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現在、新所沢PARCOにて『特別支援学校による記念商品制作プロジェクト』のパネル展が開催されています。<8月18日(金)まで>特別支援学校のイラスト作品が並んでいます。生徒さんのイラストが、こうしてポスターや製品にして多くの人に届ける仕掛け、とても素晴らしいですね!もう、10年ぐらいの付き合いになる武堂さんや、所沢高校の後輩でもある佐藤さんたちの、知恵と努力とセンスで、こうして形にしてもらいました。関係者は本当に嬉しいと思
2018年を最後に『ところざわ学生映画祭』は止まっています。その要因は日芸さんの江古田移転や、更にコロナが被さりなど、いくつか挙げられますが、一番は主役である学生のモチベーションです。プロデュース側の自分ももどかしいのだが、こればかりは、なんともし難い。先日、久々にポパイを買った。17歳からの映画案内。今の、学生はどんな映画に興味を示すのか?そんなおり、ところざわ学生映画祭では運営をほぼ回してもらった早稲田大学「シネマニアックス」の現役メンバーと繋がる
2022年7月1日(金)、株式会社C-プロジェクト(とこなび運営会社)は、おかげさまで10年経過し、11年目に突入しました。個人的には、記念日的なものにはあんまりこだわらず、マイペースで淡々と過ごすのが、自分流なのですが、それでも10年はなかなかの時間ということで、本日は少しだけ画像で振返ってみたいと思います。(*´▽`*)起業したばかりの「とこなび」を地元所沢で大きくアピールできたのは、ふたつだったと思います。ひとつは、こちら「恋するフォーチュンクッキー」、
11/20(土)、新所沢レッツシネパークで凱旋上映『グラフィティ・グラフィティ!』&舞台挨拶が行われました!昨年もコロナ禍の中、作品だけは上映をしていただき、新所沢レッツシネパークとしても、2度目の上映となりました。彼の舞台挨拶や試写会も含めて、作品が出来上がるまでの苦労はなしなど、何度か聞く機会はありましたが、今回が一番こころに沁みました。松尾豪は生まれも育ちも所沢ですが、その所沢愛にあふれるエピソードや高校時代の大学進路で悩む自分をさらけ出して
毎年、姿かたちは変わるけれど、今年も開催します!『キャリア教育シンポジウム!!』(宣言したから、もう逃れられない~、苦笑)これは昨年のチラシです。昨年はオンラインで開催をさせていただき、なんと柴山衆議院議員も参加していただきました。予定は8月後半を考えています。キャリア教育になんとなく、自分なりに携わってきたのは、地元で起業してから早9年になります。やってきた意義や意味など、語りだせば長くなるのですが、その中のひとつには、この活動をすることの成果として
少し前に、新所沢パルコさんが、次の契約賃貸契約を更新しない予定という情報がネットを賑やかした。それに、合わせて映画館のレッツシネパークも終了するのではないかと、映画ファン、レッツシネパークファンは心配しています。2024年なので、どうなるかはともかく、他にも映画に関しての、所沢事情を少し考えてみました。最近では、KADOKAWAさんが「ところざわサクラタウン」内のイベントスペース「ジャパンパビリオン」ホールBにて2021年5月21日(金)よりシアター機能を活かした映
★朗報で~す♪(^O^)/あの松尾豪監督作品『グラフィティ・グラフィティ!』の延長上映が決まりました!2月11日(木)まで、新所沢レッツシネパークにて観ることができます。(^-^)そして、本日の『市民新聞』にこの松尾豪の凱旋上映の記事が掲載されています。なぜか、「二度見おじさん」もしっかりアップしています。(#^^#)上映時間の詳細は以下の通りです。他の映画と違って、30分なので、スケジュールはとりやすいと思います。すごい作品の間に入って大健
