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■「第62回建部町民親睦ボウリング大会」結果発表!!去る9月30日(月)に開催の第62回建部町民親睦ボウリング大会の結果発表!この日はなんと、初参加6名が加わり26名で開催となりました。以下、結果です。(お詫び:結果は今月中旬に届きましたが、当方の不手際で遅れましたことをお詫びいたします)総合優勝国寄みさ子さん533点(HDC3G75点)2位河本正俊さん524点(HDC3G24点)3位谷愛子さん508点(HDC3G84点)ハイゲーム(ス
認知症と演劇アプローチの、「今、ここを共に楽しむ」2019年11月12日発信取材から帰ると、妻(グルメレポーター)から、いつも「どう、何か拾い物があった?」と聞かれる。たいがいは「うん、まあね」と答える。こんな時は書いてみないと自分でもあったかどうだか、まだ決められない心境。むろん即座に「う~ん、記事にならん」と言うこともタマ~にある。今日はというと「ウッ、かなりね・・・」とそれ以上、語らない。その後を話してしまうと持ち帰った拾い物が減ってしまいそうだから。今朝、建部
「自分の家のハザードマップ」を作る、防災キャンプ2019年11月9日発信朝9時半まで開かれた「福小音楽発表会」、その後を受けて開かれた福渡学区「防災キャンプ」。まずは震度5強の地震を想定した児童の引き渡し訓練。迎えに来た男の人を前に、(先生)「○○君、(この人は)あなたのお父さんですか?」(生徒)「はい、そうです」混乱した中、子どもを間違った人に渡してしまうのを避けるねらい。今年で7回目となる「防災キャンプ」、毎回、災害を想定した様々な体験が組み込まれてきた。昨年は真備
「かがやきあふれるハーモニー」第1回福小音楽発表会2019年11月9日発信福渡小学校の体育館、児童たちの座る後ろには、ずらっとお父さんたちのカメラの3脚。どこかいい場所はないかなとキョロキョロ、運よく家の近所の方が「三宅さんここへ座られー」と譲ってくれた。「校内音楽発表会」昨年までは建部町内3校合同で開かれていたが、今年からは各校で開くことになった。その第1回目、福小のテーマは「かがやきあふれるハーモニー」。ステージ、最初を飾ったのは1~2年生11人による斉唱。「子犬のビンゴ
「第7回かげやま感謝祭」報告2019年11月6日発信(有)景山建設さんの「第7回かげやま感謝祭」が今月3日、吉田にある会社内に設けられた会場で開かれました。この催し、民間企業が地域のために「日頃のご愛好に大感謝!」をと、毎年、手づくりで行なっています。受付で参加者全員に配られた記念品も、日頃の仕事で使った木のハーブ。袋から「ひのき」のブーンと香りが、心が落ち着くプレゼントでした。今年はハウス設備のメーカーさんが、キッチン・トイレ・洗面などについての新しい展示・相談に乗ってくれて
「第12回旭川かいぼり調査」報告2019年11月5日発信(沖政信客員記者レポート)11月3日午前8時には竹枝学区ふるさと活性化協議会、岡山淡水魚研究会、岡山理科大学ほかのスタッフが集合し、10時の開会に向けてテントや水槽などの準備が始まりました。鹿瀬橋の下あたりでは重機がすでに轟音(ごうおん)を響かせて川を堰き止めています。9時40分頃に堰ができたのですが例年より水量が多く時間を要したようです。地元女性有志によるシシスキ丼、鮎の塩焼きの準備と共に美味しそうな匂いが鼻を刺激
「旭川源流の碑」田地子に建立なる2019年11月5日発信秋晴れの日、とうとう8カ月ぶりに旭川源流田地子川の碑が帰ってきました。昨年の11月24日に「里山たけべ」の山中から切り出された一本の原木、多自枯鴨神社前の広場で皮むき・乾燥・面づくり・リヤカーの準備を整え、建小5~6年生が思いをこめて幟(のぼり)旗やお面へ文字を書いて今年2月15日に建部小学校へ移動。最後の仕上げを終え、建部文化センターを経て3月2日、いよいよ建部を出発、岡山市内の各地を周り、御津・加茂川・江与味・北房・
