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都内私立小学校に通う長子(小学6年生)と地元の公立小学校に通う末子(小学3年生)の学習などを主に綴っています書くのが苦手なお子さんにおすすめカラーマスノート我が子がハマったタブレット教材母の愛読書「たくさんのふしぎ」。大人が読んでとても面白いし、新しいことを知ることができる素敵な本です。長子が小学生になった時から買い始めたのですが、もっと前、保育園で福音館書店の定期購読をしていた時から買っておけばよかったと思うほど。傑作選として書籍化するのは僅かなので、バックナンバー
4連休初日の昨日、とーーーってもいいお天気の中、こちらへ行ってきました。春秋山荘???山科に住んでいても、初めて聞いた場所。しかも地図で見ると、山の中の、こんなところ通れる道があるの?と思うような場所です。結構いくのに勇気がいりました「うんこ虫を追え」うんこ虫を追え(たくさんのふしぎ傑作集)[舘野鴻]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}こちらの原画が展示されていました。「たくさんのふしぎ」から2022年に出ていたみたいですが、5月10日に
知人から生物学者の福岡伸一さんと漫画家の五十嵐大介さんがコラボレーションした絵本をおすすめされたので読んでみました——物語は小川の流れる土手で、ホタルの幼虫を見つけた少女と父親らしき人物との会話から始まります。持ち帰って光るホタルを見てみたいという少女は、ホタルの幼虫は何を食べているのだろう。その餌は何を食べて生きているのだろうと疑問を持ちます。実に教育絵本らしい展開てっきり、ホタルの飼育日記かと思ったのですが。。月日がたち女の子は高校生になり大人になり、小川のあった
本日4月15日は、『ヘリコプターの日』でもある事から、『たくさんのふしぎ』シリーズ絵本『ヘリコプターのしくみ』を紹介します。😇📖🚁こちらは、子ども向けに書かれた本と言うこともあって、分かりやすく書かれた内容で、機械関連のものには明るくない私にとっても、『なるほど!!(◕ᴗ◕✿)』と頷ける内容でした。🥰💝他にも、ヘリコプターの歴史や様々な分野で活躍するヘリコプターなどの記述はとても興味深いものがありました。🚁また、年明けに発生した能登半島地震では、道路が寸断された場所もあった事から、様々
昨日の息子の読書記録すき間時間に読書を楽しむ息子30~40分くらい読んでることが多いです。どんな本を読んでいるのかな?と思い記録しましたが…読んでいるのは学習漫画、物語が多いです。ずっと書くのを忘れていたけど、息子は福音館書店のたくさんのふしぎを購読してます。ネットでも購読できますが、私は書店で定期購読しています。毎月1冊、様々な分野の本を読むことが出来る。自分では選ばないような本を読めるのがいいと思ってます息子が一番気に入っているのは2022年6月号「うんこ虫を追え」こ
2年生の高IQ凸凹で支援級(情緒)在籍の長男と年少の次男を育てる時短ワーママです。長男の療育記録用にブログを始めましたが、現在は親として子どもたちに何が出来るか模索していることを綴っています。長男4歳半の時、私が市の発達支援相談室へTELK式発達検査を受け1年間の個別療育を受ける。5歳8ヶ月でWISCⅣ受け就学面談し支援級在籍。今まで発達面での通院服薬は一切なく、全て無償で恩恵を受けました。この記事の続きです⤵️『爆買い①たくさんのふしぎにハマる』新3年生の高IQ凸凹で
新3年生の高IQ凸凹で支援級(情緒)在籍の長男と新年中の次男を育てる時短ワーママです。長男の療育記録用にブログを始めましたが、現在は親として子どもたちに何が出来るか模索していることを綴っています。長男4歳半の時、私が市の発達支援相談室へTELK式発達検査を受け1年間の個別療育を受ける。5歳8ヶ月でWISCⅣ受け就学面談し支援級在籍。今まで発達面での通院服薬は一切なく、全て無償で恩恵を受けました。先月、重い腰上げて断捨離を始めたところ(今週終えました)、逆行するかのようにコ
