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友「理佐〜……って、あれ、理佐は?」齋「理佐?さっきゆいぽんとどっか行ったような…」友「あ、そうなんだ。ありがとうふーちゃん」理佐、何処にいるのかな。今日一緒に帰る約束したのに…友「電気ついてる…ここかな……?」「り……さ……」理「由依、今日家くる?」由「え……いいの、?」理「うん。当たり前じゃん。今日一緒に帰れなくてごめんね。」由「大丈夫、私もさっき怒っちゃってごめん…」理「全然いいよ。」「むしろ、嬉しかったし」由「うわ〜ドS〜」理「由依にだけです〜」由「うそだ〜
避雷針がかっこよすぎて…溜息が出ちゃうし、涙が出てしまいます。これで9thまでもうちょっと我慢できそう。欅坂が大好きだ〜
てちりさ編平手side「ねぇ、理佐…」渡邉「ん、なーに?友梨奈」「…えっと、あのさ」駄目だ、恥ずかしすぎて言えない…渡邉「…あ。笑んふふ、どしたの?友梨奈」今絶対分かったよね、私の言いたいことドSな理佐は嫌い…渡邉「もー、しょーがないなぁ?これ、したいんでしょ?笑」そう言って、ポッキーを出し始める「っ…うん…」渡邉「可愛い、笑おいで友梨奈」ギュッ理佐に腰を固定されたままポッキーを食べ進められるやば、どーしよ…このままだとしちゃうパキンッ…「…!」渡邉「美味しい
ある噂を耳にした。「志田先輩に彼氏ができた」っていう。志田先輩はかわいくて、運動できて、明るくて、いつも笑ってて...そんな素敵なひとに付き合ってる人がいなかったってほうがおかしい。今までも、男子と歩いてるとこを何回も見かけたけど、その度にただの友だちだって、いつものきらきらした笑顔で言われるから...私は志田先輩が好きだけど、志田先輩にとっては私なんてただの後輩でしかないんだろうな、。女の子を好きになったのは私も初めてで...最初は自分の気持ちがよくわからなかった。ただの憧れだ
渡邉理佐×平手友梨奈渡邉side「…っ」只今、そわそわしております何故かって??平手「理佐ー」今日は私の可愛い可愛い彼女の誕生日だからでも、本人は忘れてるみたいで…平手「ねぇ理佐!」「ん?」平手「お腹すいた。早く帰ろ?」…いや、帰っちゃダメなんだよなー早く皆揃わないかな…そう、ここは楽屋で今は皆が生写真の撮影が終わるのを待っている平手「帰ろー?」余程お腹がすいたのかてちが少しぐずり始める早く帰ってこないかなー…ガチャッ織田「終わったー!!!」お、やっと1人帰
平手友梨奈×柿崎芽実平手side「え…」いつも日課の皆のブログをソファーに座って読んでいたあ…芽実久しぶりに更新してる皆いずれかはそうなるけど、余りに早すぎて動揺を隠しきれなかった「嫌…芽実っ…」我慢しようと思ってもどうしても涙が溢れてしまう志田「っ…ひら!」キッチンにいたぴっぴが私の泣き声に気付いて駆け寄ってくる志田「ひーら。大丈夫だから落ち着いて?」「っ…ぴっぴ、芽実がっ」志田「…うん」私の大切な人は…皆居なくなってく全部っ…私のせいだ私がいなきゃ、きっと皆辞め
菅井友香×平手友梨奈菅井sideアニラも無事完走して、楽屋に戻ってくる愛佳が来てくれているため、皆疲れきっているけれど楽屋はお祭り騒ぎだそ、あそこのバブも平手「ぴっぴ…!」志田「平手ぇー!!!!」志田「元気してた?」平手「うん。」志田「見ないうちにおっきくなって…(泣)」平手「親戚の叔母ちゃんみたい…(笑)」志田「うるさいなぁ!」平手「ははっ…ぴっぴごめんって(笑)」やっぱり平手は愛佳いないとなぁ、、、ー数十分後ー志田「よし、じゃあ愛佳そろそろ帰りまーす」渡邉「え
あなたのことは、忘れたわ…ひとりでカッコつけても、捨てきていない指輪が、テーブルの上に置いてあるのがベッドから見える。時計を見上げても、儚い夢のメロディが心に響いて、辛くなる。死ぬほど愛しくて、だけど会えなくて、淋しいから、また今夜、知らない人と抱き合って。瞳閉じるたびに戻れる気がして、嗚呼、またてちのことが胸によぎる。てちが、入れて行ったボトルがあれから、減っていなくて、嫌いだったあの香りが、今は何故か、丁度良い。時計は戻せない、虚しい嘘が心にくる。あんなに眩しくて、あんなに抱き
