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ついてくるもの三津田信三イラスト村田修少女姫君美人
青空文庫で読んでいる吉川英治の『三国志』です。『図南の巻』が読み終わりましたー。青空文庫三国志(吉川英治)日輪(にちりん)一呉侯の妹、玄徳の夫人は、やがて呉の都へ帰った。孫権はすぐ妹に質(ただ)した。「周善はどうしたか」「途中、江の上で、張飛や趙雲に阻(はば)められ、斬殺されました」「なぜ、そなたは、…www.aozora.gr.jpこの巻も時間かかっちゃったなー。他の本と並行して読んでいるので、気分がのらないとなかなかすすみません。面白いんですけどねー。この巻で、や
執着ツイテクルお金を追うな仕事を追えそして自分を大事に自分優先自分がしたいことを先にやっちゃう大丈夫
三津田信三という才能に驚く。横溝正史がダークロマンとも言うべき「村」を「本陣殺人事件」で発見し、その後は歴史的、超絶な作品を世に送り出す。「獄門島」「犬神家の一族」「八つ墓村」「悪魔の手毬唄」「悪魔が来りて笛を吹く」「本陣殺人事件」に至るまでの作品は耽美で、「真珠郎」辺りは、設定の構築があり、「くどさ」がありますか、戦後は物語を複雑にしても背景は、因習の残る村と分かりやすい。のびのびと、超絶な世界観が描かれている。三津田信三さんの本が昨年から目に飛び込んで仕方なく、何から読んでいいのか分か
皆さんこんばんは。九月も足早に過ぎました。明日は(もう今日ですが)日本酒の日。皆様のお越しをお待ちしております。さて恒例の夜中の本紹介。「逢魔宿り/あまやどり」三津田信三円熟期に入ったフェイク怪談小説作家の三津田さん。ここ数年は本と外れのない安定感抜群の作品群です。特に二年前のマイベストテンに入れた(つてくるもの↓)や(忌物堂鬼談)は素晴らしかった!三津田さん怪談文学を究めましたね(「ついてくるもの」三津田信三)|「天に月、地に山
突然‼️いきなり、こっちへ向かってぞろぞろと…💦💦私、何かした〜⁈でも、目の前でいい距離感保って横目で見てる〜😅何かした〜⁇心当たり、まったくないよー#ぞろぞろ#カルガモ#かるがも#多摩センター#公園#向かってくる#こっちに#なんかしたっけ#なんかしたかな#心当たりがない
さてして脳ミソ埋め埋めΣ(゚д゚;)今回も三津田信三サン「ついてくるもの」この作品は全7話の短編でしたがめちゃくちゃヤバいの揃い(((;゚Д゚)))中でも強烈だったのは「ついてくるもの」あらすじは…高校二年の秋小高い丘の上に拓けた住宅地に住む私やたらと坂ばかりでおまけに細い道が多くて車の使い勝手は随分と悪い残暑が厳しい日丘の天辺にある我が家に帰る時には汗びっしょりになっていた幸い風が出てきた気持ち良くて丘下を眺めながら涼む一瞬の強風で揺れた眼下の樹木
"三津田信三/ついてくるもの"えぇ〜、またまた読み終えるのが予定よりもだいぶ遅くなってしまったうえ、精神的に凄え↑↓↑↓な時に読んでいました(笑この短編集"ついてくるもの"を読む前、幽霊屋敷シリーズ(どこの家にも怖いものはいる、わざと忌み家を建てて棲む、そこに無い家に呼ばれる)三部作を読んだのですが、やっぱりホラー短編集何冊か読んでから幽霊屋敷シリーズ読めば良かったなぁと^^;幽霊屋敷シリーズを読んでいる最中、何回も思ったのですが、勘が当たりました。"ついてくるもの"の短編も粒
さて、本日ご紹介する本は三津田信三先生の「ついてくるもの」。カバーがもう怖いですね(笑)学校の帰りに廃屋の裏手で見つけた雛飾り。どれも片目、片腕、片脚が傷付けられていた。そんな中、一体だけ無傷のお雛様を助けようと家に持ち帰るのだが……。表題作の「ついてくるもの」を含む7つの短編が収録されています。私は、最近三津田信三先生の本にどハマリ中です!!昔からホラー系の映画&小説は好きなのですが、ハリウッド系の作品は、嵌らないことが多いです。つまらない訳ではありません。面白いのですが、怖
