ブログ記事26件
パンスト2024あずき
ぬはり社短歌会ですいつもブログにお越しくださって、ありがとうございます短歌誌「ぬはり」9月号が発刊中です通巻1055号です。通巻数もとうとう1050号を越えてきて、1100号を目指している感じになってきました今回は二か月前に出された詠草なので、夏の短歌が多いです。みなさまにとっての2021年の夏はいかがでしたか?コロナ禍での二度目の夏・・・・・・首都圏などはいまだに緊急事態宣言下ではありますが、それでも短歌が趣味なら「おうち時間」が楽しめますこの機会に短歌をはじめた
暑い暑い夏に突入しましたねコロナ禍の中、二度目の夏となりました。うだるような暑さが続きますが、体に気を付けて過ごしていきたいと思います短歌誌「ぬはり」8月号発刊中です(通巻1054号)日々の歌、コロナ禍の中の生活の短歌などが多く掲載されています。エッセイも多く掲載されています。いまから短歌をはじめてみたい方、短歌誌を購読してみたい方、ぜひぬはり社短歌会までご連絡ください。最新号の見本誌を一冊プレゼント致します。メールに・・・・・①氏名②見本誌の届け先住所
ぬはり社短歌会のブログにお越しくださって、ありがとうございますぬはり社短歌会に所属している会員の短歌から、「春の短歌」をご紹介します「春の日」とうかえでの芽吹きは近し並木道うすくれなゐの霞たなびくガラス瓶出窓に並べそれぞれに花挿して遊ぶ春の休日さし交す木々の若葉の合間より空を仰げばなつかしきかな欅(けやき)若葉小さきは小さくそよぎつつ笑ひさざめく光の中に松本ちよこ歌集『まどかなるもの』所収いかがでしょうか?みなさまにとっての
ぬはり社短歌会のブログにお越しくださって、ありがとうございます短歌誌「ぬはり」4月号が発刊中です今回で通巻1050号となります。昭和2年創刊なので、すっかり1000号越えです。1100号記念は、どんな特集にしようかといまから楽しみです4月号の短歌の詠草の締切はちょうど2月でしたので、真冬から春のはじめの短歌が多く出詠されています。季節の移り変わり、そして時節柄、新型コロナウイルスのことを詠んだ歌もあります。また、会員希望者・購読会員希望者向けに、見本誌プレゼ
いつも「ぬはり社短歌会」のブログをごらんくださいまして、ありがとうございます短歌誌「ぬはり」3月号が発刊中です(通巻1049号)今回の3月号では、2020年に開催予定だった「東京・全国大会」の作品集が掲載されています。本来なら、2020年6月に品川で開催予定だった「東京・全国大会」・・・。新型コロナウイルスの蔓延で中止となり、とても残念でした。この東京大会に向けて、皆様が詠んでくださった短歌を、一挙掲載しています。せめて作品だけでも誌面にてお披露目となり、良かったです
「ぬはり」創刊者の菊池知勇は、綴方教育を初めとして児童教育に尽力しました。それは専門とする国語教育のみならず、時には音楽の教科書まで作ってしまいました。さて、国語の分野では『兒童文章學』『小學学詩歌讀本』『兒童萬葉集』『兒童芭蕉集』『兒童啄木集』『童詩讀本』など児童向けに多くの出版物を発行しています。今回は昭和15年に発行された『兒童啄木集』を取り上げてみたいと思います。「はしがき」で石川啄木について、次のように紹介しています。「石川啄木の歌がなぜ現代の青年少年男女にそれほど
藤崎みゆき作品九十六年生き来し証あるやなし短かかりとも永かりしとも引き上げは着の身着のままなぞらえて歌に寄りつつ生き来し吾は加藤たくみ作品遠隔の娘より贈らるる米寿の祝紅百合(ゆり)のつぼみが日毎に開く園児等は描きしわれの似顔絵を手渡し呉るる米寿の祝に渡邉美喜子作品(新仮名表記)クアークアーと鳴けば遠くでアーアーと阿吽の呼吸の烏の世界黄昏れて野に佇めば虫時雨寄せては返す波のごとくに
2021年、令和3年となりましたねみなさま、明けましておめでとうございます今年もぬはり社短歌会をよろしくお願いします2021年1月号(1047号)が発刊中コラムやエッセイも充実しています表紙絵も変わりましたよ!コラム「一里塚」~楽の音に寄せて~大石惠子『牧水の恋』を詠んで松浦杏子若山牧水と菊池知勇木村彰亨その他、各集(クラス別)の短歌とその鑑賞を掲載しています。引き続き、ぬはり社短歌会では、会員を募集しています。「どんな短歌誌なんだろう?」
短歌誌「ぬはり」12月号が発刊中です通巻1046号となります。新型コロナ禍の中で、あっという間に一年が経ってしまったような気がしますあなたも短歌を勉強してみませんか?短歌なんて難しすぎてよくわからない・・・歌集は読むけど、自分で短歌をつくるのはちょっと・・・文法がわからないので無理・・・よくこんな声を耳にします。ですが、短歌って本当に面白いし、楽しいですよ難しいことはとりあえず後回し、あなたの日々の出来事や気持ちを31文字にたくしてみませんか?ぬはり社短
