ブログ記事3件
日本経済新聞によると、衣料品ブランド「ニューヨーカー」を展開するダイドーリミテッドは、先日、資本金を68億円から1億円に減らすと発表しました。減少分は「その他資本剰余金」に振り替えます。2025年3月期以降、最大50億円の自社株買いと年間配当を2024年3月期実績の50倍となる100円にするなどの大幅な株主還元をする方針で、その原資などに充てるようです。2024年12月17日に臨時株主総会を開いて決議する。資本準備金は31億円から2,500万円に減らし、利益準備金も9億5,954万円から0
【純資産会計】◎純資産は、株主に帰属する株主資本と、その要素としての評価・換算差額等及び株式引受権並びに新株予約権から構成。◎株式引受権は、取締役の報酬等として株式を無償交付する取引のうち、事後交付型に該当する場合に報酬費用の相手勘定として計上。◎評価・換算差額等について、純資産の部の株主資本以外の項目とした理由:評価・換算差額等は、払込資本ではなく、かつ、未だ当期純利益に含められていないためである。◎新株予約権について、従来、仮勘定として負債の部に計上することとさ
日本郵政が2020年3月期に保有するゆうちょ銀行株で巨額の減損処理をする可能性が出てきたようです。ゆうちょの株価は新型コロナウイルスの感染拡大などを受け急落し、簿価の半額以下になっているためです。今後の株価次第では減損せずに済む場合もありますが、計上すると国内企業で過去最大規模になるおそれもあります。郵政はゆうちょ株の89%(議決権ベース)の33億3,700万株を保有しています。総額は5兆7,800億円で、1株当たりの簿価は1,732円です。2015年11月のゆうちょの上場時に1,
【持合株式を通じた取引先との協業の発展】2017/12/26、ナガワ(9663)が第三者割合による自己株式処分(⇒株式持ち合い)を開示した。https://www.release.tdnet.info/inbs/140120171226442956.pdf1.自己株式処分の概要(1)概要・株数:193,600株(発行済の1.2%)・価格:4,870円(12/25終値)(a)<第三者割合(処分)予定先>・住友不動産:102,000株、約5億円・横河ブリッジHD:61,
ラウンドワンから、優待券が届きました^^<優待内容(100株)>・割引券500円×4枚・クラブカード引換券×2枚・ボーリング教室株主様ご優待券×1枚最近、ラウンドワンからの配当金が、その他資本剰余金からの払い戻しなので、ちょっと無理して配当金を分配してるような気がします減配でもいい気もしますが、株価に影響が出るので、配当は現状維持してるのかな~。他に意図的な理由があるかも先ほど、ミュージックセキュリティーズのサイト覗いたら、一度に10件ほどファンドが追加されたようで