建部小学校のハローウィン「お芋パーティ」2019年11月2日発信10月31日、東京渋谷の交差点は、何万人という人でにぎわうハローウィンパーティー、どっこい建部でも田舎のハローウィンが行われました。建部小学校では、校内の野菜畑で各学年ごとに、思い思いの野菜を春に植えます。1、2年生はサツマイモの苗を土まみれになりながら植え付け、水やり、夏の日照りを心配しながら秋を迎えました。そして「エィヤー」の声をかけながら芋づるを友達と一緒になって引っ張るお芋ほり、出来の方はまあまあでした。
「たけべのお話し」ねえねえ、おばあちゃん聞かせて、子どもの頃のたけべのお話し秋11月「亥の子(いのこ)」お百姓が一年のうちでほっとするのは、お米がとれて俵づめが終わったこのときかね。親せきの鶴田(たづた)の家ではこの頃、子どもらが、「亥の子」をして回ってたよ。「いのこ、いのこ、いのこの夜(よ)うさ、餅つかんもんは、鬼(お)にゅううめ蛇(じゃ)あうめ、つののはえた子をうめ、エットロ、バットロ、エットロ、バットロ・・・」こうして歌いながら、
今月の編集後記2019年11月1日発信「先月を振り返り」編集長/勝部公平10月は祭りやスポーツの秋で、文化や旅行の11月とはおもむきが違います。感動の多い月でもありました。私が特に感動したのは、チームの団結力や肉体の極限に臨むラグビーのワールドカップの試合もさることながら、東北の岩手釜石で、台風19号のため試合が中止になりB組無念の最下位になったカナダチームの選手でした。台風の被害で、洪水のため道や住宅が泥まみれになった町に、巨漢の選手がスコップをもって清掃活動にボ
■今月の「たけべ人(びと)」建部で活き活きと活動する人にスポット。昨年の7月豪雨による災害は安全神話の岡山に大きな教訓を残した。県民の多くが自身にも降りかかるかもしれないわざわいにこれからどう対処するか真剣に考え始めているようだ。今回はそんな被災後に重要な再建資金をいかに調達するかをファイナンシャルプランナー(FP)の満倉誠さんにお聞きした。(取材・勝部公平写真・三宅優)(プロフィール)満倉誠(まこと)1971年、建部町川口に生まれる。
たけべ満食建部のおいしいもの、おいしいお店を紹介するページだよ「たけべマルシェ」を食べまくろうもうすっかり建部のグルメの祭典として定着してきた「たけべマルシェ」そのポリシーは地産地消、安心、安全、手作り食品。若い作り手たちが情熱とアイデアでどこにもない食に挑む。そんな「たけべグルメ」を今回、紹介しよう。(取材・写真三宅優グルメレポーター三宅美恵子〉2019年11月発信☆石窯ぱんやnico☆トップはパンを焼く窯から手作りというこだわり様の石窯ぱんや「
福渡の総結集「秋祭り」だ、ワッショイワッショイ!!2019年10月28日発信「終わった・・・」福渡八幡神社、秋祭り。御神幸が行く道々に立つ、お年寄り、その家族、昨年も会えた、そして今年も。懸命に一年を過ごし、迎えるお神輿。ここで暮した人たちが、共に抱く”祭り”への思い。総勢122名、町内が空っぽになるほどの人たちが「行列」「神輿」「子ども神輿」「神楽」となって練り歩く。89歳の名人がバチを手に太鼓を打ち鳴らす。壊れ行く地方、福渡も例外ではない
里帰り神楽連、前夜の猛練習に子どもらも奮起!2019年10月26日発信このことを書きおきたいと思った。消滅寸前の福渡地区の神楽。ここ数年、後継者だけでなく指導者も見つからなくて”もはやこれまで”状態。今年も同様の成り行きで進んでいた。しかし、子ども会の女の子2人がやりたいと手を上げた。(神楽の大人)「ほんとうに習いたいの?」(女の子ら)「うん、習いたい!」それで一気に空気が変わった。昨年もそうだった、男の子2人がやると言った。今年はその子たちが卒業し、でもそのうちの一人は
