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ちいさな独裁者2019年2月8日(金)公開「REDレッド」のロベルト・シュヴェンケがドイツ敗戦直前の混乱期に起こった実話を映画化。偶然ナチス将校の軍服を手に入れた脱走兵ヘロルトは、言葉巧みに道中で出会った兵士たちを服従させていく。やがて、その傲慢な振る舞いはエスカレートして……。あらすじ1945年4月、終戦まであと1ヶ月に迫った敗色濃厚なドイツでは兵士の軍規違反が相次いでいた。命からがら部隊を脱走したヘロルトは、打ち捨てられた車両の中で軍服を発見。それを身にまとって大尉になりすました彼
タイトルちいさな独裁者(原題:DerHauptmann)概要2017年のドイツ/フランス/ポーランド合作映画上映時間は119分あらすじ第二次世界大戦末期、1945年4月のドイツ後方。脱走兵のヘロルトは、見つけた車の中に軍服を発見し、それを身に纏う。そんな彼を発見した兵士がヘロルトを大尉だと思い、共に行動することになる。スタッフ監督/脚本はロベルト・シュヴェンケキャストマックス・フーバッヒャー(ヘロルト)感
洋画専門有料放送「スターチャンネル」を視聴不滅の名作から最新作まで自宅で静かに鑑賞にいそしむ「ヒトラーと戦った22日間」(2018)第二次世界大戦下、ポーランドのユダヤ人収容所で実際に起きた集団脱走劇の全貌を映画化した歴史サスペンス。「アウシュヴィッツ~カラーで蘇る悲劇の記録」(2020)アウシュヴィッツ収容所から生還した人々へのインタビューと史上初めてカラー化された映像から知られざる実態に迫るドキュメンタリー。「フォードvsフェラーリ」(2019)マット・デイモン、クリスチャ
◆『ちいさな独裁者』(2019)ちいさな独裁者(字幕版)Amazon(アマゾン)406円スターチャンネルの字幕版で鑑賞。昨年から気になっていた映画だったので、テレビ放送で観れてラッキーだった。ナチスの敗色が濃厚となっていた第二次大戦末期、ドイツ軍の脱走兵が将校の服を偶然拾って将校になりすました事によって起こる数々の悲劇を描く作品。この主人公が、臆病で自己中で横暴で嫉妬深いという、どうしようもない人間性なのだけど、抜群の演技力と嘘の上手さと、憎たらしいほど
作品についてhttps://cinema.pia.co.jp/title/177343/↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。第二次大戦末期のドイツの実話だそうです。たまたま、大尉の軍服を見つけた脱走兵(ヘロルト)が大尉になりすまして、権威で虐殺を暴走させていったーコスプレで、ここまでなりきれるのかと…人は、見た目が9割?というけれど…始めは、バレるんじゃないかと、ヒヤヒヤしたのですが将校の軍服のせいなのか威風堂々の、度胸すわってピンチを、サ
2017年独仏ポーランド合作をBS録画見でした。実に久しぶりの録画見になりました。ずっとアマゾンプライムで凌いでましたね。こんなにも放送録画減るのもなのかなと思ってしまいます。本作もようやく見つけたスターチャンネル無料放送サイトで知った第一号となります。やっぱりそこそこの作品放送してますね。しかし契約すると高いし見切れないほどの数の放送になりますね。何せ一日中毎日映画放送してますからね。そんなにたくさん要らないんですけどね。それでまあ本作は二次大戦欧州戦末期に敗走して崩壊状態に陥ってる
人間は権力を持つと誰でもこうなるのか。権力は嘘を生み…嘘で固めなきゃならないちいさな独裁者(字幕版)Amazon(アマゾン)406円
『ちいさな独裁者』ロベルト・シュヴェンケ監督。ロベルト・シュヴェンケ監督がナチスの威光を手に入れた脱走兵の実話を映画化したサスペンス。第2次大戦末期。敗色濃厚なドイツ軍から脱走したヘロルトは、偶然ナチス将校の軍服を発見。軍服を着たヘロルトは、勘違いした兵士に将校として扱われ…。~キネマ旬報社ハリウッドでも活躍するドイツ人監督、ロベルト・シュヴェンケによるドイツ映画。2017年製作。脱走兵であるヘロルトは、追っ手を逃れる中、偶然ドイツ軍将校の軍服を手にし、将校になりすまして暴虐の限り
昨年公開されたドイツ映画、どなたかのレビューを読んでコレは観ておきたい!と思っていた1本。あらすじは頭に入っていたんですが途中で上映時間を確認するためにWikiを覗いたら「実話」の表記!そこまでも「あ〜、敗戦間際のドイツでは実際にこんなエピソードがやっぱりあったんだろうな〜?」なんて思いながら観ていたので輪をかけて驚きました( ̄∇ ̄)第二次世界大戦末期の1945年、部隊から逃亡し脱走兵となったヘロルトは憲兵隊から必死の逃亡を続けていた。そんな中で乗り捨てられた軍用車の車内で空軍将校の制服を発見
