ブログ記事176件
福島県が発行している情報誌「ふくしまの今が分かる新聞」で、この春から「福島県県外避難者生活再建支援福岡拠点」を運営している私たち:つなぎteおおむたを紹介いただきました。限られた記事スペースに、私たちの運営方針・想い・拠点室内写真をぎゅっと詰め込みました。.「ふくしまの今が分かる新聞」は、福島県内外に避難されている皆さまや、被災者・避難者支援に携わる多くの皆さまへ、避難者支援の状況や福島の復興への動きなど「ふくしまの今」が分かる情報をお届けするために、福島県から発行されています。.<9
夏以降、ブログの書き込みができなくなっていましたが、ようやく元のアカウントに入れるようになりましたので、投稿を再開します。さっそく、本日のイベントのご案内です。「えるる祭り」11月6日、本日です!つなぎteおおむたも参画メンバーである大牟田市ボランティア連絡協議会と、大牟田市障害者協議会がコラボした防災バリアフリープロジェクトで作った『おたすけ手ぬぐい』を展示中!、「おたすけ手ぬぐい」とは?災害時に障害者が意思表示をしたり、支援者とコミュニケーションを取ったりするのに役立つ手ぬぐいで
生活再建支援拠点開設のお知らせ東日本大震災から11年余が経過し、この間の国内外からの温かいご支援により、福島県では、除染やインフラの復旧などが進展するとともに、原子力災害による避難指示区域も徐々に縮小し、ふるさとの再生に向けた動きが進んでいます。一方で、今もなお多くの方々が避難生活を続けられており、今後の生活の見通し、心身の健康など、避難者の抱える課題は個別化、複雑化しています。そのため、福島県では「県外避難者への相談・交流・説明会事業」として、避難者が避難先の身近な場所で直接相談できる
【天領校区安心安全まちづくり推進協議会主催災害対策実演講座もしもに備えるいつも研修会】本日の主役は、画面右下のトイレ🚽です。災害時はもちろん、いつもどんな時にも大丈夫と言える、トイレの知識と実践。.地域を守りたい・自分と大切な人の命を守りたい、という熱い思いの皆さんで、体育館は、あっという間に満席となりました。
【ペット防災学習会】「一般社団法人PET'Sおおむた」さんによるペット防災学習会です。.7月3日(日)14時〜16時えるる(2階学習室)定員50名入場無料問い合わせ・申し込み電話:0944-85-7233E-Mail:pets.oomuta@gmail.com.令和2年7月豪雨時、大牟田にはペットとの同伴避難ができる避難所がありませんでした。その時の悲しさ、悔しさを繰り返さずにすむよう、すぐに署名活動を行い、何度も行政担当課と話し合いを持ち、同伴可能避難所開設までこぎつ
大牟田市公式YouTube「ほっとシティおおむたチャンネル」で公開している「動画で学ぼう出前講座」に、消防本部予防課から4本の動画が追加されました。.災害から自分を守ろう!シリーズ~火災からの避難編〜水害への対応編〜避難所への避難方法〜地震時の対応編以上の4本です。.出演されているのは、日頃から地域活動にご尽力いただいている方や、どこかでお見かけしたことがあるなーと思う市民の皆さんです。聞き慣れた大牟田弁での動画は、親しみやすく、情報が頭にスッと入ってきますよ。いずれも
【いつ逃げる?どこへ逃げる?新・全国ハザードマップ水害リスクを総点検】.本日放送2022年6月5日21時〜.水害。私の住む大牟田市では、「他所ごと、他人事」のように思われていた自然災害。水害。しかし歴史を振り返ると、何度も大きな被害に遭っており、そもそも、市全体に蓮根堀があったような土地。危機感を持ち、備えて過ごすべきだったことを、令和2年7月豪雨で打撃的被害を受けて、はじめて思い知ったのです。その後、市民一人一人の備えは、知識としての備えは、物としての備えは、進んだの