地方の映画賞を総なめにした松尾豪監督の最新作品『グラフィティ・グラフィティ!』をさっそく観てきました。池袋のときに感じたことですが、他の商業映画のポスターといっしょに彼のチラシが貼られている心地よさというか、居心地の悪さというか(笑)以前から、ところざわ学生映画祭に理解を示してくれている「新所沢レッツシネパーク」さんですが、今回は松尾豪の凱旋上映に関してもとてもありがたい演出がありました。館内にグラフィティアートの展示をしてくれています。“粋な計らい”とはこういう
このブログでも何度か紹介してきましたが、地元所沢高校、日芸出身の松尾豪が、地方映画賞13冠を獲得した『グラフィティグラフィティ』を引っ提げて新所沢レッツシネパークに帰ってきました♪期待以上の活躍で戻ってきましたね(^^)今月、最初の大きなイベントになりそうです。◆1月22日(金)、新所沢レッツシネパークと予定に入れといてください!実は、彼の作品が新所沢レッツシネパークで上映されるのは初めてではありません。2016年、新所沢レッツシネパークと「ところざわ学生
映画監督のメジャーデビューってなんだ?(^^;とにかく、松尾豪監督の『グラフィティ・グラフィティ』が下記の日程で上映されます。◆11月20日(金)~26日(土)、20時~(上映時間30分)◆TOHOシネマズ池袋連日、舞台挨拶がありますので、楽しみですね~♪(^^)左が最初の販促チラシで、右側が最新のもの。最初の上映会から1年以上たっているけど、その間に各種映画賞をかっさらってきた。チラシに印刷しているので13冠となっている。すばらしいですね~。さて
今年は年賀状が「とこなび」で届くようになりました。(笑)とこなびサイトや、このブログの反響などを通じても毎年、多くの人に支えられていると感じていますが、2020年、年賀状の宛名から郵便屋さんからも認知度があがってきたということでしょうか。この「とこなび」は年初の誓いとして原点に戻り、“地元(所沢)を活力のある街にする”という原点にもどり、魅力ある個人店や個人事業主の方たちを応援していき、多くの方へ紹介していきたいと思っています。さて、今年は日本中が盛り上がるオ
9月13日(金)、松尾豪の最新作『グラフィティグラフィティ』の上映会初日に観に行った。<予告編>この作品は所沢でのロケもあり、エキストラとして参加させてもらった。松尾豪監督との付き合いは、彼が日芸の2年あたりだから、かれこれ7年ぐらいになる。彼の作品には、役者を含む毎回のように参加するレギュラースタッフが多い。いわゆる松尾組というやつだ。つまり、学生のときのスタッフがそのまま松尾豪のもとに集まってくる。学生の間であれば、それぞれの課題や卒業制作で参加しあうのは比較
先日、渋谷のユーロライブで開催されました「第30回東京学生映画祭」を観てきました。この映画祭は日本最大規模の映画祭で、輩出している著名映画監督も多く、今回で30回と歴史もある学生映画祭としてもお手本の映画祭です。マイクは白磯大知監督ゲスト審査監督、左から入江悠監督、三島有紀子監督、熊澤尚人監督<ビジランテの入江悠監督>※ビジランテは所沢市役所で撮影、私もエキストラ出演(#^^#)なんといっても、この東京学生映画祭は企画・運営などすべてを学生だけの企画員会を立ち上げ開
★松尾豪の成長を見た新作!ハートフルコメディ映画『グラフィティ・グラフィティ!』松尾豪は「ところざわ学生映画祭」の初期メンバーのひとりで、作品も、スタッフとしても大活躍をしてくれた地元の、かわいい(?)後輩である。<第2回ところざわ学生映画祭壇上写真>卒業後のいまでも、ちょっとしたお手伝いをさせてもらっている。そんな彼が新作を完成させた「グラフィティグラフィティ」。お話としては、ある女子高生の成長を切り取ったハートフルコメディ。彼の作品と彼を知っているものとして
ところざわ学生映画祭は、学生の隠れた才能の発掘とその才能を発揮させる場の提供です。このコンセプトは今までもこれからも変わるものではありません。そして、今年の『ある進化と変わらぬ原点』プロデュースする僕としては、毎年何か新しい試みにチャレンジしていくのですが、今年は、長編作品を2作スカウトしてきました。「ユキジの国のアリサ」と「向こうの家」です。・どちらも60分を超える作品で、第3回までのコンペティションでは上映できない作品でした。今後も、どこかで上映機会があれば流したい作品です
