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「ねじの回転」というゴシックホラー小説では「解かれない謎」を堪能することが出来る。いくつかの翻訳もある名高い本作を、土屋政雄訳で今回きちんと読了した。なるほど長年話題や議論になるのも無理はないと感心させられた。本作には色々な「謎」が出てくる訳だが、その大半には答えは提出されていない。今風にいうと「回収されていない」謎だらけである。一つ一つの謎が魅惑的であるだけに、答えが無いまま最後に放り出されてしまう読者は当惑するばかりである。もっと言うと、読者は当惑の余り自分なりの解釈を並べ始めてしま
<エヴスリン、H・ジェイムズ、スティーヴンソン>1840「ギリシア神話小事典」バーナード・エヴスリン小林稔:訳教養文庫文学や美術はもとより、星座名、地名、さらには日常の言葉のなかにも、古代の遺産、ギリシア神話は、今なお脈々と生き続けている。本書では、人間よりも人間的な――好色で嫉妬深く、邪悪で狡猾で、賢く美しい――さまざまな神々の織りなすエピソードを、泰西名画を思わせる鮮やかな描写で、物語性豊かに紹介している。各項を読み進めるにしたがって、
イキって本を読んでみようと思い264冊目に入りました。今回読んでみたのは「ねじの回転」(ヘンリー・ジェイムズ作小川高義訳)19世紀のアメリカで書かれた怪奇小説だそうです。実写版「禍話」で登場人物のハンドルネームの元ネタになっていたのでいつか読もうと思っていたんですよね……。『ネギの回転』という人が出てくるんです。実写版めっちゃ怖くて良改変でした。ちなみに「禍話」というのは怪談専門のネットラジオです。「禍話リライト」という文字媒体のものもあります。最近聴いてないし読んでないな
監督ティム・ファイウェル「20歳です、私の田舎では若くありません」お前は行き遅れだ、と洗脳してくる感じ?イギリスのさす九から脱出出来て良かったね。結婚してもしなくても地獄じゃん。「突然辞めたんだ」#私が退職した本当の理由#私が退職した本当の理由胸にしまい込んできたその思いは|NHK|WEB特集【NHK】「飲み会でつぶされてホテルに連れ込まれそうになった」「取引先に“俺の女にならないか?”と何度も言われた」ことし1月下旬、…www3.nhk.or.jp「帰還兵の研究
『ねじの回転』観ました。旧作につき、ネタバレあります。精神科医・フィッシャー医師(ダン・スティーブンス)は、精神科病棟に収容されている若い女性・アン(ミシェル・ドッカリ―)から話を聞き出そうとしていました。彼女が収容されるきっかけになった、勤め先・ブライ邸の写真を見せると、彼女は自分の身に起きたことを話しはじめます。彼女は裕福なブライ邸の家庭教師として雇われ、天使のような少女・フローラ(エヴァ・ソーヤー)の面倒をみることになります。その兄であるマイルズ(ジョセ
ハリウッドスター肉体改造,マッケンジー・デイヴィス編Part.3(ザ・ターニング編)MackenzieDavisマッケンジー・デイヴィス1987年4月1日生まれ。カナダ・ブリティッシュコロンビア州バンクーバー出身。国籍=カナダ女優身長=178cm※マッケンジー・デイヴィスのPart.3は、2020年に彼女が主演したゴシック・ホラー作品を紹介する。米国版のオリジナル・ポスター。"TheTurning"『ザ・ターニング』(邦題)『回
THEINNOCENTSギデンズは叔父が育てた孤児のフローラとマイルズという子供の家庭教師となった。しばらくすると二人は奇妙な行動をするようになった。二人の背後には、以前に屋敷にいた人物の霊がいるようだった。製作年:1961,監督:JackClayton,WilliamArchibald,TrumanCapote,JohnMortimer,原作:TheTurnoftheScrew(1898,HenryJames)■はじめに◆登場人物ミス・ギデンズ(デボラ・カー
