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おはようございます。11月にはいってから、本当に寒くなりました。平年通りの気温らしいのですが、先日まで半袖で過ごしていた私にとっては、そろそろこたつを出そうかしら・・・と、思うほど寒く感じます。皆さんはいかがでしょうか?体調を崩していませんように!さて、先日海老名市立有馬図書館で担当の方たちと、スライドに合わせてのリハーサルをさせて頂きました。今回のチラシです↓海老名市立有馬図書館「音楽と絵本のコンサート」リハーサルの様子は前回大花が書いています↓『海老名市立有
県立神奈川近代文学館の「没後10年古田足日のぼうけん」を見て来ました。古田足日さんといえは、「おしいれのぼうけん」おしいれのぼうけん(絵本・ぼくたちこどもだ)Amazon(アマゾン)こんなドキドキした絵本は、なかなかありませんよね。あまり絵本に興味の無い夫が、子どもの頃に読んで印象に残っているのが、この絵本だそうです。私は残念ながら、子どもの頃には読んでなくて、ある程度大きくなってから読みました。この絵本が出来るまでの取材資料等、興味深い展示が沢山ありました。編集者と何度も話
こんにちは。ご機嫌いかがですか?今朝可愛らしいドングリを拾いました。宝物を見つけたような気がして、ポケットにそっとしまいました。秋ですね~前回、アンケートの集計を見せて頂き、本当に嬉しく思っています。そちらは大花が集計して、皆様にもご報告させて頂いています。↓『9/7花音朗読コンサートのアンケート集計を終えて』こんにちは。早いもので、神奈川近代文学館での朗読コンサートから一週間が経ちました。今日も残暑が厳しいですが、当日もまぁ、ものすごく暑かったですねぇ・・。そん…am
『おしいれのぼうけん』以前、娘にも読ませたいなぁと思って購入した『おしいれのぼうけん』にミニライトが抽選で当たるお知らせも入っていたので応募してみたんですがhttps://www.…ameblo.jpこちらにも書いた『おしいれのぼうけん』ですが、簡単にあらすじを言うと保育園の先生が悪さをした園児を押し入れに閉じ込めて、押し入れの中で冒険をする話なんですが。レビューなど見ても『押し入れに入れるのは虐待なのでいい本ではない』とか『50年前の本なので押し入れに入れるのは普通だったようですが…』みた
以前、娘にも読ませたいなぁと思って購入した『おしいれのぼうけん』にミニライトが抽選で当たるお知らせも入っていたので応募してみたんですがhttps://www.doshinsha.co.jp/news/detail.php?id=3191<キャンペーン>おしいれのぼうけん読者応募キャンペーン-童心社ことし刊行50周年をむかえる絵本『おしいれのぼうけん』。それを記念したプレゼントキャンペーンを実施します!まっくらやみを照らすとねずみばあさんがあらわれる!?楽しいミニ投影ライトを計500名
こんばんわっ!今日はですね、家の打ち合わせで盛り上がり人生論も語りですね、素敵な時間を過ごしました。午後からは雑務に追われて....。んさっ、今宵もやっていきましょう!レビューする絵本は【もりのひなまつり】です。もりのひなまつり(こどものとも絵本)[こいでやすこ]楽天市場990円作者は、こいでやすこさん。初版は、1992年3月です。《ストーリーについて》小さな森の近くに一軒の家があり、蔵には、ねずみばあさんが住んでいました。ある日の朝、山バト郵便屋さんが手紙を持っ
自分が小さい頃に読んだ絵本の記憶はなくて………読んでもらったのも覚えてないなぁ(;^ω^)学校の図書館や母親が時々職場に来る移動図書館車で借りた本を読んでいた記憶しかない………小学校高学年ですでに歴史小説読んでたなぁ(;^ω^)あとは学校に必ずある漫画の日本の歴史世界の歴史偉人伝並んであるのはすべて読んだと思うキチンと【絵本】を読んだのは大人になってから保育士の専門学校に入ってからたくさん読んだなぁ……たしか何かの教科の『課
おはようございます。家の中より、外の方が暖かく感じるここ数日。立春が過ぎて春がやってきているのを感じますねー。本日,9日は猫町文庫の開館日です。文庫〜?いやいや、「オンライン絵本会にじのひろば」公式ブログでのお当番の日となります。趣味に走って「ねこの絵本」を紹介しています。今月は「ねずみ」が出てくるねこ絵本です。先日行った「おしいれのぼうけん」複製画展で、ねずみばあさんと対面した事なども記しました。お時間あれば、のぞいてみてやってください。『『おしいれのぼうけん』複製画展、