とこなびは「地域を盛り上げるため」の活動をしています。そんな活動の中の1つが「若者支援、才能ある若者の発掘」をテーマに開催している『ところざわ学生映画祭』です。今回は、11月25日西武所沢店8階「ワルツホール所沢」で上映しました。実行委員会代表・山下勝也(とこなび代表)今年は大学生のスタッフにまじり10名ほどの地元高校生もお手伝い。可愛らしい笑顔で迎えてくれました♬場慣れした軽やかな口調のMC。柴山昌彦文部科学大臣からの祝電披露もありました。続いて実行委員長の挨拶
【ワルツホール所沢】『第4回ところざわ学生映画祭~ある進化と変わらぬ原点~』続編各担当が、当日に向け着々と準備がすすんでいます。その中には、大学生だけでなく、当日は地元高校生のお手伝いも楽しみです。今回のポスターデザインは日大法学部1年、黒川紗香さんの作品で、今年のプロペ通りを使っています。こういうデザインにすると他の場所のようですね。<日本大学法律学部1年、黒川紗香デザイン>作品プログラムは絶賛制作中ですが、タイムスケジュールは決まりましたのでお伝えします。お時間が
【ワルツホール所沢】『第4回ところざわ学生映画祭~ある進化と変わらぬ原点~』あっという間に1ヶ月をきりました。昨日は、会場の西武所沢8階=ワルツホール所沢で、ロケハンに入りました。第3回までは、「若者支援、才能ある若者、優れた作品の発掘」をテーマにコンペティション形式を基本にしてきましたが、第4回は、現役の学生の作品と、過去に、ところざわ学生映画祭をきっかけに羽ばたいた監督の作品や、職業人として映画制作とのかかわり方など、「ある進化と変わらぬ原点」とサブテーマを設けて
とこなびは地域を元気に!地域に活力を!合言葉に地域を盛り上げるため活動しております。そのためには、地元の個人店舗や個人事業主が元気でないと地域は盛り上がらない。そんな思いで『とこなび』に多くのお店の応援ページを掲載してきました。基本的には、“今のお店”や“今の企業”を応援することになるのですが、未来の投資としては→学生・生徒、その他、頑張っている若者達を応援する活動もしています。「若者支援、才能ある若者の発掘」をテーマに開催をしてきました『ところざわ学生映画祭』が第
鯉沼愛実監督のドキュメンタリー映画『ささくれ』の上映会が6月25日の日曜日に開催される。池袋駅西口徒歩2分のヨルダン料理『月の砂漠』で15時開場、15時半頃から上映予定。武蔵大学社会学部メディア社会学科の鯉沼監督の卒業制作映画であり、発表を観に行った所沢ゴミ拾い隊メンバーの平本仁一さんが、その「心をえぐられる」ような内容に、これは多くの人に観てもらいたいと『第3回ところざわ学生映画祭』への出品を提案する。しかし、1時間近い上映時間では映画祭の規定超過の為、尺を短くしたなどもあり、選考外になる。
鯉沼愛実監督と平本仁一ささくれプロジェクト実行委員長をゲストにドキュメンタリー映画『ささくれ』について語ります。番組URLはhttp://ustre.am/12Gpv番組アーカイブはhttps://www.youtube.com/uchidasangyo内田祥文さんのアメブロが先程の時点でリンク先が飛べなかったので、補完。私、たわしおじさんも『ささくれプロジェクト』実行委員なのだよ。彩蝶衣<折本配信中・BOOTHオープン@A_seaforest冒頭5分ほどが上映された、鯉
5月5日のこどもの日に所沢を、ところざわ学生映画祭ウチワを持ってタワシを散歩して歩いていた。所沢駅西口で歌声が聴こえてきた。何もかもめざめてく新しい私走り出した船の後白い波踊ってるあなたとの約束が叶うのは明日胸に抱いた愛の花受けとめてくれるでしょう松田聖子のチェリーブラッサムか。堀川すももさんという昭和のポップスを歌うアイドルだった。ツイッターのアカウント。堀川すもも@昭和のポップスアイドル@sumomo_horikawa所沢来たよhttps://t.co/2aR