麒麟違ったかな。。。笑「きりんジャッキ」ねじの回転でモノを持ち揚げる工具です高くなる軸自体にネジがきってあり横からネジを廻すことで首が伸びるような格好で持ち上げます油圧ジャッキに比べると小さいものにしか使えませんせいぜい10〜15tonくらいです写真:ネット上からお借りしましたジャッキはモノを持ち揚げたり引き寄せるときに使う工具ですが皆さんの身の回りでは車に積んでありますタイヤの交換をするときなどに使う菱形のパンタジャッキです写真:ネット上からお借り
ずいぶん前にこんな本を読みました。「コーヒーが冷めないうちに」コーヒーが冷めないうちに[川口俊和]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}そういえば、と思って、最近シリーズのこれらを読んだんです。さよならも言えないうちに[川口俊和]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}この嘘がばれないうちに[川口俊和]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}やさしさを忘れぬうちに[川口俊和
信用は鏡のガラスのようなものである。ひびが入ったら元通りにはならないヘンリー・ジェイムズ(1843年-1916年)ヘンリー・ジェイムズ(HenryJames、1843年4月15日-1916年2月28日)は、アメリカ生まれでイギリスで活躍した作家・小説家。英米心理主義小説、モダニズム文学小説の先駆者としても知られる。兄はプラグマティズムを代表する哲学者ウィリアム・ジェイムズ。イギリスを初めヨーロッパ各国を訪問し、ヨーロッパ的な視点とアメリカ人としての視点を持ち合わせ
やりかけの仕事をいつまでも抱えているほど疲れることはないヘンリー・ジェイムズ(1843年-1916年)ヘンリー・ジェイムズ(HenryJames、1843年4月15日-1916年2月28日)は、アメリカ生まれでイギリスで活躍した作家・小説家。英米心理主義小説、モダニズム文学小説の先駆者としても知られる。兄はプラグマティズムを代表する哲学者ウィリアム・ジェイムズ。イギリスを初めヨーロッパ各国を訪問し、ヨーロッパ的な視点とアメリカ人としての視点を持ち合わせ、国際的
今こそ、あなたが思い描いた人生を生きる時であるヘンリー・ジェイムズ(1843年-1916年)ヘンリー・ジェイムズ(HenryJames、1843年4月15日-1916年2月28日)は、アメリカ生まれでイギリスで活躍した作家・小説家。英米心理主義小説、モダニズム文学小説の先駆者としても知られる。兄はプラグマティズムを代表する哲学者ウィリアム・ジェイムズ。イギリスを初めヨーロッパ各国を訪問し、ヨーロッパ的な視点とアメリカ人としての視点を持ち合わせ、国際的な観点から優
本当にできないかどうかは、実際にやってみなければわからないヘンリー・ジェイムズ(1843年-1916年)ヘンリー・ジェイムズ(HenryJames、1843年4月15日-1916年2月28日)は、アメリカ生まれでイギリスで活躍した作家・小説家。英米心理主義小説、モダニズム文学小説の先駆者としても知られる。兄はプラグマティズムを代表する哲学者ウィリアム・ジェイムズ。イギリスを初めヨーロッパ各国を訪問し、ヨーロッパ的な視点とアメリカ人としての視点を持ち合わせ、国際的
今回は2本のBBC製作ドラマ。いずれも過去に映画化・ドラマ化されている作品で、U-NEXTの配信で鑑賞しました。『ねじの回転』(BBC)★★★2009年製作、ヘンリー・ジェームズの同名古典小説の何度目かのドラマ化。現代的要素も盛り込んだ古典的怪異譚でなかなかの出来。全文はコチラ→Seesaa「キネマのマ」『バルカン超特急』(BBC)★★2013年製作。超特急も列車も全然走ってませんから。鉄道映画として不満だけれど、それよりもガッカリなのはヒネリがなく、平凡なサスペンス映画になったこ
ヘンリー・ジェイムズ著、南條竹則・坂本あおい訳、『ねじの回転』を読みましたー。創元推理文庫のやつです。ねじの回転-心霊小説傑作選-(創元推理文庫)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}表題作の『ねじの回転』目当てで読んだ本です。ただの幽霊怪談だと思っていたら、なんだか途中からだんだん様子がおかしくなってきて、一体真相はどうなっているのか謎に終わるという。もやもやっとした感じが残るお話です、読後の考察が捗るような。実際、このお話の考察論文なんか