ようこそ猫町文庫へいらっしゃいました。ただいま、四日市市立図書館では『おしいれのぼうけん』複製画展を開催しています。『おしいれのぼうけん』ふるたたるひたばたせいいち/さく童心社1974年『おしいれのぼうけん』が出版されて45周年を記念して複製画が出来上がり、童心社さんからの貸出が始まりました。45年前、作者のふるたたるひさんとたばたせいいちさんは、働くお母さんが増えてきた時代、保育園を舞台にしたおはなしを描きたいと、保育園に何度も足を運んで子どもたち
昨日の本から今日も保育園の絵本を『おしいれのぼうけん』∑(゚Д゚)物語のハラハラドキドキ感に加えて一度出会うと忘れられないねずみばあさんの強い印象これも一人で読めるまで待たずにぜひ4・5歳の頃に読んであげて欲しい絵本です子どもたちと一緒に楽しみながら読み手の大人にもたくさんの気づきがある絵本出版された50年前と今とでは冒頭おとなが受ける印象はかなり違うと思いますが子どもの視点になって振り返ってみて気づくことは今も昔も変わらず大切なことと思います19
YouTubeを見ていたら、こんなの⬇️がありました。『おしいれのぼうけん』絵本だなこの絵本、自分が小学生に上がる前に持っていました。悪さをした子が罰として押し入れに入れられて、そこでねずみばあさんが出てくる話なんですね。幼少の自分は、ねずみばあさんに怖いイメージを持ちましたね。うわっ、こんな顔が現れたら怖いわ!なぜか押し入れから都会的な街に出るという衝撃的な話でもありました。今なら…罰として押し入れに入れるというのは問題になるのかな?うむ〜、でも悪いことしたら…ね当時、自分
「おしいれのぼうけん」今日の寝かしつけの読み聞かせは、7日に老衰で亡くなられた田畑精一さん(享年89歳)〈6/9付新聞のお悔やみ欄に掲載〉の追悼の思いも含め、田畑さんと古田足日さん(享年86歳)の1974年の共著「#おしいれのぼうけん」にしました。私が生まれる一年前の作品ですが、私も小さいときにドキドキしながら読んでいた記憶があり、今は子どもからのリクエスト上位にある一冊。心より哀悼の意を表します。#つる伸一郎
ふと、LINEニュースで田畑精一さん死去ニュースを目にした。絵本「おしいれのぼうけん」の作家さん。保育園生の頃、「おしいれのぼうけん」は誰かに読んでもらうより、自分で読み進めるのが大好きだっただって、読み進めると同時に、本の中の押し入れに自分も入ってたり、ねずみばあさんの世界に行って子分ねずみと戦ったり、、空想と絵本が一緒になるような一冊読み終えると自分も冒険を終えたようなそんな満足感がたまらなくて何度読んでも飽きなかったぁーー長男クンが生まれた後、実家の本棚を探
今日、うちの保育士から聞いた驚愕の事実。昔、その先生が短期間のヘルプで行った保育園では言うことを聞かない子を押し入れに閉じ込める罰を園児に与えていたそうです。泣き叫ぶ園児にも知らんぷり。たまらなくなって、ある日、その先生は押し入れを開けたそうです。すると勝手なことせんといて!短期間のヘルプのくせに、なんも知らんくせに!と怒られたそうです。これ、数十年前ではないですからね。でもよく考えてみるとおしいれのぼうけんという絵本がありました。幼心に恐くて恐くてねずみばあさんの夢
おやすみの日、冬物の準備してたらやって来ました孫の後輩2歳になって、だんだん聞き分けもでてきて、すこ〜しづつおりこうさんになってきたかなどうもそれは、ねずみばあさんのおかげのようですなんでも、言うことを聞かないとガードの方からやって来るらしくホントは押入れの中らしいんですけど言うこと聞かない子を子分にして連れて行っちゃう孫の後輩はパパとママから離れてねずみばあさんの下で働く事になるそうですコンコンとノックの音が…ヤバイおりこうさんですから大丈
8月14日(月)栗野の大霧発電所を見学に行った帰りに、いきいきセンターくりの郷「温泉ゆっくりらんど」に寄りました。1階の吹き抜けに、むーきんぐが小さい頃とっても怯えていた「ねずみばあさん」がいました!ねずみばあさんは『おしいれのぼうけん』に出てくる、怖~いおばあさんです。絵本から飛び出して、大きなスクリーンになっていました!もう怖くなんかありませんから、せっかくなので、一緒に記念撮影しました。まさか、こんなところでねずみばあさんに遭えるとは、