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気温差が激しくなる季節の変わり目。筋肉が少ない女性はこのタイミングで風邪をひいてしまう人がいます。「風邪かな?」と感じたら長引かせないためにも初期症状の時点で治すことに徹しましょう!この時点では風邪薬に頼らず過ごしたいものです。まずは…☆暖かくして過ごす(体温をあげる!体温が低下すると免疫も低下してしまいます)☆しっかり栄養をとる(とくにビタミンCとタンパク質)☆こまめに水分を補給する(あまり冷たすぎない物を摂取しましょう)☆あとはしっかり休む(身体は寝ている間に回
気がつくとスマホを使っている。仕事でもパソコンを使っている。そんな人が多くいるなか、目の疲れだけではなく【手(親指)】の使いすぎが問題になっています。特に右の親指。メールやLINEを送るとき、かなり速打ちで酷使しています(>_<)手首の痛みをうったえる人、指のしびれをうったえる人が増えているのです。利き手が使えなくなっては大変不便です!普段の指とは違う指で使ってみたり、スマホから離れる時間をつくる。使いすぎには注意が必要です。手や指のストレッチ&マッサージなどセルフケアも
苦労せず痩せるには【痩せたい‼】→【痩せやすい体‼】=基礎代謝をあげる!生きているだけで消費する→基礎代謝。これは代謝がいい方が痩せやすいです。この基礎代謝は年齢とともに落ちていきます。基礎代謝をあげるためには運動も必要ですが内臓機能を使うことがより重要です!ダイエットをしている人には水分を摂取するように進めます。「水を1日2リットル飲む」を耳にするかと思います。これはいろんな意見があるかと思いますが、水を口にいれてから体に行き渡り、排泄するこの体の循環作業が内臓を活発
学生時代に運動をしていて脚に筋肉がついて太くなっている…と感じている人もいるかと思いますが、何年も運動から遠ざかっているのに筋肉が付きすぎているのか?それは、間違いです‼筋肉太りはよっぽど継続的に筋トレをしていない限りありえません!では、脚のかたさは何か?…それは…筋肉に脂肪や老廃物(むくみ)が付着していることが原因です!(足を摘まんでみて下さい。)マッサージやストレッチで柔らかくし、血流をよくして筋肉をつけていくことが美脚への道です!筋肉太りを気にされて、運動をして
夏は活動の季節。しかし、暑い、暑いと汗をかくのを嫌がり涼しい部屋で過ごしてばかり…本来、汗をかく時期に汗を出さないでいると秋にダルさが出たり、その後の体調に関わってくることがあります。また、下半身冷え症の方は夏バテしやすいです(熱調整のため、上半身はあつくて、下半身が冷えてると自分では気づいていない人もいます)夏はしっかり活動して、汗をかくこと。シャワーだけで済まさず、きちんと入浴することも大切です。そして、冷たいものを摂取しすぎて胃腸の働きを弱めてしまう注意すべき時期です。
座っている時に膝同士が離れて足が開いてしまっている。足を組んでしまっている。何気なくとっている姿勢ですが、座り方次第で足の筋肉の老化が進んでしまいます(>_<)また足の形も崩れ、見た目にも影響します。特に足の内側の筋肉がうまく使われずに筋肉が衰えてしまいます。座り方を見ると将来の老化具合がわかる!とも言われます。内転筋が衰えると将来膝の痛みが出てくることが予測されます。両膝をつけ、爪先と膝はまっすぐ正面を向いて座ること!を意識してみて下さい。将来の自分の体のためにも今から
先日、専業主婦の方が「仕事もしてないのに、肩が凝るし、腰が痛くなるんだけど…」と。主婦の仕事はかなり体を使っていますよ!でも、特別心当たりがなくても体に不調があるとうったえる人は多いです。では、どんな姿勢で過ごしていますか?どんな姿勢で歩いていますか?普段の生活で前傾姿勢や反り腰姿勢で過ごしているとそれだけでも負担になりそれが蓄積されると不調として表れてきます。痩せたいからウォーキングをしている!という人も、前傾姿勢で歩いていてはさらに太ももに張りが出て太った印象に。ベ
【肩こり】と一言でいえど、それぞれ違う。首の痛みを指していたり、肩甲骨まわりの違和感だったり、うったえることが違います。それもそのはず、肩のタイプによって使いすぎてる筋肉が違うからです!☆肩が内側に入っている「巻き込みタイプ」☆正面から見て鎖骨が八のように下に下がっている「なで肩タイプ」☆同じく正面から見て鎖骨がVのように上に上がっている「いかり肩タイプ」自分はどのタイプなのか?どの筋肉が強くなって、どの筋肉が弱くなっているのかを知った上で肩こり予防のために何をするべきか?を
お客様との会話で、この時期とくに話題になるのが【痩せたい‼ダイエット‼】なのどワードがよく出ます。体のシルエットが出やすい服装になってくると隠していた体に「はっ!」とさせられますね…。ミスユニバースの食事指導、監修をしているエリカアンギャルさんが「何を食べるかで、あなたの身体は決まる!」と言っています。本当に、その通りです…。昨今、豊富な食品が多すぎて、本当に必要なきちんとした栄養をとることが難しくなっているのかもしれません。体に必要な栄養より、美味しい!を満たす食品をとっ
ヒザうらや太もものうらに血管がボコボコ浮き出す【下肢静脈瘤かしじょうみゃくりゅう】血管が2ミリ以上の太さがあるものや血管がほそいものの、網目状、くもの巣状のものとタイプが色々あり、【下肢静脈瘤】と病名を聞くとびっくりしてしまいますが、シワやシミと同じで年齢と共にできやすいもの。特にできやすい人とは…☆遺伝的なもの☆立ち仕事をしている人☆妊娠、出産☆年齢的なもの☆生活習慣病(血でチェックがついてる人)だれしも可能性があるのかもしれません。発見できず、放っておくと症状が進
膝の痛みには⚪先天性によるもの⚪ケガや事故などで外傷性によるもの⚪悪い姿勢の蓄積によるものがあり、膝痛原因のほとんどは歩かないこと、座りっぱなし、負担となる姿勢をとってるなど膝にとって悪い姿勢が慢性的に続けられていることが原因となります。膝痛をうったえる人はO脚だったりします。(立った姿勢の時、膝と膝に隙間があく状態)(O脚にもタイプがありますのでご自分の姿勢を知りたい方はご相談ください)この先、膝痛に悩まされないよう改善していきましょう!女性は男性より関節が柔軟になっ
何気なく続けている姿勢が老化スピードを加速しているとしたら…たとえばスマホを使っているとき⚪下向きの姿勢で長時間スマートフォンを使っている首が前に出て背中が丸まっています。たとえばテレビを見ているとき⚪イスに浅く座って、背もたれに体を預けている⚪足が開いているまたは、足を組んでいる立っているとき⚪腕を組んでしまう⚪よい姿勢をとろうと胸をはり、腰を反らせてしまっているこのような姿勢が長時間続けていると見た目の印象だけでなく、顔のたるみやシワ、首や肩こり、腰痛、太りやすくなっ