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近眼で老眼楽譜が見えません。困ったもんです。いのちのうたのリハーサルphotobychiyoriはなちゃんのみそ汁青春篇父と娘の「いのちのうた」Amazon(アマゾン)Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る
DIYで家具作り丸椅子を作ってみた。なんだか、達成感が半端なくて。ドーパミンが出まくっている感覚。娘にも「パパ、なかなかやるじゃん」と褒められて。家具職人になろうかな。なんて、思ったりして。調子こいてます。今日の気づき。生活するとは、出来たものを買うことではなく、作り出すこと。絵本はなちゃんのみそ汁(講談社の創作絵本シリーズ)Amazon(アマゾン)Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る
佐賀関大規模火災の復興支援もがんで亡くなった女の子を追悼するため、亡き妻が2006年に始めた音楽イベント「いのちのうた」。あれから19年。その拡大版が、来年3月1日、大分市のiichikoグランシアタで開かれることになりました。2025年国際協同組合年記念事業音楽イベント「いのちのうた」開催のご案内|共済・保障のことならこくみん共済coopwww.zenrosai.coop2,000人を無料ご招待します。11月18日に発生した佐
誰かの役に立てるのなら福岡県柳川市での講演を終えて帰宅した娘の表情が、いつもと違って見えた。「何かあったの?」。僕が尋ねると、娘はその日の講演会での出来事を語り始めた。最近、突然奥さんをくも膜下出血で亡くした男性が講演会に来てくれて、その人、今までは仕事人間すぎて、子どもの世話は、奥さんにほとんど任せていたらしいのね。子ども3人いるのに急に奥さんいなくなって、本当にどうしていいか分からなかった時期らしいの。私は、その人とは直接話せなかったんだけど、主催者の人から間接的に聞
自分へのご褒美娘の彼氏、寧守太(ねすた)からLINEでメッセージが届いた。彼は医学部の4年生。学会の発表のため、今週は兵庫県に滞在。発表の成否については触れてなかったが、何が言いたいのか、すぐに理解できた。きっと、うまくいったのだろう。メッセージには、自分へのご褒美とみられるにぎり寿司の画像が添付されていた。はよ帰って来い。曙産業寿司型握り寿司寿司げた形おすしメーカー約20×12.2×4.4cm日本製CH-2011Amazon(アマゾ
修学旅行のときと同じ顔娘のみそ汁講座は、狙い通りに進めることができた。そう感じさせてくれたのは、一般的な料理教室ではあまり耳にすることがない参加者たちの声だった。娘が、宮崎県小林市立野尻小学校の6年生を対象に「みそ汁講座」の講師を務めた。みそ汁のだしは、子どもたちと一緒に削ったかつお節と昆布。豆腐や白ネギなどを包丁で切り、地元産の合わせみそを溶いて出来上がり。椀によそって、みんなでいただいた。食事をしながら、子どもたちは「親に感謝したい」「今日から台所に立ちます」などと気づ
エキニシのフワトロ出張先での夕食は、地元の人に連れて行ってもらえば間違いない。先日の広島では、NHKの友人に案内してもらった。広島のお好み焼きが食べたい、という僕のリクエストを踏まえ、彼が連れて行ってくれた店は、広島駅近くの通称「エキニシ」にある鉄板焼き屋だった。僕は路地裏マニア。ここを歩いただけでヨダレが出そうになる。到着した店はここ。広島鉄板焼創作「フワトロ」。突き出しは、ホタテと明太子のあぶり。ひとくち食べて、「ここの料理は絶対にうまい」
