ブログ記事2件
要介護度5の実母の病気や入院生活、自宅介護などについてつづっておりました。時々母の介護の振り返り記事を載せております。母、2017年の初夏に脳出血を発症。★脳出血の話は急性期病院リハビリ病院そして2019年の晩秋に脳梗塞を発症。★脳梗塞の話は急性期病院リハビリ病院自宅介護ののち、2021年10月に心不全で亡くなりました。先日の記事。『とろみ剤入りのお茶は…………の巻』要介護度5の実母の病気や入院生活、自宅介護などについてつづっておりました。時
今日は株式会社フードケアが制定した、とろみ調整食品の日。10と3で「と(10)ろみ(3)」と読む語呂合わせから、10月3日となりました。誰しも経験したことのある「むせる」という現象。「認めたくはないけれど、食事中にむせることが増えてきたなぁ…」なんて思って悲しくなる方が周囲におられるでしょうか?高齢化社会が進む中で、高齢者の誤嚥(ごえん)による窒息死や肺炎が多発していることが度々ニュースに取り上げられますが、飲み込む力が弱っている時に水分は特にむせやすいそうです。液体による誤嚥の確率を下げ
6時起床6時20分浣腸し便を出す。いつもになく出にくくて1時間かかった8時痰吸引の後、半固形栄養食&半固形水分補給を胃ろうより補給9時ストレッチ&足の曲げ伸ばし、尻上げ、頭上げのリハビリ(各10回)車椅子に移乗し、ベッドの手すりを持たせ、立ち上がり訓練10回、10回目は立位で50秒9時15分「パッパッパッ、カッカッカッ、タッタッタッ」と言わせたあとゴックン、「アー、エッヘン」言わせた後
坊は若犬時代、とにかく早食い。犬達は、美味しいもの味わって食べるなんて事はしないのね最期のひと月は、水分多めの柔らかく煮たもの→液状の流動食みたいなものになっていったのですが、本来の習性なのか、液状のものも忙しく飲み込もうとするので・・・ゲホゲホむせてしまう事がしばしば💧人間も高齢になると飲み込む作業が難儀になると言うので、とろみ調整食品『トロメイク』を使って見ました❗️介護用品売り場なんかに並んでます。サラサラした粉末状で、熱いもの、冷たいもの、もちろん常温でも良く溶けます。