少し離れた所に住んでいる弟は、退院後の事を話した時に「そちらにいるなら、介護の手伝いはできない。こちらの施設に入れて時々見に行くならできる」と言われ、当然ながら、父は在宅を選んだ。最初は殊勝に申し訳ない、とか言い、金銭面だけ、母に渡している。昨日、熱発し、往診してもらっている最中に「娘(小3)を見舞いに連れて行きたい。最後かもしれないから、会わせたい」と連絡があったそうだ。私の知人の看護師は一般常識で感染症の高齢者の見舞いはどの病院だって断ってるんだから、これまでの努力が台無しになるよ。」とアド