皆さんこんばんは。台風模様の週末でしたが、蓋を開ければ久々の忙しい週末でした。感謝です。明日は定休日ですが、臨時営業です。そして昼間は恐怖の親知らず抜歯。。。。嫌だな~。でも美味しいもの普通に食べる為に頑張ります。さて恒例の夜中の本紹介。「わざと忌み家を建てて棲む」三津田信三怪談というかフェイクドキュメンタリー小説の世界を確立したワン&オンリーの三津田さん。(どこの家にも怖いものはいる)という素晴らしい家物ホラーを既に読んでいるの
皆さんこんばんは。大雨のお陰で今週は静かな日が多い。給付金のお陰で余裕はあるものの、このままこんな日々が続くと思うとゾッとしますね。そんな中読んだ本で別の意味でゾッとしました。「ついてくるもの」三津田信三見つけたら必ず読むホラー作家さん。初期作品は正直そこまで良いとは感じませんでしたが、映画化もされた(のぞきめ)以降、ここ数年の作品は本当に面白い!特にミステリ系のではなく、怪談話の系統は到達点ではないかと思うほどの出来栄えのが多い。今作も怪談
おっは~ようございますMIGAKIYA夢工房大嶋です今日は、大きく出ましたテーマでか過ぎ!スポーツをする理由がお金です、って聞いて、ちょっと掘り下げてみようと思いました全然いいと思いますって言うか当たり前だとも思います言うまでもないくらいですかね!だから言う必要がない?なくて苦しんだ人が、モチベーション上げるのに使う程度?頑張るために何が目的で、どんな手段を使うか?そんな時にモチベーション持続できるような大義必要だし
ホラー2作。霧が晴れた時小松左京の有名短編集。ホラー・SF・神話・民話・歴史・妖怪………と贅沢な1冊!最初の数話で掴んで、「影がかさなる時」でヤラレタ~!このお話は過去に世にも奇妙な物語にもなったらしく、酔歩する男のようなジワジワ感が良かった!「蟻の園」「召集礼状」は星新一を細かく引き伸ばしたようなお話。「保護鳥」では海外オカルトの雰囲気も楽しめた。50年以上前の作品で新しさはないけど、全話ハズレ無し。ついてくるもの1年ぶりの三津田さん♪怪談のテープおこしを読んでる時に怪奇体
ほっこりこんばんは。今日3/3は・・・雛祭りですね。ただ、プーボー男の子なので雛祭りには、特に思入れがないんですが、雛祭りで思い出されるのは、子供の時観たアニメのキテレツ大百科で雛人形が襲ってくるエピソードなんですが、これがすごく怖かった記憶があります。雛人形とからくり武者がバトルしていたような気がするんですが、あやふやです。もう一つエピソードがありました、(作家の)三津田信三の「ついてくるもの」(講談社文庫)で雛人形をモチーフにしたお話があるんですが・・・怖い。思い出したら怖くなっ
ランチのアッコちゃん(双葉文庫)580円Amazonモルヒネ(祥伝社文庫)607円Amazonついてくるもの(講談社文庫)713円Amazon今ここ笑。平成最後の夏は私にとっては読書の夏です。暑くてもできるのは読書とオタ活笑。テレビも見たくないし、DVDさえ厳しい今日この頃。『ランチのアッコちゃん』は柚木さんなので気になってきたけどなかなか読むチャンスがなくて。でも半日で読める作品。月並みだけど元気のでるビタミン小説でした。とにかく前向きって大切。特に若い時は
昨日は大変な1日でした客観的にみたら、どこが?って話なんですけど、私的にはしんどい日でした。かなりの夜更かしして読み終わった本の世界にハマりすぎて感情移入しすぎて久々号泣してました。子供かっ!ってぐらい思い出してはグズグズ涙が。寝不足と泣きすぎで頭痛がひどく、1日引きこもり。お昼ご飯に赤から鍋作ってフーフーしてる時にもウウッとなり。「悪い夏」の作中出てくる親子、最後の方で万策尽きたお母さんが少年の頭をなでるシーンがもうダメです、そこから感情振り幅オーバー私が個人的勝手にその親子の世界
著者の三津田さんが表紙カバーでおっしゃってますように、こちらの本は(タイトルからいっても)ホラー短篇集であります。表題作の『ついてくるもの』のほか6編収録で、2段になっておりますから、読む進み加減は遅くなるかもしれません(笑)。(ページをめくるのが怖いこともあり…)いやあ~けれど、本当についてこられたら…困りますよね…コワイですし…では、簡単に短篇の内容を。長文にならないように(笑)。いや、長くなっちゃうでしょうね。『夢の家』この作品はあたしが夏に読んだ文庫本『怪談』に収録さ