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オットくんが先日、無事退職しまして、現在絶賛断捨離中でございます。春に私が退職した時に自分の私物や事実上私の管理下にあるものは断捨離したのだけど、オットくんの私物、家電製品などオットくんの管理下にあるものは手つかずでした。なので、納戸なんかは半分は片づいていなくて、壊れたり、事実上使っていない電化製品などがけっこう残ってたんですね。また、紙ゴミもすごく多くて。市のゴミ処理場に日参しておりました。これから、納戸に整理しながらモノを入れる予定。とにかく、あまり使わないのに、適当な収納場所がな
若い頃にハイキングをしていました。退職したら、またやりたいなと思っていました。学生時代みたいに大掛かりでなく、近郊、日帰り、天候季節のいい時にというのを基本に。しかし、街歩きなら一人でもいいのですが、ちょっとでもハイキングテイストが入るのであれば、やはり、連れは欲しいところ。単独だと事故や事件に巻き込まれても対応できないからね。近隣にはハイキングクラブなどもいろいろあるみたいなのだけど、新たに入って人間関係を築くのが何気に面倒だったりするので、どうしたものかと思っていました。そうしたと
10月下旬くらいから、ようやく秋らしくなったので、慌てて来年の初夏くらいまでに向けて、暑い時期に頑張ってくれていた植物たちにサヨナラをして、新しい植物たちを迎えているところです。マリーゴールドくんとジニアさんは本当によく頑張ってくれました。マリーゴールドくんは今も一株頑張り中。やることはたくさん。本当は酷暑の間に使い古した土の再生をすれば、太陽熱で消毒もできてよかったのですが、とてもとても。とりあえず、古い土を少しずつ乾かして、ふるいにかけ、袋に保管しているところです。コツは少しずつやる
先日、語学学習について、ちよっとした文章を書く機会があり、久しぶりに私が勝手に師匠と仰いでいる、黒田龍之助センセの著作などを引っ張り出して読みました。そうしているとふと、「いつだったか、主婦の人が中国語をマスターしてっていう話、あったなあ。たしか、タイトルは、、」と思い出すと、その本を読みたくなりました。今は便利なもので、ネットで調べれば、パッと出てくるわけで。その本は「台所から北京か見える」(長澤信子著)。何と、1985年、40年前に出たものです。著者の長澤さんは昭和8年生まれ。私の親の
今日は韓国語能力試験を受けてきました。語学検定試験アルアルで、高得点を取ったからと言って、その言語に習熟しているわけではない。つまり、習熟していれば、当然にして高得点がとれる試験だけど、その逆は成り立たないというわけ。韓国語の勉強を始めてから10年以上経過して、これからも続けていこうと思っていて、より習熟することを狙ってはいるのだけど、オーバー還暦ともなれば、「ぼけ防止」要素も多分にありますね。退職してから、生産的なことはあまりしていないので、オットは「一日中何をしているのか。」と言いた
先日、父と母をそれぞれ病院に連れて行くと、母が帰りに「〇〇を作ったので持って帰れ。」と言います。いつも実家に行けば、帰りには何やかや持たせようとするのですが、こちらのニードに合っていないものも少なくなく、正直、持て余してしまうことが多い。もちろん全く悪気はなく、善意であることは知っているけど、もう長年のことなので、何かいっぱいになってしまった。「本当は〇〇はあまり好きじゃない。いらない。」母はそれ以上勧めませんでしたが、父はしつこく持ち帰るように言っていました。「お父さんだって、✕と
ようやく涼しくなったせいか、なにげにやる気がよみがえって参りました。先週は、庭掃除、冷蔵庫掃除、そして、禁断の換気扇掃除をいたしました。今回、掃除するに当たって、ちらっとみたら、10年くらい前に交換したものでした。ペーパーフィルターを使用しないもので、ファンの部分は天板で隠されていて、ファンが回る様子も直接は見ることができないようになっています。スイッチの部分に「お掃除サイン」があり、掃除のタイミングになったら、そこが点灯することになっていましたが、点灯したことはない・・・・・と思う。
