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《ニワウメ》【NeufLesMilleetUneNuits=ヌフレミレユンヌニュイ=ニュー千夜一夜物語No.329】数少ないのですが、三文字の枕詞「千葉の」を御紹介致しましたが、六文字の枕詞も御座いました❗初耳「枕詞唐棣色〔はねずいろ〕の」此の枕詞は、〔はねず色〕が移ろいやすいところから、「うつろひやすし」にかかるそうです❗疑問符はねずとは、【唐=棣=花/棠=棣/朱=華】と表記されます❗納得1初夏に赤い花をつける植物の名。ニワウメ・ニ
ご訪問いただきありがとうございますここ数日、全国的に寒さ厳しい日が続いていますね今週末はセンター試験、交通機関の乱れなど出ないよう、お祈りしています前回の記事の続きです。上賀茂神社への初詣の後は、下鴨神社へ行きました。◆正式名称賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)◆ご祭神賀茂建角身命(かもたてつぬみのみこと)玉依媛命(たまよりひめのみこと)この賀茂建角身命と玉依媛命は、上賀茂神社のご祭神である賀茂別雷大神の「おじいさん」と「お母さん」にあたりま
下鴨神社の入口にあったお茶屋さんで、140年前の下鴨神社の名物「申餅(さるもち)」を復活させたというのでいただいてみましたはねず色の小さなお餅のなかには、粒の小豆が入っていました当時もこれを食べて疲れをとっていたのかな申餅は、食べることで身体を清め、元気の気をいただき、無事息災に過ごせるようにとお祈りされていたそうです朱色が鮮やかな下鴨神社も素敵な場所でした
こんばんは五感・六感センスアップコーディネーター&万葉集セラピストいくちゃんこと幾島健司です。本日は太陰太陽暦で6月23日ですハイ、いつも通りのふつ~の日でございます(笑)万葉集には日本人の心や感性の原点があります。あなたの中にある、本当の日本人らしさと出会ってみませんか今日は月曜日ですので、今週の万葉集をご紹介します。唐様花色の移ろひやすき情なれば(はねずいろのうつろひやすきこころなれば)年をそ来経る言は絶へずて
みたらし祭で足つけ神事を終えたら、境内の茶店へ行って寛ぐ。目的は糺の森に佇む「さるや」さんの「申餅」。140年ぶりに復元された申餅は小豆の茄汁を搗いた、はねず色をした縁起の良いもの。はねず色とは明け方の一瞬の空がほんのりと茜色に染まる様子を表すもので、生命の誕生する瞬間だと言う。北東の猿神様を祀る茶店「さるや」さん開店は11時からなので、少し待つお楽しみの申餅店内猿の絵の入ったのれんお次は摂社の河合神社へ河合神社こちらが日本一の美麗神(
申餅なるものを食べてみたく初めて、さるやさんへ。はねず色に輝くお餅だと…↑明け方の一瞬、空面が薄あかね色に染まる様子で、命の生まれる瞬間だと…食べると身が清められ、元気になると…パクパク美味しく頂きました。やわやわで、あっさりしてたー。お茶々は、まめ豆茶。黒豆を炒って作られていて、薄紫色。でしたが…パチリしたらば、フツーに茶色。お豆さんも、頂きました。お塩付き。休憩したけど…出てすぐに、焼き餅GETしたよね~。帰ってすぐに、焼き餅食べたよね~。申餅も焼き餅も美味し
にほんブログ村山科椥辻にありますカフェ『スマイルキッチンジク』さんにて行われたテーブルだってプチプラコーデボルドーの秋、がテーマでした。昨日の様子はこちらから。ワインのエチケットやネームカードにつかったモーブカラーがアクセント。ベースカラーは黒、ブラウンやベージュはサブカラーに。さて、昨日の問題。あなたは誰とどんなシチュエーションでこのテーブルでお食事しますか?当日お越しくださった方やフェイスブックのコメントには◯いつも愚痴を聞いてあげている女友達との食事会
京都下鴨神社の門前に"さるや"さんという茶店がありこちらに"申餅"というお菓子があります140年途絶えていたものを宮司さんの口伝により復活させたのだとか小豆の茹で汁を使った餅は、"はねず色"明け方の空に一瞬見られる色で命の誕生をも表す色だそうですニホンザルのふわふわっとした毛色に似てると思ったのは私だけ名前の由来は…葵祭中の申の日に御神前に供えられた習わしからこの日は暑い暑い日で冷たいほうじ茶といただきました下鴨神社に参拝し糺ノ森で清々しい空気に包まれながら
【下鴨神社境内明橋休憩処さるや】さんの良縁ぜんざい(写真:上)と申餅(写真:下)です。美味しいほうじ茶セットをセルフサービスで。良縁ぜんざいには、御祈祷していただいた“えんむすびの鈴”付き。炊いた丹波大納言小豆に紅白のお餅があしらわれています。その後、相生社(神皇産霊神・かむむすびのかみ)参拝。ご神木『連理の賢木』は、二本の木が中央で一本に結ばれていることから、神様のご神威が宿ったと伝えられる京の七不思議とか。申餅は、葵祭りの申の日に、はねず色(明け方の空が薄あかね色