大好きな所沢がこの時期になると10年後は「もうすぐところざわ学生映画祭だね」とみんなが話し30年後は街が映画祭でごったがえし100年後は日本中、世界中から人が集まる映画祭。きっとなるよ。だって、この映画祭はみんなの夢だから。映画フィールドオブドリームスの舞台となったトウモロコシ畑の野球場は、今でも訪れる人が絶えないという。所沢フィールドオブドリームス所沢の夢の映画祭。100年続く映画祭をはじめよう。ところざわ学生映画祭と所沢フィールドオブドリームス-100年続く映画祭
2017年3月10日は埼玉県立高校の合格発表で、所沢高校に合格した新たな後輩たちの喜びのツイートが多数あった。所高生となるにあたって、観ておかなければならない動画があるのをご存知だろうか?所高で強く生きてゆくための指針となる短編映画だ。【自主製作映画パンダソルジャー】松尾豪監督が三年生の時の文化祭(所高祭)で公開した作品である。ちなみに所高でバスケ部だった彼は、友人らと映画を多数製作し、所沢高校卒業後に日大芸術学部映画学科監督コースに進学し、今は白と黒のパンダ
大ヒットのアニメ映画『君の名は。』の新海誠監督と東宝の川村元気プロデューサーの出会いは、14年前。『ほしのこえ』がヒットした後に、新海氏のところに川村氏が取締役(現島谷社長)と会いに来てからずっと親交があったそうだ。一緒にいつか作りましょうとなって今回の『君の名は。』に至る。所沢高校のかなり歳の離れた後輩である松尾豪。彼が所高生の頃に作ったアニメをYOUTUBEにあげたものを観てファンになった。それ以来、ずっと応援している。地元の所沢でも、学生映画祭が2015年からはじまった。ところ
新所沢駅周辺ゴミ拾いを雨がパラつく中で決行。ちょうど9月18日(日)はところざわ学生映画祭第1回第2回のセレクト6作品上映会が新所沢レッツシネパークで開催される日だったので応援ウチワを持って清掃活動。朝から雨が降ったりやんだり。雨天でも結構。少しでも宣伝になればと。誰も来ていなかったが、単独でゴミ拾い。新所沢駅西口ロータリーやファミリーマート前の道をタワシをリードにつなぎ、散歩させながらゴミ拾い。その後新所沢PARCOとか新所沢Let'sの方までゴミ拾いのついでに写真や映画ポスターの写真も
こんにちは!ここのところ、毎週のように台風がやってきてますね。なんだか随分と長いこと、すっきりとした晴れ間を見ていないような気がします。このまま残暑を感じずに、秋になってしまうのでしょうか?さて、先日9月18日(日)に新所沢レッツシネパークで開かれた、”ところざわ学生映画祭×新所沢レッツシネパーク上映会”にスタッフとしてお手伝いに行ってきましたよ。前日にはこの時間帯「雷雨」という予報でしたが、小雨で一応傘がいるかな?くらいだったのは幸いでした。3階フロアから階段で行くと、目の前にレッ
西武線100周年ときゃりーぱみゅぱみゅ5周年でコラボのKPPトレインについに乗れた。所沢駅22:37発急行池袋行き。サインも発見。2016.6.4に「きゃりーさん」が車掌さんをやった時に書いたものだね。池袋行きは所沢駅に入ってくるのをVINEで動画を撮影したので外観は撮ってない。池袋23:12発の急行飯能行き。https://vine.co/v/i3rMBWxjUrdアメブロなかなか書かないから、暫定アップ。ちなみに、きゃりーぱみゅぱみゅは西武新宿線の田無駅の近くに住んでいたのも今回の
あの頃の僕は何がしたいかもわからず、ただ生き、ひっそりと死んでゆくのだと思っていた。空虚と絶望の日々、僕は夢の中でグラウンドを駆けてサッカーボールを追っていた。そうだ、また草サッカーをしよう。草サッカーチームでも作ってみようと思った。チーム名は、そうだな...フィールドオブドリームスにしよう。いきなり草サッカーチームをつくるぞとか、まるで主人公がある「声」を聞いて、トウモロコシ畑に野球場をつくった映画みたいじゃないか。別に草サッカーがやりたいという訳でもなく、思い描いていたのは、み