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2023年に映画館で観た映画は72本で、その中からベスト6を発表します。定義は、「この映画に出逢えて、または再会できて、本当に良かった!」と心の底から思える映画です!※何故ベスト6という中途半端な感じになってしまったのかというと、この定義に則って選出してみたら、思った程該当する映画が少なかったからです(笑)では、行きましょう!第一位【母の秘密】これは完全にやられました。演技も脚本も撮影も素晴らし過ぎました。事実、劇場では啜り泣きが聞こえてましたよ。私も大粒の涙が零れ落ちそうでした。あ
気仙沼4日目、前日に続いて最終日も朝から雨。一代さんとサウナでまったりする予定でしたが、土砂降りのため断念…。サウナを堪能するのは次回に持ち越しです。で、私たちはちょっと腹ごしらえ。え、そのジャムすごくね?イチゴのゴロッと感!(笑)まったりしながら、ランチの相談。お客さまがいらっしゃる時間まで戻ればいいということで、秋休み(?)で学校が休みだった一代さんの孫と3人でGo!前日は定休日で訪問が叶わなかった『まるき』に到着~主演女優、
監督:風間研一語り:渡辺謙宮城県気仙沼市の唐桑半島にある民宿を舞台に、持ち前の明るい性格で多くの人から慕われる女将と仲間たちが積み重ねてきた十数年を追ったドキュメンタリー。唐桑半島の鮪立(しびたち)で、牡蠣の養殖を営む菅野和享さんと一代さん夫妻は、東日本大震災の津波で被災した自宅を補修し、学生ボランティアの拠点として開放する。半年間で延べ500人を受け入れた自宅は、「皆がいつでも帰ってこられるように」と2013年に民宿「唐桑御殿つなかん」に。この地に移り住んだ元ボランティアの若者たちと
2015年の大晦日、家族で唐桑の旅館「つなかん」へ行った時の思い出が、映像を観ているとまざまざと思いだされる。2011年の津波で大きな犠牲をだした街のひとつ。車で案内された街中は、テレビで見知った場所で、当時はまだ今ほど復興も進んでおらず、なんとも言えない思いで街中を見つめていた。灰色のイメージ。だからこそ、旅館へ着いて「おかえりなさい!」と明るい女将さんに出迎えて頂いた時は、その笑顔に花が咲いたような気持ちを覚えた。名物女将、一代さんはそこぬけに明るくて、お喋りが楽し
今日は、友達と山に登る予定でしたが、雨だったので、映画を観に行きました。ポレポレ東中野へ。映画は、友達が観たいと言っていた『ただいま、つなかん』を。チラシには、下記のようなコピーが書かれています宮城県気仙沼市唐桑半島3.11からコロナ禍までたくさん笑ってたくさん泣いてこころを紡ぐ民宿「つなかん」の物語東日本大震災当時、菅野さんご夫妻は、津波により浸水した自宅を補修し、学生ボランティアの拠点として開放、半年間で延べ500人を受け入れてきました。若者たちに『つなかん』と呼
今はサブスクでいつでも映画や音楽を楽しむことができることが当たり前になってながら視聴してしまうこともあります。映画館では、2時間しっかりと作品に没入できるので本当に心を解放して楽しむことができます。だから、本気で観たい作品はできるだけ映画館に行くようにしています。最近、そうやって観に行ってきた映画を紹介します。①荒野に希望の灯をともす戦禍のアフガニスタンとパキスタンで医療支援を続けて、武装勢力の銃撃に倒れた中村医師のドキュメンタリー映画です。苦しむ人々に寄り
名古屋は今月末までの上映。私のラストチャンスの本日なんとか滑りこみで鑑賞してきました。映画『ただいま、つなかん』。(名古屋はシネマスコーレのみで上映)宮城県気仙沼出身の友人がオススメしてくれた作品でした。気仙沼市唐桑半島にある民宿『唐桑御殿つなかん』の女将菅野一代(かんのいちよ)さんと『つなかん』に集ったボランティアの学生さんたち。”心の成長”とかなんとなく上からを感じる言葉は当てはまらなくて「こういう生き方がで
東日本大震災で大きな被害を受けた気仙沼市そのボランティアの拠点として親しまれたつなかんそしてそこでの出会いが大きな繋がりを生んでいた映画『ただいま、つなかん』公式サイト宮城県気仙沼市唐桑半島、こころを紡ぐ民宿「つなかん」の物語。2023年2月24日より宮城・フォーラム仙台、2月25日より東京・ポレポレ東中野にて劇場公開決定!tuna-kan.com鑑賞日2023年3月12日映画館キネマ館東北に大きな被害をもたらした東日本大震災。甚大な被害をもたらした
📽📽📽📽📽📽初めて降り立つ駅🚃お友達のセイちゃんからのおすすめでヒー様をお誘いしてミニシアターへ行ってきました🎬シネマ・ジャック&ベティ(横浜市中区)3月11日忘れてはいけないこの日東日本大震災の完全復興を願うこの日そんな日に見た映画は【ただいま、つなかん】宮城県気仙沼市唐桑半島にある民宿「唐桑御殿つなかん」を舞台に、山あり谷ありの半生を辿りながらも持ち前の明るい性格で人々から慕われる女将・菅野一代さんと仲間たちが、ともに積み重ねてきた歳月を追ったドキュメンタリー映
