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アンゴルモア元寇合戦記博多編(11)弘安の戦いその一(角川コミックス・エース)Amazon(アマゾン)迅三郎と輝の間になんと子供が出来ている。これにはびっくり。剣の才覚はないと迅三郎に言わせているがヤマネコを素手で捕まえるなど才能の片りんを見せる息子。義経流の使い手の外国人が前巻で死んでしまったが、あらたなライバルらしき敵軍の兵士も出現。
菊池一族オンラインセミナーの第2回目は漫画「アンゴルモア元寇合戦記」作者のたかぎ七彦氏との対談ですところで「アンゴルモア元寇合戦記」とは鎌倉武士の朽井迅三郎は対馬に流刑になり宗家の輝日姫(安徳天皇孫という設定)からモンゴルの大軍が攻めてくるのでその最前線に送られると聞くやがて宗家や九州武士たちと共に戦いの渦中へ・・というあらすじ-————蒙古襲来絵詞で竹崎季長のおやかたさまにあたる菊池武房(第九代菊池家当主)も登場します(写真の右側かっこいい!)たかぎさ
今日の漫画シリーズコミックウォーカーに連載中のたかぎ七彦先生の「アンゴルモア/博多編4巻」です「アンゴルモア/博多編」4巻「アンゴルモア/博多編」も面白いです
◆北海道・利尻島でクラスター島民はGoTo批判「島にウイルス持ち込むな」(毎日新聞2020年11月13日)*離島初のクラスター(感染者集団)が北部の利尻島で判明した。医療体制が不十分な島では感染拡大への不安が広まり、島民からは政府の旅行需要喚起策「GoToトラベル」への批判の声も聞かれた。*【ゴーストオブツシマ】⇒Goto【対馬】and【壱岐・五島列島】(2020-11-02)のブログで『3島それぞれの島に宿泊壱岐・対馬・五島列島を一度に巡る4日間』を予約したことを報告いた
たかぎ七彦先生のアンゴルモア元寇合戦記第6巻です。対馬で蒙古軍を迎え討つ輝日一行と刀伊祓(といばらい)の民、闘えるのは160人!対して攻め寄せる蒙古軍は1千余蒙古軍の将・ウリヤンエディは、中々の人物です部下には寛大で、兵たちに目的を与えるのが実に上手い良い上司です蒙古軍に寝返った裏切り者・白石和人さんイイおっちゃんなんですけどねぇ離れ離れになった一族と、もう一度暮らしたいという切なる想いの末の裏切り迅三郎らが、立て籠もる金田城の裏門へと蒙
漫画のハナシです。モンゴルです。『ハーン草と鉄と羊(3)』瀬下猛(講談社)テムジンこと源九郎義経は、着々とキヤト氏内で立場を固める。ジャムカも草原での影響力を増してる。でも一番はケレイトのオン・ハーン。彼との対立軸が物語のキモ。でもない。有名な「ボルテ奪還」エピソードは避けて通れないけど、『元朝秘史』『集史』とも全然違う展開。ボォルチュを尾平に例えたのは間違いでした。既に「単なる僚友(ノコル)」ではない。ヘタレキャラをやらされてるけど、なにかしら「不穏」「胡散臭さ」も出て
漫画のハナシ『天竺熱風録(3)』漫画伊藤整原作田中芳樹(白泉社)表紙の姐さんはネパールの将軍ラトナ。ドゥルガー(物騒なネパールの女神)に例えられる女丈夫さんです。王玄策、蒋師仁の両名、なんとかネパールに辿り着く。途中で異形(双頭という奇種奇形だったのに、玄策が驚いてくれなくてキレてたのは可哀相だった)の追手に殺られそうになったけど、ネパール領に入ったので、ラトナ姐さんの助力を得て撃退できました。で、玄策らはネパール王ナレーンドラに謁見。ネパールにはネパールの思惑があるけど、ネパ
中世ヨーロッパを席巻し恐怖の大王=アンゴルモアの語源との説もあるモンゴル軍。1274年、彼らは遂に日本にやって来た!博多への針路に浮かぶ対馬。流人である鎌倉武士・朽井迅三郎は、ここで元軍と対峙する!アンゴルモア元寇合戦記(第1巻)postedwithヨメレバたかぎ七彦KADOKAWA2015年02月10日楽天ブックス楽天koboAmazonKindle7nethonto紀伊國屋書店ebookjapan
