだんじり囃子の「蛇おどり」でもおなじみの可愛い系の男子です。「野ざらし」露の瑞1年ぶりの「みずほのホッ。」ということで、いいたいことてんこ盛り。なんと
4月に開催予定だったのが、コロナの関係で延期になって10月にやっと開催となりました。限定数50名。はやくに予約完売。多くのファンがこの日を待っていました。まさに「満を持して」です。「第10回みずほのホッ。~露の瑞勉強会~」10月24日(土)午後2時開演動楽亭(大阪メトロ・動物園前)例によって、検温・消毒・連絡先記入換気も忘れずに。「大安売り」露の棗瑞ちゃんが四番弟子、棗ちゃんが五番弟子。修業期間が半年ほどかかぶってます。師匠お得意の占いによるとこの「二人
桂華紋兄さんのお仕事で滋賀県栗東市称名寺さまにて落語会でございました栗東といえば競走馬を調教しているところというイメージしかなかったんですが駅前はとても栄えておりましてそれでいて長閑な景色もありまして素敵なところでしたいろいろな所へ出向けるのもこのお仕事の楽しみの一つです称名寺さまにお集まりの檀家さま皆さまお元気で大いにお笑い下さいました笑う門には福来る皆さまがますますお元気であられますように素敵な欄間!こんなに立体感のあるのはなかなか無いのでは
午前中に子守りをしながらモソモソとわかば里山食堂を開店致しまして横幕を増設し防寒防風対策強化💪お客様が一段落したところで急いで賄いを掻き込み天空の学舎旧広橋小学校へ向かいます❗何をするのかと申しますと落語を聴くのでございます😁わがゲロゲロ教室のママが取り仕切りわがゲロゲロ教室の子どもたちが出演しております寄席であります🎵竹林さんは、ここ吉野の出身で吉野にはヤタラメッタ詳しくそういうこともあり鉄瓶さんを引き連れて毎年この時期天空の学舎に来て下さるようになり今回で元
台風21号直撃!夕方から、交通機関に影響が出るということで開催はするが、中入りを省略して15時30分頃終演を目指すとのことそんな中でも、客席はほぼ満員。「第5回・みずほのホッ。~露の瑞勉強会~」10月22日(日)午後2時開演動楽亭「ふぐ鍋」桂弥っこ「みずほのホッ。」2度目の登場。この「ふぐ鍋」は彼の大師匠・吉朝師の得意ネタでした。「片棒」露の瑞今回の「ネタおろし」。林家染二師に習ったとのことですが、もろ「雀松改メ文之助」流です。何でも「究極の
「彩美寄席」第2弾「みずほがきたのだー!in常盤文化会館」の第一回9月9日(土)18時開演常磐文化会館(地下鉄谷町線「文の里」下車、阪神高速高架下)「兵庫舟・鱶の身入れ」桂九ノ一(くのいち)桂九雀さんの一番弟子。高校球児が着物をきて登場したような風貌。メリハリのある芸風。「七度狐」露の瑞「旅ネタ」で「ついてる」ようで実は全く趣向が違います。スタッフの多さは、瑞ちゃんの人望か・・・「佐々木裁き」笑福亭智丸瑞ちゃんの同期。丸っこい風貌で、子供の出てくる
昨年から開かれている「彩美寄席世話人会」主催による手作り感たっぷりの会です。定員40名ほどの客席はほぼ満員です。『第3回・彩美寄席露の瑞落語会~美女と野獣の会』6月4日(日)14時開演谷九山本ビル二階「桃太郎」月亭秀都どうやら「国民の弟」らしい・・・「時うどん」露の瑞今回ネタおろし。かの「吉朝仕様」の「時うどん」季節はずれながら、やっぱりうどんが食べたくなりますね。「花筏」笑福亭伯枝今回の「野獣ゲスト」。相撲ネタがぴったり。「中入り」お茶子は女優の「美咲
「第4回みずほのホッ。」4月22日(土)14時開演動楽亭会場はほぼ満員です。「時うどん」月亭遊真「道具屋」露の瑞「ねずみ」桂雀太中入り「高津の富」露の瑞三味線はやしや福というわけで、今回は「高津の富」がネタおろし気合いたっぷりの熱演でした。
おおいに盛り上がった「第3回・みずほのホッ。」
【第3回みずほのホッ。~露の瑞勉強会~】10月22日(土)14時開演動楽亭NHKが取材に来てましたOA日は未定です「ちりとてちん」露の新幸最近増えてきた「瑞ちゃんの年上の後輩」の一人。元はミュージシャンらしい。丁寧な語り口です。「つる」露の瑞今回は「3席」で一席目は、新幸さんの師匠新治師に稽古をつけてもらったネタ。結構、ハイテンションです。「じゅうじゅう亭弁当」笑福亭由瓶瑞ちゃんファンの男性たちはきわめて「健康的」なんだそうです。新幹