【フードドライブ始めます】.今月より「NPO法人つなぎteおおむた」は、「無印良品イオンモール大牟田」「無印良品ゆめタウン大牟田」「無印良品ゆめモール柳川」と連携の元、「フードドライブ」を実施します。期間は毎月月末の1週間限定。今回は、5月30日(月)~6月5日(日)です。「フードドライブ」とは、家庭で余っている食品を持ち寄り、行政や社会福祉協議会、フードバンク団体を通じて、広く福祉団体や施設、個人に提供する活動です。福岡県の事業者と家庭から出される燃えるごみの中には、「
【NPO法人つなぎteおおむたHPを開設しました】設立時からの懸案事項であった法人HPを開設しました。法人としての信用のためにもHP開設を考えてきましたが、(正会員、賛助会員からの会費が収入のほとんどをしめる小さな組織ですので)初期費用やランニングコストを考えると手が出ずにいました。ところが、今ではその金銭的な心配なく、しかも作成技術の心配もないと耳にし、このGW中にトライしてみました。無料ソフトを使用しているため、100%思
【災害への備え、進めていますか?】大牟田市内では、災害への対応として様々な取り組みが行われています。.「障害のある人との意思疎通に役立てて」ボランティア連絡協議会と障害者協議会で構成された「防災バリアフリープロジェクト」が、障害のある人が災害時の避難所でコミュニテケーションをとる際に役立つ「おたすけ手ぬぐい」を作成し、市へ寄贈。「大規模災害時にも安心して避難してもらえるように」災害救助法の適用を受ける災害時に、市内の宿泊施設を避難所として円滑に活用できるよう、大牟田旅館組合と市が協
【福岡県共助社会づくり基金ニュースにて昨年度の活動が報告されました】令和3年度ふくおか地域貢献活動サポート事業<テーマ型-災害支援枠>.つなぎteおおむたは、令和2年7月豪雨災害に起因する課題解決のための事業として助成決定いただいた3本の事業に関わりました。協働体:ハート・ほっと・おおむた(事業主担当として)「〜心が風邪をひく前に〜コミュニティカウンセラー養成講座」協働体:二都市災害支援キャナルプロジェクト(協働体構成団体として)「災害支援活動者養成及び住民に対す
【今年度も、よろしくお願いいたします】〜福島・宮城視察研修の旅を終えて〜弊法人の前身団体である「東日本大震災復興支援〜絆〜プロジェクトおおむた」、「おおむたわいわいまちづくりネットワーク」が、もう支援者としてではなく、遠くに住む友人として自分達自身が学びながらお付き合いを続けてきた福島県浪江町、宮城県南三陸町を主とし、さらにご縁をいただいた場所も含め、お伺いしました。コロナ禍のため、訪問計画が2年延期となりましたが、正会員・賛助会員計11名での学びの旅。現地では、東北圏地域づく
今年の今日も、いつもの事務所で、いつものお茶っこ。震災さえなければ、きっと当たり前に存在した、お世話焼きな親戚のおばちゃんち、です。特別なことを話すでもなく何かを学ぶでもなくただ集まってはおしゃべりして、じゃ、またとあとにする場。日本中の皆さんから「お茶っこで、どうぞ」とお寄せいただいた美味しいあれこれ。お昼ご飯は、非常食講座。いざという時のために、作り慣れておくこと。夕方からは、お声がけいただいた「いのちを想う・キャンドルナイトin大牟田」にて「東日本大震災の教訓
【災害に備える仕組み、どんどん増えてます】避難先で欲しいものは、いつもの暮らし。命の次に被災させたくないものは、思い出。それらのために「防災ゆうストレージ」という仕組みがあります。契約しましょう!ということではなく、こんな仕組みがあるということは、これまでの被災で、いつもの暮らしができずに辛かった人思い出を無くしてしまって辛かった人が大勢居られる、と知って欲しいからです。あなたも何らかの方法で備えておきませんか?と伝えたいのです。その参考に、防災ゆうストレージ。ど
住まいの相談会が開催されます。つなぎteおおむたも参画している「災害支援ふくおか広域ネットワーク」も協力。主に床下に関するご相談に対応します。↓↓↓↓↓≪「第2回住まい再建無料相談会」を開催します≫今週末、令和2年7月豪雨で被災された方を対象に「住まい再建無料相談会」を開催いたします。当日は、住まいの再建に向けたお金に関する講演、今後の住まいを含めた生活等に関する個別の相談をお受けいたします。住まい再建に関わる各分野の専門家に総合的な相談ができる機会となっております。住まいに
