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はちどり助産院です。赤ちゃんは、3日分のお弁当と水筒を持って生まれてきます。なので、はじめから母乳だけで、育てます。母乳がたくさん出るようになって、上手に飲めるようになるまで、産後は授乳合宿です。美味しいごはんを作って応援します。8月の入院のごはんを紹介夜ご飯です。おからこんにゃくカルビ丼味噌汁もやしナムルトマトの塩麹とオリーブオイルかけお産の後、お肉よりおからこんにゃくは消化にやさしい。朝ごはんも、もりもりでいきます。玄米おにぎり(ごま
はちどり助産院、4月に開院して12月までで、3人の赤ちゃんの誕生に立ち会い、退院までお世話することができました。「まさかこんなに母乳で足りるとは、思っていなかった。」退院して1週間のチェックがおわり、ママからこんな感想を頂きました。そのママは6人目の出産。5人目までは病院で産みました。自分は母乳が十分出ない、と思っていて5人混合栄養で育ました。今回は、「できるのなら、母乳だけで頑張る」という目標をたてました。出産してすぐ、お腹の上に赤ちゃんをのせ、肌と肌の触れ合いをし
助産院では、出産後すぐに赤ちゃんをお母さんの胸の上に乗せます。体重を測ったり、口から羊水を吸引したり、しません。それらの処置はすぐにする必要がないからです。出産後2時間くらい、お母さんの胸の上に赤ちゃんを乗せて、お母さんと赤ちゃんの肌と肌の触れ合いを助けます。この2時間の肌と肌の触れ合い、赤ちゃんをお母さんから引き離さないこと、これがとても大切です。出産後、羊水で濡れている赤ちゃんは体温が下がりやすいです。体温調整が未熟なため、一旦低体温になると、羊水をたくさん吐いてしまったり、母乳が飲め
はちどり助産院、助産師板東、更年期です。何も用事がない日は、鬱々しています。そんな時、愛三堂の鍼灸師、紫倉さんが、はちどり助産院に来てくださいました!体を整えると、心も上がってくるんですって。気血津液体質チェックにて、気虚タイプ!気が不足しています。そんな人は、陣痛が弱い。出血が多い。まさに、そうでした。陣痛が弱めで、出血も多量ではないけど、少し多めだったなぁ。三陰交と足三里をやりましょう。なかなか熱くなりません。冷えてます。熱くなったらとって下さいって、日本人なので
はちどり助産院、開院しました。まだお客さんは来なく、家族や親戚、お友達からお花やお祝いが届いています。助産師の新人時代の苦楽を共にした、友。離れていても、なんだか繋がっているのを感じました。20年以上たっても友でいてくれてありがとう。2つ共診察室の写真になってて、和室の部屋の写真がないけど、ご愛嬌。
建物が完成し、引き渡しが行われました。これから必要な器材や日用品を準備していきます。たくさんある助産院のなかでも、はちどり助産院の、うりは何?と、きかれたことがあり、助産院のいいところはいろいろ思いつくけれど、自分の助産院のうりってなんだろう?って考えてしまいました。妊婦健診の待ち時間がない。妊婦健診でゆっくりと話ができる。フリースタイル分娩ができる。畳の部屋でリラックスして過ごせる。上の子も、その他家族も友達も立ち会いができる。ずっと赤ちゃんと一緒に過ごすことができる
豊田市で、分娩を取り扱う有床助産院を開業予定です。名称は、はちどり助産院です。建物は完成に近づいています。後は最終手続きをして、引き渡しを待ちます。そして、やっと、ホームページができました。パソコン教室に通い、ホームページビルダーを買ったものの、それでは出来ず。ふくろう助産院の鈴木さんに頼り、紹介して頂いた方からアドバイスを受け、作りましたーまだ、文章が長いとか、配色が合わないだとか、改善すべき点はありますが、とりあえず、えいって、公開です!向かって左側は自宅、右側が助産院です。
はちどり助産院開業準備中です。建物は中の工事が進んでいて、大工さんが毎日コツコツと作ってくださっています。この度、PTA役員つながりでネットラジオにゲスト出演することになりました!!!そこでパーソナリティの、パンマンこと高木さんといろいろお話して、あらためて考えたり感じたりすることも多く、開院前に自分を振り返る良い機会でした。助産師って素晴らしいな、お産っていいなーやっぱり私は助産院で仕事がしたいんだ、と。助産院で生むと何がいいの?たくさんあるメリットのなかでも、今回は
ふくろう助産院-howhow-助産師すずきです。今日は、豊田市はちどり助産院の院長板東かおりさんがふくろう助産院に足を運んでくれました。助産師MAPを作ったことをきっかけに私自身も開業助産師さんと顔の見える関係ができてきており嬉しい限りです。はちどり助産院は現在、建設中で来年31年7月1日以降分娩予定日の方から助産院での分娩受け付けれるそうです。(自宅出産もOK)「ふくろう」助産院も由来をよく聞かれますが「はちどり」助産院も由来が気になりまして…ブ
据付けが行われました。隣の工務店さんの敷地を借りてクレーン車を置き、ユニットを積み上げます。晴天の中、素晴らしいチームワークで、作業が進みました。前日に足場が組まれます。9時40分一つ目のユニット積み上げ開始。ユニットが空を飛んできたーっていう感じ。2つ目です。お見事。ぴったりはまりました。絶妙なクレーン操作!この助産院建設のため、多くの人が関わって、協力して出来上がっていくこと、感謝いたします。一階部分はユニット3個半です。断熱材(かな?)をひいて、続いて二階です。
はちどり助産院です。助産院の名称は何にしようと、いろいろ考えました。まずは自分の名前ですが、あまりピンと来ず。以前出会った本にひどく心を打たれたので、そこから「はちどり助産院」という名前をいただきました。あらすじは、森が火事になり、動物たちは急いで逃げていきます。でも、クリキンディという名のハチドリは、くちばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは火の上に落としていくのです。当然、動物たちは、そんなことしても無駄だといいます。そこで、クリキンディはこう答えました。「私は、私
どうも。あいうみ助産院のないとうです。うちの助産院の話ではありません(笑)私の助産院は場所がない。来年、豊田市に助産院が開院する予定です。うちの三男がお世話になったばんどうさんが院長先生です‼️