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久しぶりの上洛をしています。前回は年明け早々だったので、約3ケ月ぶりになります。今回の京都の目的は、桜がメインではありますが、もうひとつは随心院の「はねず踊り」を観たいということで、3月31日に合わせて上洛しました。随心院は、小野小町ゆかりのお寺で、宮仕えを終えた後に、晩年を過ごしたと伝わります。そして小野小町と深草少将の恋物語「百夜通い伝説」が伝わっています。「百夜通い伝説」については、皆さんご存知のことと思うので、割愛しますが、一般に伝わるものと随心院では結末が
昨日ねお腹の火傷につける薬を家に忘れてきたので取りに行ったんだけど・・・そしたら宅配BOXにこれが届いてた〜〜上高地五千尺ホテルから来年のカレンダーめくってもめくっても上高地の景色で〜思い出して感動したよ〜〜やっぱ来年も行きたいな〜〜おはようございます〜〜〜京都伏見桃山の旅の続きです〜〜ランチの後は伏見桃山の街並み散策しながら〜利酒にチャレンジ〜もちろん私はお酒飲めないし〜車の運転もしてるんで〜飲まないよ〜でも私が利酒のお店もあるよ〜って言
ブログ更新4627回目世界遺産・下鴨神社140年ぶりに復元された「申餅」所長休日ぶらり~で買って来てくれました~https://www.shimogamo-jinja.or.jp/下鴨神社の名物一四○年ぶりに復元葵祭りは、旧暦四月の間はば一ヶ月にわたり祭儀礼がおこなわれ、平安朝の華やかな貴族文化を今に伝える賀茂の例祭です。明治初年の法今制度化まで葵祭りの中の日には、小豆の茹で汁で搗いた御餅が神前に御供され、ほんのりと“はねず色”に輝くこの御餅のことを都人は「葵祭りの中餅」と呼んで親
女性は朔日と15日にお赤飯を食べると良いということを聞いて、それからは朔日に私はお赤飯をいただいています。(黒米やチアシードなど雑穀も入れました)もとよりお赤飯大好きなのでこの習慣は細々と続いています冬はあんこも作ってます健康志向の方でしたら小豆の効能はご存知ですよね?食物繊維ポリフェノール鉄分サポニン(コレステロール低下)ビタミンB1(冷え性改善)カリウムなどなど女性に嬉しい成分がたくさん入っています。昔の
ウッキッ猿餅頂きましょう。葵の神社にて申餅を頂きましょう。「はねず色」陽が昇る明け方一瞬空があかね色に染まる命の生まれる瞬間の色「申餅」を食べることで、身体を浄め元気の氣を頂き無病息災を祈るという故事にちなむそうです。願わくば無病息災。無病息災ああ、美味しいねぇ140年ぶりの復活だそうですたまたま憩みに座った先で好きかな下鴨神社申餅さるやにて申に烏帽子を着せまいらせ
はねず色の極彩色梅匂小町絵図京都・山科にある『随心院』へ。正暦2年(991)に創建された真言宗のお寺で、平安時代の“絶世の美女”といわれている小野小町の屋敷跡と伝わっています。このあたり一帯の地名も小野なんですよ訪れるならこの季節と思って、春になるのを待ちわびていましたというのも、ココには遅咲きの“はねずの梅”で知られる小野梅園があって3月1日~31日まで観梅会を開催中。梅園には、「はねずの梅」を中心に約230本梅の木が植えられています。はねず色とは薄
日本百人一首舞の勘孫奈です本日は一首認定講座をプライベートレッスンにて開催。第9番小野小町の花の色は移りにけりないたづらにわがみよにふるながめせしまにこちらをお稽古しました。そしたら無性に、小野小町に会いたくなって、帰りに、随心院へ、、、随心院の詳細は3年前の私のブログ、見て下さいね💕豪華絢爛な襖絵春季限定御朱印梅はまだ満開ではなかったけれど、、、濃い色、薄い色、どれも綺麗💖はねず色の小野の梅園を独り占めなんて贅沢な時間╰(*´︶`*)╯あーまた踊りたくなった
