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皆様、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。新年早々…緊急事態宣言が発令…どんどん広がりつつあるコロナウイルス。人が動けば動くだけ…ここのところ質が悪い。(インフルエンザなども同じであるが…)だが、しかし…今の世の中は人の動きが生活の基本。まだまだSF映画のような訳にはいかない。人が動かなければ経済も回らない。経済中心の世界だから生活が苦しい。今の状況に生活がマッチしない。仕組みやシステムがそぐわない。例えば…今の状況
あっという間に今年が終わる。今年は本当にいろんな変化の年でした。自らの生活環境が奈良から熊野へ…そして、コロナで全てにおいて変化が…私的には…良くも悪くも振り分けられた…そんな気がしている。プラス思考とマイナス思考…ポシティブかネガティブか…それで生き方が変わってくる。ポシティブはよりポシティブへ…
駐車場からの道はこんな感じ…しばらく歩くと…少し拓けた場所に鳥居が立っている。ここが大丹倉への入り口である。鳥居をくぐってちょい歩く。左手に岩の山が…それが大丹倉らしい。かなり急で手すりもない…慎重に登って行くと…その下は断崖絶壁。高所恐怖症の私は足がすくむ。ただ…この場所は非常に気持ちがいい。身体が浄化されているような感覚。もし、私が高所恐怖症で無ければ…もっと満喫出来ただろう。最後の手段は寝転ぶことである。そうすれば空しか
丹倉神社から大丹倉までの道も狭い。さらに…道沿いには大きな岩がごろごろ…この辺りの地質が非常によく分かる。大丹倉までの道はほぼ一本道。迷うことはないだろう。「大丹倉と修験道」この地方は古代から修験道が盛んであった。修験道は、山岳地帯で厳しい修行を行って、霊験を得ることなどを目的にしている。熊野の峻険な山地は、修行の場に適し、大丹倉の中腹には行をしたという10畳以上の石畳がある。頂上に、高倉剣(たかくらつるぎ)大明神が祀られている。苔むした自然石が
次に向かったのは大丹倉である。岩壁の高さは約300mで、流紋岩でできている。下から見るとこんな感じ…岩肌が赤く見えるのは、岩に含まれる鉄分が風化によって酸化したためである。「丹」という字は「赤い色」という意味があり、(丹倉神社もあかくらと読むなぁ…)「倉」という字は断崖絶壁の山を表す。ここからこの名が付いたといわれている。-み熊野ねっとの記事より抜粋-熊野の土地は海底からせり上がってきた。玉置神社にもそんな事
熊野地方のパワースポット。熊野本宮や那智の滝、それに玉置神社…こちらはメジャースポットである。しかしながら…熊野から吉野にかけては修験道のメッカ…隠されたパワースポットは沢山あると思う。今回はちょっと近くのスポットを紹介。これにはちょっと訳がある。と、言うのも…私の目の前に大型トラックが走っていた。その後ろのラッピングが丹倉(あかくら)神社だった。「丹倉神社ってどこよ?」私の第一印象。それでググって見ると…家からそれほど遠くない。以前から…熊野のマイナ
何もかもうまくいく…実際にはそんなことはないのだが…何度も続くとそんな気になってくる。「自分の思う通りになっている…」そんなふうに思う時がある。しかし…それはただの通過点であり…結果的にそうなっただけである。一喜一憂してはいけないのである。当然、思うようにいかない事もある。その時に…「どうして…」自らに反動が帰ってくる。「思うようになるはず…」「私にはその力があるはず…」期待すればするほど…反動が大きくなる。その挙げ句に全てに疲れ…「もうどうで
