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NHKの朝ドラ『らんまん』が終わってしまった…。これがみんなが言ってた、明日からどないしょ…なのか涙告白します。生まれて初めて、朝ドラを最初から最後まで観ました。自分が出演してた朝ドラですら、全部は観てません。まさかの完走…自分でもびっくりです。最初はてがみ座の代表長田育恵ちゃんの作品だし、見よっかなーという感じで見始めました。てがみ座で長田ちゃんの作品『対岸の永遠』に客演したご縁からです。見始めると、懐かしいてがみ座の面々が出てるのが嬉しくて…そして、何よりも長田ちゃんの筆
自らに課したモノ今朝早くの天気予報で、〝関東亜熱帯〟(お気に入りの造語)は本日、38度~40度の予報が出ていて、その南端に位置する私どもの住まいは大体でマイナス1度から1.5度。結果は37度だったようですが、いずれにしても「殺人的な暑さ」には違いなく、一日、おとなしくしておりました。このところ仕事絡みとはいえ、観光気分も交えた東北遠征が続いたせいで、さすがに疲れも残っていたため、ちょうどいい休養になったのかなあ、と思います。ということで今回は競馬の話題からは離れて……。
久し振りに、てがみ座の公演(劇団民藝との初コラボ)を観た。原作は、1963年にドイツで行われた「アウシュビッツ裁判」を題材にした小説。戦争の悲劇が重い。お芝居ではあるが、その重さが、改めて今を見つめる分銅になる。脚本はてがみ座の長田育恵さん。来年度のNHK朝ドラ『らんまん』の作者。朝ドラはあまり観ないが、この朝ドラは観てみよう。
劇団民藝+てがみ座『レストラン「ドイツ亭」』DeutschesHaus2022年2月3日(木)~12日(土)紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA原作:アネッテ・ヘス『レストラン「ドイツ亭」』河出書房新社刊(訳:森内薫)脚本:長田育恵演出:丹野郁弓装置:松岡泉照明:前田照夫衣裳:西原梨恵効果:岩田直行舞台監督:深川絵美出演:加來梨夏子(エーファ・ブルーンス)石村みか[てがみ座](姉アネグレット・ブルーンス)日色ともゑ(母ユーディト・ブルーンス)
2011年・2013年と、てがみ座にて上演されました『空のハモニカ』という作品を、石村みかさんが“交響朗読劇”として企画され、私も参加させていただくことになりました。私が、演劇の魅力とは何ぞやということを初めて悩み考え感じた作品です。いろんな意味でドキドキでございますが、新しい形での上演を楽しんでお届けできたらと思います。交響朗読劇『空のハモニカ~私がみすゞだった頃のこと~』2021年8月18日(水)・19日(木)横浜市泉区民文化センターテアトルフォンテ映画、ドラマ、舞台化され続
てがみ座『燦々』観劇E列(4列目)センター当日引換券だったので、引き換えまで座席が分からなかったのだが、前方列センターで嬉しいビックリ😲キャストの皆さまの細かい表情までよく見える😆てがみ座の公演を観るのは初めてネット(カンフェティ)で見掛けて、北斎の娘、お栄(応為)の話、ということで気になって観劇舞台セット、美術が素晴らしい❗「木と紙」に徹底していてよい❗不織布の使い方、併せて映像の使い方が上手い❗不織布ならでは質感、触感、そして、光の当たり方など竹棒の使い方も上手く、色
池袋芸術劇場シアターウェストで千秋楽を迎えた燦々メンバーは、北海道巡業へときています。なかなかお芝居で北海道に来させていただける機会がないので、本当に嬉しいです^-^そんな燦々も残すところあと3ステージお別れが近くなり、また寂しくなります。悔いの残らないよう毎日のステージを楽しみ頑張りたいと思います+.:゚☆゚:.+.:゚☆゚:.+.:゚☆゚:.+みなさん全員とは撮れませんでしたが‥手前から、速水、宇井さん、シユンさん速水さん。シユンさん。宇井さん。左から、てがみ座の