ぬはり社短歌会のブログですごらんくださって、ありがとうございます!当短歌会では、毎月、短歌誌「ぬはり」を発刊しています。「ぬはり」11月号が発刊中です見本誌プレゼントも行っています。「短歌をはじめてみたい」「短歌ってなに?」「短歌って難しいの?」「文法とか古語とが全然わからないけど、大丈夫かなぁ?」「何か自分の生きた証を残したい」「日記のように短歌を詠んでみたい」「短歌で自分を表現できたら・・・」「自己流で短歌を学んできたけど、一度ちゃんと勉強してみたい」こ
ぬはり社短歌会のブログへお越しくださって、ありがとうございます短歌誌「ぬはり」10月号が発刊中です見本誌プレゼントも継続中ですので、購読希望の方、短歌を学んでみたい方は、ぜひ、ぬはり社短歌会のメアドにご連絡ください。nuharinuhari@yahoo.co.jpなるべく早くご返信します10月号の推薦歌より・・・・・クラス別にご紹介します10月号に掲載されるのは、だいたい7月~8月に詠んだ夏の短歌となります。ぬはり集:木下吉史(新かな)「自画像」新
みなさま、いかがお過ごしですか?自粛自粛で大変な世の中ですが、こんなときでも少しの光明を見出したいものです短歌は自宅でできる趣味なので、本当に嬉しいですね短歌誌「ぬはり」9月号が発刊中です!(通巻1043号)今回で有住亀代治のエッセイ「外航船にあこがれて」が最終回を迎えました。通算117回の連載、10年間も続きました。外航船で働く日々を細やかな観察、作者独自の視点を生かし、まるで私たちをその外航船に乗せて連れていってくれるかのような気分にさせてくれたこのエッセイ。
御礼「第二十九回文学フリマ東京」2019年11月24日(日)に開催された「第二十九回文学フリマ東京」では多くの方にぬはり社短歌会のブースにお越しいただき、ありがとうございました文フリ東京でのぬはり社短歌会のブースのようすです新刊歌集、既刊歌集、そして初めて発刊した短歌ムック「短歌の雫vol.1」をひっさげての参加でしたが、多くの方にお買い求めいただき、また文学好きの方と交流する機会となりましたことを、会員一同、嬉しく思っています。次回以降も、文学フリマ東京に参加
ぬはり社短歌会のブログへお越しくださってありがとうございます「歌話」の連載途中ですが、文学フリマ東京でのようすをUPしたいと思います。2019年5月6日(月祝)に東京流通センター第1展示場で開催された「第二十八回文学フリマ東京」ですが、史上空前の10連休の最終日とあって、過去最高の来場数だったようですぬはり社短歌会のブース(位置番号がなんとクー0506・・・つまり5月6日!)にも、たくさんの方が訪れてくださいましたいらしてくださったみなさま、本当にありがとうございます
ぬはり社短歌会のブログをごらんくださって、ありがとうございますいよいよあと10日間で開催となる「第二十八回文学フリマ東京」ですが、WEBカタログを仕上げました。今回販売する新刊歌集18冊を、すべて紹介しています短歌も数首掲載していますので、どうぞご覧ください。WEBカタログへは、以下をクリックしてくださいね!こちらをご覧になって、ぬはり社短歌会のブースへお越しくださると、わかりやすいと思います。よろしくお願い致しますWEBカタログへは↓からどうぞhttps://
ぬはり社短歌会のブログへお越しくださって、ありがとうございます2019年5月6日(月祝)に開催される「第二十八回文学フリマ東京」でのブース位置が確定しましたクー05~06今回もとても良い場所で嬉しいですこちらに「ぬはり社短歌会」がお店を出していますので、どうぞお越しください。今回も新刊歌集を多数ご準備しています歌集をつくった本人が販売していますので、お声がけください。第二十八回文学フリマ東京開催日:2019年5月6日(月祝)時間:11:00~17:00場
ぬはり社短歌会のブログへお越しくださって、ありがとうございます(^_^)5月6日(月祝)に開催される「第二十八回文学フリマ東京」に向けての歌集作りを行っています。過去最大規模となりそうな文フリ東京。2度目の参加となるぬはり社短歌会ですが、心してご来場のみなさまをお迎えしようと、いまから頑張っています!そこで当日販売予定の新刊歌集を、出来上がったものからご紹介していきます。こちらはブログ管理人が熊本の会員さんと短歌ユニット「森のこゑ」を結成して作り上げた「恋する短歌」です。「恋する