スピリチュアル的に見ると…みんなとは同じ人生ではない。これは明白である。各が各の目的でこの世界に来ている。だからこそ…待ち受ける試練も同じではない。しかし…「いいなぁ…」私たちは時折、人を羨む。「私だけなんで…」自らの状況を呪ったりもする。スピリチュアル的に考えると…これはおかしな事である。みんなと同じようには生きられない。もっと強い言い方をすると…同じ様に生きてはいけない…それぞれが特別な人生なのである。人それぞれのミッション。私たち
昨日、久しぶりに那智の滝へ…予報は雨模様だったのだが、現地は雲の間から晴れ間も見えた。滝の水が右に左に…ここしばらくの猛暑のせいか…滝の水量は少なめ。しかし…側に近寄るだけで…手がピリピリ足がブルブル…さらに、久しぶりの頭痛。さすがは熊野三山の一つ。波動は相当強いものである。私の定説の一つに…波動の強いところはオーラも見えやすい…と言うのがある。だが…「あらっ?」この日は自分のオーラが見えにくい。「久しぶりなので力も鈍ったか…」見ようとしても
ネットが炎上…コメント欄が大荒れ…これは良くあることだが…どんな意見でも一理ある。ものは取りよう…要は受け取る側の問題である。同じ料理を食べても感想は皆違う。どちらが正しい?すごく大きな括りで見ると…この世界で出来ることは全て正しい。(だからといって何をやってもいいということはない)しかし…倫理的というフィルターをかけると…それだけで偏りが生じてしまう。そのフィルターでさえ…こちらとあちらで色が違う…さらに…偏光フィルターを垂直に重ねれば…全て
ガイドの時も連休中には動かない。理由は混むからである。しかし…パートナーが行きたいと言うので…連休中の玉置神社へ。私の家からだと1時間ぐらいで行ける。目視でも確認出来る距離にある。出発したのは六時半ぐらい。駐車場に着いたのは7時半ぐらいだろうか?それでも…第一駐車場は7割ぐらい埋まっていた。玉置神社へは10回ぐらい来たが…さすがは連休中…コロナなどどこ吹く風…である。これからパートナーが商売を始めるので…三柱神社にもお参り。三柱神社の倉稲魂
先日、ペルセウス座流星群を見に海に…この件は別のブログで書いた。「流れ星に願いを…」そんなつもりはなかったのだが…願いを叶える為には…流れ星が消えるまでに三回。巷ではそう聞く。まぁ…あの短い間に三回…私的には不可能である。(私の口では…)プロのアナウンサーでもどうか?そんな感じがする。しかし…エネルギー的に考えると…ちょっと分かる気がする。ペルセウス座流星群の様に、一時間に60個ほども来ると分かれば…成功するかも知れない。しかし…普段の夜空
日本の幽霊の寿命は400年!?そんなネットの記事を見かけた。岐阜県の関ヶ原近辺で…落ち武者の霊が多く目撃されていたらしい。関ヶ原と言えば天下分け目の戦いがあった所…あれから400年…20年ほど前からその姿が激減しているらしい。(見える方は沢山いるんだなぁ…)私は白いもやもやみたいなのはあるが…はっきりとした幽霊は見たことがない。だから幽霊のことについてはよく分からない。しかし…エネルギー的に考えて見ると…これは実に興味深い出来事である。スピリチュアル界では
体験…これに敵うことはない。「私たちはこれをするためにこの世にいる…」そう言っても過言ではない。エネルギーの事も同じである。私のエネルギー体験…それの最たるものは滝行である。今のところ…これ以上のエネルギー体験はない。様々な神秘体験もここで起きている。元々は師に入れて頂いていたのだが…師がいなくなってからは…自分で入るようになった。(今年はまだ行ってないが…)身体にどっと来るエネルギーの感覚。これは…日常の生活では味わえない。
尾鷲に行く用事があったので…尾鷲神社に立ち寄った。熊野は全体がパワースポットのよう…「どこかにいかなくては…」そんな感じは全くない。だから…パワースポット開拓もさぼりがち…尾鷲神社は久しぶりの新スポットである。一見…町中の普通の神社。那智の滝のような凄みはない。しかし…境内に入ると手足がピリピリ…そこは…しっかりとパワースポットである。この神社は大きな楠で囲まれている。それが結界の様な役目をしている?そんな感じだと思われる。(何となくなのだが…