社員に“お歳暮”年齢を重ねるごとに物欲は薄れてきた。家族や好きな人と楽しく過ごす、幸せな時間があればそれでいい。でも、もらってうれしいものはある。娘が5キロの新米を抱えて仕事から帰ってきた。勤め先の会社から、社員、アルバイト、パートの全員に配られたそうだ。どれだけ愛のある会社なんだ。そんな会社に就職した君もえらい。でかしたぞ。娘。元気つくし金のめし丸マーク付福岡県産10kg(5kg×2)精米Amazon(アマゾン)Ama
音楽の向こう側高校時代、初めてパンクを知った。あの当時、パンクの象徴といえば、ロックバンド「アナーキー」であり、ボーカルの仲野茂さんだった。昨夜は、その仲野さんが2023年にメンバーを一新した「仲野茂BAND」のライブに初参戦。会場には「亜無亜危異(アナーキー)」の腕章を着けた多くのファンがいた。ボーカルの仲野さん、ドラムの梶浦雅弘さん(元モッズ)。僕と同世代(彼らは3歳年上)の2人の歌とドラムは迫力満点だった。演奏はビシッと決めるが、MCを含め、どこか優しさや温かい雰囲気も感
レシートの確認をお忘れなく午後5時ごろ、近くのスーパーで夕飯の買い物をしていたら、鮮魚コーナーのお兄さんが、刺身に割引シールを貼り始めた。いつもより、少し早いタイムセール。天然物のカンパチが2割引き。客が押し寄せてきたので、即行でカゴに入れた。ところが、セルフレジで会計を済ませ、レシートを見ると・・・。2割引きが適用されてないっ!店員さんにレシートを見せると、サービスカウンターに案内された。サービスカウンターの担当者によると、シールを貼る位置がバ
広島県PTA連合会主催の講演会講演後の懇親会で、同席していた女性に「PTAは楽しいですか」と聞いてみた。返ってきた答えは「はい、すごく楽しいです」。それぞれ違う学校のPTA役員の集まりなのに。月に1回程度の会合で、こんなに仲良くなれるものなのか。チームワークの良さに感服した。講演で紹介した食育の取り組み「弁当の日」の本質を理解し、共感してくれたのだろう。翌朝、講演会に参加した多くの大人たちから続々とメールが寄せられた。「さっそく、子どもと一緒に肉じゃがを作りました」
和風チャンポン娘の弁当作りは今朝も安定の3分クッキング。パパが作った鶏むね肉のハムを弁当箱に詰めて出勤した。安武信吾『日増しにスピードアップする娘の弁当作り』困難な時代を生き抜く力きょうも朝からバタバタの娘。顔は真剣。ちょっと怖いぐらい。そんな娘に軽くジョークを投げてみた。予想通り、スルーされた。さて。昨日…ameblo.jpさて。掃除、洗濯、事務作業を終え、お昼は何を食べようかと冷蔵庫を開けてみた。イカゲソと豚肉、もやしやキャベツなどの残
まずは睡眠娘の彼氏、寧守太(ねすた)がインフルエンザA型に感染した。LINEで報告を受けて、2日が経過したが、まだ、熱が下がらない。娘は年末の繁忙期でいっぱいいっぱい。パパも出張続き。何もしてあげられず、もどかしい。しんどいだろうが、まずは睡眠。じっくり治せ。ビールと肉が待っとるぞ。写真と動画は本文とあまり関係ありません。何度見ても笑える。はなちゃんのみそ汁(文春文庫や59-1)Amazon(アマゾン)${EVE
はなちゃんのお父様のブログリブログさせていただきます朝の時間はとても貴重特にお弁当作りは毎日大変パパさんの仰るように10分早く起きれば楽なのにと思うけど逆に・・・時間がないからパパッとできるような気もする……(自分自身の経験です☺️)
“地雷”を踏んではいけない誰に似たのだろうか。違うことを同時にやる能力に驚かされた。娘のことだ。いつも、午前8時に家を出る。6時半ごろに娘の部屋から目覚まし時計のアラーム音が聞こえてくる。身支度を済ませ、7時45分にはキッチンに立つ。残り時間は15分。そこからがすごい。娘は弁当を作りながら、朝ごはんを食べる。それに要する時間は10分。出かける直前に歯を磨き、「行ってきまーす」と玄関を出る。幼いころから、のんびり屋さん。いつも、もたもたしていた。「は