先日、父のかかりつけ内科に同行しました。少し前から診察室には一緒に入るようにしています。診察室に入り、先生がいつも通り「最近、どうですか。」と聞くと、足がしびれるだの、冷えるだの、まあ、いろいろ不快な症状を言い立てるわけですわ。先生はこれまた「もう、お年ですから云々」と返すので、私が「先生、父は毎回、同じこと言ってますけど、実は訪問リハビリを勧められているのを断ってるんです。やれること全部やっているわけじゃないんでねぇ。」と言うと、先生も「訪問リハビリ、いいと思いますよ。いろいろやってみて。
定期的に運動をした方がいいと複数のドクターから勧められました。→深刻ではありませんが、生活習慣病対応の薬を1種類服用中。1年近く放置していたピラティスはとてもよいのだけど、パーソナルトレーニングのため、お値段がそれなりのため、多くても月2回が精一杯。そこで、スポーツクラブの体験利用に行ってみました。大型は2カ所、安くて、車の利用がしやすい方に申し込んでみました。すると、行きつけの美容院のママが、「あそこね、シニアばっかりだって。」「私らももうシニアやん。」、「いや、もっと。」平日の
お彼岸なので、姉が墓守をしている父母を連れて墓参りと父を歯科に連れて行きました。その後、姉から、①母が予約した日より前に、予約も入れずに整形に行こうとしている。先日、私の予定と合わず、予約日を変更した時の経緯に不満があったらしく、自分でバスに乗って行くと言っているが、もう無理だと思うので、ダメだと言い聞かせた。予約を前倒しにして入れ直してもらえないか。②風呂場に置くイスの件に加え、父が在宅リハビリを受けてみると言っているので、これらの対応をお願いしたい。と2点の依頼がありました。私は同じ
母は内臓疾患については今後は対症療法だけ、今のところ本人がつらいと自覚する症状はないので、いいのだと思います。最近は週1回くらいで、買い物や通院に対応しているのだけど、目に見えてというほどではないとはいえ、ぼんやりしている時間が増えているのは明らか。→なので、こちらが多少キツイことを言ってもあまり気にしていない。ただ、改まることもない。つい先日、スーパーに買い物に行った時。いつもならメモに書いた以外のものもアレコレ見たり、買ったりするのに、この日はメモのものだけ。その後、母を自宅に送ってか
親はもう高齢だし、本人がどう思っているかはさておき、誰でも最後に経験することがとんでもなく先ということはないので、このこと自体にあまり気持ちはくっつかないのだけれど。友達から、「○式はたいへんやった。今から準備しておいた方がいいよ。」とか言われたけど、今さら本人に聞くのも何だし。どの範囲で連絡するのかとかはきょうだいはデフォルトとしても、知人なんかは親がどんな付き合いしているかよくわからないし、変に相手に気をつかわせる結果になってもなとか。特に冠婚葬祭への対応は少子高齢化、職場環境の変化、そし
うちは、私もオットくんも両親が健(?)在。たまたまなんだけど、皆ほぼ同級生の年齢で、皆米寿を越しております。お姑さんは、数年前の大腿骨説を機に、認知症が進んでしまい、施設でお世話をしていただいています。後は皆、在宅。なんとなく、自身の実家のことは、自身で対応するという流れになっていて、双方、随時「現状の報告と当面の対応」を共有するという、なんとも涼しいというか、ビジネスライクにそれぞれ「課題」に取り組んでおります。なお、うちは経済的に自立してくれていますが、オットくん側はそうではなく、おそ
先日、乳がん検診に行きました。おかげさまで何ともなくて、先生も、「じゃ、お変わりなかったら、1年後ですね。」とフツーのことをおっしゃるわけで。何か変だったら、すぐ受診するのは当たり前として→とは言え、言うほど簡単じゃないのも分かります。そもそも面倒くさいし、とんでもないことになっているのも嫌だし。「病院に行くから病気なんや」と言ってた人もいるしなあ。そもそも一番いいのは「変にならな」いこと。そこで、「先生、効果的な予防法って、何ですか?」すると先生は「今日は朝から同じ質問されているの
日本のプロ野球は大詰め。私はごくごくゆる~いプロ野球ファンで、やはり在阪球団の動向は気になっています。昔は関西に4つも球団あったのに、今は2つになっちゃったねえ。昔はとにかく「練習しまくって、花形選手は怪我を押しても出場するモノ」だったと記憶しているのだけど、最近では、「個人の特徴に合わせて、怪我を防ぎ、長期にわたり、ファンに良質のパフォーマンスを披露する」という考え方のもと、選手の管理が行われている印象。個人的にはよいことだと思っています。一方で、マジでひと皮剝けるというか、ブ