「無農薬野菜はおいしい…」そんな話は聞いたことがある。しかし…売られている野菜はどうだろう?本当の所はよく分からない。ところが…熊野に来れば土地が沢山ある。私の住んでいる古民家も…野菜の作れるスペースがある。(もともと花壇だったのだが…)そこにプチトマトやキュウリ…ちょっと植えてみると…まず始まったのが雑草との戦い。しかし…最近、実がなり始めた。キュウリとプチトマト…なるほど…食べてみると雑味がない。そして、甘みが強い。「無農薬とはこういうこ
奈良にいる頃は…疲れたりすると三輪山のお世話に…心身ともにリフレッシュすることが出来た。三輪山は登拝するだけで…誰でもエネルギーチャージできる。特別なスポットである。繋がることが出来る方は…高波動の場所で繋がればいい。しかし…それが出来ないと思っている方は…三輪山はベストなスポットである。気づく方は少ないが…三輪山の頂上ではオーラも見やすい。それはエネルギーチャージで…自分の波動が引き上げられた…その証でもある。熊野にもパワースポットはあるが…三輪山
時々気になる時がある…三輪山などで祝詞を唱える方…恥ずかしいのか、「もにょもにょ…」「堂々と唱えればいいのになぁ…」私はいつもそう思うのだが…確かに…数人のギャラリーはいる。しかし…他人はそれほど気にしていない。ここまで来れば神との対話。それを楽しみにしているはずだろう。私的には…祝詞やお経は読むのではない。唱える…すなわち声に出す。その波動が最も大切である。声に出して宇宙に響きを届ける。自らがスマホなら…電波を発信するので
最近…梅雨なので雨の日が多い。奈良に住んでいる頃には…全然思わなかったのだが…熊野ではよく体験する。日本は水の国である。谷には水が流れ…雨が降ると水が流れる音がする。全ての生命の源でもある水。水はエネルギーを伝えやすい。だからこそ浄化の力も生まれる。波動使いとしては…重要事項である。神社は水で境界が作られる。これも意図したものである。山には水を守る力…保水力があり…晴れの日が多少続いても…森の動物たちに水を届ける。今日も谷
熊野と奈良の大きな違い…それは…海があるかないかである。勿論、波動的にも違うが…この差は非常に大きく感じる。実は…私は海が苦手である。川は大好きなのだが…海には恐怖を感じる。特に波のうねりである。過去生によるものなのか…うねり、寄せる波には…非常に恐怖を感じる。うっすらとであるが…波に飲み込まれ沈んでいく感覚…そういうものも私の中にある。しかし…熊野の美しい海を見ていると…それが少しずつ癒やされている…そんな感じもする。意味の分からない恐れ…
水は波動を一番伝えやすい。人の身体も80%は水分である。最もイオン化しやすいのは水の分子。マイナスイオン化した水の小さなクラスター(塊)が多い状態が、マイナスイオンを豊富に含んだ空気…生物に快適さや心地よさを感じさせるらしい。那智の滝などもそうであるが…波動と水分は受け取る側に差をもたらすと感じる。波動が強く適度な水分があるところ…滝行などもこれを利用していると考える。熊野に住んで二ヶ月はど…そこで感じたことは…意外にも雨が多いことである。ザーザー降る雨
仙人は霞を食べて生きる…そう言われるが…私的には人から遠ざかっている…そんな気がする。人同士が触れあうと…多かれ少なかれ影響を受ける。波動の高い方に触れると元気になれる。ヒーラーさんとはそういう存在。この逆もまた然り…ここからは逃れるすべはない。なぜなら…それがこの世の仕組みの一つだからである。自分の波動が落ちれば…近くにいる人にも影響がである。ぷんぷん怒りながら会社の机に座る…ドラマでも良く見かけるシーンだが…その波動は隣に座
