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お借りいたしましたm(__)m日本最大の肖像彫刻「秘仏・元三大師坐像」奈良市登大路町のなら仏像館東京都調布市の深大寺は、奈良時代の天平5年(733)開創と伝える古刹です。この深大寺の元三大師堂には、坐像で高さ2メートル近くもある元三大師こと慈恵大師良源(912~985)の肖像彫刻が安置されています。良源は、平安時代中期に天台座主として活躍した高僧です。その命日が元月(1月)の3日だったことから「元三大師」と称されました。後に神格化され、外敵や飢饉、疫病を退ける厄除けに力を発するとして、そ
3月、星岡陰陽行事と年中行事のお勉強松寿千年翠東大寺道善この椿、『のりこぼし』昼お稽古があったようで素敵なお棚がありました徒然棚というそうです棚の中に薄器をいれるのでその開け閉めがポイント描かれているのは磯馴松(そなれまつ)業平菱が雅です14代淡々斎は、雅がお好きな方だったとか裏千家の先生に教えていただきました星岡はいろいろな流派の方が集うのでお話伺うの楽しいです鯛の薄造りに苺酢お酒を少し
毎年3月初めに作る糊こぼし先週はちょこっと不調で先延ばし今週作りました今の時期奈良のお菓子屋さんではいろんな形の糊こぼしが販売されています横に寝たのやらつぼみやら花びらが重なっていないのもあります私はいつもこの形赤2枚白3枚練りきり餡で中心は粒あん上は黄身餡奈良のはみんな中が黄色ですでも粒あんが入っているほうがおいしいです花びら4~5g中の餡12g上の黄身餡は適当形はそろいませんが毎年のことで重さ計って
寒い3連休でしたここから少し暖かくなるようです上生菓子『のりこぼし』¥230(税込)春を告げる行事として知られる東大寺二月堂のお水取り。そこで飾られる良弁椿(ろうべんつばき)、別名を糊こぼしという椿の造花を飾ります。美味しいお茶とともに、古都の春を感じてみてはいかがでしょうかひなまつりの上生菓子4種ご注文承ります店横のしだれ梅のつぼみが膨らみ始めました水仙も咲きました明日2/26(水)は定休日のため、お休みさせていただきますお店の横にかわい
高田馬場の茶道会館で行われる二條宗匠の節分立春の会へ。公家五摂家のうち二條家46代二條隆時宗匠による香道・茶道の会に行ってきました。皆さん素敵な着物での参加、和気あいあいとした会で楽しかったです。二條家に伝わる名品がずらりと並びます。破魔矢を中心に松竹、梅の掛け軸が堂々たる雰囲気を称えています。床柱には「のりこぼし」の椿が。本物を見るのは初めてです。桜月流の香道で聞き香に挑戦。七福神のそれぞれのお香を聞いて、本香の香りを当てるゲーム。残念ながら当たりませんでした。香りを当て
先日は春日大社の摂社の水谷神社の花鎮祭に行きました桜の花が散る時に疫神が分散して流行病を起こさぬように、それを祓うために行われている祭礼だそうです。朝早くに春日大社に行き、摂社、大宮とお詣りしますそしてもう一つの私の目的は…東大寺の開山堂に咲く椿…糊こぼしを見ることです四月堂で糊こぼしの花を公開しているとの記事を見て、どうしても見たくなったのです若草山の麓から四月堂に向かいます少し早かったのですが、係の方は快くお花を見せて下さいましたこれが糊こぼしの花かぁ椿に糊こぼしという種類は
茶友とのお稽古のお花は『ヒュウガミズキ』と『ノリコボシ』茶友とは伝物のお稽古をしています何回もしているはずなのに中々サラサラとはいかずお互いに頻繁にお点前しないと忘れてしまうわね~と言いながらしております楽しく笑いながらのお稽古でもいつも何かしらの発見や疑問が見つかりますついている先生が違うので色々な発見があり楽しいです
紅色の花びらに糊をこぼしたような白い斑がはいることから「糊こぼし」と名付けられた椿がある。原木は東大寺開山堂にあって、”奈良三銘椿”のひとつに数えられるほどの珍しい樹。開山の祖の名前にちなんで良弁(ろうべん)椿と呼ぶそうだ。
修二会「のりこぼし」東大寺のお水取りもいよいよクライマックスにさしかかります。お水取りが行われている二月堂の御本尊十一面観音には「良弁椿(ろうべんつばき)」を模した造花がお供えされます。画像のお菓子はその造花をかたどったものです。この時期だけに作られる「のりこぼし」。お水取りが終わると本格的な春となります。