こんにちは、ぴよこです今日はお天気が良く、散歩がてら本屋へふらり…先日、実母がくれたQUOカード(2000円分)がある事を思い出し、、、買う予定なかったのに買ってしまう小2の下の子に。石は元素の案内人(たくさんのふしぎ傑作集)[田中陵二]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}立ち読みで中身確認したけど、どっちも面白そうただ、、、下の子、理科系の本は全然好きじゃない←なぜ買った…。上の子は小さい頃から理科が大好きで図鑑をいつも見てました。特に元素が好きで、
2月3回目の図書記録です今回は全体的に子どもたちにハマっていました小3長女のお気に入り幼年童話はさらっと読めるし、サイズは絵本に比べてコンパクトで持ち運びしやすいので朝読書や学童に持っていくのにちょうどいいみたいですくまのつきのわくん(おはなし123!)[片山令子]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}↓は小学校4年生になる男の子のお話で、今の時期にぴったり「たくさんのふしぎ」シリーズはやっぱりおもしろい本が
6歳、年長さんの娘がメインに読む雑誌を購入するのは、月に1冊の約束です。お兄ちゃんの幼少時と比べて、雑誌の値段も1.5倍から2倍になっている感覚なので、欲しがる雑誌全ては買えません。たのしい幼稚園や、てれびくんなど、その時に娘が気になった雑誌を購入しています。その他、月に何冊マンガや絵本や幼年童話を買っているのだろうと常々思っているのですが、図書館併用して抑えに抑えての購入数なので、諦めて数えないようにしています。ちなみに2月に入ってから買ったのは、「たくさんのふしぎ」かっこいいピンクを
こんばんはこの2日間、信じたくないようなことが続いていますね。元には戻らないことが多いからこそ、残された人が場所が、早く元気になるよう祈ります。さて、我が家もショッピングモールへ初売りに出かけてきました。最近は福袋は事前&抽選販売がほとんどで、セール品も大して値引きされていないので、混雑具合もゆるめ。我が家も初売り関係をちょっと覗いて(やはりあんまり安くない&夢がない)目的遂行のために移動。お年玉&お小遣いで買い物してみたを実行するために来たので。おもちゃやゲームを買うのかなーと思っ
しめかざり(たくさんのふしぎ傑作集)Amazon(アマゾン)森須磨子(作)もーいくつ寝ると〜♪日に日にカウントダウンが近づいていますがお正月を迎えるために欠かせないのが鏡餅に、しめ飾りなどなどありますがこのしめ飾りには形によっていろんな意味が込められていますさぁ!いったいどんな意味が込められているのかは?!『しめかざり』を手にとって確かめてみてくださいね〜♪『こびとのうんちく』しめ縄としめ飾りの違いはあります!同じではありません!しめ縄は聖域と現世との境
今朝の利尻山。晴れそうで、晴れないかな?今日の絵本はアリになった数学者森田真生文脇阪克二絵福音館書店主人公は数学者です。突然アリになってしまいます。数とか図形というのは、概念であって「これが3だよ。」と言って手に取って見せられるものはありません。直線などもそうです。書いた数字の3や書いた直線はあります。でもそれは3とか直線の性質そのものではありません。それでも数学者たちはそんな実在しない者のことを一生懸命に考えています。それが数学者の仕事です。主人公は数学
2018年12月のブログです*沢木耕太郎さんの『246』(2014・新潮文庫)を再読しました。以前読んだ時に、いい本だな、と思った記憶があったのですが、今回、読んでみると、すごく面白くて、そして、いい本でした。すごく面白い理由の一つは、沢木さんが当時2歳の娘さんが寝る前にしてあげるお話のせい。読んでいて、とてもほのぼのします。ここでは沢木さんは童話作家(?)。ノンフィクション作家としてより才能があるかもしれません(冗談です。沢木さん、ごめんなさい