<申餅・さるもち>明治初年の法令制度化までは葵祭の「申の日」に神前にお供えされていたお餅。10年前に復元され京都・下鴨神社境内の休憩処「さるや」だけで販売。1袋5個入:500円「申餅」は約3,5cmの柔らかいお餅。小豆の茹で汁の優しい「はねず色」「はねず色」とは明け方の一瞬、空が薄あかね色に染まる様子で命の生まれる瞬間を表すとされている。中には蜜漬けの粒餡が入っていて美味しい。2010年に<申餅>の復元申餅を食べることで無事息災を祈っ
京都旅上京区巡り(鞍馬口駅)後は、山科エリア①です憧れの"小野小町ゆかりの寺"随心院御朱印ライトアップの御朱印古くは牛皮山曼荼羅寺と称されました。仁海僧正一夜の夢に亡き母が牛に生まれ変わっていることを見、その牛を鳥羽の辺に尋ね求めて飼養しましたが、日なくして死に、悲しんでその牛の皮に両界曼荼羅の尊像を画き、本尊としたことに因んでいます山門ライトアップは、18:00〜21:00まで今回は予定が合わなく、昼間拝観でした小野小町歌碑はなのいろはうつりにけりな
2019.08.30この日を逃したら・・・いつ出逢えるのかそんな事を考えたら~行かない訳にはいかないって事で~毎度の夜勤明けに、自宅に戻り~シャワーを浴びて・・・いざ、出発で~行動開始です自宅から、≒115km≒1時間40分そんな場所にあるのは~京都府京都市左京区にある賀茂御祖神社こと誰もが耳にした事のある、世界遺産の下鴨神社である境内へ行くまでの・・・プチ参道とでも言うのだろうか~とっても・・・趣のある場所を通過していく道端には~小川が流れている参道に足を踏
日本対サモア戦は、38-19で日本の勝ち。偶然にも、ちょうど2倍ですね。次は10月13日(日)横浜国際総合競技場で、スコットランド戦です。サモア戦では、ただ勝利するだけではなく目標の4トライを達成し、ボーナスポイントも獲得。ベスト8に王手をかけましたね。波に乗っていますね~。昨夜は、テレビ観戦をしました。アウェイな家族がホームになっていて驚きました。白いカミで、日の丸の旗を作り、振っていましたよ(笑)お読みいただいた方、ありがとうございます✨最後
みたらし祭足つけ神事を終えた後は、境内をくぐりぬけ、必ず立ち寄る茶店「さるや」さんへ申餅をいただきに行く。おみくじ処七夕飾りのようにカラフル下鴨神社茶店「さるや」さん「さるや」さん店内「さるや」さんの暖簾はやっぱりお猿さんはねず色をした申餅はねず色とは明け方の一瞬の薄あかね色のこと生命の生まれる瞬間の色なのだそう「さるや」さんの名物は140年ぶりに復元した申餅。申餅は食べることで身を清め、元気の気をいただき、無事息災に暮らせるという縁起の良いお
新緑の京都、まだまだいろんなトコに行きましたよ〜!《随心院》小野小町ゆかりのお寺緑もツツジもキレイ薬医門をくぐると小野小町の歌碑があります。これは、小野小町の一生を描いた障壁画。描かれている梅の色ははねず色(鮮やかな薄紅色の古語)と言うそうです。はねずといえば、ここ、随心院で3月最終日曜日に行われる『はねず踊り』が有名ですが、今まで『はねず』という言葉のニュアンスからビョンピョンはねながら踊ってるイメージを勝手に持ってました『はねず』って、色の名前だったんですねぇお庭もステ
【子宝サロンhanezu】もっと早く来ればよかった…子宝相談で言われる言葉なかなか子宝相談って来にくいのかな?タイミングもありますが妊活は時間との勝負もありますからね!ネット情報で例えば糖質が良くないって書いてあっても自分にとってそれが必須なのかどこまで考えればよいのかってわからないよねあるお客様糖質制限を病院で言われてずーと続けてきて岸本薬局に来店された時にはカッサカサ!潤いなしBMIも18切ってて…そこから出来るだけベストな食事に戻し妊娠もちろん妊活