棒遣い、神楽、神輿が行き交う「志呂神社の大祭」速報!2019年10月20日発信1週前が「建部まつり」、今日は「志呂神社の大祭」、共に晴れに恵まれる。連休、いつも雨にやられてる、そんな感じがする昨今なので、何をおいても嬉しい。三樹山の麓、志呂神社の境内には赤い幟がはためく。午後から本殿では遷座祭が粛々と執り行われている。まだ真新しい神輿が社頭にでんっと構えてる。今年の神輿は川口地区が担ぐそうで、知った顔の人らが白張を着て待ちかまえている。その間、社務所の前では子ども神楽の踊
台風一過、建部平野に祭りの太鼓が響く2019年10月13日発信関東、東北を襲った台風はやはりレベル5の結果を見せつけた。「今までにない」「初めて経験する」と言った言葉が報道で伝えられるが、これが年内にもまた、そして毎年のように常態化することは間違いない。中国地方は今回、うまく回避してくれたが、次は自分の番だと腹をくくるしかない。そんな過ぎ去った後の晴天の建部町、今日、恒例の「建部祭り」が開催された。午後1時、いつも通り八幡温泉郷駐車場に参集した建部郷8つの神社からなる神
「あれ~?どうなっとんじゃろう・・・」手品で脳活性化!2019年10月10日発信「大田(地区)に変わった人がいる・・・」と時々、耳にしていた。何でも手品が上手で、あちこちに出向いては喜ばれているとか。その噂の人、河原徳一さんが福渡の老人会「すずらん教室」に呼ばれているという。さっそく福渡コミュニティセンターに出向く。会場にはいつもながら、ご婦人中心に20名ばかり(それにしても男は好奇心がない、これじゃあ頭が固くなってボケも近い?)河原さん一行到着、総勢5名。会長の徳さんを筆頭に
■「岡山弁はええもんじゃ」~ことばの祭り・建部~岡山弁が好きな人、やっておいでー。建部の人気ステージ「岡山弁はええもんじゃ」今年で20回目となるのを記念して、内容満載でお待ちしています。開催日:12月1日(日)13:00~(開場12:30)会場:建部町文化センター大ホール入場料:500円(高校生以下は無料)問合せ:岡山弁協会℡086-722-0935
■「ふくわたりふれあいふくし祭り」またまたやって来た、たけべの誇るスローイベント「ふふふ祭り」いつもの人たちが出て、いつものお店が並んで、みんなで踊って、いつものビンゴ。楽しみたいね、雨よ降るな!開催日:10月19日(土)10:00~会場:岡山市北区建部支所横駐車場・建部町公民館問合せ:086-722-5200
■第12回旭川かいぼり調査ご案内ダムができてから魚が少なくなった・・・川はいったいどうなってるの?そんな疑問を解決するため、老若男女が本気になって・・・。今年もやって来る、空前絶後の大調査「旭川かいぼり調査」君は何匹、アカザを見つけられる?開催日:11月3日(日)10:00スタート場所:竹枝小学校前の河原参加費:無料対象:だれでも(小学生以下は保護者同伴または引率者同伴)持ち物:長靴、軍手、お茶、弁当、あれば網、バケツ*昼食時、軽食を若干量販売申し込み方法:
空手道選手権、建小4年生、難波優空君が組手で優勝!!2019年10月6日発信今回は建部にある空手道の練習に励んでいる難波優空(そら)君(建部小学校4年)をお家に訪ねました。毎週2回、建部中学校や中田の体育館で妹の茉優(まゆ)さん(建部小学校2年)と一緒に練習に励んでおり、その練習の甲斐あって、9月に岡山のジップアリーナで行われた「滴水会館全日本空手道選手権大会・小学生中学年組手の部」でみごと35人参加の中、堂々優勝を果しました。ここでは強い身体をつくると共に精神力を養い、礼儀