アニメ化決定おめでとうございます!1巻の時には想像もしてなかった……どマイナーな話だから。舞台は鎌倉時代の対馬。流人として対馬に連行されてきた武士・朽井迅三郎(帯の兜被った男)は、そこで蒙古軍の襲来に遭う。迅三郎は対馬を治める宗一族の姫である輝日(表紙の女性)が率いる軍と共に戦うことになる。援軍が来ることを信じて----歴史の教科書にも載っている元寇。いきなり九州に攻め込んだ訳ではなく、まず対馬と壱岐を攻め落し、中継地点を確保してから攻め込んできています。こ
アンゴルモア、アニメ化決定だそうです。追っかけてる作品が日の目を見るのは嬉しいですね。ちなみにこの作品は元寇を取り扱った作品で、日本に襲いくる元の大軍に対して鎌倉武士をはじめとする当時の日本人がどう立ち向かったかを、対馬に流されたもと武家の頭領である流人の朽井迅三郎を中心に歴史のifも取り入れながら描く物語。設定も絵も細部にこだわって作られ、資料・史実に基づいて描かれてかつ、フィクションとして盛り上げるところは盛り上げる見応えのある作品です。ぜひご一読を!あ、皇国が写ってるのはたまたま
既刊記事:1~7巻たかぎ七彦先生「アンゴルモア」新刊です!日本が攻められる経緯となるモンゴル、高麗国のエピソードが描かれます。最終決戦前の1クッションという感じでしたが世界征服を目指したモンゴルの凄みと隷属する国の哀愁を感じられるエピソードで面白かったです!そして朽井達の戦いはいよいよ最終決戦へと入ります。結末は歴史としては分かっているもののそれをどんなストーリーで描いてくれるのか楽しみですね(・∀・)伏線として丸々残っている部分もあ
じゃあ漫画のハナシでも『アンゴルモア元寇合戦記(8)』たかぎ七彦(角川書店)とりあえず中身よりも「アニメ化」にビックリ。でもワンクールぐらいの話数で何をやるんだ?原作だってまだ半端なのに。画的に優遇されそうなのは、輝日姫と刀伊祓そして朽井迅三郎かな?ワタシが好きなウリヤンエデイは微妙。逆にワンクール縛りならば、ウリヤンエデイ戦を山場にして、「戦いはこれからだ」エンドかしらね。大河ドラマ『北条時宗』以来、久しぶりのモンゴルの映像化だから楽しみ。で、単行本の中身ですが、高麗の事情なん
対馬での元寇を題材にしたたかぎ七彦の戦記漫画『アンゴルモア――元寇合戦記』が2018年にアニメ化されることになった。元寇で大して話題にならない対馬侵攻をテーマにした作品だ。コミックウォーカー連載。題材となるのは最初の元の侵略である1274年の文永の役。歴史において対馬での戦いは守護代の宗助国の軍勢が全滅し、島民が虐殺されて終わっている。ノストラダムスの大魔王に由来する漫画(並べ替えると「嗚呼モンゴル」)でも宗助国の軍勢が蒙古の前に敗れる場面から始まり、鎌倉御家人でありながら対馬に流
既刊記事:1~6巻元寇を独自の視点で描く「アンゴルモア」新刊です!ウリヤンエディ軍相手の防衛戦がメインだった十月九日の終わりまでが描かれます。モンゴル軍との攻防はもちろん己が信念で行動した白石との決着や迅三郎のルーツまで描かれて面白かったです!たかぎ先生の漫画は洗練されているわけじゃありませんが独特の大ゴマを上手く使って迫力がありグイグイ読まされちゃいますね(・∀・)巻末の雑記帖も毎回面白いのでコミックスで読むのもオススメです。
「ルビアン」の100年の歴史と魅力がつまった新しいパン6種株式会社阪急阪神百貨店阪神梅田本店めんたいフランス(1本)227円フランス・ブルターニュで愛された3代続くパン職人が作る「ルビアン」の美味しいパンといえば、あのパリパリッとした.悲しくも美しい伝説!平安時代に造られた歴史ある「平池」RETRIP[リトリップ]治承二年(1178年)に平池の築造がされたと言われていて、現在のあるため池でも古く歴史のあるものとなっています。そんな平池についてご案内致します。長崎