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こんにちは。納骨の窓口スタッフです。今日はお彼岸も近いので、お彼岸について簡単に触れます。お彼岸は、春の春分の日、秋の秋分の日を中心とし、それぞれ前後3日間を含めた一週間で、自然やご先祖様に感謝を捧げる仏教の伝統行事です。春分の日は「自然をたたえ、生物をいつくしむ」秋分の日は「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」自然や先祖を大切にする日本ならではの伝統文化として現在まで続いています。お墓をお持ちの方は、お花を持ってお出かけになるのもいいかと思います。
こんにちは。のうこつの窓口の山下です。今日はクロージングについて話していきます。案内がすむとそのままの流れでクロージングに入ります。クロージングの定義としてはお客様に買うか・買わないかということを、営業として誘導していくということになります。営業にはお客様の「心理の誘導・行動の誘導」を促す目的があります。そのために「お客様に購買を促すため」の行動をできるかが大事になってきます。そのためにクロージングはとても重要になります。お客様主体で動いてしまうと、断られたりすることも多
こんにちは。のうこつの窓口の山下です。今日は契約をとるために「案内」について話をしていきます。案内に関しては、面談をしっかり行わないと成約率が下がります。面談の目的は・コンサルする・今回買う・私から買うでしたね。とりあえず見学しましょう、などと何も考えないで案内してしまうと、お客様がどのように考えているか、その理解不足から成約率が下がってしまうことになってしまいます。案内の目的は二つです。一つはニーズの想像です。どう
こんにちは。のうこつの窓口の山下です。今日は散骨について話していきます。散骨は、ご親族と本人の希望が、例えば本人の希望が「海に撒いてほしい」というのがあっても、これからの希望としてはそれほど伸びないのではないかと思います。散骨は海洋散骨、バルーン散骨、宇宙散骨とありますが、されるかたはとても少ないです。弊社での実例を上げますと、1例目は秋田沖の散骨を希望されて、ご遺族が一緒に行って撒くつもりでいらっしゃいました。そのため、まずは秋田出身のご両親のお骨をなんとかしたいという
こんにちは。のうこつの窓口の山下です。今日は樹木葬についてお話します。せっかくなので自分の会社のことを言います。弊社では越谷大イチョウ堂と青光苑樹木葬を作っています。コンセプトとしては年間何年として区切りをつけ、その後に合祀します。管理費がかかるのを極力抑えるよう、一括にするなどをして次の代の負担を減らすように心がけています。弊社の場合では、納骨立会料11000(税込み)円と火葬埋葬許可証の管理で10000円の21000円で納骨が完了するようにしています。これは後のこと
こんにちは。新年を迎えて久しく過ぎてしまいました。のうこつの窓口の山下です。のうこつの窓口としてお客様の問い合わせから契約までの考え方をお伝えします。チラシ、広告などの集客活動をして問い合わせをいただきますと大きく以下のような流れになります。1.問い合わせ2.面談3.案内4.契約と4つの工程を経る事になります。これは大事な事なので、毎回お話しするつもりです。今回は2の面談について説明していきましょう。面談1.コンサ
こんにちは、のうこつの窓口の山下です。のうこつの窓口として、お客様の問い合わせから契約までの流れをお伝えします。チラシ、広告などの集客活動をして問い合わせをいただきますと大きく以下のような手順に分かれます。1.問い合わせ2.面談3.案内4.契約と4つの工程を経る事になります。それでは、問い合わせから説明していきましょう。問い合わせ目的は3つあります。1.良い印象を与えるお客様はこちらの会社の様子も顔もわからない状
のうこつの窓口の山下です。のうこつの窓口が北越谷にオープンして初めて芸能人「ふっくん(布川敏和さん」が取材に来てくれました。会社の創業から、今やっている墓じまいの交渉や樹木葬、お墓や納骨堂のことなどを私がお伝えすると、ふっくんもご自身の現状などをお話してくださいました。さらに私、山下が初めて好きになった芸能人ということで、最後にお願いをして記念撮影をしていただきました。撮影中もいろいろお気遣いいただき、本当に穏やかで丁寧なお人柄と感じました。記事の内容は、202