第二次世界大戦末期、戦線から脱走した若き兵士は偶然にも乗り捨てられていた車から「大尉」の軍服を見つける。おもしろ半分からその「大尉」の軍服を着てみるのだが、すれ違った兵士から「大尉殿!」と呼ばれた。これは映画「小さな独裁者」の一場面である。そして、若き将校「へロルト大尉」は、道中ですれ違う残存兵士を配下に納め、「ヘロルト戦闘部隊」を結成し、ヒトラーから全権を委任された「特使」として振舞うのであります。やがてヘロルト大尉は、脱走兵収容所をも配下に納め、大量殺戮を
実話です。ストーリーは、脱走した下級兵士ヴィリー・へロルドが、逃げる際に見つけた大尉の制服。それを着て、大尉のふりをして仲間を集め暴走していくお話です。日本公開版だけはカラーだったようですね。私は、白黒で見ましたが、やはり白黒のほうがいいのではないでしょうか。特に、あのへロルドが大尉の制服を着て車のミラーで自分を見るシーン。あれは、白黒だからこそ映えるシーンではなかろうか・・・と。優れた白黒には色があると、昔聞きましたがこのシーンこそ、カラフルでした。
自粛を愉しむ模写新潟県柏崎出身品川工(たくみ)小さな独裁者
昨年観た映画は73本だけですが、その中から個人的な好みでベスト5を選んでみました。第5位;アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク観終わった後に誰もがホッコリとなれる佳作第4位;ちいさな独裁者虎の威を借る狐の怖さ。第3位;ジョーカーホアキン・フェニックスの鬼気迫る演技が圧巻!アカデミー賞取れるかも??第2位;COLDWARあの歌2つの心さりげないが映画史に残るラストシーンが心に染みる。第1位;グリーンブック予定調和と言われて
穏やか過ぎて眠くて仕方ない午後。眠気を吹き飛ばす、ゾッとする実話を観ました。「ちいさな独裁者」ロベルト・シュヴェンケ監督ドイツで実際にあった話を映画化した物語。さてどうでしょうか?物語の舞台は第二次大戦末期のドイツ。辛さに耐えかねて脱走した若い兵士が主人公。彼は命からがら逃げる途中で道端に打ち捨てられた車の中からナチス大尉の軍服を発見します。何も考えずに暖を取ろうとそれを着た矢先、別の脱走兵と遭遇し本物の大尉と間違われ、流れで彼を部下とし
どうも!映画大好き、金谷ヒデユキです。予告編を見て気になってた映画「さよならテレビ」を見てきたよ。思ってたのとは大分違ったけど面白かった。どうせなら映画館よりテレビで見たかったな。ちなみに2019年映画館で見た映画31本。10本選ぶとしたらギルティグリーンブック愛がなんだココロ、オドル新聞記者工作黒金星と呼ばれた男ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド宮本から君へひとよジョーカーDVDで見た映画41本10本選ぶとしたらsonnykubo愛しのアイリ
今年封切りで、TIFFでの限定公開を除いた作品を除いた中から選んだ。封切り作を何本観たかは、カウントしていないが、今年も洋画を観る機会が多く、邦画は後回しになってしまった。その分、名画座を中心にリバイバル作品で補完したが、拾い物作品も多かった。午前十時の映画祭が今年度で終了してしまうのは残念。垂涎の10+1本(ほぼ鑑賞順)・スター・ウォーズスカイウォーカーの夜明け(19)・グリーンブック(18)・荒野の誓い(17)・バハールの涙(18)・天才作家の妻40年目の真実(17)・ち
読者のみなさまお疲れ様です。今回は視聴完了した映画の話題です。ちいさな独裁者1945年4月。ソ連軍の攻勢によって敗色濃厚のドイツでは兵士による略奪などの軍規違反が相次いでいた。そんな中、命からがら部隊を脱走した兵士ヴィリー・ヘロルトは飢えに苦しみながらさまよった無人地帯にて、打ち捨てられた軍用車両を発見する。その車両にてナチス将校の軍服を見つけたヘロルトは、寒さを凌ぐ為にそれを身に纏うと、偶然現れた上等兵フライタークに敬礼され、彼が自分に従い始める。これを機に大尉に成りすます事
【勝手に星付け@映画】ちいさな独裁者★★☆☆☆ー名作になったかも知れない迷作ー***第二次世界大戦末期のドイツ。脱走兵のヘロルトは、偶然拾った軍服を身にまとって大尉に成りすまし、道中出会った兵士たちを言葉巧みに騙して服従させていく。権力の味を知ったヘロルトは傲慢な振る舞いをエスカレートさせ、ついには大量殺戮へと暴走しはじめるが……。(外部サイトから抜粋)↑これ絶対好きなやつ。好きなタイプ。好きなストーリー。しかも成りすますのはナチスの大尉。(善悪は別として)めたくそカッコいい軍服