先年、思いがけない雪のなかで、深紅の椿の花を観た。色彩の乏しい冬ざれの野に雪の白と椿の紅があざやかに胸にしみいる。自然の妙は、どんなに厳しい季節にもすぐれた美しさを備えているものらしい。花のすくない早春、ひときわ紅に咲く椿の花は印象深い。椿の種類はどれくらいあるのだろうか。数百種、いや、変わり種が次々と新しく創られているから、その数は把握しがたいのでは・・・。
ネットで見つけたこれ👇気になりまして…✳︎画像はお借りしております⤵︎奈良いちごにまみれた〜いと、思いたびたびご登場いただいている着物友達のYさんを誘ってみると👩🦰ならまち、行こ行こ!せっかくやから着物着たいわー❤︎と、即答🤭♪と、いう事で奈良いちごまみれ🍓🍓🍓に紹介されていたお店の中からここ👇をチョイス✳︎画像はお借りしております⤵︎まずは奈良で待ち合わせのど定番近鉄奈良駅の地上階行基さん噴水前⛲️からスタートこの日のbatakoは思い切っ
昨日は立春で暦では春ですが、今日は一日中の雨で寒いですでも、店の横の枝垂れ梅につぼみがつきました根元の水仙も咲き出しました春が待ち遠しいです上生菓子『鬼』¥200(税込)2/1~/3までの限定販売、鬼の生菓子上生菓子『のりこぼし』¥200(税込)春を告げる行事として知られる東大寺二月堂のお水取り。そこで飾られる良弁椿(ろうべんつばき)、別名を糊こぼしという椿の造花を飾ります。美味しいお茶とともに、古都の春を感じてみてはいかがでしょうか明
今日は京都の武田薬品植物園椿の解説がメインですか、私はやはり足元が気になって🌿🌿🌿カタクリやショウジョウバカマ、イカリソウ、キランソウ・・・今年は一気に咲いたようで。椿園には505種が植わり、椿の基本をしっかり教えていただきました。“のりこぼし”の椿です。なんて言われても皆さんきょとんとして。あはは🤣東大寺のお水取りとか、ゆかりの椿が和菓子になっているとか。食いしん坊の私らしい偏った知識だわ。園内の八重紅枝垂も美しかったなぁ。借景が比叡山ですからね。そして今年の見納めはここ。
生きていることは季節を楽しむこと奈良のお水取りシーズン限定です良弁椿(糊こぼし)とは「良弁椿」とは、奈良・東大寺の開山堂の庭にある椿のことです。季節を愉しむ和菓子(春)|良弁椿(糊こぼし)|毎日が和菓子日和!|和菓子の魅力を知る、もっと愉しむ、和菓子情報『奈良の春を呼ぶ、伝統行事の御菓子』2月から3月中旬にかけて、奈良でつくられる赤と白の椿の御菓子をご存じでしょうか。1200年以上前から続く東大寺の二月堂の「お水取り」行事にまつわる御菓子。この御菓子が生まれた由来(エピソード
奈良といえば和菓子屋樫舎さん。大好きな葛焼「みよし野」「西王母」求肥製中の餡はピンクと白の重ね技お水取りの待ち時間に食べてしまいました。百合根きんとんここの百合根きんとんは本当に繊細で美味しいです。「良弁椿」練り切り製いつも近鉄奈良駅から樫舎さんにいく途中、つらつらと寄る萬久堂さんののりこぼし萬勝堂さんののりこぼし木曜日に行ったため、鶴屋徳満さん(ちっちゃいおばあちゃんがいつもレジに座ってて可愛い、お元気でしょうか?)と竹村さんはお休みでした😑春ですね💕幸せです(も
今日はバレンタインデーほんの気持ちをお配りしておりますまだまだ寒いですが、お菓子は春です上生菓子『菜の花』¥200(税込)緑のきんとんの上に黄色のきんとんで菜の花に見立てました。「菜の花や月は東に日は西に」与謝野蕪村上生菓子『のりこぼし』¥200(税込)春を告げる行事として知られる東大寺二月堂のお水取り。そこで飾られる良弁椿(ろうべんつばき)、別名を糊こぼしという椿の造花を飾ります。美味しいお茶とともに、古都の春を感じてみてはいかがでしょうか
実家前の旧東海道の松並木にはサザンカの木が何本も植えられています。既に終盤を迎え松葉と一緒に花びらの絨毯に・・・。少し離れた所のサザンカはまだまだ見事の花や蕾も・・・サザンカが散る時は花びらが1枚1枚散っていくので枝にはおしべやめしべの花芯が残っています。こちらは松並木入り口にある斑入り椿落ちる時には花ごとポロリ。赤い花に白い斑が入いっているのでのりこぼしと呼ばれる椿かな・・・
生け花のお稽古場に飾られていた「のりこぼし」という椿です凜として美しい椿「のりこぼし」紅い花びらに糊をこぼしたような白い模様があることから「のりこぼし」という名がついたようです東大寺の開山堂に咲くのりこぼし椿が、奈良の三銘椿の一つになっています残り二つは、百毫寺(びょくごうじ)の「五色椿」(ごしきつばき)と、伝香寺(でんこうじ)の「武士椿」(もののふつばき)有名なお水取りの行事(修二会、しゅにえとも言われます)の時に、のりこぼし椿の造花を作り、十一面観音様に捧げ