【脚本】長田育恵【演出】扇田拓也【出演】石村みか、箱田暁史、岸野健太、前田亜季、酒向芳、川口覚、速水映人、福本伸一(ラッパ屋)、野々村のん(青年座)、宇井晴雄、藤間爽子、中村シユン初演でも好きだった作品。再演の演出も扇田さんと聞いて楽しみにしていました。葛飾北斎の娘お栄を軸に、彼女の絵のモデルになった庶民、彼女の周りの人を描いています。彼女が葛飾応対になるまで。竹と不織布を使い、揺れる竹から風を感じ、不織布に描かれた絵を想像し、大きな不織布が動き赤い照明があたると火事が表現される。格
<正式なページ>実は前々から生で見てみたい方がいました。1985.7.11生まれの『前田亜季』さん。超絶ロリ顔全開の「天才てれびくん」靴下ぬいじゃうぞの「学校の怪談2」主役級の活躍を見せた「学校の怪談3」子役濱田岳との「ひとりぼっちの君に」藤原竜也との「バトルロワイアル」少しお金に余裕もでき、高校時代にCDも写真集も買った。ちなみに初のお手紙は前田亜季さん。そしてNHKでの「ぼくは明日十八になる」まさかの母親役。最強の子役時代から成長して、少しまっちさんタイプの顔じゃなく
てがみ座第16回公演『燦々』【東京公演】2020年2月7日(金)~16日(日)東京芸術劇場シアターウエスト脚本:長田育恵演出:扇田拓也美術:杉山至照明:稲葉直人(ASG)音響:内藤勝博映像:浦島啓(コローレ)衣裳:阿部美千代(MIHYプロデュース)ヘアメイク:奥野展子演出助手:日置浩輔舞台監督:内藤正広イラスト:五十嵐大介題字:髙橋藍夏宣伝写真:保坂萌宣伝美術:鈴木勝(FORM)制作:有本佳子(プリエール)、林弥生票券:飯
池袋シアターウェストにて、てがみ座「燦々」北斎の娘、お栄の絵への情熱のお話出演は、前田亜季さん、酒向芳さん、ラッパ屋の福本伸一さんなどなど脚本は、長田育惠さん、演出は扇田拓也さんこういうタイプのお芝居は普段観ないけど、長田育惠さんの書くてがみ座の舞台はキャストやテーマに興味があるとつい観ちゃう台詞がすいすい入ってきて、いつの間にか物語に入っていくセットも抽象セットで普段は好みじゃないんだけど、扇田さんの演出の妙か、竹棒をつかって江戸の街を表現するのとかいつもなら興ざめしちゃうのだけど
今年、2回目の東京です。風の強く吹く少し寒い日ですが土曜日の夕方に用事があって出かけました。折角の東京なので、出来るだけ、いや、昨年までと同じようにあちこち出掛けました。まずは、国立新美術館で公開中のハンガリーのブタペスト美術館展です。昨年末は引越し準備が忙しくて行けなかったので、間に合ってよかったです。ハンガリーは、スロバキアやオーストリアなどに囲まれた小さな国で、なだらかな丘陵地をドナウ川が優雅に流れる美しい国ってイメージがあります。沢山の作品が展示さ
東京芸術劇場シアターウエストてがみ座公演燦々いよいよ本日夜の部初日です!!みなさまのお越しを心よりお待ちしております。会場ロビーでは、てがみ座グッズや台本。本公演のパンフレット販売しております。そして、ご好意ではやみの絵本と、直筆のポストカードも置かせてくださっております。会場限定で、絵本、直筆商品お買い上げの方には、通常200円の、女形の顔写真が入ったポストカードを1枚プレゼント🎁素通り禁止となってます!(°▽°)ぜひ、お立ち寄りくださいね😊★。*†*。☆。*†*
節分もお稽古しておりましたぁー^-^燦燦いよいよあと4日🌟稽古場での稽古もいよいよ明日までです。初日に向け頑張りますのでみなさん、ぜひ観にいらしてくださいね^-^★。*†*。☆。*†*。★。*†*。☆。*†*。★★。*†*。☆。*†*。★。*†*。☆。*†*。★おまけ
てがみ座第15回公演『海越えの花たち』脚本長田育恵演出木野花【キャスト】石村みか/箱田暁史/岸野健太/実近順次/桑原裕子/内田慈/西山水木/日髙啓介/半海一晃/中西良太【ストーリー】敗戦時、朝鮮半島には百万を超える日本人が在住していた。半島からの引揚げは、昭和二三年の夏までにほぼ完了したとされるが、すでに日本に戸籍がなく、身元引受人もいない女たちに帰る場所はなかった。女たちは「故郷の空」を歌い、「アリラン」を踊りながら見つ
