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懐かしい写真。いつか乗ることになるだろうと思いながらも、乗ることなく姿を消していった特急列車はいくつもあります。この「たざわ」もその一つ。学生の頃はお金がなかったので、青春18きっぷの旅が中心でした。特急列車に乗るのは、横川-軽井沢など普通列車の本数が極端に少ないところだけに限っていました。結局この時も、後ろに止まっているようなレッドトレインに乗った記憶がありますね。敬遠した車両がそのうち引退してしまうなど、結構あるので、今普通に走っているものは、後から乗ろうではなく、今のうちに乗って
南部縦貫鉄道、津軽鉄道に乗る1泊2日の青森旅も終わりです。帰り道の話をします。東北新幹線の北限は盛岡の時代です。帰りは青森駅から盛岡行「はつかり20号」に乗りました。映像の冒頭に登場するのは折り返し「はつかり20号」になる「はつかり7号」です。9分ほど遅れての到着でした。※音量にご注意下さい/55秒遅延の余波で「はつかり20号」は2分ほど遅れて発車しました。その微妙な遅延で絶妙な光景が展開されました。秋田行「たざわ」との並走です。同世代以上の鉄オタ諸氏なら、かつて青森駅を4時
コロナ新規感染者数、減少傾向にありますが、このまま終息に向かって欲しいところです。今後、仕事で外出することが多くなりそうなんですよ。第4波...なんてならないでほしい...こんにちは、EF81-136です。先月末の事ですが、ほぼテレワークしていていますが、要件がある場合は事務所に出社しています。その帰りに模型店をのぞいてみると...見つけてしまいました(笑)485系用のトレインマーク。品番0849の方。これには先日のブログで書いた「たざわ」のヘッドマークが含まれています
ニュース、新聞を見てもコロナ関連...終息に向かって欲しいですねぇ。そんな中、気になる記事が...日々の新規感染者の増加で、保健所での感染経路の追跡が追い付いていないらしいです。(地元だけ?)追跡できていない感染者は、感染経路不明で日々報道されているみたい。もう必要最低限の買い物に行くのも怖いなぁ。こんにちは、EF81-136です。今月発表された、6月のTOMIXの新製品情報。485系1000番台が、リニューアル(?)されて発売される模様。先の485系T18編成を購入し
小学生の頃、昭和50年代の話夏休みには両親の実家のある秋田へ毎年1人で訪れるのがすごく楽しみだったおじいちゃんおばあちゃんたちに会えるのももちろんだけど、上野から「つばさ」や「あけぼの」に乗れるし、お小遣いも頂けたし(笑)拠点は父の実家のある大曲そこから母の実家のある秋田までは基本的には奥羽本線普通列車を利用する当時は列車にもよるけど、大曲〜秋田は約1時間半かかってた記憶がある(^^;)客車だったし、通過待ちや列車交換等で停車時間も長かったんだろうな記憶に残るのはDD51やED7
1972(昭和47)年6月の時刻表を紐解くシリーズ(だったのか)、今日は東北の列車を紹介します。今日の主役は仙台を7時25分に発車する秋田・盛・宮古行きの急行「たざわ1号・むろね1号・陸中1号」です。見ての通り3つの列車を併結した、いわゆる「3階建て列車」と呼ばれる列車で、仙台を発車する時点では10両編成になっています(たざわ1号が4両、むろね1号・陸中1号が各3両)。まず一ノ関に着くと、後ろ3両(むろね1号)を切り離します。そして前に盛から普通列車でやって来た急行「さかり」(2
仙台駅にて、仙台・盛岡-秋田間を田沢湖線経由で運行されていた急行たざわです。型は当然ながらキハ58系気動車。写真は仙台7:25発の「1号」。秋田到着は12:55でした。でもグリーン車は無し。そして先頭車両の号車番号は"10"。しかし「たざわ」は4両編成でした。では、1号車から6号車までは何だったのかというと・・・1号車~3号車は、大船渡線の盛と仙台を結んでいた、急行むろねでした。仙台と