【超便利】被災時のアウトドアグッズ活用術-災害あなたができるアクション-グッズ活用術日本財団のYouTubeです。フードバンク大牟田さんから市内のあちらこちらに提供いただいた「銀マット」の正しい使い方も出てきますよ。【超便利】被災時のアウトドアグッズ活用術-災害あなたができるアクション-【メタルマッチ】超便利!!被災時のアウトドアグッズ活用法永久保存版#災害あなたができるアクション#アウトドア#キャンプ#メタルマッチ今回の動画では被災した際に役立つアウトドアグッズ活用術
【災害支援ふくおか広域ネットワーク(Fネット)設立後初の通常総会を開催しました】*Fネットの事業年度は12月末が期末となるため、設立して初めてとなる通常総会を開催しました。議事を終えた後は意見交換の時間を持ち、「さらに輪を広げよう!」ということで一致しました。常時、会員も募集しております。さまざまな業種・分野・年代の方々と、ご一緒に活動していければ幸いです。入会案内へのリンクは、こちらです↓↓↓災害支援ふくおか広域ネットワーク(Fネット)[ふだん+いざ]のためにsaigais
【お菓子で笑顔つなぎました】明治ホールディングス株式会社&株主様〜ふくおかNPOセンター〜つなぎteおおむた〜令和2年7月豪雨で被災した大牟田のこどもたちへ、美味しい明治のお菓子が繋がりました。*私どもは「つなぎteおおむた」の前身団体時から、この制度の「つなぎて」として仲間に入れていただいています。今年度は大牟田市母子会さんの運営される「学びの場で頑張っている子どもたち」へ、「令和2年7月豪雨で大きな被害を受けられた世帯の子どもたち」へ、浸水した施設も新築完成し、元気い
【講習会延期のお知らせ】2月13日(日)に開催を予定していました「災害時の床下対応講習会」を延期いたします。大牟田市内のコロナ感染状況から、一旦延期とし、状況が落ち着いてから開催することとしました。会場のある駛馬校区では、回覧板を活用しての情報拡散のご協力もいただき、多くの皆さまに問い合わせ・参加申し込みをいただいておりましたが、参加者の安心・安全のための変更です。ご理解の程、よろしくお願いいたします。*新たな日時が決まり次第、お知らせします。
【みなと学童保育所への寄贈】寄贈元:任意団体「せかママcafe」様「世界中のママたちがオンラインでつながっておしゃべりをしよう」という目的で立ち上げられた団体。今回の浄財は、せかママcafeメンバーである大牟田出身の方の発案で「令和2年7月豪雨で被災した大牟田の方へ支援金を贈ろう」との目的で開催されたオンライン子育て講座での収益金。発案者が、つなぎteおおむたの活動をご存じであったため、この浄財が託されたものです。.子育て講演会による浄財でしたので、大牟田の被災した子供に使
昨日(日本時間1月15日13時10分頃)南太平洋の海底火山で大規模噴火が起こりました。当初、この噴火による「日本での津波の心配はない」と発表されていましたが、日付変わってすぐの真夜中に「津波警報、注意報」が出される状況となりました。私どもが東日本大震災後に宮城県へお伺いした時に、「チリ地震:1960年(昭和35年)日本時間5月23日午前4時過ぎにチリ南部で発生。」による大津波のことを初めて知りました。推定マグニチュード9.5という超巨大地震によって生じた津波が、平均時速750キロ!という高
当法人副理事長:杉野は手話通訳士。私たち会員は杉野から,障害者への対応,様々な課題などを学んでいます。ところで皆さん、『手話通訳士』って、ご存知ですか?厚生労働省認定の資格で、政見放送時の通訳を行うことができる、手話通訳資格の中で最高難度のものです。国内の聴覚障害者は約44万人。対して手話通訳士でつくる「日本手話通訳士協会」会員は2392人。初回以降31年間の平均合格率は15%。.西日本新聞1月6日に掲載された記事、『「やりがいのある仕事だが…」合格に10年超、専門性高く担い手