寝ている時に夢をよく見る方なのかどうかはどうかはわからないけど、ときどき見ます。明け方、「ギャー」という自分の叫び声で目が覚めました。めちゃ大きな叫び声だったという自覚があったところ、隣室から下の子がやってきました。「今、すごい叫び声、聞こえてんけど。」その通り。実は、私は夢の中で、リビングで昼寝をしておりました。ふと気がつくと、リビングの窓が20センチくらい空いており、外にえんじ色のジャージ、短髪の男が窓をさらに開こうとしている様子が目に入りました。何か小太りっぽい。驚いた私は声を
下の子は今、シューカツ中らしいです。そもそも私もオットもいわゆるシューカツなるものをほぼしたことがない上、ましてやイマドキのそれなんて皆目わかんない。さらに、本人が、やろうと思っていることも私が全然知らない分野なので、どうしようもない。上の子の時も同様で、さらに彼は家にいなかったので、帰省時にリクルートスーツを作りに一緒に行った他は本人任せ。どうも今はあちこちインターンに応募する段階らしい。なんちゃって理系で、それなり専攻に関わる業種業界があるらしいので、手当たり次第応募するわけではないら
春まではサラリーマンをやっていましたが、今は無職、プー太郎となりました。いっぱい外で働いたので、今のところまた働きに出ることは考えていません。外で働いていた時間で当時と同じ生産性を上げている状況では全くありませんし、そうする必要もなくなったわけですが、ただの穀潰しと思われるのも嫌ですし、そうとしか見えないのもアカンと思うので、いろいろ工夫したいと思っております。今のところ、通常の家事に加えて、韓国語と庭いじりですが、あといくつか加えられたらと思っております。
上の子と一緒に✈で戻ってきました。丸3日滞在のうち2日はお友だちと遊び、外出。ウチ飯のチャンスは1日だけ。うちは外食嫌いじゃないけど、そのために外出するくらいなら、ウチ飯で十分という雰囲気ありまして。上の子はどうしても外食多めになるから、帰って来た時くらいウチ飯を食べてもらいたい。学生時代はガッツリ系だったけど、オーバー還暦のこっちには合わないし、実際気をつけないといけない数値にもなっているから、減塩で万人に優しく、簡単にできるもの。それにこの一日は下の子の買い出しやジジババへの顔見せも
予定どおり他県に住む上の子の住まいに参りました。結果、だいたい学生の頃と似たりよったりでしたが、段ボールをためてはなかったし、学生の頃のように勉強関係の紙類がないので、捨てるべきものはあまりなかったですね。ただ、季節家電出しっぱなし、クローゼット内ごちゃごちゃ、床清掃+水回りは✕。一方、洗濯はこまめにしていて、衣類の管理はまずまず。私が差入れた素材缶等はなくなっていたので、自炊は半分くらいはやってそうでした。→田舎なので外食したくなる店が限られているのもあるかな。家を出る前にときど
駅前のとある賃貸マンションの2階にそのマッサージ店はあります。おしゃれ感は0。どういうきっかけで行き始めたのかは忘れたけど、たぶん10年くらい、月1回を目安に行ってます。近くにはマッサージ屋さんがそれなりにあるし、職場近辺を含めたら、選び放題ではあり、実際色々行きましたが、気がつくと、ここ一択になってました。なぜか。腕がいいから。それ以上でもそれ以下でもない。おっちゃん(店長)、と言っても、私よりは10歳くらい年下だけど。数年前までは、S君という、弟分がいたけど、独立してしまったので、今
ようやくコロナくんから8割方復活した感じ。熱はなくても、だるいとか、ふらふらするとかで、ようやく先ほどから、まあ、いけるかもっていう感覚が戻ってきました。ごめんよ、庭の草花よ。ミニトマトの元々の方はもうそろそろ末期、挿し芽の方は順調だったけど、最近の高温続きで障害が出ている。コスモスもこの夏を乗り越えられそうにない。早く植えすぎた感もあるので、下旬に整理してリベンジしようかな。元気なのはマリーちゃんと青じそ君ですなあ。ジニアちゃんも切り戻して、順調に成育中。ということで、次の