理佐side愛「・・・・・・え・・・・・」おー、予想通りのリアクションしてくれた。しかも都合がいいことに愛佳が見てくれた。別にほんとにキスしてるわけじゃないんだけどなぁ。平「ん、どうしたの理佐」理「いや、目にゴミ入ってるように見えてさ、ごめん。見間違えだった。」愛佳からみてキスに見えるような角度でてちの顔に近づいた。平「大丈夫、ありがと!あ、ぴっぴ!!」理「・・・・・・」愛「あ、・・ご、ごめんっっ」愛佳は再び楽屋を出ていった。平「え、ちょっとどこいくの!!」理「いいよ、
避雷針のライブを見て、改めて思いました。志田と平手のお話です。君はいつになったら、私たちに心を開いてくれるんだろう。私は君のことをずっと見ているのに、君の笑顔にはどうしても違和感があるんだ。どうすれば君の“本当“を知れる?どうすれば本当の君に出会える?君はいつも一人でどこかを見つめて、何かを考える。君は何を考えているの?君は何を思っているの?君は好きって思える人はいる?私は・・・私はね・・・守「あれ?今日、てちは?」織「休みだってスタッフさんが言ってたよ」鈴「てち大丈夫
小林sideあの日から毎日図書室に行っては和歌を調べていた。何でここまでするのか、そんなこと自分でもよくわからないんだ。私もよく飽きずに読んでられるよ、本当・・・・・今まで図書室なんて来たこともなかった。それも古文。どんなに暇でもここのコーナーには来たことがない。目の前にあった少し誇りかぶった本を手に取る。由「恋愛・・・・和歌・・・・?」和歌に種類とかあるんだ、と今更ながら思う。ふと、一つの和歌に目がとまった。由「この和歌・・・・・・」凄い・・・・素敵な和歌だな・・・・意
愛佳side理佐の気持ちを知った夜、私は眠ることができなかった。全然気付かなかった・・・理佐がてちのこと・・・・でも今までの理佐の行動を振り返ると、おもいあたるふしはいくつかある。そういえば楽屋でも一緒にいることが多い。明日はずっとてちのそばにいるようにしよう・・・・ー翌日楽屋ーガチャ愛「おはよう」楽屋に入った瞬間、てちと理佐が一緒にいるのが目に入った。理「てーち、」理佐はてちの後ろから抱き着く。平「わっ、理佐!どうしたの?」理「んーん、てちにくっつきたいだけー」平
みなさんこんにちは。8rukaです。いつも私の小説を読んでくれている方々、本当にありがとうございます。今回は小説ではなく、お知らせです。YouTubeの方で動画を上げております。URL↓https://www.youtube.com/watch?v=x7Dm7z2Tz3wよかったら見てみてください!
いつものように毎日が過ぎていく。みんなといることが当たり前になって、ずっと続くものだと思っていた。でも、そんなことあるわけなくて。出会いがあって、別れがあって、一人一人、違う道を進んでいく。ーーーーーーーーーーーーーーーーーー平手sideみんな仕事が終わり、自分たちの寮へ帰る。「てち、」周りが楽屋を出ていく中、一人だけ、私のほうへ歩いてきた。「一緒に帰ろう」ぴっぴは右手を差し出す。「うん。」いつものように私たち二人は手をつないで、一緒に帰る。外に出た瞬間、冷たい風が二
志田side「ん……」気付くと寝てしまっていたみたいで外は薄暗くなっていたそして私の首もとに目をやると私の肩に頭を預け向かい合わせに寝ている友梨奈がいた可愛い、、、しっかりしてそうに見えて友梨奈も私と同じ高校生なんだよね触ったら起きるかな…(ナデナデ)平手「ん…まにゃ、か…」「っ……!!////」可愛すぎか…///「…ゆーりな(ツンツン)」平手「ん…へへっ…」「…/////」平手「ん、、、愛佳…?」「へ!?あ、…おはよ//」平手「…?おはよ。あ、大事な話があるんだけど