生きる力妻が他界して17年。こんな日が来るなんて想像もしてなかった。先日、娘が愛媛県新居浜市で行われた食育講演会で講師を務めた。そのときの内容が、読売新聞に掲載された。(以下、一部抜粋)安武さんは講座で、母・千恵さんについて「『食が、命や体をつくる』と考え、みそ汁の作り方を教えることで、私に生きる力をつけさせてくれた」と語った。もし、妻が生きていたら、頑張っている娘にどんな声をかけただろうか。きっと・・・「ギャラ半分よこさんかーい」って言ってる
.『はなちゃんのみそ汁』著者安武信吾さんのブログになります。ぜひ、お時間あるときにご一読ください。▼安武信吾さんブログhttps://ameblo.jp/shimizuken安武信吾『対話の極意を教えてくれた元読売テレビアナウンサー』信頼関係あの人に無性に会いたくなった。元読売テレビアナウンサーの清水健さん。僕に対話の極意を教えてくれた友人である。清水さんは、僕と同じく妻を乳がんで…ameblo.jp知り合ってから、お会いしたのは、よく考えると、10回もないくらいだと思う
信頼関係あの人に無性に会いたくなった。元読売テレビアナウンサーの清水健さん。僕に対話の極意を教えてくれた友人である。清水さんは、僕と同じく妻を乳がんで亡くしたシングルファーザー。会えば、時間を忘れて突っ込んだ話をする。互いの考えが違うときもある。そんなとき、彼は僕に理由を問う。説明すると「そっかー」「なるほどね」と頷いてくれる。頭ごなしに否定するのではなく、「なぜ?」とワンクッション置いて、回答を受け止めることが重要なのだろう。簡単そうだが、人は感情が先走りすると、これが
無毒化したフグの肝どうして、こんな顔になったかというと。大分市の料理店で、これを食べたから。フグ刺し。身が分厚い。今回のお目当てはフグの肝。実はこれ、肝を無毒化した養殖フグ。他の都道府県では、条例違反になるため、フグの肝は食べられないが、大分県では、飲食店での提供が許されているのだ。ポン酢に溶いて、フグ刺しと一緒にいただく。このまま食べても濃厚でうまい。海のフォアグラって感じ。焼き白子とカボス。しめは雑炊。顔がほころぶ。ベルトがきつ
娘と娘の彼氏に「ありがとう」一体、人はどれだけ賢ければ、心に波風を立てず、淡々と生きていけるのだろう。そんな僕のため、娘がコブクロの「ここにしか咲かない花」のミュージックビデオを視聴させてくれた。妻が生きていたころ、家族でよく聴いていた曲。サビの「あの優しかった場所は〜」の歌詞が好きだった。あいつは、ハモリの天才だった。歌だけでなく、暮らしも、生き方も全部、まるでハモっているかのように歩調を合わせてくれた。ひと回りも年下だったけど。がん闘病中の彼女にいつも、励まされた。
最近の若者はつらい仕事を嫌がり楽をすることばかり考える人が多い「若い時の苦労は・・」あのことわざその通りだと思いますはなちゃんの彼氏のような若者が沢山増えるといいな………
将来は医療の道に娘の彼氏はよく働く。大学は医学部なので研究で遅くなることが多い。それでも、親の経済的な負担を少しでも軽くしようと、定期的なアルバイトのほか、空き時間を利用し、自転車でデリバリーの仕事もやっている。今は、福岡市の繁華街でクリスマスマーケットの仕事。約束していた夕食の時間を大幅に遅れて帰ってきた夜。「朝から何も食べてないんです」と言うので、冷凍保存していたステーキを焼いてあげた。決して、上等な肉ではないけれど、「うまい、うまい」と、今にも
収穫と後悔ある企画を実現させるために、某社を訪問。その会社の常務に企画書を提示し、自分の思いを伝えた。常務は僕の話に耳を傾け、「前向きに検討したい」と答えてくれた。プレゼンを終えた後、「ちょっと、一杯行きますか」と常務に飲みに誘われた。そこで意気投合。企画の回答はまだ先になりそうだが、大収穫の夜だった。帰り道は、気持ち良かった。中洲の夜景を見ながら「そういえば、あの橋の上で路上ライブをやったなあ。また、やりてえなあ」などと考えたり。クリスマスマーケットに出店