週末の朝、なんだか喉のイヤーな感じが、数年前まで世界を席巻していた感染症のそれに似ている・・・と思っていたところ、午後に熱が出て、「あたり」と確信しました。週半ばに別件で実家に行ったら、父が「熱出とるけど、しんどない。」等と言い出しました。翌日はかかりつけが休みだし、なんせ90に達しようとする高齢のため、病院に連れて行ったっところ、先生は、「今ね、ちょっとコロナはやってるんだよね。今日も○人来たし。」といって、検査。しっかり、コロナくん判定。⇒翌日には熱も下がり、数日後には庭の水まきをし
週末にショートメールが入っていたので、何だろうと開けてみると、退職した会社の部長からでした。とは言え、今の部長は私の退職と入れ替わりに来られたので、面識はないんですが。「ちよっとご相談したいことがある、いきなり電話するのも何なので云々」とありました。既読スルーは大人げないので、それなりのお返事をしましたら、案の定、お手伝いに来てもらえませんかとのことらしい。社会に必要とされるというのはありがたいことですが、私の持てるリソースは現役中にほぼ全て提供いたしました。我が社は定年延長になっている
今のところ、国民年金は480カ月、保険料を支払ったら、65歳から満額いただけるということになっています。私が国民年金保険料を払い始めたのは22歳からで、480カ月には30カ月ほど不足しています。仮に今、未納となっている30カ月分を負担して満額いただくのと、納めずに満額に満たない年金をいただきく場合の損益分岐点はだいたい9年くらい。つまり、74歳より長生きすれば、未納負担分の元が取れる計算。物価上昇に伴い、年金の支給額は多少上がっていくと思われるので、損益分岐点は多少前倒しになると思うのだ
うちの子どもには、大学生になって以降、小遣いはあげてません。上の子は遠方の大学に行ったので、小遣い込みの生活費、下の子は交通費や衣類等はこっち持ちだけど、交際費や趣味関係はバイト料で賄わせています。もっとも「〇〇があるから、出してほしい」とか言えば、モノによっては出す用意はあるのですが、下の子はなぜかオネダリが超絶下手くそなため、そのままになりがちです。そうしたところ、先日来、日傘がほしいと言っておりまして。傘っていうのは、こっち持ち、本人持ちの線引きがやや難しいところ、まあ3000〜400
私がプー太郎になってから、生活費はオット君に負担していただいています。結婚当初から、支出分担制とでもいうのか、どっちがどの費目を負担するかをおおよそ決めて、担当分をそれぞれの収入というか、管理財産から出すようにしてきました。インフラ系はオット君、食費などその他は私、子どもの費用はその都度協議しましたが、もめないので、即終了。要するに、財布をひとつにしなかったってこと。なので、一緒にして、それぞれの懐をチェックするなどしていたら、もっとたまってたかもとか思いますが。→そもそもオット君がどれくらい
ミニトマト苗3本を買いまして、今収穫中。だだし、鉢に2本植えた方はあまり実つきがよくない。そのうち1本は葉っぱが枯れたりしてかなり厳しい。大きすぎる鉢もアカンらしいけど、狭すぎると栄養不足になるのかも。来年はちゃんと。→調べたところ、葉っぱ枯れはダニ被害ではないかと。農薬を使うしかないらしいが、どうしよう。切ってしまおうかとも思ったけど、実をつけていることもあり、検討中。脇芽から根が出た株を2本、2本用の鉢に植え、こちらは順調に生育中。ただ、苗から育てたものより、大きくなる前に実を付けそう。
うちの娘は夏野菜のカレーが好物です。夏野菜をいろいろ入れて、テキトーに作るのですが、いろいろやってみた結果、とにかくナスを大量に入れ、それにトマトもそれなりに入れて、野菜の水分で炊き上げてしまうとよいことがわかりました。娘が学校の農園で収穫したというナスを持ち帰ったので、今日は夏野菜カレーの出番。今日のは、ナス、トマト、玉ねぎ、ズッキーニで、タンパク源はひき肉(ちょっとキーマ風)。コクだしに残り物の戻した干しシイタケと戻し汁、作り置きのあめ色玉ねぎ。市販のルーは使いますが、控えめにして、
ミニトマトの脇芽を摘んで、挿し芽用の土につっこんでみたり、発根促進剤を入れた水に突っ込んだりして、様子を見ています。同じような脇芽を同じ土や水に挿してみでも、まあ、当たり前といえば当たり前だけど、見事に発根するものもあれば、切ったところから腐ってしまうものもあり。水につけたものの、腐りかけてしまい、ダメ元で一般的な培養土に植えたら、見事に復活というのもありました。水で見事に発根したものの、しばらくして調子が悪くなったものは、どうも成長に伴い環境が合わなくなったようなので、培養土に植え付けま