6月26日(火)、新宿の紀伊國屋ホールで、てがみ座第15回公演、「海越えの花たち」を、見ました。長田育恵の脚本、木野花、演出。チラシより、敗戦時、朝鮮半島には百万を超える日本人が在住していた。半島からの引揚げは、昭和二三年の夏までにほぼ完了したとされるが、すでに日本に戸籍がなく、身元引受人もいない女たちに帰る場所はなかった。と、あります。風見千賀(石村みか)は、李志英(中西良太)と結婚し、慶州にいます。しかし、夫は、兵役にとられ、その留守を守る日々。その間に、夫の両親を見とりました。
てがみ座「海越えの花たち」初日を観劇した。好きな劇団のひとつ。長田育恵さんが脚本、演出家さんは作品毎にかわる。今回の演出は、初めて木野花さん。出演:石村みか、箱田暁史、岸野健太、実近順次、桑原裕子、内田慈、西山水木、日髙啓介、半海一晃、中西良太てがみ座所属の女優さんで、石井みかさん、実はかなり好きなの女優さん。そして、今回てがみ座の男優さん、岸野さん、実近さん、箱田さんもかっこいい。力強い舞台だった。戦後、朝鮮半島で生き抜いた日本人妻たちと、彼女にはを取り巻く男たちの、2つの国を
長田育恵(脚本)木野花(演出)てがみ座公演は折に触れ観てきたのだが、このところご無沙汰していたDMが来て、「いつかはと思っていた紀伊國屋ホールについにたどり着いた」とあったので出かけたまあ、震災の翌月にチャリティーコンサートを成功させて鼻歌交じりで行き、どん底に突き落とされた「線のほとりに舞う花を」以来、様々なハコでの上演を観てきたが、ル・デコでのシュールな「春のおたより」のようなものも含め、長田育恵作品は重たいのは分かっていたし、フライヤーからも十分にそれが伝わってきていた直
てがみ座第15回公演『海越えの花たち』観て参りました!!観劇後、みんなでパチリ。いやあ本当に本当に素敵でした。長田さんの力強い言葉が立体になって場所も時間も飛び越えてそれぞれの人生そのものがぐわーーっと押し寄せてきて客席の私たちはその波を全身で受け止めるような。苦しくなるけれど、逃げられない。逃げたくない。受け止めるしかない。もう、素敵過ぎました。格好良かったです。本当に。紀伊国屋シアターを出た後、しばらく散歩しないと現実に戻ってこれなかったです。いやまだ
―前の記事からの続き―■観劇日[2018,6,21]千歳船橋にてマチネ(昼公演)を観劇したあと、夜は新宿へ移動。紀伊國屋ホールにて、本日二本目の舞台を観劇。(紀伊國屋書店四階フロア)開演時間が迫っていたので、劇場ロビーで二切ればかりサンドイッチを頬張り、すぐ客席に入りました。舞台のタイトルは、、、、、、#てがみ座『海越えの女たち』作=長田育恵さん。演出=木野花さん。劇場@紀伊國屋ホール。▲劇場の入り口前。てがみ座のいつもの看板が立ててありました(*´∀`*)
てがみ座第15回公演『海越えの花たち』を観劇してきました。http://tegamiza.net/take19/てがみ座の前作「風紋」も拝見したのですが、感動して「銀河に溶けた願いたち」という曲を作ったくらい静かに熱く胸を震わせました。長田育恵さんの作品は、「人が生きる」そのための力の源はなんぞやということを見つめさせられる作品だなと思います。女性ならではの柔らかさと強かさが随所に表れていて、そこには愛おしさと光が差し込んできます。人は結局は一人です。でも、そこに力をくれるのは
こんばんは。夜分遅くに、±0主宰たはらひろやです。本日はてがみ座さんの『海越えの花たち』の稽古場見学をさせていただきました。大先輩達が出演なさってる今回の作品。重みと深みが尋常ではなかった。そして、確かにその場に生きていた。そこに、一生懸命に、必死で生きようとする人間達は美しい。その瞬間を、きちんと生きている。こんな素敵な場所の見学をできて幸せだなあと、改めて感じました。本番がとても楽しみです。大好きな先輩女優、西山水木さんと。今回お誘いいただいて、見学が叶