みそ開き11月の恒例行事。夏に仕込んだみそ甕のふたを開け、熟成みそを小さな容器に移す。2年前から、娘の彼氏、寧守太(ねすた)の仕事になった。わが家でご飯を食べるようになって3年。ねすたが、風邪をひかなくなった。お腹の調子もすこぶる良い。本人も自覚している。理由は、みそ汁の効果に違いない、と。みそへの感謝を込めて。今年もせっせと移し替え。舐めてみる。安武信吾『亡き妻が遺してくれたもの』21回目のみそ開き2004年の夏、
晩秋の夜にウクレレ仲間が集まった。おじさんとおばさん、4人でバーベキュー。途中、娘も合流した。牛の赤身から始まり、ホルモン、ソーセージ、生ハム、いぶりがっこのポテトサラダ、ビール、安心院のワイン、ウスキボウル、みそラーメン、カボチャのプリン。手作り率高し。男ばかりだと、肉祭りになってしまいがち。だが、女性が加わると、料理は彩り良く、場も華やかになる。18時から24時まで6時間。飲んで、食べて、ウクレレ弾いて。晩秋の夜を満喫。
カボスと麦焼酎月に2回の頻度で一緒に酒を飲む友達が、カボスを手土産にわが家を訪れた。袋には産地直売所のシールが貼られていた。10個入り100円。都会のスーパーでは考えられない価格だ。カボスを見て、即座に思い浮かぶのは、大分県臼杵市の友人に教えてもらった「ウスキボウル」。どんぶり鉢に臼杵特産のカボスのスライスと氷を入れ、そこに麦焼酎(臼杵では地元の麦焼酎「常蔵」を使用)を注ぐ。麦の香味がほのかに引き立つ焼酎とカボスの皮から滲み出るオイル成分、鮮烈な酸味の果汁がどんぶりの中で融
友の喜ぶ顔を想像今夜はウクレレ仲間とバーベキューの予定。酒のつまみに、あの料理を作ってみた。安武信吾『どんな酒にも合う「いぶりがっこポテトサラダ」』独特な風味と食感こんな料理があるとは知らなかった。娘が、金沢の居酒屋で注文した「いぶりがっこポテトサラダ」。そのスモーキーな風味と心地よい食感は、一度食…ameblo.jp金沢の居酒屋で食べた「いぶりがっこポテトサラダ」。友の喜ぶ顔を想像しながら、台所に立つ。こんな時間が、楽しくて仕方がない。いぶりが
娘が買ってきた韓国土産昨夜、娘が韓国旅行から帰ってきた。1泊2日の弾丸ツアー。「いっぱい写真を撮って来てね」と、お願いしていたのに、「楽しすぎて、撮るの忘れた〜」と娘。パパへのお土産は、キンパ。韓国のコンビニエンスストアでは、キンパが300円ぐらいで売られているとか。日本のコンビニおにぎりみたいなものだろうか。ごま油と塩で味付けした韓国海苔巻き。朝ご飯にちょうどいい。キンパには、ほろ苦い思い出がある。その思い出とは・・・。長くなるので
ちゃぶだいずっと前から行きたかった店。会いたかった人。ようやく実現しました。うつわの店「ちゃぶだい」(福島市御山字東壁矢沢22-5)。代表の菊地さんは想像通りのカッコいい男でした。焼き物などの商品はもちろん、店の雰囲気、壁の質感、照明、建具。菊地さんが乗る車、住む家、趣味、思考、交わす会話も。全部、好きです。惚れました。次回は、娘を連れて行きます。ちゃぶだい代表の菊地さん(左)うつわの店ちゃぶだい|福島市のうつわ屋ふだん使いのおしゃれなうつわや
イワシのぬか炊き娘の彼氏、寧守太(ねすた)にイワシのぬか炊きを食べさせた。ぬか炊きは小倉城下に伝わる独自の食文化。作り方は、イワシやサバなどを、醤油、みりん、砂糖などを加えて煮込み、最後にぬかみそを調味料として加え、炊き込む。ビジュアルは、お世辞にも美しいとは言えないが、骨までうまい絶品料理なのだ。ねすたは、東京生まれ、東京育ち。生まれて初めてぬか炊きを口にして「ご飯が何杯でもいけそうです」。食べているときの表情を見るのが楽しい。次の「人生初」は何を食べさせ