しばらくぶりのブログ更新です(^^;)1月からずっとお休みしていて、申し訳ありませんでした花粉症の季節ですが、みなさまはいかがですか?管理人は毎年、花粉症の諸症状と戦っております短歌誌「ぬはり」は2月号、3月号と発刊中です。現在、会員のみなさまにはすでに3月号がお手元に届いていると思います。「ぬはり」には読み物もありますので、ご紹介していきます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2019年明けましておめでとうございます昨年より開始した「ぬはり社短歌会」のブログですが、多くの方に訪れていただき、有り難く思っております。本年も短歌雑誌「ぬはり」情報、歌会情報、文学フリマなどのイベント情報を発信していきますので、よろしくお願い申し上げます・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2019年1月号「ぬはり」のご紹介です。「ぬはり」2019年1
ぬはり社短歌会のブログへお越しくださって、ありがとうございます!今年からこのブログをはじめましたが、多くの方にご訪問いただいて、感謝しております。来年度2019年は、さらにさまざまな活動をご紹介できればと考えております。2019年度1月の東京・神奈川歌会予定をUPします<東京1月歌会>日時:2019年1月9日(水)13時~15時(毎月第2水曜日開催)場所:神楽坂ギャラリー「アートスペースK」〒162-0825東京都新宿区神楽坂2-11交通アクセス:JR飯田橋駅より
ぬはり社短歌会のブログをご覧くださって、ありがとうございます(^_^)いよいよ今週の日曜となりました「第二十七回文学フリマ東京」ですが、用意も大詰めとなってまいりました。今回、ぬはり社短歌会では2018年度の1月号〜12月号の短歌誌「ぬはり」既刊を販売、また会員の新刊歌集20冊をご準備して、みなさまのお越しをお待ちしております。そこで、ご購入くださったお客様に、特典情報です!特典その①ポストカードプレゼント15種類のポストカードがありますので、お好きなカードをお選びください。特典
ぬはり社短歌会のブログへお越しくださって、ありがとうございます!いよいよ来週の日曜日にせまった「第二十七回文学フリマ東京」ですが、WebカタログをUPしています。新刊19冊をすべて紹介していますので、どうぞご覧ください。(新刊はあともう1冊あり。まもなくこちらもご紹介できます)こちらをクリックしてくださいね!文学フリマ東京Webカタログ「ぬはり社短歌会」ランキングに参加しています!にほんブログ村にほんブログ村
ぬはり社短歌会のblogへお越しくださって、ありがとうございます先日、ぬはり社短歌会の岩手県大船渡支社では、大船渡市芸術祭へ参加しました。毎年、行われているこの芸術祭の文芸部門展へ、ぬはり社短歌会は出品しています。大船渡支社の会員からのご報告です。「11月3日〜5日、恒例の大船渡市芸術祭文芸部門展が開催されました。ぬはり短歌会大船渡支社では、毎年会員が短冊を二首ずつ展示しています。今年は、菊池昭子さんが頂いた菊池知勇先生の直筆も出展しました。『散る葉とて今はあらざる山の
ぬはり社短歌会のブログへいらしてくださって、ありがとうございます!11月25日(日)に行われる「第二十七回文学フリマ東京」でのぬはり社短歌会のブース位置ですが、広くて分かりづらいので配置図を掲載します。1階の入口から入ってすぐのHー03,04です。いらっしゃるみなさま、ご参考になさってくださいませお待ちしております【第二十七回文学フリマ東京】日時:2018年11月25日(日)11:00~17:00場所:東京流通センター第2展示場〒143-0006東京都
ぬはり社短歌会のブログへお越しくださってありがとうございますいよいよ来月にせまった「第二十七回文学フリマ東京」ですが、ぬはり社短歌会も初出店します当日のブース番号が確定しましたので、お知らせしますH-3※H-3と隣のH-4も、ぬはり社短歌会のブースとなります。当日、たくさんの新刊の歌集、そして短歌誌「ぬはり」を持参してみなさまをお待ちしています。隣近所のみなさま、文学フリマ東京に参加される参加者のみなさま、そして当日お越しくださる文学ファンのみなさま、どうぞよ
ぬはり社短歌会のブログへお越しくださいまして、ありがとうございます!2018年5月号から選ばれた「はんのき」の短歌をご紹介します!(^^)!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「はんのき」2018年5月号選吹奏の無から有への境界に一緒に一気に吸ふ息の音(大阪支社・野坂和佳子)吹奏楽の演奏会でこの一瞬のこの瞬間を「無から有」と表現した作者の視点。「境界」を敏感