のうこつの窓口の山下です。永代供養墓と納骨堂と無縁墓についてお話をしていきたいと思います。今回は弊社の事例で少々踏み込んだ話になります。先日、私はお客様からご先祖のお墓を、今のお寺さんで永代供養をしてほしいという話を受けてお寺に実際に交渉に行きました。その時のこちらからのアプローチとしては、今お墓にあるお骨を永代供養墓に納めてくださいということでした。一般墓の閉眼法要をして、墓じまいをしてほしいという事です。簡単に説明しますと、閉眼法要はお墓から魂を抜くことです。反対に、
のうこつの窓口の山下です。「りす倶楽部2021年10月号第295号」にて、りすシステムの松島如戒さんから弊社社長の紹介文と山下本人の自己紹介が掲載されました。その部分の文章を掲載いたします。文章:松島如戒さんによる山下の紹介文。【山下智弘さんの経歴は私(松島)と似ていて、お墓や不動産業フランチャイズ本部にてコンサルタントの仕事を経て、出身地の越谷で「のうこつの窓口」という墓じまいに関する相談を受けたり、土地っ子の利点を生かしてお寺とコラボで境内に永代供養墓型の納骨堂や樹木葬
のうこつの窓口の山下です。弊社ではお客様に安心をご提供することをモットーにしております。今まで自己紹介、お墓の改葬についてお話ししましたが、ご存命中の安心もお手伝いできるりすシステムと提携しております。りすとはLiving(リビング)・Support(サポート)・Service(サービス)の頭文字をとって合成した言葉で「生活支援サービス」のことです。「入院が必要だけど付き添いや保証人がいない」「一人暮らしでけがをして動けなくなったらどうしよう」「万一自分が死んだらどうな
のうこつの窓口の山下です。前回は寺院墓地の改葬について触れましたが、今回は霊園と共同墓地に触れていきたいと思います。都営や市営の霊園だと管理料も数千円ですから金銭的な負担は大きくありませんが、霊園から改葬される理由としては、「遠方に有るので近くに持ってきたい」ということが多いです。どのくらいの距離で遠いかと言うのもお客様によって変わってきますが多くのお客様は車で1時間以上離れてしまうと遠いと感じられるようです。弊社は越谷で業務をおこなっていますが、それゆえ千葉から引っ越したい
のうこつの窓口の山下です。今日は納骨先についてお話をしたいと思っております。納骨先は大きく分けて4つあります。お墓納骨堂(永代供養墓)樹木葬散骨納骨堂(永代供養墓)については人によって定義が変わりますが、これらについては後に深堀をしていきたいと思っております。今回お話しするのは、いわゆるお墓についてです。今までの一般的な納骨先はお墓が主流で、お墓を建てるところで言うと、ひとつは寺院墓地です。もうひとつは霊園墓地、都営とか市営も霊園のくくりに入ってくると思います。その
のうこつの窓口の山下です。のうこつの窓口とは「対面式で、納骨先のすべて案内できる」というビジョンを持ってスタートしました。その中で一番初めにやったことは商品をそろえることです。商品をそろえるとはどういうことかというと、コンビニで言うと商品を並べる事です。棚に商品が並んでないお店にお客様が行くかと言うと、それは行かないので、まずは棚に商品を並べるというところからスタートしました。そして棚に商品が並んで来たら、その商品をどういう風に勧めるか、どう魅力的に伝えるのか、どんな資料を
はじめまして。のうこつの窓口の山下です。本日はのうこつの窓口についてお伝えしていきたいと思います。のうこつの窓口はお客様に対して、「納骨と言う非日常の出来事をコンサル・アドバイスして最善の道へ解決する」ということを目的として掲げております。納骨と言うのは、非日常と申しますか、スーパーに行って買い物をするようなものでは当然ありません。お墓を建てるのだったり、樹木葬を買ったりだというのは、一生に一回買うか買わないか、人生において頻度の低いものです。普段では考えられないような物に