秋になると着たくなる、チェック(格子柄)。マフラー、スヌード、スカート、靴下、靴…。合わせるのが楽しい。いろいろなチェック柄があるんだなぁと思わせるのが3ページの一覧。赤を基調としたタータンチェックは既視感。これ、うちのお弁当包んでるハンカチだ!「タータンチェック」なんて言葉がないなんて知らなかった。和製英語だそうで、本場では、「タータン」。登録制をとっていて、伊勢丹のタータンは登録してあることは知っていたけれど、ハローキティのタータンも登録してあるなんて!写真と絵がふ
ちょっと日にちが空いてしまった。梅田の紀伊國屋書店からの帰り。既に、なかなかの大荷物だったんですが勢いでクレヨンハウスに行ってきました。今月、お迎えしてきた月刊誌。これだけの月刊誌を持って、店内をうろうろしていたら店員さんに「お決まりでしたら、レジでお預かりします」と声をかけてもらったのでお願いしました。「保育士さんとかですか?」と聞かれた。。。(笑)「いえ。絵本はただの趣味です。」と答えました(笑)母の友こどものとも012こどものともちいさなかがくのともたくさんのふ
2017年秋のブログです*精神科デイケアのコラージュ用の絵本の本棚を眺めていたら、背表紙に「じいちゃん」という五文字が見えて、思わず手にしてしました。福音館書店の幼児用の「月刊たくさんのふしぎ」という雑誌(うちの子どもたちの時は読んでいなかったような気がします)の2002年8月号の『じいちゃんの自然教室』という本で、高知県の農家のおじいちゃんが孫たちに川の魚や山の食べ物などの自然の恵みをいろいろと教えるという内容です。フムフムと読んでいるうちに気づいたのですが、
美術館にもぐりこめ!(たくさんのふしぎ傑作集)Amazon(アマゾン)さがらあつこ(作)さげさかのりこ(絵)泥棒3人組と一緒に美術館にもぐりこめ!美術館の裏側に潜入だ!美術品はどうやって運びこまれるの?またどんな風に管理してるの?などなど美術館の裏側を泥棒たちと一緒に探りますさぁ!いったい美術館の裏側がどうなっているのかは?!『美術館にもぐりこめ!』を手にとって確かめてみてくださいね〜♪『こびとのうんちく』文化の日は1946年の11月3日に日本国憲法が公
生活クラブのカタログ「本の花束」で沖縄特集があったときに紹介した絵本です。かつて福音館書店の「たくさんのふしぎ」で刊行されたものです。琉球という国があった(たくさんのふしぎ傑作集)2012年5月月刊たくさんのふしぎ発行2020年2月たくさんのふしぎ傑作集発行福音館書店上里隆史文富山義則写真一ノ関圭絵琉球とは?首里城とは?昔々の沖縄の歴史をたどる1冊、待望のハードカバー化!180字紹介文(本の花束2020年7月)世界文化遺産の「琉球王国のグスク及び関連遺
月刊たくさんのふしぎこのシリーズが大好きでよく図書館で借りてくる最近服作りに興味があって手芸屋さんに生地を買いにいったり実家からミシンを持ってきたりしてたから気になって借りてきた(まだ作れてないけど)ワタの栽培からスタートするなんてビックリすぎた模様というか色合いというかとっても美しい布ができあがった全て手作業なのがすごすぎる昔話に出てくるみたいな手織機ちょっとやってみたい…家族のための布で子供の服や奥さんの着物を作るってとっても素敵だと思ったまずは一着作ると
あちこちの箱を開けて写真集の在庫確認をしているぷーですーーーーーーーーーーーーーーーーー置いてあったはずの場所に違う箱が積まれていてあわてて、写真集を探しています箱が積まれていると持ち上げて、箱を開けて元に戻す作業が大変です腰イター指イター肩イターと言いながら、目的の箱を探してますなぜなら個展会場(文学書道館さん)で写真集販売いただけるからです5種類販売の予定です福音館書店さんのたくさんのふしぎ「川のホタル森のホタ
〈今日の一冊〉「月刊たくさんのふしぎ」2023年10月号「いろいろ色のふしぎ」いろいろ色のはじまり(たくさんのふしぎ2023年10月号)Amazon(アマゾン)日常のふしぎを教えてくれる月刊誌。2023年10月号は科学者が色のはじまりと実験の方法を紹介してくれます。表紙をめくるとこんな文章から始まります。「わたしは科学者です。毎日、フラスコのなかで薬品を反応させ、いままでだれもつくったことのないあたらしい色や物質をつくっています。そんなとき、過去