福岡県主催の『災害時の外国人支援ボランティア研修会』のご案内.○開催日時:令和4年1月8日(土)13:30~16:00○場所:「えるる」2階小研修室(大牟田市新栄町6番地1)○対象者:筑後地域にお住まいか、通勤・通学されている方で、災害時における外国人住民の支援にご関心のある方○定員:20名※参加無料○申込締切:令和4年1月5日(水)○主な内容:①防災講座「災害に関する基礎学習、避難や避難所生活及び災害時の外国人への支援について」講師軸丸政代氏(一
つなぎteおおむたも参画している大牟田市ボランティア連絡協議会会員対象の研修会、コロナの影響で延期延期となっていましたが、ようやく本日、開催できました。「わたしたちにできること〜クロスロード体験会〜」講師は、「歌う防災士しほママ」こと、#柳原志保さん。防災に完璧と正解はなし。防災力は地域力。被災時におかれた状態を、自分ごととして考え・意見を出し合い・聞き合い・そして認め合う、貴重な時間でした。ラストは、全員で「花は咲く」を、ボラ連会長:#杉野有美子さんの手話とともに歌いました
【コミュニティカウンセラー養成講座大牟田で開催しました】昨日の床下対応講習会に続き、本日10月17日も令和2年7月豪雨対応の「ふくおか地域貢献活動サポート事業」として『コミュニティカウンセラー養成講座』を開催。「心の安全地帯をつくる人=コミュニティカウンセラー」への関心は高く、福岡県初開催のこの講座は、受講生募集開始初日で定員に達しました。『食事をしたら、虫歯にならないように歯を磨く。汗をかいたら、スッキリするようにお風呂に入る。寒気がしたら、風邪をひかないように温かくする。お
【床下対応講習会大牟田で開催しました】令和二年七月豪雨後の久留米・大牟田で、「被災した家屋の床下を、市民の手で対応できるように」との思いで立ち上げた『二都市災害支援キャナルプロジェクト』。構成団体は志を同じくする、九州防災パートナーズ久留米災害支援ネットハッシュつなぎteおおむた久留米市大牟田市久留米市社会福祉協議会の6団体。講師として、うきは市に拠点をおく一般社団法人螢火の皆さんに全面協力いただきます。「福岡県共助社会づくり基金」からの助成を受けて開催していま
つなぎteおおむたも参画しております『災害支援ふくおか広域ネットワーク(Fネット)』初の主催事業が行なわれました。この春の設立総会後、ようやく対面で集えた仲間達と、今夏の災害支援活動をワールドカフェ方式で振り返り、成果と課題を共有しました。臨時総会・第一回研修交流会を開催10月10日(日)午後、福岡県吉塚合同庁舎にある県NPO・ボランティアセンター会議室にて、臨時総会と第一回研修…saigaishienfnet.wordpress.com
青森、宮崎、そして埼玉・東京と、揺れが続いています。次は、いつ、どこなのか、わかりません。備えて過ごしましょう。大切な大切な命を守るために。知ってほしい車中泊避難災害被災時にやむを得ずクルマ避難された方に車中泊避難のポイントを動画で紹介youtu.be
青森、宮崎、そして埼玉・東京と、揺れが続いています。次は、いつ、どこなのか、わかりません。備えて過ごしましょう。大切な大切な命を守るために。
受講受付開始からあっという間に満席となったコミュニティカウンセラー養成講座。締め切り後も多くの方からお問い合わせやお申し込みをいただきましたが、受講定員を増やすことができず、申し訳ありません。そこで本日は、養成講座の講師、DON先生によるYouTube講座『おしえて!DON先生』をご案内します。これは、日常生活におけるさまざまなストレスに関わる問題を、心理カウンセラーであるDON先生がQ&A方式で答えていく番組で、二週間前にスタートしたばかりです。今日現在(9/23)では、子育てに関