東京×こふく劇場の「島」を観てきました。普段は我が故郷宮崎で活動しているこふくさんが東京の役者さんとコラボしています。役者さんが奏でるさまざまな音やラジカセから流れる繊細な音楽が魅力的の舞台でした。本日はアフタートークもあり、てがみ座の長田育恵さんがいらしてました。観劇後に少しだけご挨拶もさせて頂きました(*^^*)私が初めてお金を払ってお芝居をみたのが宮崎の劇団こふく。「トリオ」という作品でした。開場中はまるで13歳に戻ったみたいにワクワクドキドキしていました。あの頃は宮崎の田舎
11〜12月がバタバタであまり観劇&感想が書けず結局まとめて書いちゃいます笑笑てがみ座『風紋』@赤坂REDシアター宮沢賢治をモチーフにした劇。現代と過去が交差する雰囲気も面白かったです。舞台の細かい演出も良かった。あぁ夜が明けるねというセリフに感動。ミュージカル『ダディ・ロングレッグス』@シアタークリエ井上芳雄さん&坂本真綾さんの2人芝居ですがとても見応えがありクオリティの高い内容。芳雄さんファンがこれ観たらキュンキュンするんだろうなぁ〜真綾さん可愛いなぁーと単純に思ってしまった
「風紋~青のはて2017」赤坂レッドシアター11月17日(金)19:00作:長田育恵演出:田中圭介出演:山田百次佐藤誓石井みか岸野健太実近順次峰﨑亮介福田温子神保有輝美箱田暁史瀬戸さおりとてもいいお芝居を見た。「いい」というのは、お芝居の場合いろいろな意味がある。なんだか心が温かくなったとか、単純にスッキリしたとか、笑えたけど最後泣けたとか、わけわかんなかったけど何か響いたとか、えらい感動しましたぜとか…。てがみ座の「風紋」はとても良質なお芝居を見させ
てがみ座の公演「風紋〜青のはて2017〜」観劇してきました。出演している実近順次さんと研人さんがばったり駅で遭遇した時に頂いたチラシをずっと冷蔵庫に貼ってたの。茂本ヒデキチさんの墨絵で描かれた宮沢賢治がずっと訴えかけてきてた。冷蔵庫から。帰国した後数日間は公演やってるから見に行けるはず!と思ってました。今朝順次さんに「今夜見に行きます!」と連絡して行ってきました。よかったなあ。日常の風景をそんな風に切り取る宮沢賢治のその瞳が欲しいと思いました。まっすぐな。ズタズタ
11月14日(火)、てがみ座の第14回公演、「風紋~青のはて2017~」を、赤坂レッドシアター、14時開演で、見ました。。てがみ座を主宰する長田育恵の脚本。演出は、田中圭介。1933年(昭和8)、岩手軽便鉄道の終着駅、仙人峠の駅舎が、舞台。乗客は、ここで降り、徒歩で峠を越え、釜石鉱山鉄道の駅である大橋まで行かなくてはならなかった。豪雨のなか、山崩れも生じ、乗客たちは、足止め。宿泊施設もあるこの場所で、嵐の静まるのを、待つしかなかった。この乗客のひとりが、宮澤賢治(山田百次)。この年
赤坂レッドシアターてがみ座「風紋」〜青のはて2017〜脚本長田育恵さん演出田中圭介さんを観劇してきました。宮澤賢治が病に倒れ、死の淵を彷徨いながら帰郷の為、旅に出る物語。様々な人との関わりが、とても心に沁みました。以前、舞台でご一緒した佐藤誓さん、石村みかさんとも久しぶりにお会いできて嬉しかったです😊公演は今週末11/19(日)赤坂レッドシアターにて‼️劇団チョコレートケーキ「追憶のアリラン」でご一緒した佐藤誓さんと😊鐘下辰男演出「雨月物語」でご一緒し
てがみ座第14回公演『風紋~青のはて2017~』脚本:長田育恵演出:田中圭介赤坂レッドシアターにてお友達や先輩の佐藤誓さんや石村みかさん瀬戸さおりちん実近順次さん達が出演されているというので行って参りました!大人なたっぷりみせる素敵な舞台でした!終演後皆様に挨拶して瀬戸さおりちゃんに関しては以前共演したときに彼女の楽屋内での呼び名が「コットン瀬戸」という素敵な名前でしたその由来は化粧水などを使うときにコットンを使用する。というただそれだけの理由でござい