いつもありがとうございます。会津若松市のアロマサロン&スクールMyEarthアロマセラピスト井上恵美です3日間の京都出張から帰ってきました。今回の京都では、下鴨神社と、その境内にある糺の森(ただすのもり)を散策してきました。今回も、ご一緒してくれるお仲間がいて嬉しい♡下鴨神社は参道の途中のあちこちに見どころいっぱいです!縁結びの御神木2本の木が途中から一本の木になっています💕君が代にう
流れなので、お題は変えませんが、この先は阪急に乗るのを断念します。バスは神峯山口から高槻駅へ。阪急の高槻市駅まで10分はかからないですが、少し面倒に感じました。また、次の行き先随心院は山科から地下鉄3駅。JR新快速に乗れば早い。夕刻も迫ってきていたのでJRに乗り込みました。地下鉄東西線に乗り換え、小野で降ります。地上へ出ますと去年5月に見たこの道しるべに。この時は勧修寺の方へ行きました。今日は随心院の方へ行きます。いい雰囲気ですねえ
みなさん、こんにちわ~佐々木啓智ことササヤンです(^^)最近、すごく寒いですね…京都も寒波が押し寄せ、先日から雪がチラつき、より一層寒くなりました。ササヤンは相変わらず、5時前ぐらいの早朝に起きていますが、真っ暗です(笑)6時30分ぐらいから、ようやく空が明るくなってきたな~って感じです。私、実は、この夜明け前、つまり太陽が出てくる少し前の空が好きです(^^)朱華色(はなずいろ)、曙色(あげぼのいろ)って言うらしいですね。何か太陽が出てくる前の時間って、厳かで、新鮮で、
おはようございます昨日も暑い日でしたが、、、少し、涼しい所?に避暑のつもりが、あまり変わらない感じに、ガッカリデー一昨日は、お墓まいりに行って来ました大きな分譲の墓地なのに、意外に人が少なくてびっくり暑さのせいで、皆様は、もっと早朝にお参りを済ませてみえるのかも、、、砂利の隙間の草を抜いて、小さな鶏頭の花が、こぼれ種からか、芽を出していたので、そのままに、、、お墓まいりの帰り道に、いつも寄るお店で、海老フライ定食を、、、大きなプリプリの海老がお気に入りお店は、満席状態美味しい
いきなりですが、私、個人的に、「朱華はねず色」に大注目の1週間を過ごしておりました✨✨話題は、まだまだ下鴨神社なんですけど(笑)はねず色との出会いは・・・御参りを終えて、一旦糺の森からも出た、その後。お土産のみたらし団子を買うために、再び、糺の森を思いっきり引き返す事になりまして^^;そのお陰で通りかかった「あけ橋」✨✨←トキメキポイントの続き、です(笑)からの、汗だくフラフラで立ち寄った下鴨神社境内明橋休憩所「さるや」✨✨で、いただいた、「申餅」✨✨。店先で、「食べると元
こんばんは(*^^*)こんな時間に連投失礼いたします。今朝の記事にたくさんのイイね&アクセスをありがとうございます。スピな内容が苦手な方はスルーなさってください。今回の記事で、平安時代の貴族の過去生を書くことは、ひとまず終わりにします。解決しましたので。。青年貴族とは言いにくいので、仮に浅葱(あさぎ)の君と呼びますね(今更ですが(^^;;)昨日の夕方に、私が今まで魅かれた石がサーモンピンクで、「はねず色」に似ているなと(^^;;気づきました。最近、この色の石を取り寄せたことを思い
