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明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。みきです。久しぶりにブログを更新するのではないだろうか、、と思いながら更新しています。みなさまどうお過ごしでしょうか。2020年は世界的にも日常が変わる1年でした。去年の1月は、初めてコロナという存在を知りその時はまだ怖いね。やだね。とひと事で、その当時働いていた場所が空港から近くてみんながマスクを嫌だという中断固としてマスクをする。と言っていた覚えがあります。そ
ミルラブのお散歩日記を読んでくれてありがとうございます💖🤗☺️💖私の大好きな曲でNissyと宇野ちゃんのデュエット曲『drama』たかうので有名ですよね💖2019年のAAAのライブで歌ってくれて、めちゃくちゃ感動したお話しです💖✨✨✨Nissyやたかうのファンからしたら、神曲でしたね💕🌈✨✨✨この曲をライブで聴いて!感動して泣いているファンもいましたよ😭😭😭💕🌈✨✨✨私は、泣きませんでしたが!!嬉しくて、目がハート😍💖になってずっとペンライトも揺らすのを忘れてしまうぐらい!見
いよいよ今回で最終話!いやぁ、長い間、ありがとうございました!さて、変化さんが消えてしまい、悲しみに暮れた宇野ちゃんはどうなったのでしょうか…今宵も一緒に見守っていきましょうd( ̄ ̄)それでは、レッツゴっ!!********************「よし…行こ。」あれから半年が経った。第一志望に受かったことを柴田くんや櫻田さん、他の社員に伝えた時は、みんな揃って喜んでくれた。飲み会も開いてくれて、ぽっかりできた心の穴が少しだけ埋まった気がした。あの部長までもが、服ができたら見
皆さんに見守られながら、なんとか投稿を続けてきた小説「変化さん」。残すところ、1話かなと思います!最後まで楽しんで見ていただけると、嬉しいです♪それでは、いってみよう!**************************第一志望の試験の結果を待つのみで、ソワソワしながら、過ごしていたある日。もし落ちた場合のことを考えて、インターネットで、企業を探していると、インターホンが鳴った。インターホンが鳴ると、いつもは、変化さんが対応してくれる。でも、今日は買い出しに出かけていて、変化さん
宇野side記「宇野さん、西島さん。私たちにはお二人の誠意が充分に伝わりました。」1人の記者の言葉に頭を上げる。記「お二人共、世間からどんな反応があろうとこれからの幸せを掴んでいくということでしょうか?」宇「はい。隠した方がファンの方は幸せなのかもしれません。それでも、私はファンの方たちが大好きです。そんな大好きな人に嘘はつけないと今回西島さんの行動をみて強く感じました。」記「他のAAAのメンバーはどう思ってるのでしょうか?これからの活動にお二人の交際が影響しないとは言いきれませんよね
「はい、こんにちはっ!たかうのchannelの宇野実彩子です!」「なぜ、1人でカメラを回しているかと言いますと…」「なんと、ドッキリ企画っ…!!」「今日は、隠し撮りをして、にっしーにドッキリを仕掛けていきたいと思います!」「いやぁ、ライブでは、ドライだなんだとか言ってたじゃないですか。あれね…ちょっと私的には、盛ってるかなと…w」「カッコつけてましたよ、あの時はね。彼も。ファンの皆さんの前ですからねぇ〜w」「実は、甘えたりしてくるんですよ?時々。そこをね、今日は皆さんにこっそりお届け
「ただいまぁ〜」「あっ、おかえり。どうだった?お別れ会。」「うん、すごく楽しかったよ。…なんかね、いいメンバーと一緒に仕事してきたんだなぁって改めて感じた。ちょっと…寂しくなった感じ笑」「そっか…」「でも…みんな応援してくれるって。だから、みんなに恥じないように頑張んなきゃなって思ったよ。…よーし、本腰入れるぞ!」「よしっ!俺もこれから、もっと全力で応援するっ!」「ん〜、ありがとぉお!!」「うわっ…みさこ、酔いすぎっ笑」いろんなことを包み隠さず、話すようになってから、変化さんに自
「はぁ…本当のただいまって感じがする笑」「…」変化さんは私を見つめて、黙ったまま。「…言いたくなかったら、言わなくていいんだけどさ。」「…仕事と学校のこと?明日、お休みだからゆっくり聞いてもらおっかなぁって思ってたよ。」「いや…それも大事。めちゃくちゃ大事なんだけど…俺がもう一つ聞きたいことはさ…あいつらに…何されたかってこと。」「…?」「…俺、暗くて見えなくて。声でみさこってことは、すぐに分かったんだけど。もし…みさこの心をズタズタにするような…そんなことをあいつらがしてたら…俺
もどかしく繰り返すコール音の後、「もしもーし、なにぃ?」と、実彩子の気の抜けた返事が薄暗がりの部屋に響いた。「いや別に…寝てた?」とっくに日付も越えたこんな時間の着信に腹を立てることもなく、「そりゃ寝てるでしょ、いま3時だよ」いつも以上にゆったりした口調で笑ってみせる実彩子は、俺なんかすっぽりと包んでしまう程の懐の深さを持っている。そんな実彩子の優しさにとことん寄りかかる俺は、傍目にも鬱陶しい男だろうか。許可もなくビデオ通話に切り替えて愛おしいたぬき顔待ち。「顔、見して」「い
待っても待っても、変化さんは帰ってこなかった。深夜1時。2時。時計の音だけが響く部屋。いつも隣に感じる温かさがなくて。ちゃんと謝りたくて。スーツのまま、飛び出した。変化さんが行きそうなところを虱潰しに探した。スーパー。デパート。一緒に行ったところを見るたびに涙が止まらなかった。「変化さんっ…」走りすぎて足が痛くなってきた頃。ふと、初めて私と変化さんが出かけた場所ではないかという考えが浮かんだ。あの展示会場。私の作る服ならなんでも好きだと言ってくれた変化さん。まだ私が服を
「大丈夫?」あっという間に2020年が来ていた。今年は、例年のように紅白やNYPなどの催事はなくてどちらかというと久しぶりに緩やかに年を越したのだけれど最近はNYPをやっていたということもあって、何か年を越したという感覚が物足りない気分、、、でも、時が経つのは早くてもう少しで1月も下旬にさしかかりそう。そうこうしているうちに私の初のソロツアーもファイナルが近づいて、でもみんなのおかげでソロツアーのアフターイベントもできることになって、やることは絶えず上から降って
『secretmarriaged』「お疲れ様でした」撮影が終わり、リハーサル室に戻る。今日は珍しくインタビュー場所が会社だったので、その後のスケジュールも全員で合わせて今年のLIVEのセトリやら衣装やらの話し合い。いつもなら、会議室で行うのだが、今日は会議室が全部埋まっていて、セトリ見つつダンスの振り返りでもするかなんて話しながらどんどん進んでいく話し合い。みんなで真剣に話し合っていれば時間なんてあっという間に過ぎていって「こんな時間ですし一旦終わりにして、各々
変化さんと出会ってから、私の生活は色を取り戻した。やりたいことに向かって、一生懸命に何かをする。こんなこと、今までなかった。お金を貯めて、専門学校に入学して、仕事と勉強を毎日する。これは、1人だと無理だったことで。変化さんがいたからできたこと。デートだって、社会科見学だって。風邪をひいた時も、ずっとそばにいてくれた。それなのに。こんなに大切な人なのに。私は、はじめて自分の言葉で変化さんを傷つけた。********************「宇野さん!」「ん?どうした?」私のデ