ヘンリー・ジェイムズの『ねじの回転』です。表題作を読み終わりました。ねじの回転-心霊小説傑作選-(創元推理文庫)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}人気のある作品なので色んな出版社から訳が出てますが、私は創元のものを選びました。なんとなく、やっぱり海外古典ホラーといえば創元かなーという理由で。『ねじの回転』はちょっとしたプロローグがあってから、本編が始まります。本編は、主な登場人物が4人しかいなくて、中編と呼んでいい長さの小説がずっとその4人の
HenryJames:Theturnofthescrew暑い夏の時期、必ずと言っていいほど聴きたくなるオペラがあります。ヘンリージェイムズの小説が原作であるブリテンの室内オペラ「ねじの回転」。舞台上の登場人物6名、管弦楽13名、指揮者を含めた総勢が20名というシンプルな構成の室内オペラ。全体は2幕16場で構成され、各場を音楽が主題と変奏で繋いでいる。語るように歌うスタイルで演劇を観ているような感覚で楽しめます。物語は、新任の若い女家庭教師が、幼い子供たちと屋敷にとりついた幽
ヘンリー・ジェイムズ「ねじの回転」今月の読書会の課題本。とりあえず1回目を読む。これはホラー?解説にあるように、読み方によっては、すべて主人公の若い女の家庭教師の「私」の妄想とも読み取れる。題名も、どういう意味を持っているのか。。。来週もう一回読むことにしよう。映画化もされているようなので、それも観てみたい
🍀2022年8月22日🍀監督アレハンドロ・アメナーバル飛び込みのメイド。笑まあ、嘘も方便だから。ゴーストVS銃「寝姿ではなく遺体です」げええ・・・!この映画だけの創作じゃなくて?本当にあるの?と、検索しちゃったよ。閲覧注意です!えー何?何を知ってるの?あの・・・神父さんは?これ伏線か?「自然に治る事も」はい絶許。アレルギー持ちの孫を殺す祖母みたいだ。ここまで酷くないけど、私も紫外線アレルギーなのでイラッ。ほおーなるほど。こう言う構成なんだ。何で殺したの
精神病院?の一室で椅子に座っているアン。アンを助けようと弁護士?の男性が彼女の身に起きた事を聞き出そうとする。「神を信じるか?」「私が信じるのは逆の存在よ」1921年ロンドン。20歳のアンは、雇い主の甥マイルズ(寄宿学校?に行っている)と姪フローラ家庭教師として、ブライ地方にやって来た。戦争でマイルズとフローラの両親は死んでしまい、屋敷の使用人たちも女ばかり。出迎える使用人たちの態度に違和感を覚えるも、天使のようなフローラに好感を持つアン。部屋に案内される途中、ピアノの音や話
「ねじの回転、デイジー・ミラー」ヘンリー・ジェイムズ作、行方昭夫訳岩波文庫(2003年第一刷発行)ついに読んだよ「ねじの回転」。非常によく知られた怖い作品ですが、あらすじは、ほとんど知らない状態で読めたのでよかった。ということで、あらすじは書きません。けっこう怖いので、怖いのがダメな人は読まないほうが良いでしょう!同時に優れた作品だと思うので、おすすめです。1961年に映画化されていますが、これも怖いだろうな〜さて、この文庫本には1898年に発表された「ね
歴史は自己を修復する【感想】ねじの回転FEBRUARYMOMENT(上)-恩田陸-電子書籍ストアブックライブ【無料試し読みあり】「ねじの回転FEBRUARYMOMENT(上)」(恩田陸)のユーザーレビュー・感想ページです。ネタバレを含みますのでご注意ください。booklive.jp未来で起きたウイルスによる壊滅的なパンデミック。それは過去の遺産として、しわ寄せが起こり人口調整機能が働いていることになり、歴史改ざんに乗りだすプロジェクト。タイムパラドックス、時間