おはようございます。何故か朝早くに目が覚めました〜(^^;;昨日の記事にたくさんのアクセス&イイねを頂きありがとうございます。皆さんに勇気を頂き書かせて頂きますね。今日の記事もスピな内容になるので、苦手な方はスルーなさってくださいね。今朝起きてすぐに降りてきた言葉がありまして、それは、↓なのですが、「われてもすえに」これは、百人一首の↓この歌のことでして、瀬をはやみ岩にせかるる滝川のわれても末にあはむとぞ思ふ崇徳院意味は、↓こんな感じ急流の川の流れがはやいので、水が
おはようございます(^-^)気持ち良く晴れましたね。暑くなるのでしょうか(^^;;今日の記事は、全てスピな内容になりますので、苦手な方はスルーしてください。私が感知したもので、正しいか証明することはできませんので(^^;;*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。..。.:*・゜゚・*ここしばらく、男性的なエネルギーを自分の中に感じ表面化しているのを感じていました。育児をしているせいか、普段は母性的なエネルギーが強く、ずっと安定してきたのですが。。昨日、ツインレイについて調べて
桃之進様あの襖絵どすねおおっ華麗な絵巻じゃな襖絵の向こう側に仏様が居られましたのでお参りさせていただきました南無阿弥陀仏合掌膸心院にようお参りしてくださった小町はんいいお参りができましたどす毎年3月の第4日曜日に当院で行われる(はねず踊り)という行事があるのですが当院の名勝〔小野梅園〕の遅咲き梅はねず梅にちなんではねず色(薄紅色)の着物を着た少女達が踊るのです機会があれば当院にまた来てくだされ小町殿分かり申した花の色は~移りにけりな~いた
京都市山科区3ヶ寺巡りの続きです㊁随心院随心院門跡開基仁海僧正真言宗善通寺派御本尊如意輪観音坐像随心院の地は小野郷と呼ばれて小野一族の栄えたところ小野小町ゆかりの寺『はねず色』とは、うす紅色の事を言います梅園にもはねず梅がありますが、梅の木にかけてある短冊の字があまりにも達筆すぎて解読できませんでした(・_・;はねず踊り深草少将が小野小町を慕い百夜通いの悲願をこめて通い続けたが九十九日目の大雪の夜に代人を立ててしまい思いが叶わなくなってしまったい
おはようございます三双(さんそう)ですいつもブログをご覧いただきありがとうございます地震や台風で被災された世界中のみなさま心よりお見舞い申しあげます。今日は随心院はねず踊りをご案内します。花笠を被りはねず色(白色を帯びた紅色の古名)の段絞りの小袖を着た少女が踊ります。随心院は小野小町の住居跡といわれ、遅咲きのはねずの梅が咲き乱れる庭園で行われる「はねず」衣装と菅笠の小町と少将に扮した少女達の童唄と踊りは、とても華やかです。前日には奉納舞が行なわれます。日程2018年3月2
◆京都でおいしいもの三昧の一日風水薬膳®ティーセラピスト巡りヨガインストラクター吉川まりこです!昨日は午後から出町柳まで。出町柳といえば、ふたばの豆もち。じつは大好物。1月にも買いに来たけどお店が閉まってて、めちゃショックでした(;;)下鴨神社は雰囲気が好きで、今までに何回か来てて。参拝したあと、下鴨神社の楼門手前の茶店「さるや」さんこんな顔ぶれで一服中。葵祭の申の日に食べ、無事息災を願ったことか
《梅の名所・京都随心院の「はねず踊り」小袖がはねず色(京都新聞)》【NeufLesMilleetUneNuits=ヌフレミレユンヌニュイ=ニュー千夜一夜物語No.330】万葉集には、「唐棣色=はねずいろ」を詠んだ歌が4首あり、「はねず」に該当する植物については「庭梅、庭桜、木蓮、芙蓉、石榴」などの諸説がありますが、現在は「庭梅」が通説になっているようです❗納得万葉集では、「はねず色」は花の色が褪めやすいとこから「うつろひやすき」の枕詞として使