藤沢のH・Sさんが定期購読のご本を施設に送ってくださっています。色々なことに触れるきっかけをありがとうございます。
無くしたもの...多いなぁ、と思っています。お引越しの時、が一番だと思いますが。断捨離的に?荷物が多くなると困るから、と捨てたけど、今思えば...捨てることなかったなぁ、というもの多い...。こういうのが創りたいな、というアイディアも放っておく時間が長いと...なんか思っていたんだけど...これも無くしているもののひとつ!あかん、あかん...ちゃんと拾い上げて作業に持っていかないと。アイディアは断捨離してはいけない気がする。どんどん練って、変化させて精度をあげ
こちらのブログ↓の続きです。『やっぱり寄り道...行き当たりばったりな週末に(~_~;)』久しぶりのデトックスの後、星が丘テラスのある店に行きたいと言ってた長女。でもでも、いざ、車に乗って移動しようとしたとき、その途中にある、名古屋市名東区一社…ameblo.jp食べたいものを注文してる間、隣の部屋の、BookGalleryトムの庭の絵本などを見に行ってました。久しぶりだなぁ、絵本。物語や絵のタッチの好みってあると思うのだけど、一瞬でノックアウトして
この6月に、福音館書店の「たくさんのふしぎ」から、うれしい2冊の絵本がハードカバーになって出版されました!1冊は、トルコに住んで村でじゅうたん織りを習われて以来、トルコなどを舞台にしたとてもおもしろい児童文学作品を続々と著されている新藤悦子さん。昨年は『いのちの木のあるところ』というすばらしい作品を出版され、私もブログでご紹介しました。こちらです。その新藤さんの作品、『トルコのゼーラおばあさん、メッカへ行く』です。そしてもう1冊は、ラオスの村で、一から麻布にぎっし
こんにちは、文筆家、エッセイスト、絵本原作者の木谷美咲です。当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。くわしい活動は→プロフィールをご覧ください。予約していた月刊「たくさんのふしぎ」9月号が手元に届きました待望の菌従属栄養植物特集です。研究者の末次健司先生が文と写真を担当されています。表紙がホシザキシャクジョウ、裏表紙がギンリョウソウ。そのほか、中にも多くの菌従属栄養植物の美しい写真が掲載されていて菌従属栄養植物についてわかりやすく解説されています。タヌキノショクダ
最近読んで「そうだったのか〜〜〜」と誰かに教えたくなった絵本をご紹介したいと思います。例によって図書館の新着絵本コーナーのところにあって借りてきたこちら。石油のものがたり大河内直彦文/山福朱実絵福音館書店石油のものがたり(たくさんのふしぎ傑作集)Amazon(アマゾン)https://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=7264石油って何からできているかわたしは知りませんでした。もしか
福音館書店の「たくさんのふしぎ」には少し前からハマっているのですが2歳くらいの頃から、内容として面白そうな月は“未来のために”、と買い溜めていました。で、ここ半年特に「たくさんのふしぎ」にハマっています。何度か記していますが、私自身とても好きで小学校高学年の頃だかに買った「たくさんのふしぎ」も数冊残しており、たろうは「魔女に会った」がお好み。こちら、のちに絵本化して発売された作品です。良いものは世代や年月を超えますね。父ちゃんは「月刊購読したら」と言いますがうーー
場馴れのために受けている全国統一小学生テストの問題を自己採点がてら、読んでいて感じたことがあります。年長の受験から比べて、当然ながら国語も算数も問題文が長い!見開きのページに単純に文字量が増加。ああ、そう言われてみると進研ゼミも見開きの文字の密度が高まっているな。文字、文字、文字。横書き、縦書き…。忙しない感じがします。「国語も算数も読解力が重要なのかもな」確かに国語の長文はさることながら算数の文章題も、大問や設題に長い文章で記されることも多く、「そんな長く書く