ちいさな独裁者(amazonrental)2017年先品/ドイツ・フランス・ポーランド/119分監督ロベルト・シュベンケ出演マックス・フーバッヒャー11月21日(木)の夜、自宅にて鑑賞しました。1945年4月。敗色濃厚なドイツでは、兵士の軍規違反が続発していた。命からがら部隊を脱走したヘロルトは、偶然拾った軍服を身にまとって大尉に成りすまし、道中出会った兵士たちを言葉巧みに騙して服従させていく。権力の味を知ったヘロルトは傲慢な振る舞いをエスカレートさせ、ついには大量殺戮へと暴走し
ちいさな独裁者[DVD]3,728円Amazon1945年4月。ソ連軍の攻勢により敗色濃厚となっていたドイツ。命からがら部隊を脱走したヴィリー・ヘロルトは、捨てられた軍用車両の中にあったナチス将校の軍服を見つけます。ヘロルトは、寒さを凌ぐためにその軍服を身に着けます。そこに偶然現れた上等兵、フライタークに敬礼されたへロルトは、大尉に成りすますことにします。ヘロルトは、その場に居た兵士を従え、親衛隊を結成し...。実話がもとになっています。制服が人を作ったということになるの
ちいさな独裁者[マックス・フーバッヒャー]3,859円楽天感想川柳「人を支配その快感にはまり込む」予告が気になって観てみました。_φ(゚Д゚)1945年4月。敗色濃厚なドイツでは、兵士の軍規違反が続発していた。命からがら部隊を脱走したヘロルトは、偶然拾った軍服を身にまとって大尉に成りすまし、道中出会った兵士たちを言葉巧みに騙して服従させていく。権力の味を知ったヘロルトは傲慢な振る舞いをエスカレートさせ、ついには大量殺戮へと暴走しはじめるが……というお話。脱走兵が大尉の服を
監督/ロベルト・シュベンケ出演/マックス・フーバヒャー/ミラン・ベシェルレンタルに出ていたので観てみた。第二次世界大戦中のドイツ軍での実話に基づいている。脱走兵の一兵卒だったヘロルトは、命からがら逃げる最中、放置された軍用車の中で、ドイツ空軍大尉の軍服を見つけ、寒さから逃れるためにその軍服を着込む。そこへ、部隊からはぐれたという上等兵が通りがかり、大尉の軍服を着ているヘロルトに敬礼し、同行することに。途中、同じような兵隊や野戦憲兵などを言葉巧みに取り込み、ひと
人は変わる…ちいさな独裁者です。監督はダイバージェントシリーズなどのロベルト・シュヴェンケ。ドイツ産。ほんと?みたいな内容ですが、これが実話というのも驚き。ある脱走兵が偶然見つけた将校の制服を着て、将校になりすまし、どんどん暴走していく物語。立場が人を作るとは言いますが、彼の場合はただのなりすまし。要は嘘つきなだけです。この小さい彼を信じて、ついていく兵士も兵士ですし、傍若無人に振る舞う彼はどんどんエスカレートしていく…同じ脱走兵を殺し、収容されてる兵士を殺し、ついには一般市民
今回のギンレイホールはナチス映画これが実話というのもビックリ誤った支点から反転した世界がトントンと成立して非道を進む怖い話ですエンドロールにもドキっとさせらた現代もまた形式は違ってもある種の権力にまくしたてられ踊らされ知らずに服従しているそして有無を言えないまま奪われる命は取られないまでも。。。戦争をダイレクトに語った恐ろしさとはまた違う人の怖さが満載です💀💀💀💀💀
飯田橋ギンレイホールにて映画鑑賞。①ちいさな独裁者第二次世界大戦末期、敗色濃厚のドイツ。部隊を脱走したヘロルドは逃走の途中、道ばたに捨てられた軍用車両の中でナチス将校の軍服を発見する。ドイツ敗戦直前の混乱期に偶然手に入れた権力で支配者へと暴走していく若者の変貌を描いた衝撃の実話。二十歳そこそこでこんな大それた事をやってしまう戦争の恐ろしさ、って感じですかねぇ…②家(うち)て帰ろうブエノスアイレスで暮らす88歳の仕立屋アブラハムは深夜に家を抜け出し旅に出る。70年前、彼を匿ってくれ
監督・脚本:ロベルト・シュヴェンケ出演:マックス・フーバッヒャーミラン・ペシェルフレデリック・ラウ第2次世界大戦末期に起きた実話をもとに描いたサスペンスドラマ。1945年4月、敗色濃厚なドイツ軍から命からがら脱走したヘロルトは偶然、ナチス将校の軍服を見つける。寒さしのぎにそれを着たところ、たまたまその場に現れたドイツ兵に「大尉」と勘違いされる。ヘロルトはそのまま大尉になりすまし、道中出会った兵士たちを言葉巧みに騙して服従させていく。権力の味を知ったヘロルトは傲慢な振る舞いをエスカレート