志田side朝目を覚ますと隣に居たはずの友梨奈が居なかった一瞬心臓がうるさくなったけど、すぐに下で物音がして、友梨奈が居ることが分かった「おはよ…」平手「ん、おはよ。朝ご飯食べよ!」「え!いいの…?」平手「何言ってんの(笑)いいに決まってんじゃん。」「えへへ」平手「ふふっ…」友梨奈が私の前で笑ってくれる日がまさかこんなに早くくるなんてこれからずっと傍にいれると思うだけで頬が緩む平手「なにぼーっとしてんの…?」「え?あ、いや、何でもない。」平手「…そっか(シュン)」「ふ
志田side平手「え…?」「…だから、、、私も好きだよ///」恥ずかしくて死にそう…平手「付き合ってください…」「…はいっ!」ギュッチュッ「んっ…」平手「ずっとこうしたかった…」ずっと…?どういうこと…?志田「…?」平手「私ね、小さい頃からずっと好きだったんだよ?」「それはずるいよ…でも、私のほうが好きだから。」平手「私のほうが愛してる」「私!!」チュッ…キスがどんどん深くなっていく「…んっ…はぁっ、、、」平手「分かってくれた?」「…うん…//」平手「ふ
「って感じ…」志田「…そうだったんだ…」ギュッ「愛佳?」志田「っ…ごめんね、辛い思いさせてたよね…」「グスッ…愛佳は悪くない…それより、、、」志田「…?」「聞いても大丈夫だったら、、、愛佳は、病院で入院した後どうなった?」志田「うん…」志田side志田母「愛佳!大丈夫!?」あぁ、なんでよりにもよってこの人の事は覚えているんだろう?いっそのこと、全部忘れてしまえば良かったのに…「…お母さん、、、大丈夫だよ」志田母「心配したんだよ。無事で良かった」嘘付き…「うん…ごめ
「…愛佳…起きてよっ…ねぇっ、、、」志田「……ん」「…愛佳!」志田「…え…?」「良かった…」志田「…あの、誰ですか…?」「え…?愛佳?私だよ、友梨奈だよ…?」志田「っ…ごめんね、分かんない」「…っ…グスッ、、、ごめん…」ダッ…志田「どうしよう…思い出せないっ、、、」忘れられていたことが、仕方ないと分かっていても凄く悲しくて、苦しかった。どうすればいいのか、考えても考えても分からなかったそれから私は部屋に籠もるようになった。愛佳はどうしているだろう。親とはうまくいってい
平手「…私と私のお姉ちゃんと愛佳は仲良くて、よく遊んでたんだ。お泊まりもよくしてて、本当に幸せだった。だけど…そんな日々も長くは続かなかったんだ…」平手sideバタンッ「お姉ちゃん!」志田「ひーちゃん…!」響「……」それからすぐ近くの大きな病院に行き診てもらった診断結果は癌だったお姉ちゃんの場合は若いため進行が速く、余命は3ヶ月だと言われた「…グスッ」志田「…っ…やだっ…」響「そんな、今すぐ死ぬ訳じゃないんだから、そんなに泣かないでよ(笑)…」「だって…グスッ…」志田「
「え…?」平手「っ…!!」衝撃だった。友梨奈の部屋に飾ってある写真の中には、幼い私が写っているから「…私?」平手「覚えてないよね…」「ご、ごめん…」平手「ううん。いんだよ」「あのさ…」平手「ん?」「周りの人、誰?」平手「…私と、私のお姉ちゃん」「そうなんだ」私の頭の中はたくさんの疑問でいっぱいだったこの二人とはどんな関係だったのか、何で友梨奈は覚えていて、私は忘れているのか。「…聞いていい?昔の事。」平手「うん…聞いてくれる?」「もちろん」そう言うと友梨奈は少し
志田side「おじゃましまーす」平手「どーぞ。適当に寛いでて」「うん、ありがと」友梨奈の家はあまり生活感はないけれど、何処か落ち着く綺麗なお家だった今日は何か疲れたな…眠っ、、、平手「か…愛佳…?」「…ん…」いつの間にか寝ちゃってたみたい…平手「ご飯…」「ん!食べるっ!!」平手「ん、食べよっか」夜ご飯はパスタだった「美味しい~!」平手「良かった。」「自炊、いつもするの?」平手「…たまに?かな。簡単なものばっかりだけど」「へぇー…じゃあ私もしなきゃじゃん(笑)」
志田side家に入れたはいいが、ずっと沈黙が続く「あのさっ、、、」平手「何?」「その、本当にありがと…」「うん…」でも平手さんはずっと俯いてて、ある程度の返事しかしてくれないそして、私はあることを思い出した「平手さん、何ですぐ来てくれたの?」平手「…帰ってたら、志田さんが絡まれてたから」初めて名前呼んでくれた、、、それだけでこんなに嬉しいもんなんだ「…そっか!」平手「あのさ、、、」「うん?」平手「…嫌じゃなかったら、平手さんじゃなくて、友梨奈って呼んで欲しい…」普段