熊野でガイドをするにあたり…新たなパワースポットを…そう思うのだが…なかなか行く機会が無い。過去に行った所では…那智の滝玉置神社熊野本宮神倉神社花の磐神社当たりがおすすめスポット。出来れば…あまり知られていないスポット…それを探し当てられたらいいのだが…今はちょっと時間的に制限がある。将来的には…熊野古道もじっくりと…そんなイメージも持っている。まぁ…熊野地域全てがパワースポットである。どこに行かなければ…そんなこともない。七里御浜でぼ
今日はUFOの日?何で6月24日?そう思いググってみると…「1947年のこの日、アメリカで初めてUFOが目撃された。」そんなことが書いてあった。UFOに関して言えば私も信じる人。理由は何度も見たからである。さらに…宇宙人に改造手術?される夢も見た。(これはおそらく夢だと思うが…)そんなこんなで信じている人である。神も仏もないという父も…UFOだけは信じている。なぜなら…その目で見たからである。そのUFOは…田舎の谷の間から出現し…あっという間に…
奈良に住んでいる頃は…「奈良がいいなぁ…」そう思っていた。奈良と言っても…場所によって波動の違いは当然ある。相対的に見て…ということになる。ところが…熊野に住んでみると…結構な違いを感じる。その違いとは…波動の「質」の違いである。勿論、良い意味でのことである。「この違いは何か?」それを考えて見ると…「管轄している神様が違う?」私の力量では…そんな感じだと思われる。私にとっては…熊野の波動の方がしっくりくる。私の中に流れる熊野のDNA…(母
熊野移住計画で…只今、引っ越しの準備中。パソコンなどもそろそろ箱詰め…そういうことなので…しばらくの間…ブログの方もお休みいたします。再開は二週間後ぐらいかな?それまでしばらくお待ち下さい。いつもご愛顧ありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。『そらうみガイド
このご時世なのであるが…来週早々引っ越しである。私の夢であった熊野での生活…その始まりである。と言うことで…熊野でネット環境が整うまで…ブログの方もしばらくお休み。で、ぼちぼち…引っ越しの準備をしなければならない。だが…全然、気乗りがしない。電気やらガスやら転出届けやら…そういうのは一応終わった。後は荷物を箱に詰めるだけだが…遅々として進まない。あ、そうそう…奈良でのガイドはこれでおしまい。今後は熊野で…そういうことになりそう。また決まり次第
「動くな!」「動いたら撃つ!」後ろから拳銃を突き付けられる…それぐらいの状況だろうか…先日の記事で…不要不急が浸透してきたか…と書いたのだが…春休み最後の土日…意外とそうでもなかった…免疫のないものが身体に入る…そうすると…誰にでも免疫作用が起きる。抗体のあるものは大丈夫…しかし…コロナウイルスの抗体は…まだほとんどの方が持っていない。「世界77億人口おりますけど、この人たちがワクチンか罹患(りかん)、かかるかして免疫を持つまでは流行は止まら
小さな子供は重篤にならない…そう聞かされても…赤ちゃんを背負って…買い物をしている姿を見ると…ちょっと気になる。「頑張れ未来を担う子供たち…」この子たちが大人になったら…今の現状をどう思うだろう。この窮地にマスク二枚…「問題提起?」の策か…そうとさえ思えて来る。未来の教科書に…2020年にコロナウイルスが流行…この時の政府が取った緊急措置が…「◯◯君わかりますか?」と先生が尋ねると…「え~と、困った人に…」「経済支援かな?」◯◯君の答えに先
そろそろ脱皮の季節か…そう思うのだが…未だに靴下二枚…パッチ二枚…寒いのはどうも苦手…ちょっと暑いぐらいが丁度いい。若い頃は全くの逆…暑いのが苦手…パッチを履くなど微塵も思わなかった。そういう意味でも…私の世界は変わっているのである。ぼちぼち暖かくなったか?と思ったら…雨でひんやり…まだまだ着ぐるみ生活…なかなか脱皮のチャンスが来ない。この調子だと…ゴールデンウィーク明けかも…まだまだ世間の風は冷たい。それよりも…全てに脱皮した…自由に