七事式とは、表千家7代・如心斎(じょしんさい)が、弟で裏千家8代・一燈宗室や高弟たちと相談して制定したの稽古法のことです。その中に「且座」(さざ)と呼ばれる稽古があります。お客が三人と、亭主(東(とう))、亭主の補佐(半東(はんとう))の5人で行います。お客三人のうち、正客は花を生け、(今日は2人が花を担当し、下段と中段にそれぞれ生けました)次客は炭をつぎ、迷いなく炭を継ぎ、流れるような点前で私もこんな風に炭を継げるようになりたいと思いつつ拝見していました。三客は香
19日まだ修二会の残り香漂う二月堂修二会の後片付け開山堂ののりこぼし椿が満開四月堂の縁側に飾られています
暖かな日差しの春です。足元にも、上を見上げても、花いっぱいオオイヌノフグリ群生していると青いカーペットのよう大好きな春の野の花「紅梅苑」さんのオープンガーデンにあるみごとな枝垂れ梅3月29日まで吉野梅郷は梅まつり奈良の東大寺は14日まで修二会の本行です。この時季は「のりこぼし」という椿の和菓子が有名です。赤い花びらに糊をこぼしたような白い斑点があり、花ごしらえの日にこの椿の造花をつくるそうです。いろいろな和菓子屋さんが「のりこぼし」を作られています
椿の花。のりこぼし。四月堂にひっそり置いてあります。
明日から3月ということで奈良はお水取りの季節となりますということでお世話になっておりますホテルサンルート奈良さまが鹿ちゃんキャンドルに続きのりこぼし椿キャンドルも販売してくださいますよろしくお願いしますみなさまの優しさでなんとか成り立っておりますありがとうございます支えてくださるみなさまに日々感謝でございますどうぞ今後ともよろしくお願いします2月もありがとうございました3月もよろしくお願いします
7年前の311は東京・三田の8階に有る会議室で揺れた。死ぬかと思った。昨年のこの日は東大寺大仏殿での慰霊法要に参列し首を垂れてきた。振り返ると短いように思うが、7年の一日一日は長い。その311の翌12日(日付的には13日)がお水取り。修二会の行の一つで、お水取りと言う方が判り易い。水取が終わらないと春が来ないと言われる程。確かに日中暖かくなっても朝夕は肌寒い。春はほんの少し先。友人から岩本山の梅と富士の写真を送って頂いたのでブログにと思っているうちに時間だけが経過してしまった。
一転して4月下旬から5月上旬の陽気で、流石にちじこまっていた身体もホッとしてだらりとなっている。1日から奈良東大寺二月堂で修二会が行われている。創始が752(天平勝宝4)年から今年で1267回目の行法。生まれが関西だからか東大寺通いの結果か、やはりこの期間、気持ちの幾分かは奈良に有るように思う。早速、二月堂椿を藪椿の枝に刺し飾っている。今年は最終の14日に堂内で聴聞に伺う予定で種々の準備も整った。もう32年連続で修二会に通っているなと驚いている。今年はどんな修二会を見れるのかと楽し
連日の雨の仕上げは台風となり、幸い工房の南方を通過したので被害は無かったものの全国的には多大な影響を及ぼし何とも言いようがない。昨今の自然災害の大きさは驚くばかりで本当に自然災害かと思える所である。その様な中で釉薬を調整し、釉がけ、窯焚きを行い数点の作品が生まれたのでご紹介致しましょう。雨の中での釉がけ。最近、大きい物はコンプレッサーで釉薬を掛けるので室外での作業となる。初めてビニールシートを張りその中で行った。風も無くて今後雨天ではこの方法を採用です。椿絵の皿の絵付け。先ず墨呉須で輪郭を
3/12満月の今宵東大寺二月堂のお水取りhttp://www.todaiji.or.jp/contents/function/02-03syunie2.html奈良の行事の中でも、特に季節を感じ、有り難いと実感!!この時期だけの銘菓のりこぼし良弁椿(ろうべんつばき)WBC二次ラウンド⚾日本vsオランダの延長タイブレークを見ながら、深夜のお茶タイムを過ごしております今日もしあわせありがとう
お抹茶大好き❤抹茶菓子処ふう店主の川口です。もう3月!慌てて、お雛様揃えました。和紙でできた、お雛様は台が蓋になっています。蓋には「縁結び」って書かれていますこのお雛様にふれると良い事があるかも!奈良・東大寺二月堂の「修二会(お水取り)」では、練行衆自らが作った「椿(つばき)」の造花が堂内に飾られます。奈良の和菓子屋さんではこれを模した和菓子(のりこぼし)が店頭に並びます。右の置物が、東大寺「二月堂椿」です。春がすぐそこまできていますね!お雛様は、もう少し