こんばんは。ご覧頂きありがとうございます😊本日も想像力と発掘良品の発掘⑭というテーマで回転(1961)(原題:THEINNOCENTS)という映画を解説してみたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。★発掘良品の発掘とは?発掘良品とは、TSUTAYAさんによる新作・旧作、有名・無名、公開・未公開ではなく「面白い」を基準に作品をセレクトし、毎月紹介してくれている映画ファンたのための素晴らしいシリーズ。本シリーズは、そんな発掘良品の全作品を5~6年かけてご紹
【原題】TheTurning【製作国】アメリカ【製作年】2020年【上映時間】95分【監督】フローリア・シジスモンディ【脚本】チャド・ヘイズ、ケイリー・W・ヘイズ【原作】ヘンリー・ジェーズ【出演】マッケンジー・デイビス、フィン・ウルフハード、ブルックリン・プリンス【視聴】配信ヘンリー・ジェームズの「ねじの回転」が原作。両親を亡くした兄妹が暮らす屋敷に住み込みでやって来た家庭教師が直面する恐怖。監督のフローリア・シジスモンディはマリリン・マンソンのPVを撮影したこ
ども、蝦読weeklyです。今週読んだ本はこちらでございます。10月のテーマは「長編」です。ジュール・ヴェルヌ著『八十日間世界一周』(下)八十日間で世界一周を成し遂げられなければ破産に等しい。そんな金額を賭けて始まったフォッグの旅。執事のパスパルトゥー、刑事のフィックスらの思惑も交えつつ、行き先でどのようなことが待ち受け、最後はどんな結末を迎えるのか。そして、フォッグへの犯罪者疑惑は疑惑なのか、真実なのか。旅の中で起こるトラブルとその結末、フォッグは犯罪者か否かという構成、ラ
読んでみたいと思っていたところ、この作者の作品が丁度レポートの課題になっていたので読みました。ねじの回転(新潮文庫)Amazon(アマゾン)512円以前他の作者の作品で和訳を読んで論述しレポートを提出したところ、提出後に原語で書かれた本を目にする機会があり、自分の和訳からの解釈が違うと指摘されるのではないかと不安になった時がありました。幸い不合格にはなりませんでしたが、今回この本でレポートを書く教科の先生は厳しいようなので、きちんと理解するために洋書も読んでみました。Pen
『ザ・ターニング』THETURNING(2020年イギリス、アイルランド、インド、カナダ、アメリカ)監督:フローリア・シジモスモンディ脚本:チャド・ヘイズゲイリー・W・ヘイズ原作:ヘンリー・ジェームズ(「ねじの回転」)出演:マッケンジー・デイヴィスフィン・ウォルフハードブルックリン・アダムスジョエリー・リチャードソンバーバラ・マーテン■ストーリー■教師のケイトは孤児フローラの住み込みの家庭教師として、田舎にある大きな屋
さすがに人気なんですね。新潮文庫の新刊の『地球星人』を見に行きましたら、一冊もなかったです。ヘンリー・ミラーの『デイジー・ミラー』とかも確認したかったんですが……。(『ねじの回転』が好き♪)ない時はないので、そのまま本屋を後にしました。出かける頻度も多い本屋さんですが、何も買わないときは買わないです。ともられ、見つけたら読みたいとは思ってます、『地球星人』
先日、ドイツでは日本の映画フェスティバルをやっていると書いたのですが、本日で終了しました~!平日はやはり見るのが時間的にも厳しく、気になった映画全て見ることはできませんでしたが、それでもいくつかは見れて満足中でも一番良かったな~と思ったのがコーヒーが冷めないうちにという映画でした!あるカフェのある席に座ると、好きな時にタイムスリップできる、というお話ですタイムスリップするには、お店の女の子にコーヒーを注いでもらわないといけないのですがそのコーヒーが冷めないうちに
ヘンリー・ジェイムズ著『ねじの回転』つい先日動画サイトでBBCによる映画版を発見いったいどういう作品になっているんだろうと観てみてついでに本も読みなおしましたこれは古典的なホラーの代表的な作品だそうですが私ははじめて読んだとき実はあんまりよく理解できなかった作品今もあんまりよく理解できているとは言えない作品裏表紙の説明によるとスティーヴン・キングが絶賛したそうですが凡庸な私には内容以前に文字を追いかけてあらすじを