志田side平手さんのID…?まさかの事で拍子抜けしている私の背後に理佐が近寄ってきた渡邉「どーした?」「ん!?あ、別に…上がろっか!」渡邉「ふふっ…うん、」「え、何笑ってんの」渡邉「いや、別にー?(ニヤニヤ)」理佐は何を考えてるんだ、、、?いろんな事を考え直しながら歩いているといつの間にか教室に着いていたみたいで、理佐が「また、昼にね~」といいながら教室に入っていくところだった自分も教室に入り、早速スマホを取り出し平手さんにラインする〈平手さん?〉そう送るとすぐに既読が
志田sideまさか平手さんがいいよって言ってくれると思わなかった…「平手さん、ありがとう!」平手「…何で名前知ってんのか知らないけど、私は平手友梨奈。貴方は?」「あ、えっと志田愛佳です!」平手「っ…!?…じゃあ、部活戻るから」今の間何だったんだろう…「あ、うん!頑張ってね!!」その言葉を聞くか聞かないか位で平手さんはまた部活に戻っていった「よし、じゃあ帰るか…」その後もずっと平手さんの事ばっかりで、夜もあまり眠れなかったー次の日ーピンポーン渡邉「愛佳おはよ。」「おはよ
志田side「平手さんって、どんな子?」渡邉「うーん…ずっと一人で居るよ?人と関わりたくなさそうって言うか、、、話しかけないでオーラ?」「ふーん…そうなんだ、、、」渡邉「あっ!でも、A組の子がたまに来てるよ」「へー、、、そっか」A組か…クラスが違う人でも友達いるなら、私も友達になれるかな…?渡邉「どうした?好きになっちゃった!?(笑)」「…な訳ないでしょ(笑)」好き、、、とまではいかないけど…何か気になってるのは確かなんだよな「でもさ、何か懐かしいって言うか…友達になりたいっ
平手友梨奈×志田愛佳志田side赤く染まった夕日に照らされている廊下平手「自分の意志、ちゃんと持ちなよ。」これが初めて会った貴方に言われた言葉私は最初、何が言いたいのか分からなかった「…え?」平手「別に、それだけ。」心当たりは無い。なのに何故か、嫌な気持ちはあまりしなかったむしろ、友達になりたいとまで思った何でだろう…どこか懐かしい感じがしたー次の日ー「ねぇ、理佐」渡邉「んー?」「昨日さ、理佐のクラスの前で理佐待ってるときに、なんか初対面の人に「自分の意志ちゃんと持ち
ここで、何話かくらいになる中編?小説を書いていきます!タイトル貴方みたいになりたい。登場人物平手友梨奈高校一年生B組基本一人でいるねると幼なじみ志田愛佳高校一年生C組誰とでも仲が良い理佐と仲が良い渡邉理佐高校一年生B組多少人見知り愛佳と仲が良い長濱ねる高校一年生A組皆の人気者友梨奈と幼なじみ平手響大学一年生友梨奈のお姉ちゃん友梨奈の小さい頃に死去!?こんな感じです!てちと響ちゃんは同一人物ではありません(笑)他にもメンバーは多少出てき
「またね。!」そう言って君は違う道へ進んだ。待って!!!そう叫んでいるはずなのに声が出なかった。手を伸ばしているはずなのに届かなかった。私の目に映るのは、程よい筋肉がついているけれど細い背中が遠ざかっていくだけだった“出逢いがあれば別れもある”そんな簡単なこと分かっていたはずなのに、現実だと受け入れることが出来ない。夢であってほしかった。当たり前に過ぎていた毎日。何するにも君が支えてくれた毎日。でも今は…電波しか繋がっていない。いつだって気持ちは君のとなりなはずなのにま
いつもの楽屋。いつもの風景。みんな変わらない。ふざけて、馬鹿しあって。ていうかうるさい。私は寝たいのに、、、私は楽屋の隅で突っ伏していた。あぁ、眠たい。「てち。」なんだよ、こっちは眠たいってのに。「てちってば、」「もう、、、なにさ、、」そこにはいつ間にか隣に座っていたぴっぴがいた。「ほら、起きないと次収録だよ。」「んー。まだ眠い、、」ていうか、、なんか、、、「ぴっぴ、なんか久しぶりじゃない?」ぴっぴは驚いた顔を