みたい映画のラッシュで、今日はジャックアンドベティへ。シネマリンの「生きる」もみたいけど、今日はトークショーとライブがあるため、いつになく(笑)混んでいそうだったので、後日ゆっくり行くことにします。ジャックアンドベティのポイントカードがいっぱいになったため、無料でみられるためだったこともあります。オンラインや券売機が利用できなくなりましたが、サイトに混雑状況が表示されるので、特に困りません。窓口でキャッシュレス決済使えるしね。ナレーターの渡辺謙さんと最後のほうに少しだけ出ている糸井重里さ
*最新News*◇豊島日記全38days5週間の豊島での暮らしを毎日綴りました→クリック├豊島日記|暮らしを彩るお片付け〜さかもとりえ〜片付けコンサルタントplus暮らしの彩りアドバイザー〜さかもとりえ〜さんのブログテーマ、「├豊島日記」の記事一覧ページです。ameblo.jp◇オトハルラジオゲスト出演『親離れ、子離れのために豊島で仕事してきます!』→クリック『親離れ、子離れのために豊島で仕事してきます!』さかもとりえさん2022/8/1-
なんだか幸せな1日でした。ドキュメンタリ映画「ただいま、つなかん」の上映&トークショー。ドキュメンタリーや独立系映画を上映する聖地のような映画館、東京・中野にあるポレポレ東中野にて上映。ほぼ満席のお客様にお越しいただきました。東日本大震災で被災した宮城県気仙沼市の唐桑半島で、民宿「つなかん」を営む女将・菅野一代さんの10年の物語。震災から1年後、被災地で学生ボランティアたちに自宅を無償で提供している「唐桑のマドンナ」がいると地元紙で知り、私がテレビ朝日
「初日に行く!」と決めて、前日にチケットを予約。はりきってポレポレ東中野へ赴きました。映画『ただいま、つなかん』公式サイト宮城県気仙沼市唐桑半島、こころを紡ぐ民宿「つなかん」の物語。2023年2月24日より宮城・フォーラム仙台、2月25日より東京・ポレポレ東中野にて劇場公開決定!tuna-kan.com映画『ただいま、つなかん』公開ですよー♪初回上映は完売!チケット買っておいてよかった〜鑑賞予定の方は前日0時から購入可能なのでチケット確保をオススメします。
ドキュメンタリ映画「ただいま、つなかん」の気仙沼試写会の翌日、念願の「民宿つなかん」へ足を伸ばしました。懐かしい!何もかもが懐かしいぞ!女将の菅野一代さん!11年前はこんな感じ。震災復興の学生ボランティアたちを受け入れていた頃ですね。今は民宿として生まれ変わりました。「ただいま!」「おかえり」と出迎えてくれるのが嬉しい。廊下には「つなかん」の歴史を語る写真が。学生たちが雑魚寝をしていたお部屋も今はすっかり綺麗。3
シーツーWEB版に戻る宮城県、三陸リアス海岸の入江に佇む民宿「唐桑御殿つなかん」。この民宿の女将を10年以上にわたり取材したテレビ報道発のドキュメンタリー。東日本大震災当時、自宅を学生ボランティアの拠点として開放した菅野夫妻は、その場所を民宿として開業。テレビで放送された映像に新たなシーンを加えて映画化。監督は、本作が映画初監督となるテレビディレクターの風間研一。ナレーションは『Fukushima50』の渡辺謙。今回、本作が初監督作品となる風間研一監督が来名!作品制作の
フォーラム仙台で2/24(金)よりロードショー「ただいま、つなかん」「絆」・・誰かを思う気持ちが心をつなぐ、民宿「つなかん」の10年以上にわたる物語。https://tuna-kan.com試写を見せてもらいました。人の繋がりって良いなぁ・・とあらためて思いました。上映後には、風間研一監督の舞台挨拶もありました。
用事があってグレと池袋へ行った日曜日、『宮城ふるさとプラザ』であるものを探して店内をウロウロ・・・あった!映画『ただいま、つなかん』のポスターです!映画『ただいま、つなかん』公式サイト宮城県気仙沼市唐桑半島、こころを紡ぐ民宿「つなかん」の物語。2023年2月24日より宮城・フォーラム仙台、2月25日より東京・ポレポレ東中野にて劇場公開決定!tuna-kan.com池袋にある宮城プラザさんで『ただいま、つなかん』のポスター見つけました🤗2月25日からポレポレ東中野で観れ
ドキュメンタリ映画「ただいま、つなかん」試写会へ。風間監督と記念写真。10年前の2012年3月に始まったあの取材がこんな映画になるとは、本当に感慨深いです。震災から一年後の私の現場リポートは、なんと15分も登場します。観るのは2回目ですが、やはりあの光景と一代さんの10年の歩みに涙が止まらない。ぜひ1人でも多くの方に見ていただきたいです。***2023年2月下旬より、東京&仙台にて劇場公開決定!全国順次公開〜こころを紡ぐ⺠宿