「災害に備えるための保険のあり方」講座に学ぶ2019年10月4日発信先月の公民館主催「地域人づくり講座」は”防災”~命を守れ~がテーマだった。今日2回目は、”その後、どう再建していくか”をテーマに、「災害時に役に立つ保険の知識」と題した講演が行われた。講師は(株)FP相談センター、ファイナンシャルプランナー(FP)の佐藤香名さんで、実際に災害に遭った後、どのように再建するか、最も重要な資金面について「備え」と「支援」の両面から話された。佐藤さん自身は4人の子どもの母であり
今月の編集後記2019年10月1日発信「先月を振り返り」編集長/勝部公平あっという間に秋本番が到来、田んぼには黄金色の稲穂が頭をたれて、穫り入れシーズンで農家の方は大忙しです。小生は、開催の案内状につられて故郷の岩手の同窓会にいってきました。文章の冒頭に「この同窓会は、最後の開催になると考えており、絶対次はないと思います」と書いてあり、この文につられたというわけです。なんと同窓生の4割がこの文につられて参加、史上最大の参加と相成ったわけです。70歳もすぎると「最後
■今月の「たけべ人(びと)」建部で活き活きと活動する人にスポット。東日本大震災及び福島原発事故を受けて避難した人の数は復興庁の発表によると今年8月現在で5万人。そのうち県外に避難している人の数は約4万人で、西日本一帯では岡山県が946人と最も多い。今回はその避難者と真正面から向き合い、サポートを続ける服部育代さんにお話を聞いた。(取材・写真三宅優写真資料提供・「ほっと岡山」)(プロフィール)服部育代(いくよ)1971年、栃木県佐野市生まれ
「たけべのお話し」ねえねえ、おばあちゃん聞かせて、子どもの頃のたけべのお話し秋10月「志呂(しろ)神社のおまつり」下神目の三樹山(みきやま)の麓にある、志呂神社は千年以上も前からあるお宮さまでね、昔からのしきたりを大事に守ってきてるんだよ。だからそこのお祭りは毎年、十月二十日と決められてて、げんしゅくに行われてるんだ。中でも「フト」「マガリ」「丁銀(ちょうぎん)」というお餅をお供えする儀式はとっても大切で、岡山県の無形文化財になっ
2019年9月■「新たけべの彩時季」(左上から右へ)*1日建小防災の日*7日建部中学体育会*8日七社八幡随神門修復報告祭/a>*7日防災マイタイムライン*14日お月見マルシェ*19日花火大会絵画展*21日飛翔祭建部中*26日マル屋コンサート*28日建部全小学校運動会
ピッツアにカンツォーネはいかが?マル屋ミニコンサート開催!2019年9月26日発信「うん?ピザとオペラ?・・・💡そっか、どっちもイタリアーノか!」ということで今日の午後、ピッツェリア「マル屋」に向かう。「夢のコラボレーション」と題された(確かにここで演奏会が開かれるなんて、夢にも思わなかった、笑)コンサート、歌うのはもちろん建部の歌姫ことオペラ歌手、佐藤麻衣子さん。キーボード演奏は谷以知子さん。共に長い音楽歴をお持ち。まずは、店主マルコの開演ごあいさつ。「スィニョーラ、スィニョ
”建中やっぱりおも令和(れえわ)”飛翔祭&学習発表会を観る2019年9月21日発信急に肌寒くなってやっと秋の感じ、文化祭シーズン到来、今日は建部中学校の「飛翔祭」。明りが閉ざされた講堂に案内されて、目に飛び込んできたのは、3色のいくつもの輪を描くペンライト。生徒たちのパフォーマンスが真っ最中。前列の生徒席からは音楽に合わせて手拍子が打たれる。「ああ、やっぱりこの純な盛り上がりこそ、中学生だな」一年に1度、やっと自分たちを解放できる、そんな雰囲気が伝わって来る。2年生が演じるのは
今年も力作ぞろい「花火大会絵画展」始まる2019年9月19日発信「私の大すきな建部の花火と妹の笑顔」「花火もきれいだったけど負けないくらい屋台もにぎわっていた」「空の上から妹とぼくを、ひいおじいちゃん、おばあちゃんがみてくれてるいるとおもった」今年の建部町納涼花火大会、終わってしまえば遠い思い出。そんな夏の楽しかった一夜が再び絵画になってよみがえる。建部町公民館で今日から始まった「花火大会絵画展」、建部の保育園、小学校の児童らによる40点余りの作品が展示されている。作品の1